-
- 【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調
- 最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
- 【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
- 関連作品の紹介・レビュー記事
- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
- 2026年1月公開の映画
- 2026年2月公開の映画
- 2026年3月公開の注目映画
- 2026年4月公開の注目映画
- 2026年5月公開の注目映画
- 2026年6月の注目映画
- 2026年7月公開の注目映画
- 2026年7月3日(金)公開の注目映画
- 2026年8月公開の注目映画
- 2026年12月公開の注目映画
- 2026年内公開の注目映画
- 2026年の映画シーンに注目
- Disney+が縦型動画とAIで変わる? ディズニーが発表した、AIネイティブ世代を狙う次世代エンタメ戦略とは
- Disney+が計画する縦型動画体験とは
- 関心に応じて更新されるダイナミックな縦型フィード
- 広告と制作領域で進むAI活用の強化
- OpenAIとの連携が示す今後のコンテンツ像
- 「見る」から「関わる」へ変化するエンターテインメント体験
- カンヌ審査員賞受賞映画『落下音』2026年4月3日公開決定-百年にわたり響く〈不安〉とは
- カンヌが見出した新鋭監督と国際的評価
- 四つの時代を生きる少女たちが交差する百年の物語
- 特報とポスターが映し出す〈名前のない不安〉
- 作品情報
- キリアン・マーフィー主演『決断するとき』3月公開決定-実話が問いかける「助けるか、見過ごすか」
- 『オッペンハイマー』後に選ばれた、キリアン・マーフィーの次なる挑戦
- 実在した“マグダレン洗濯所”を背景に描く、沈黙と良心の物語
- エミリー・ワトソンが体現する“静かな権力”-国際映画祭での評価
- “助けるべきか、見過ごすべきか”-ビジュアルが語る葛藤
- 作品情報
- 実録犯罪ドキュメンタリー『過激育児は誰のため』が米チャートでトップに-Netflixの実話クライムドキュメンタリーの数々に注目集まる
- すでに語り尽くされた事件が、再び記録的ヒットとなった理由
- Netflixにおける真犯罪ジャンルの強さを裏付ける視聴データ
- 加害の中心に据えられた“人物関係”という視点
- 公開データが示す、真犯罪ドキュメンタリーの継続的な需要
- 『ミッション:インポッシブル』俳優グレッグ・ターザン・デイヴィス、心理スリラー『Snare(原題)』出演決定
- グレッグ・ターザン・デイヴィス、大作続きのキャリアから新たな挑戦へ
- 癌再発の恐怖と三角関係が導く、心理スリラー『Snare(原題)』
- トライベッカで注目を集めた、作家性重視の制作体制
- ソニア・オハラが語る、グレッグ・ターザン・デイヴィス起用への思い
- 『エミリー、パリへ行く』シーズン6制作決定-シーズン5に残された未解決要素と今後の展開を整理
- ミンディーの選択が残した最大のクリフハンガー
- 指輪が突きつけた現実と、ミンディーの迷い
- エミリーが迎えた関係性の転換点
- セバスチャン・スタン、『THE BATMAN PART II』に出演交渉中! ロバート・パティンソンと再共演の可能性
- セバスチャン・スタン、『THE BATMAN PART II』出演に向け交渉中と報道
- ヒーロー映画での経験と、パティンソンとの過去の共演歴
- 長い準備期間を経て動き出す続編、リーヴス監督が語る手応え
- 物語を守るための徹底した秘密主義とシリーズの独立性
- DCスタジオの展開と、セバスチャン・スタンの今後の動向
- エヴァンジェリン・リリー、顔面から岩に激突し脳損傷を起こしていた-失神事故で判明した認知機能低下と現在の状況
- 事故後に判明した脳の異変と現在の状態
- 「更年期ではなかった」診断への安堵と回復への不安
- 事故当時の状況と、幼少期から続く失神の経験
- 周囲から寄せられた支援の声と、現在の活動状況
- オアシスは『007』主題歌を手がけるのか──ノエル・ギャラガーが語った心境と噂の否定
- 「絶対的な名誉」──ノエル・ギャラガーがボンド主題歌への思いを語る
- 「いや、いや、ないよ」──オファーの有無を明確に否定
- ボンド・フランチャイズの転換点と、弟リアムの発言が呼ぶ余波
- ヒュー・ジャックマン主演で描くロビン・フッドの終焉-A24新作『The Death Of Robin Hood』初予告編公開
- ヒュー・ジャックマンが演じる“終焉を迎えるロビン・フッド”
- 監督は『PIG/ピッグ』のマイケル・サルノスキ
- ジョディ・カマーらが共演、役柄の詳細は未公表
- A24は2026年に向けて多彩な新作を控える
【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調

「第98回アカデミー賞」のノミネート作品&受賞結果一覧を掲載。
「第98回アカデミー賞」の授賞式が現地時間3月15日(日)(日本では16日(月))に開催。このページでは受賞作品&ノミネートリストを随時更新で記載する(動画で観る場合はこちら)。
注目が集まったのは『罪人たち』の最多16部門ノミネート、そして12部門13ノミネートを達成した『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。さらに『フランケンシュタイン』、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』、『センチメンタル・バリュー』も9ノミネート、『ハムネット』が8部門と快調であった。
そして日本を席巻し世界でも話題となった映画『国宝』は惜しくも国際長編映画賞へのノミネートを逃し、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていた。
最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
結果としては、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最高賞とる作品賞や、監督賞を含む6部門で最多受賞。『罪人たち』4部門と『フランケンシュタイン』3部門も快調な結果となった。
ノミネート一覧は以下のとおり。(★が受賞)
第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
作品賞
『ブゴニア』
『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』監督賞
クロエ・ジャオ(『ハムネット』)
ジョシュ・サフディ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)★ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ヨアキム・トリアー(『センチメンタル・バリュー』)
ライアン・クーグラー(『罪人たち』)主演男優賞
ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
イーサン・ホーク(『ブルームーン』)
★マイケル・B・ジョーダン(『罪人たち』)
ヴァグネル・モウラ(『シークレット・エージェント』)主演女優賞
★ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)
ケイト・ハドソン(『ソング・サング・ブルー』)
レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)
エマ・ストーン(『ブゴニア』)助演男優賞
ベニチオ・デル・トロ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)
デルロイ・リンドー(『罪人たち』)
★ショーン・ペン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ステラン・スカルスガルド(『センチメンタル・バリュー』)助演女優賞
テヤナ・テイラー(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
★エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
ウンミ・モサク(『罪人たち』)
インガ・イブスドッテル・リッレオース(『センチメンタル・バリュー』)
エル・ファニング(『センチメンタル・バリュー』)キャスティング賞
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『罪人たち』脚本賞
『ブルームーン』
『シンプル・アクシデント/偶然』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『センチメンタル・バリュー』
★『罪人たち』脚色賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『トレイン・ドリームズ』撮影賞
『フランケンシュタイン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』編集賞
『F1/エフワン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』美術賞
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』衣装デザイン賞
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『罪人たち』メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★『フランケンシュタイン』
『国宝』
『罪人たち』
『スマッシング・マシーン』
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』視覚効果賞
★『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
『F1/エフワン』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
『ロスト・バス』
『罪人たち』音響賞
★『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』
『シラート』作曲賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』歌曲賞
「Dear Me」(『Diane Warren: Relentless(原題)』)
★「Golden」(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』)
「I Lied to You」(『罪人たち』)
「Sweet Dreams of Joy」(『Viva Verdi!(原題)』)
「Train Dreams」(『トレイン・ドリームズ』)長編アニメーション映画賞
『ARCO/アルコ』
『星つなぎのエリオ』
★『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『アメリと雨の物語』
『ズートピア2』国際長編映画賞
『シークレット・エージェント』(ブラジル)
『シンプル・アクシデント/偶然』(フランス)
★『センチメンタル・バリュー』(ノルウェー)
『シラート』(スペイン)
『ヒンド・ラジャブの声』(チュニジア)長編ドキュメンタリー映画賞
『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』
『Cutting Through Rocks(原題)』
『あかるい光の中で』
★『Mr. Nobody Against Putin(原題)/名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で(NHK放送タイトル)』
『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』短編ドキュメンタリー映画賞
★『あなたが帰ってこない部屋』
『Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud(英題)』
『Children No More: Were and are Gone(原題)』
『デビル・イズ・ビジー/中絶医療の最前線から』
『Perfectly a Strangeness(原題)』短編実写映画賞(タイで2作品が受賞)
『Butcher’s Stain(原題)』
『A Friend of Dorothy(原題)』
『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』
★『歌うたい』
★『Two People Exchanging Saliva(原題)』短編アニメーション映画賞
『バタフライ』
『Forevergreen(原題)』
★『The Girl Who Cried Pearls(原題)』
『リタイア・プラン』
『3人姉妹』【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
関連作品の紹介・レビュー記事
主要ノミネート作品の作品紹介やレビューは以下から確認できる。
作品賞ノミネート映画
- 『センチメンタル・バリュー』の紹介・レビュー
- 『罪人たち』の紹介・レビュー
- 『トレイン・ドリームズ』の作品紹介ページ
- 『ハムネット』の紹介・レビュー
- 『ブゴニア』の紹介・レビュー
- 『フランケンシュタイン』の紹介・レビュー
- 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』の紹介・レビュー
- 『ワン・バトル・アフター・アナザー』の紹介・レビュー
アニメーション作品
- 『アメリと雨の物語』の紹介・レビュー
- 『ARCO/アルコ』の作品紹介ページ
- 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の紹介・レビュー
- 『ズートピア2』の紹介・レビュー
- 『星つなぎのエリオ』の紹介・レビュー
ドキュメンタリー作品
- 『あかるい光の中で』の作品紹介ページ
- 『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』の作品紹介ページ
- 『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』の作品紹介ページ
- 『Mr. Nobody Against Putin(原題)』の作品紹介ページ
他部門ノミネート映画
- 『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』の紹介・レビュー
- 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の紹介・レビュー
- 『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』の作品紹介ページ
- 『WEAPONS/ウェポンズ』の紹介・レビュー
- 『国宝』の紹介・レビュー
- 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の紹介・レビュー
- 『シラート』の作品紹介ページ
- 『ブルームーン』の作品紹介ページ
- 『ロスト・バス』の作品紹介ページ
現在レビュー未掲載作品も順次更新予定
- 『シークレット・エージェント』
- 『シンプル・アクシデント/偶然』
- 『スマッシング・マシーン』
- 『ソング・サング・ブルー』
- 『ヒンド・ラジャブの声』ほか
ショーン・ペン, しあわせな選択, アカデミー賞, アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし, アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ, イーサン・ホーク, ウンミ・モサク, エマ・ストーン, エル・ファニング, クロエ・ジャオ, ジェイコブ・エロルディ, ジェシー・バックリー, ジュラシック・ワールド/復活の大地, ジョシュ・サフディ, ステラン・スカルスガルド, ズートピア2, センチメンタル・バリュー, ティモシー・シャラメ, テヤナ・テイラー, ハムネット, フランケンシュタイン, ブゴニア, ブルームーン, ベニチオ・デル・トロ, ポール・トーマス・アンダーソン, マイケル・B・ジョーダン, マーティ・シュプリーム 世界をつかめ, ヨアキム・トリアー, ライアン・クーグラー, レオナルド・ディカプリオ, ワン・バトル・アフター・アナザー, 第98回アカデミー賞(2026年), 罪人たち, F1/エフワン, KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ, 日本作品, レナーテ・レインスヴェ -
【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
-
Disney+が縦型動画とAIで変わる? ディズニーが発表した、AIネイティブ世代を狙う次世代エンタメ戦略とは

Disney+(ディズニープラス)が縦型動画とAI活用を軸に、AIネイティブ世代を見据えた新体験を計画している。
米ディズニーが、動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)の強化に向けて新たな一手を打ち出した。同社は今後1年以内に、スマートフォンでの視聴を前提とした縦型動画体験をDisney+に導入する計画を明らかにしている。エンターテインメント作品のショートフォームに加え、ニュースやスポーツも含む構成で、モバイルを中心とした利用拡大を狙う。
この取り組みは、若年層、とりわけ「AIネイティブ世代」と呼ばれる新しい視聴者層の行動変化を強く意識したものだ。ディズニーは縦型動画と人工知能を組み合わせることで、従来の「見るだけ」の動画配信サービスから一歩踏み込んだ体験の構築を目指している。
ただし、米国で発表されたばかりのニュースであるため、日本での今後のディズニープラスがどのように変化するかはまだ確実なことは言えない。
Disney+が計画する縦型動画体験とは
ディズニーが構想する縦型動画プロダクトは、モバイル視聴を前提に設計された新たな体験だ。短尺コンテンツを中心に、同社が保有するエンターテインメント作品だけでなく、ニュースやスポーツといったライブ性の高いジャンルも取り込む。
この動きは、ESPNがアプリ内で導入した縦型動画機能「verts」に続くものでもある。ディズニーは、グループ全体で培ってきたライブプロダクトの強みをDisney+に統合していく考えだ。
プロダクトマネジメント担当エグゼクティブVPのエリン・ティーグはイベントの中で、「ESPNからABCニュース、Hulu Plus Live TVまで、当社のライブプロダクトをすばらしいものにしている最高の要素を、この統合された環境にすべて持ち込みたい」と語っている。さらに、「モバイルはDisney+をファンにとって真の日常的な目的地に変えるすばらしい機会であることを認識しており、まさにそれを実現するつもりです」と述べ、モバイルファースト戦略の重要性を強調した。
関心に応じて更新されるダイナミックな縦型フィード
Disney+で導入予定の縦型動画体験は、単なる短尺動画の集合ではなく、利用者の関心や行動に応じて進化するフィード型の構成を想定している。
ティーグは、「今後1年以内に、Disney+で縦型動画体験を導入します。必要なDisneyのショートフォームコンテンツがすべて1つの統合されたアプリに集約されることを想像してみていただきたい」と述べ、縦型動画をDisney+全体の中核に位置づける構想を明らかにした。さらに、「時間をかけて、さまざまなフォーマット、カテゴリー、コンテンツタイプのアプリケーションを探求しながら、これらの体験を進化させていきます」とし、段階的な拡張を前提としていることも示している。
フィードの更新方法についても言及があり、「スポーツ、ニュース、エンターテインメントなど、興味のあるコンテンツのダイナミックなフィードを、前回の訪問に基づいてリアルタイムで更新します」と説明した。視聴者はアプリを開くたびに、関心に即したコンテンツと出会う設計となる。
この仕組みは、受動的に作品を選択する従来型の動画配信サービスとは異なり、スクロールしながら発見する体験を重視したものだ。ディズニーは縦型動画を通じて、モバイル上での滞在時間や接触頻度を高めると同時に、ユーザーごとに最適化されたエンターテインメント環境の構築を目指している。
広告と制作領域で進むAI活用の強化
縦型動画体験の発表と並び、ディズニはプレゼンテーションの中で人工知能の活用を繰り返し強調した。とくに広告分野では、AI駆動の広告プランニングツールに加え、広告主がCTV対応の広告スポットを迅速に開発・展開できるAI動画生成ツールの存在が紹介されている。
プロダクトのデモでは、ディズニーの幹部であるトニー・ドノホー氏が、「これは単にAIモデルがクリップを作成するだけではありません」と説明した。さらに、「魔法は、我々が水面下で行っている作業と、人間による監視と想像力を備えた能力を構築する際に、ディズニーの技術的、創造的、運用上の専門知識を融合させることにあります」と述べ、AIと人間の役割分担を強調している。
ドノホー氏はまた、「我々は単一のエージェント型ワークフローで複数のモデルを連携させています」とし、制作工程におけるAIの使われ方にも言及した。「スクリプトを駆動し、ストーリーボードを作成するモデルがあり、オーディオや音楽を駆動する別のモデルがあり、そして動画を生成します」と説明し、それぞれの工程が連動していることを示している。
一方で、こうした自動化の中でも、「すべてがムード、トーン、スタイルに関するあなたのビジョンを考慮に入れ、あなたの監視と我々の監視のすべてを反映し、同時にIPを保護し、ガードレールとコンプライアンス要件を考慮します」と述べ、ブランドや権利保護を重視する姿勢を明確にした。ディズニーはAIを制作の代替手段ではなく、管理された環境の中で活用する加速装置として位置づけている。
OpenAIとの連携が示す今後のコンテンツ像
今回の発表では、ディズニーが人工知能を中長期的な戦略の中核に据えていることも改めて示された。AIはプレゼンテーション全体を通じた繰り返しのテーマであり、その背景として、ディズニーがOpenAIの動画生成モデルSoraに対し、多くのキャラクターや世界観を提供する契約を結んだことが挙げられる。この合意は、発表のわずか数週間前に明らかになったばかりだ。
ディズニーは、こうした取り組みを通じて生まれるユーザー生成コンテンツの一部を、将来的にDisney+へ導入する構想も描いている。既存のスタジオ主導の制作体制に加え、ファンが関与する新たな創作の形を模索していることがうかがえる。
ティーグは、「我々にとって、AIは加速装置。増幅装置です」と述べ、AIを人間の創造性に置き換えるものではないと強調した。そのうえで、「人間の創造性を尊重し、ユーザーの安全を保護しながら、よりインタラクティブで没入感のある新世代のファンダムを強化したいのです」と語り、OpenAIのようなパートナーとの協業が不可欠であるとの認識を示している。
ディズニーはAIを通じて制作や配信の効率化を図るだけでなく、ファンとの関係性そのものを拡張する手段として位置づけている。縦型動画やAI活用は、その入り口に過ぎないといえそうだ。
「見る」から「関わる」へ変化するエンターテインメント体験
ティーグ氏は、インタラクティブ性を次世代の視聴者にリーチするための重要な要素として位置づけている。彼女はジェネレーションアルファについて、「彼らは最初のAIネイティブ世代であり、興味深いのは、彼らがストーリーを自分たちに起こるものとして見ていないことです。その代わりに、彼らはより多くの主体性を期待しています」と語った。
さらに、「彼らはエンターテインメントとのインタラクションを期待しています」と述べ、視聴行動の変化に言及している。ティーグによれば、「ファンはもはや見るだけではありません。反応し、調査し、リミックスします」。たとえば、「父親と娘はマーベルの番組をただストリーミングするだけではありません。理論について議論するために一時停止し、スマートフォンで背景ストーリーを調べ、そして友人たちとクリップを共有しています」という。
ディズニーが縦型動画やAI、インタラクティブな要素に注力する背景には、こうした行動の変化がある。エンターテインメントを一方的に届けるのではなく、ファンが関与し、拡張していく体験へと対応することが求められていると考えているのだ。
日本のディズニープラスにどのように影響してくるかも含め、動向を見守りたい。
-
カンヌ審査員賞受賞映画『落下音』2026年4月3日公開決定-百年にわたり響く〈不安〉とは

カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉を受賞した映画『落下音』が、2026年4月3日より全国公開されることが決定した。
ギャガ株式会社新設のアートハウス映画レーベルNOROSHI配給第2弾として、映画『落下音』が2026年4月3日より全国公開されることが決定した。本作は、第78回カンヌ国際映画祭にて〈審査員賞〉を受賞し、第98回アカデミー賞Ⓡドイツ代表にも選出された注目作である。
1910年代から現代まで、4つの異なる時代を生きる4人の少女たちが、北ドイツの同じ農場で体験する不可解な出来事を描いた百年にわたる映像叙事詩であり、世界がまだ名前を与えていない〈不安〉を静かに、しかし強烈に描き出していく。カンヌが見出した新鋭監督と国際的評価
本作で監督・脚本を務めたのは、ドイツ出身の新鋭マーシャ・シリンスキ。長編2作目にしてカンヌ国際映画祭コンペティション部門入りを果たし、初参加ながら〈審査員賞〉を受賞するという快挙を成し遂げた。
公式上映後には、「語られなかった人類のトラウマを掘り起こす」「今年最も引き込まれる映像世界」「骨の髄まで凍りつく」といった評価が海外メディアから相次ぎ、その独自の映画世界と革新性が高く評価されている。さらに、アカデミー賞Ⓡドイツ代表にも選出されるなど、現代映画界の最前線へと躍り出た存在として注目を集めている。四つの時代を生きる少女たちが交差する百年の物語
物語は、1910年代、1940年代、1980年代、そして現代という四つの異なる時代を生きる少女たちの視点から描かれる。舞台となるのは、北ドイツにある同じ農場。時代も境遇も異なる彼女たちは、それぞれの人生のなかで、言葉では説明できない不可解な出来事に直面していく。
1910年代、アルマは同じ村で「自分と同じ名を持つ幼くして死んだ少女の気配に気づく」。1940年代には、戦争の傷跡が残るなか、エリカが「片足を失った叔父への抑えきれない欲望に気づき、自らの得体のしれない影に戸惑う」。1980年代のアンゲリカは、「常に肌にまとわりつく“何か”の視線」に怯え、現代では、家族と共に移り住んだレンカが「自分の存在が消えてしまいそうな孤独感」に徐々に侵食されていく。
百年の時を隔てながらも、彼女たちの<不安>は静かに響き合い、この土地そのものに染みついていく。彼女たちが目撃したものとは、いったい何だったのか。本作は、時代を超えて連鎖する感情と記憶を通して、世界がまだ名前を与えていない〈不安〉の正体へと観る者を導いていく。特報とポスターが映し出す〈名前のない不安〉
併せて解禁された特報映像は、本作が描こうとする〈不安〉そのものを切り取ったかのような内容となっている。周囲の時間が停止したかのような空間に佇み、すべてを見透かすように視線を据える喪服の少女。その映像に、フラッシュバックのように交錯する4つの時代と4人の少女たちの記憶が重なり合い、ノイズのように響くサウンドデザインが、不穏な気配をいっそう際立たせていく。
また、本ポスターは、ある葬儀の場を舞台に、周囲の大人たちが時空の歪みに呑み込まれたかのように不安定な姿で立ち尽くすなか、少女アルマだけが鮮明な輪郭を保ち、〈あるもの〉へと視線を向ける瞬間を捉えている。添えられたキャッチコピーは「生きているのか、死んでいるのかはどこでわかるの?」。少女の視線に導かれるように、観る者自身もまた、時間の波に呑み込まれていくかのようなビジュアルとなっている。【動画】映画『落下音』特報
カンヌ国際映画祭が見出した新たな才能とともに描かれるのは、百年の時を超えて響き合う、世界がまだ名前を与えていない〈不安〉である。映画『落下音』は、観る者を静かに、しかし確実にその深層へと引き込んでいく作品となりそうだ。
作品情報
作品名:『落下音』
英題:SOUND OF FALLING
公開日:2026年4月3日
監督・脚本:マーシャ・シリンスキ
出演:ハンナ・ヘクト、レア・ドリンダ、レーナ・ウルツェンドフスキー、レーニ・ガイゼラー
配給:NOROSHI ギャガ
製作年:2025年
製作国:ドイツ
上映時間:155分
映倫区分:PG-12
字幕翻訳:吉川美奈子
© Fabian Gamper – Studio Zentral -
キリアン・マーフィー主演『決断するとき』3月公開決定-実話が問いかける「助けるか、見過ごすか」

キリアン・マーフィー主演作『決断するとき』が、実話を背景にした人間ドラマとして3月20日より公開されることが決定した。
キリアン・マーフィー主演映画『決断するとき』が、3月20日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開されることが決定した。本作は、アイルランドの作家クレア・キーガンによるベストセラー小説「ほんのささやかなこと」を原作とした映画で、原題は『Small Things Like These』。日本公開決定にあわせて、日本版メインビジュアルと場面写真10点も解禁されている。
第96回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した『オッペンハイマー』(2023年)に続く次作として、マーフィーが選んだ本作は、アイルランドに実在した“マグダレン洗濯所”の人権問題を背景に、ひとりの男が下す「決断」を静かに描く人間ドラマである。
『オッペンハイマー』後に選ばれた、キリアン・マーフィーの次なる挑戦

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
『オッペンハイマー』で世界的な評価を確立したキリアン・マーフィーが、次なる挑戦として選んだのが本作『決断するとき』だ。原作小説「ほんのささやかなこと」に深く惚れ込んだマーフィー自身が映画化を希望し、企画は動き出したという。
『オッペンハイマー』の撮影中、マーフィーはマット・デイモンに本作の構想を持ちかけ、ベン・アフレックも製作陣として参加。さらに、マーフィーが主演を務めたドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」で監督を務めたティム・ミーランツがメガホンを取り、映画化が実現した。
本作でマーフィーは、主演に加えプロデューサーとしても名を連ねており、キャスティングにも関与している。言葉数を抑え、沈黙や内面の揺らぎを重視した演技によって、これまでとは異なる表現領域に踏み込んだ点も、本作が“次なる挑戦”と位置づけられる理由のひとつだ。
実在した“マグダレン洗濯所”を背景に描く、沈黙と良心の物語

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
本作の舞台は、1985年のアイルランドの小さな町。炭鉱商人として生計を立て、家族と慎ましく暮らしている主人公ビル・ファーロングは、クリスマスを目前に控えたある日、炭を届けに訪れた修道院で、目を背けたくなる現実を目撃する。
物語の背景にあるのは、アイルランドに実在した“マグダレン洗濯所”と呼ばれる施設だ。長年にわたり、若い女性たちが社会から隔離され、過酷な環境に置かれてきたこの場所は、当時の社会に黙認され続けてきた人権問題の象徴でもある。
『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
修道院で出会った少女から「ここから出してほしい」と懇願されたビルは、その現実を知ってしまったひとりの人間として、見て見ぬふりをすることが果たして正しいのか、自らに問い続けることになる。周囲の沈黙や社会の空気を理解しながらも、良心の呵責に苛まれる姿が、本作では抑制された演出と静かな語り口で描かれていく。

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
社会の側ではなく、声を上げることもできない弱者の視点に寄り添いながら、「知ってしまった個人はどう振る舞うべきなのか」という問いを観客に投げかける本作。大きな事件や劇的な展開ではなく、日常の延長線上にある選択として描かれる“決断”が、深い余韻を残す人間ドラマとなっている。
エミリー・ワトソンが体現する“静かな権力”-国際映画祭での評価
本作で修道院の院長シスター・メアリーを演じるエミリー・ワトソンは、第74回ベルリン国際映画祭にて助演俳優賞を獲得し、その演技が高く評価された。彼女が演じるシスター・メアリーは、マグダレン洗濯所という施設を長年運営してきた側の人間であり、若い女性たちに対する抑圧的な体制を正当化する存在として描かれる。

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
声を荒らげることもなく、感情を露わにすることもないシスター・メアリーの姿は、むしろ穏やかで秩序立っている。しかし、その静けさの裏には、「見て見ぬふり」を許容し続けてきた社会の論理が凝縮されており、ワトソンは抑制された表情と所作によって、その“静かな権力”を体現している。

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
主人公ビル・ファーロングが良心と沈黙の間で揺れ動く一方で、何事もなかったかのように日常を維持し続ける修道院の側の存在。その対比によって浮かび上がるのは、個人の決断だけでなく、社会全体が長く黙認してきた構造そのものだ。ベルリン国際映画祭での評価は、そうした本作の主題とワトソンの演技が、国際的にも強く受け止められたことを示している。
“助けるべきか、見過ごすべきか”-ビジュアルが語る葛藤
あわせて解禁された日本版メインビジュアルは、本国版のデザインを踏襲し、主人公ビル・ファーロングの顔を大きく捉えた構図となっている。遠くを見つめる硬い表情と、その視線の先にあるものを想像させる余白が印象的だ。中央に配置されたコピー「助けるべきか、見過ごすべきか。」は、本作が描く物語の核心を端的に示している。

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
派手な色彩や強いアクションを用いず、あくまで表情と問いによって観る者に語りかけるこのビジュアルは、作品全体のトーンとも呼応している。沈黙の中で揺れる内面や、言葉にされない葛藤を重視する本作の姿勢が、ポスターからも読み取れる。
場面写真には、主人公ビルを中心に、家族との日常や修道院での出来事、そして物語の重要な要素となる幼少期の記憶が切り取られている。穏やかな生活の風景と、修道院という閉ざされた空間の対比によって、ビルが直面する現実の重さが静かに浮かび上がる構成だ。映像表現においても、本作は説明よりも「感じ取らせる」ことを選び、観客に判断を委ねる姿勢を貫いている。

『決断するとき』より © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
社会が長く黙認してきた現実と、そこに向き合ってしまったひとりの個人。その選択を静かに、しかし確かな重さをもって描く『決断するとき』は、観る者に判断を委ねる作品である。沈黙と葛藤のあいだで下される“決断”が、どのような余韻を残すのか注目したい。
作品情報
作品名:決断するとき
原題:Small Things Like These
公開日:2026年3月20日
出演:キリアン・マーフィー、アイリーン・ウォルシュ、ミシェル・フェアリー、クレア・ダン、ヘレン・ビーハン、エミリー・ワトソン
監督:ティム・ミーランツ
脚本:エンダ・ウォルシュ
原作:クレア・キーガン「ほんのささやかなこと」(鴻巣友季子 訳/早川書房 刊)
製作:マット・デイモン、キリアン・マーフィー、アラン・モロニー、キャサリン・マギー、ドリュー・ビントン
製作総指揮:ベン・アフレック、マイケル・ジョー、ケヴィン・ハローラン
上映時間:98分
製作国:アイルランド
配給:アンプラグド
© 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED. -
実録犯罪ドキュメンタリー『過激育児は誰のため』が米チャートでトップに-Netflixの実話クライムドキュメンタリーの数々に注目集まる

真犯罪ドキュメンタリー『過激育児は誰のため』が、既知の事件を扱いながらも米Netflix映画チャート首位を記録した。
真犯罪ドキュメンタリーは、もはや一過性のブームではない。ユタ州で起きた児童虐待事件をめぐり、すでに複数の映像作品で語られてきたにもかかわらず、新たに配信された『過激育児は誰のため:ジョディ・ヒルデブラントの素顔』が、再び大きな視聴数を記録した。
12月30日に配信が始まった本作は、米Netflixの映画チャートで首位に立ち、1500万回の視聴を獲得。事件の経緯や関係者の証言がすでに広く知られている中でのこの数字は、真犯罪ジャンルが現在も強い求心力を保っていることを示している。
すでに語り尽くされた事件が、再び記録的ヒットとなった理由
本作が描くのは、ユタ州のセラピスト、ジョディ・ヒルデブラントと、児童虐待で実刑判決を受けたママブロガー、ルビー・フランキーの関係である。この事件は近年、複数のドキュメンタリーやシリーズ作品で繰り返し取り上げられてきたが、それでもなお新作が高い視聴数を叩き出した点は特筆に値する。
実際、同じ事件を題材とした作品は、米Huluやケーブル局を含む複数のプラットフォームで展開されており、いずれも一定の成功を収めてきた。そうした前提がある中で、Netflix作品がこれほどの数字を記録したことは、事件そのものへの関心だけでなく、「すでに知っている物語を、別の視点から見直す」視聴行動が定着していることを示唆している。
Netflixにおける真犯罪ジャンルの強さを裏付ける視聴データ
Netflixにとって、真犯罪ジャンルは現在も主要コンテンツのひとつであり続けている。2024年以降も、複数のドキュメンタリー作品が短期間で高い視聴数を記録してきた。
8月には、23歳の女性がクルーズ船から失踪した事件を追う『エイミー・ブラッドリーの奇妙な失踪』が、配信開始から3週間で2620万回の視聴を達成。また、ジョー・バーリンジャーが手がけた『殺人鬼との対談:サムの息子の場合』も、初週で340万回の視聴を記録した。
さらに、『アメリカン・マーダー:ギャビ・ペティート殺人事件』は2025年前半6ヶ月間において、同サービス内で5番目に人気の高いタイトルとなり、5600万回の視聴回数と1億2000万時間以上の視聴時間を達成している。フィクション作品が並ぶランキングの中で、真犯罪ドキュメンタリーが上位に食い込んでいる点は象徴的である。
このほかにも、『ゴーン・ガールズ:ロングアイランド連続殺人鬼を追う』や『フレッド&ローズ・ウェスト:歪んだ愛と狂気』などがトップ50入りを果たしており、特定の事件や人物にとどまらない継続的な需要が確認できる。
加害の中心に据えられた“人物関係”という視点
『過激育児は誰のため』が他の関連作品と一線を画しているのは、事件を単なる児童虐待のケースとしてではなく、人物同士の関係性と影響の連鎖として描いている点にある。本作は、母親であり人気ブロガーでもあったルビー・フランキー個人の逸脱ではなく、セラピストのジョディ・ヒルデブラントを軸に、複数の要素が絡み合う構造へと視線を広げていく。
物語の中で焦点となるのは、ヒルデブラントが運営していたライフコーチング事業「コネクションズ」や、ユタ州のモルモン教会コミュニティとの関わり、さらに現在6人の子どもたちの親権を持つルビーの元夫ケビン・フランキーの存在である。事件は家庭内の問題にとどまらず、信仰、ビジネス、専門家という肩書きが複雑に絡み合う中で拡大していったことが示されていく。
こうした描写は、個人の異常性に原因を押し込めるのではなく、「なぜ周囲は止められなかったのか」「どのように影響が正当化されていったのか」という問いを浮かび上がらせる。すでに結末を知っている視聴者にとっても、本作が新たな視点として機能している理由は、この関係性の再構築にあると言える。
公開データが示す、真犯罪ドキュメンタリーの継続的な需要
2025年2月にNetflixが公開した視聴データからも、真犯罪ドキュメンタリーの安定した需要が浮かび上がっている。ランキング上位には、複数の事件を扱った作品が並び、いずれも高い視聴数を記録していた。
具体的には、『メネンデス兄弟』、『アメリカン・マーダー:レイシー・ピーターソン殺人事件』、『史上最悪のパートナー』、『コールドケース:ジョンベネ・ラムジーちゃんを殺したのは誰だ』、『ゾディアックを名乗る者』といったタイトルが挙げられており、単発作品からシリーズまで幅広いフォーマットが支持を集めていることが分かる。
これらの作品群に共通しているのは、事件の新規性よりも、人物像や背景、社会との関係性を丁寧に掘り下げている点である。センセーショナルな展開に依存せず、既知の事件を多角的に再構築する手法が、現在の真犯罪ジャンルにおける主流となりつつある。
『過激育児は誰のため』が高い視聴数を記録した背景にも、こうした視聴傾向があると考えられる。事件を知っていることが鑑賞の妨げになるどころか、むしろ視聴の動機となる――真犯罪ドキュメンタリーは、そうしたフェーズに入っている。
-
『ミッション:インポッシブル』俳優グレッグ・ターザン・デイヴィス、心理スリラー『Snare(原題)』出演決定

『ミッション:インポッシブル』俳優グレッグ・ターザン・デイヴィスが、心理スリラー『Snare(原題)』への出演を決めた。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』や『トップガン マーヴェリック』で存在感を示してきたグレッグ・ターザン・デイヴィスが、新作心理スリラー『Snare(原題)』に出演することが明らかになった。本作は今冬、ロサンゼルスでの撮影開始に向けて準備が進められている。
グレッグ・ターザン・デイヴィス、大作続きのキャリアから新たな挑戦へ
デイヴィスは、最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』でドガ役を演じたほか、『トップガン マーヴェリック』ではジェイヴィ・“コヨーテ”・マチャド中尉役として広く知られている。いずれも大規模スタジオ作品での出演が続いてきたが、『Snare(原題)』は心理スリラーというジャンル性の強い作品であり、これまでとは異なるアプローチが求められる一本となる。
本作でデイヴィスが共演するのは、『Root Letter(原題)』で知られるソニア・オハラ。オハラは主演を務めるだけでなく共同脚本にも名を連ね、アダム・ホールゼルとともに監督も兼任している。俳優としてのキャリアを広げてきたデイヴィスが、作家性の色濃いプロジェクトに参加する点も注目される。
癌再発の恐怖と三角関係が導く、心理スリラー『Snare(原題)』
『Snare(原題)』は、癌の再発への恐怖に悩まされる、才気あふれる一方で精神的に不安定な菌類学者ローを主人公に据えた心理スリラーである。ローを演じるのはソニア・オハラで、本作では主演に加え、共同脚本も担当している。
物語は、ローが無謀な元恋人と、新たに関係を築く恋人との間で、危険な三角関係に巻き込まれていく過程を描く。グレッグ・ターザン・デイヴィスは、この新しい恋人役として出演し、主人公の精神状態や人間関係に複雑な影響を与える存在となる。
三角関係の緊張は次第に、執着やボディホラー、さらにはアイデンティティの崩壊へと発展していき、物語は心理的な不安と肉体的な恐怖が絡み合う方向へと螺旋を描いていく。個人の内面に潜む恐怖を視覚的・感覚的に表現する点が、本作の大きな特徴となっている。
トライベッカで注目を集めた、作家性重視の制作体制
『Snare(原題)』は、2025年のトライベッカ・クリエイターズ・マーケットおよびトライベッカ・ヴァイタル・ストーリーズ・サミットに参加しており、企画段階からインディペンデント映画としての作家性が評価されてきた作品である。
プロデュースを手がけるのは、MARS(Besties Make Movies)。さらに、インディペンデント・スピリット賞受賞者のコリー・ムーサが、ア・グループ・オブ・フェレッツのバナーの下で参加している。ほかにも、デヴィッド・ホップウッド、マイケル・K・ドワイヤーがプロデューサーとして名を連ね、幅広い分野で経験を積んだスタッフが制作を支えている。
エグゼクティブ・プロデューサーには、カルヴィン・ロザック、オマール・シャリフ・Jr、アンソニー・ディミエリ、ニッキー・スケリー、レイチェル・ザルジンスキー、アーロン・ミラー、ギャレット・レッカー、クレイグ・コフマンが名を連ねており、国際的な展開も視野に入れた体制が整えられている。
ソニア・オハラが語る、グレッグ・ターザン・デイヴィス起用への思い
本作で主演と共同脚本、共同監督を務めるソニア・オハラは、グレッグ・ターザン・デイヴィスについて「卓越した俳優で、最も要求の厳しい役柄に楽々と取り組みながら、観客を完全に安心させるという稀有な能力を持っている」と評価する。
さらにオハラは、本作で見せるデイヴィスの姿について、「彼がここまで飾り気なく脆弱な姿を見せるのは初めて」であり、「きっと全てのシーンを奪っていくと思う」と語っている。これまで大作映画で存在感を発揮してきた俳優が、心理スリラーという密度の高い物語の中で新たな表情を見せる点は、本作の大きな見どころとなりそうだ。
オハラは最後に、『Snare(原題)』にデイヴィスが参加したことについて「本当に幸運だと感じている」と述べており、キャスティングへの強い信頼と期待がうかがえる。
-
『エミリー、パリへ行く』シーズン6制作決定-シーズン5に残された未解決要素と今後の展開を整理

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』がシーズン6への更新を決定。シーズン5で描かれた数々の未解決の展開が、次章へ持ち越される。
Netflixは現地時間月曜日、人気シリーズ『エミリー、パリへ行く』のシーズン6制作を正式に発表した。このニュースは、シーズン5の全10エピソードが配信されてからわずか2週間後の発表となる。最新シーズンは、主要キャラクターたちの関係性に大きな揺らぎを残したまま幕を閉じており、次章への関心を高めていた。
ミンディーの選択が残した最大のクリフハンガー
シーズン5でもっとも大きな余韻を残したのが、ミンディー(アシュリー・パーク)を巡る恋愛の行方だ。
シーズン半ばに再登場したニコラは、失われた信頼を取り戻そうと奔走し、物語終盤ではその努力が実を結んだかのように描かれる。エミリー(リリー・コリンズ)とマルチェロ(エウジェニオ・フランチェスキーニ)が同行するヴェネツィアのゴンドラの中で、ミンディーはニコラのプロポーズを受け入れた。
しかしその選択には、完全には消えきらない影が差している。シーズン序盤でミンディーとアルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント)の間に芽生えた感情が、彼女の決断に微妙な揺らぎを与えていた。
クリエイターのダレン・スターは、シーズン5について「何でもあり得るし、二人の間には確かに強いケミストリーがあったと思う」と語りつつ、「彼女が思い描いていた人生の方向性とは違ったんだ」と、ミンディー自身にとっても予想外の展開であったことを示唆している。
指輪が突きつけた現実と、ミンディーの迷い
最終話では、ミンディーの選択が決して安定した結論ではないことが、静かな形で示された。
アルフィーはミンディーと向き合い、彼女の指にはめられた指輪に気づくと、言葉少なに幸運を祈る。彼はそれ以前に、ニコラについての自身の考えをミンディーに伝えており、その視線には諦念と未練が同時に滲んでいた。
場面の終盤、ミンディーはエミリーを見つめながら「私、何してるんだろう」と漏らし、物語はそのまま幕を閉じる。プロポーズを受け入れた直後でありながら、その選択に確信を持てていない彼女の内面が、象徴的なひと言として残された形だ。
アシュリー・パークは、この迷いをミンディーの本質と結びつけて語っている。「ミンディーは決して楽な道を選ばない」としたうえで、「今回は楽な道を選びたいって思ってるのかも」と心境の変化に触れ、さらに「衝動的に、もしかしたら避けるべき決断をする姿が見られる」と、シーズン5で描かれた選択が必ずしも正解とは限らないことを示唆した。
この“決断と疑念が同時に存在する状態”こそが、シーズン6へと物語を押し出す最大の原動力となっている。
エミリーが迎えた関係性の転換点
ミンディーの物語と並行して、エミリー自身もまた大きな転換点に立たされている。
シーズン5では、マルチェロがプロポーズしようとしていると誤解したエミリーが関係を終わらせるが、実際には彼が指輪を持っていた理由はニコラのためだったことが明らかになる。行き違いによって断たれた関係は、エミリーにとっても後味の残る出来事となった。
一方で、シーズンの大半をヨットのシェフとして過ごしていたガブリエルは、ギリシャで合流するよう誘うハガキをエミリーに送っている。直接的な言葉ではなく、距離を保った形で示されたこの誘いは、ふたりの関係が依然として整理されきっていないことを示している。
リリー・コリンズはシーズン5について「エミリーにとってオープンエンドではなく、エミリーは落ち着いてるってこと」と語り、恋愛面で揺れ動く周囲とは対照的に、エミリー自身は比較的安定した状態にあると説明する。さらに「不安を感じているのはガブリエルの方」と述べ、これまで主導的だったガブリエルの立場が変化している点にも言及した。
感情に振り回される側から、状況を受け止める側へ。エミリーの立ち位置の変化は、次のシーズンで描かれる人間関係の再編を静かに予感させている。
複数の恋愛関係が揺れ動く一方で、物語は仕事の面でも新たな局面を迎えている。シーズン5の最後に示されたのは、アジャンス・グラトーの存続に関わる問題だ。シルヴィーは財政難に直面し、救済者を迎え入れざるを得ない状況に追い込まれている。この決断が、エミリーを含むチーム全体の働き方や立場にどのような影響を及ぼすのかも、次章の大きな焦点となる。
また、物語の舞台がギリシャへと本格的に移るのかどうかについては明言されていないものの、関係者の発言からはその可能性への期待がにじむ。恋愛、仕事、そして場所という三つの要素が同時に揺らぐ中で、シーズン6は登場人物たちの選択がより明確な形で試される展開となりそうだ。
シーズン5で提示された数々の問いは、いずれも未完のまま残されている。更新が決定したシーズン6では、それぞれの迷いがどのような答えへと向かうのかが描かれることになる。
-
セバスチャン・スタン、『THE BATMAN PART II』に出演交渉中! ロバート・パティンソンと再共演の可能性

セバスチャン・スタンが『THE BATMAN PART II(原題)』への出演に向け、ロバート・パティンソンとの共演を交渉中と報じられた。
セバスチャン・スタンが、ゴッサム・シティに足を踏み入れる可能性が浮上した。『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』でアカデミー賞にノミネートされた同俳優が、『THE BATMAN PART II(原題)』への出演に向け、ロバート・パティンソンとの共演を交渉中だと報じられている。
セバスチャン・スタン、『THE BATMAN PART II』出演に向け交渉中と報道
スタンは、DCスタジオが進める『THE BATMAN PART II(原題)』で、主演を務めるパティンソンとの共演に向けた交渉に入っているとされる。
DCスタジオおよび関係者はキャスティングについて公式なコメントを出しておらず、現時点では出演が確定したわけではないことに加え、本作でスタンがどのような役を担うのか、またブルース・ウェインの敵となるのか味方となるのかについては明らかにされていない。
ヒーロー映画での経験と、パティンソンとの過去の共演歴
スタンは、ヒーロー映画の世界ではすでに長いキャリアを持つ俳優である。マーベル映画シリーズでは、バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役として複数作品に出演し、コスチュームを身にまとうキャラクター像を体現してきた。その経験から、ダークで重厚な世界観を持つ『THE BATMAN』シリーズへの参加は自然な流れとも受け取れる。
またスタンは、パティンソンと過去に共演経験がある。2020年にNetflixで配信された南部ゴシック作品『悪魔はいつもそこに』では、両者は同じ作品世界の中で顔を合わせており、今回の交渉が実現すれば、スクリーンでの再共演となる。さらに本作には、スタンとマーベル作品で共演してきたスカーレット・ヨハンソンも名を連ねており、過去の関係性が新たな形で交差する点も注目されている。
長い準備期間を経て動き出す続編、リーヴス監督が語る手応え
『THE BATMAN PART II(原題)』は、マット・リーヴスが監督を務め、マットソン・トムリンとともに脚本を手がける続編として、長い準備期間を経てきた。撮影は来春開始予定で、2027年10月にワーナー・ブラザース配給により劇場公開される見通しだ。
リーヴスは本作について、2024年9月に行われたエミー賞の場で『Variety』誌の取材に応じ、「長い道のりだったけど、本当にものすごくワクワクしている」と現在の心境を語っている。その上で、「僕とマットソンが書いた脚本をすごく誇りに思っているんだ」と述べ、完成した脚本に対する強い自信をにじませた。
前作『THE BATMAN -ザ・バットマン-』は、2022年3月に劇場公開され、世界興行収入7億7200万ドルを記録している。リーヴスは批評家から高い評価を受けた第1作を土台に、さらなる深化を目指して続編に取り組んでいる。
物語を守るための徹底した秘密主義とシリーズの独立性
リーヴスはまた、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』シリーズが物語の秘密を守るために、徹底した管理体制を敷いてきたことも明かしている。前作の制作時には、脚本を「文字通りコード付きの鍵がかかる秘密の袋に入れた」といい、情報漏えいを防ぐための厳重な対応が取られていたという。
当時主演を務めていたパティンソンはニューヨークに滞在しており、脚本の受け渡しを含め、「すべてが厳重警備だった」とリーヴスは振り返っている。こうした姿勢は、作品世界を外部の雑音から切り離し、物語そのものに集中するための方針を象徴するものといえる。
『THE BATMAN PART II(原題)』は、公式には新たに立ち上げられたDCユニバースの一部ではないとされている。一方で、本作はジェームズ・ガンとピーター・サフランが率いるDCスタジオのバナーのもとで開発が進められており、独立性を保ちながらもスタジオ全体の動向と無関係ではない立ち位置にある。
DCスタジオの展開と、セバスチャン・スタンの今後の動向
『THE BATMAN PART II(原題)』が進行する一方で、DCスタジオは新たなシネマティック・ユニバースの展開も進めている。この新シリーズは昨夏公開された『スーパーマン』から始動し、世界興行収入6億1500万ドルを記録した。今後は『スーパーガール』の劇場公開を皮切りに、『クレイフェイス(原題)』、『マン・オブ・トゥモロー(原題)』、さらに新たなワンダーウーマン映画の制作も控えている。
スタンは近年、映画やドラマを横断して幅広い作品に出演してきた。直近ではMCU作品『サンダーボルツ*』に出演したほか、『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』や『顔を捨てた男』などでも知られる。今後は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』やスリラー作品『Fjord(原題)』への出演が予定されている。
現時点でDCスタジオは本作のキャスティングについて公式なコメントを控えており、スタンの代理人も本件に関する発言はしていない。出演交渉が進行中とされる段階にとどまる中、今後の正式発表が注目される。
セバスチャン・スタン&ジョン・バーンサル来日、キャリア初期の共演作を振り返りアツい握手【東京コミコン2025、マーベルステージ|フォト&レポート】「東京コミコン2025」でマーベル俳優のセバスチャン・スタンとジョン・バーンサルが共演した。 世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション2025 (以下「東京コミコン2025」)」が、12月5日(金)、幕張メッセにて…
『ザ・バットマン』続編にスカーレット・ヨハンソン出演最終交渉中! マーベルからDCへ注目のキャスティングブラック・ウィドウ役で知られるスカーレット・ヨハンソンがDC映画の注目作『ザ・バットマン』続編に出演交渉中。実現すれば前作の成功に続き、さらなる盛り上がりが期待される。
ロバート・パティンソン、『デューン:メサイア(原題)』の主要ヴィラン役で交渉中! ティモシー・シャラメとの対決が実現かロバート・パティンソンが『デューン:メサイア(原題)』でScytale役として交渉中。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による『デューン』完結編は2026年公開予定。シャラメ、ゼンデイヤらが続投する三部作の最終章に注目が集まる。 -
エヴァンジェリン・リリー、顔面から岩に激突し脳損傷を起こしていた-失神事故で判明した認知機能低下と現在の状況

俳優のエヴァンジェリン・リリーが、失神による転倒事故で外傷性脳損傷を負っていることを公表した。
『LOST』や『ホビット』シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への出演で知られる俳優のエヴァンジェリン・リリーが、外傷性脳損傷(TBI)を患っていることを明かした。数カ月前、ビーチで失神して顔面から岩に激突し、脳震盪を起こした事故の後遺症だという。リリーは自身のInstagramに動画を投稿し、現在の状態や心境について率直に語っている。
事故後に判明した脳の異変と現在の状態
リリーによると、最近受けた脳スキャンの結果、「脳のほぼすべての領域が機能低下を起こしている」ことが判明したという。動画の中で彼女は、「つまり、TBIによる脳損傷があるってこと」と説明し、「今の私の仕事は、医師たちと一緒に原因を突き止めて、それから修復のための大変な作業に取り組むこと。正直言って気が重いよ」と胸中を明かした。
一方で、事故後の変化については前向きな向き合い方も語っており、「顔面を激しく打ち付けてから認知機能が低下したおかげで、ペースを落とすことができたし、2025年をより穏やかに締めくくることができた」と語っている。
「更年期ではなかった」診断への安堵と回復への不安
リリーは動画のキャプションでも、自身の状態について率直な思いを綴っている。認知機能の低下について、「単なる更年期前症候群ではないと分かって安心した一方で、この機能不全を回復させるのがどれほど困難な戦いになるかを知って不安にもなった」と明かした。
長らく原因がはっきりしないまま続いていた不調が、今回の検査によって外傷性脳損傷によるものである可能性が示されたことで、一定の納得を得た一方、回復までの道のりの厳しさも現実として受け止めている様子がうかがえる。
それでもリリーは、現在の状況を一概に悲観しているわけではない。事故をきっかけに立ち止まる時間を得たことを振り返り、人生のペースや向き合い方を見直す契機になったと語っている。
事故当時の状況と、幼少期から続く失神の経験
事故当時の状況について、リリーは自身のSubstackで詳細を記している。負傷直後の写真とともに、「顔を砂から上げて息をするの。口と鼻は血だらけ」と振り返り、突然の出来事だったことを明かした。
また、そばにいたパートナーの証言として、「私が意識を失うと、死んだように見えたって」と記し、失神時の様子が周囲に強い衝撃を与えていたことにも触れている。「私の目は白目をむいて、体から生命が抜け落ちていたんだって」という表現からは、当時の緊迫した空気が伝わってくる。
リリーによれば、こうした失神発作は子どもの頃から経験しており、当初は低血糖症が原因だと考えられていたが、後に否定されたという。自身ではこの現象を、「この『現実逃避』は、私の小さな魂がこの人生で対処できると感じる限界に達した結果」と捉えるようになったと説明し、身体的な問題だけでなく、内面的な要因にも目を向けてきたことを明かしている。
周囲から寄せられた支援の声と、現在の活動状況
リリーの告白には、共演者やファンから多くの反応が寄せられている。MCUで共演した俳優のミシェル・ファイファーはコメント欄で、「あなたは戦士。こんな事態でさえもあなたを打ち負かすことはできないよ、友よ」とエールを送った。
一方、リリー自身は事故や後遺症について、苦しみだけでなく感謝の気持ちも綴っている。「私の顔や折れた歯を見たら馬鹿げているように思えるかもしれないけど、失神できて本当に感謝してるの。リセットが必要だったんだから」と記し、この出来事を人生を立て直すきっかけとして受け止めていることを明かした。
現在、リリーは約3年間にわたり演技活動を休止しており、最後の出演作は2023年公開のマーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でのホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役となっている。6月に発表した声明では、「業界での仕事を積極的に求めてはいない」とし、現在は人道支援活動と執筆活動に時間を捧げていると説明した。
外傷性脳損傷という現実と向き合いながら、リリーは自身のペースで回復と人生の再構築に取り組んでいる。
-
オアシスは『007』主題歌を手がけるのか──ノエル・ギャラガーが語った心境と噂の否定

オアシスのノエル・ギャラガーが次回『007』主題歌について言及し、「光栄」だと語る一方、正式なオファーはないと明かした。
オアシスのノエル・ギャラガーが、次回作が進行中とされるジェームズ・ボンド映画の主題歌をめぐる噂について口を開いた。英紙がオアシスを有力候補と報じるなか、本人はラジオ番組でその真偽を問われ、「光栄」だとしつつも、現時点でスタジオからの連絡はないと語っている。
「絶対的な名誉」──ノエル・ギャラガーがボンド主題歌への思いを語る
ノエル・ギャラガーは、『トークスポーツ・ラジオ』に出演した際、次回ジェームズ・ボンド映画の主題歌をめぐる話題について言及した。英タブロイド紙が、オアシスがアマゾンMGMスタジオによる次回作の有力候補だと報じたことを受け、司会から真偽を問われると、「ジェームズ・ボンドの件……何だって?オアシスが?なんのことやら」と答えた。
それでも、もし主題歌を手がける機会が訪れた場合については、「もちろん、絶対的な名誉だよね」と前向きな姿勢を示し、「ああいうものはアメリカ人じゃなくて、イギリス人がやるべきだと思うんだ」と、自身の考えを明かしている。
「いや、いや、ないよ」──オファーの有無を明確に否定
番組内では、司会のアンディ・ゴールドスタインが、もしプロデューサーのバーバラ・ブロッコリから直接依頼があった場合どうするかと問いかける場面もあった。これに対し、ノエルは冗談めかして「『オッケー、バブス』って言うさ」と軽口で返した。
しかし、話題が実際のオファーの有無に及ぶと、トーンは一転する。オアシスに正式な打診があったのかと問われたノエルは、「いや、いや、ないよ」と明言し、現時点ではアマゾンMGMスタジオから直接の連絡は受けていないというスタンスをとった。
ボンド・フランチャイズの転換点と、弟リアムの発言が呼ぶ余波
ジェームズ・ボンド・シリーズをめぐっては、昨年、長年フランチャイズを統括してきたマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリが、約10億ドル規模の取引によって制作の主導権をAmazon MGM Studiosに譲渡したことが報じられている。現在は新体制のもとで次回作の準備が進められており、主題歌を含むクリエイティブ面にも注目が集まっている。
そうしたなかで噂をさらに加速させたのが、ノエルの弟であるリアム・ギャラガーの発言だ。リアムは先月、自身のX(旧ツイッター)に「聞くまで待っててくれたらいつか実現するって、史上最高のボンド曲がさ」と投稿し、オアシスが何らかの動きを見せている可能性を示唆した。この投稿が拡散されたことで、主題歌参加説は再び注目を集めることとなった。
もしオアシスが実際にボンド作品に参加することになれば、主題歌を担当してきたアデル、ビリー・アイリッシュ、ポール・マッカートニー、シャーリー・バッシーといった錚々たるアーティストたちと同じ系譜に名を連ねることになる。現時点では正式な動きは確認されていないものの、ノエル自身が語った「光栄」という言葉が、この噂に現実味を与えているのも確かだ。
-
ヒュー・ジャックマン主演で描くロビン・フッドの終焉-A24新作『The Death Of Robin Hood』初予告編公開

ヒュー・ジャックマン主演、A24が手がけるダークなロビン・フッド再解釈作『The Death Of Robin Hood(原題)』の初予告編が公開された。
A24は火曜日、ヒュー・ジャックマンを主演に迎えた新作スリラー映画『The Death Of Robin Hood(原題)』の初予告編を公開した。本作はロビン・フッドの神話を新たな視点で描く作品で、年内の劇場公開が予定されているが、具体的な公開日は明らかにされていない。
ヒュー・ジャックマンが演じる“終焉を迎えるロビン・フッド”
本作で描かれるロビン・フッドは、従来の英雄像とは異なり、犯罪と殺人に満ちた人生を歩んできた人物として描かれる。彼は自身の最後の戦いだと思っていた戦闘で重傷を負い、その後、過去と向き合うことを余儀なくされる。
重傷を負ったロビン・フッドは、謎の女性の手に委ねられ、そこで救済のチャンスを与えられることになる。物語は、伝説的な英雄の栄光ではなく、その終焉と内面に焦点を当てる構成となっている。
【動画】『The Death of Robin Hood』予告編
監督は『PIG/ピッグ』のマイケル・サルノスキ
脚本・監督を務めるのは、ニコラス・ケイジ主演の『PIG/ピッグ』や、『クワイエット・プレイス:DAY1』を手がけたマイケル・サルノスキ。内省的な人物描写と緊張感のある演出で注目を集めてきた映画監督が、本作ではロビン・フッド神話を題材に、新たな物語を描く。
『The Death Of Robin Hood(原題)』では、戦いの末に重傷を負った主人公が過去と向き合う姿が描かれ、アクション性よりも人物の内面に焦点を当てた構成となっている。サルノスキ監督がこれまでに培ってきた作風が、伝説的キャラクターの終焉をどのように映し出すのかが注目される。
ジョディ・カマーらが共演、役柄の詳細は未公表
本作には、ヒュー・ジャックマンのほか、ジョディ・カマー、ビル・スカルスガルド、マレー・バートレット、ノア・ジュプが出演する。ジョディ・カマーは、重傷を負ったロビン・フッドを預かる謎の女性を演じ、物語において重要な役割を担う存在とされている。
そのほかのキャストについては、現時点で具体的な役柄は明かされておらず、物語との関係性も不明なままだ。実力派俳優が顔を揃える本作が、どのような人間関係を描くのか、続報が待たれる。
A24は2026年に向けて多彩な新作を控える
本作を手がけるA24は、2026年に向けて複数の新作映画を控えている。ラインナップの幕開けとなるのは、サンダンス映画祭でのプレミア上映後、1月30日に劇場公開される『The Moment(原題)』である。
そのほか、グレン・パウエル主演、ジョン・パットン・フォード監督による『How to Make a Killing(原題)』(2月20日)、イアン・トゥアソン監督によるホラー作品『The Undertone(原題)』(3月13日)、『ドリーム・シナリオ』のクリストファー・ボルグリ監督がゼンデイヤとロバート・パティンソンを主演に迎えた『The Drama(原題)』(4月3日)、さらにデヴィッド・ロウリー監督、アン・ハサウェイとマイケラ・コール主演の『Mother Mary(原題)』(4月24日)などが公開予定とされている。
『The Death Of Robin Hood(原題)』は、こうしたA24の新作群の中でも年内公開予定作品として位置付けられており、今後の公開日や追加情報に注目が集まる。
ホーム


































































