レナーテ・レインスヴェの基本情報・作品情報・記事一覧

レナーテ・レインスヴェは、ノルウェー出身の俳優。

ヨアキム・トリアー監督作『わたしは最悪。』で国際的に注目を集め、同作で第74回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。繊細な感情の揺れと、日常の中にある不安や違和感を自然に立ち上げる演技で評価され、『顔を捨てた男』や『センチメンタル・バリュー』などでも存在感を示している。

レナーテ・レインスヴェ プロフィール(基本情報)

名前:レナーテ・レインスヴェ(Renate Reinsve)
生年月日:1987年11月24日(38歳)
出身地:ノルウェー|ソルベルゲルヴァ
職業:俳優
代表作:『わたしは最悪。』、『顔を捨てた男』、『センチメンタル・バリュー』
・ノルウェーのソルベルゲルヴァに生まれ、オスロ国立芸術アカデミーで演技を学んだ。卒業後は舞台を中心に活動し、ノルウェー国内の演劇界でキャリアを重ねた。
・2011年、ヨアキム・トリアー監督作『オスロ、8月31日』で映画デビュー。その後もノルウェー映画やテレビシリーズに出演し、舞台と映像の両方で経験を積んだ。
・2021年、トリアー監督の『わたしは最悪。』で主人公ユリヤを演じ、第74回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。同作をきっかけに国際的な知名度を大きく高めた。
・2024年には『アンデッド/愛しき者の不在』、『顔を捨てた男』、『Another End(原題)』、『Armand(原題)』などに出演。Apple TV+のドラマシリーズ『推定無罪』にも出演し、英語圏作品でも活動の幅を広げた。
・2025年にはトリアー監督と再び組んだ『センチメンタル・バリュー』で主演を務め、同作は第78回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。第98回アカデミー賞では自身が主演女優賞候補となり、作品は国際長編映画賞を受賞した。
・2026年にはクリスティアン・ムンジウ監督作『Fjord(原題)』が第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、セバスチャン・スタンと共演している。

レナーテ・レインスヴェ 作品一覧

長編映画

  • 『オスロ、8月31日』(2011):出演
  • 『Kompani Orheim(原題)』(2012):出演
  • 『Women in Oversized Men’s Shirts(原題)』(2015):出演
  • 『Villmark Asylum(原題)』(2015):出演
  • 『Welcome to Norway!(原題)』(2016):出演
  • 『Ekspedisjon Knerten(原題)』(2017):出演
  • 『Føniks(原題)』(2018):出演
  • 『わたしは最悪。』(2021):出演
  • 『アンデッド/愛しき者の不在』(2024):出演
  • 顔を捨てた男』(2024):出演
  • 『Another End(原題)』(2024):出演
  • 『Armand(原題)』(2024):出演
  • センチメンタル・バリュー』(2025):出演
  • 『Butterfly(原題)』(2026):出演
  • Fjord(原題)』(2026):出演
  • Backrooms(原題)』:出演

ドラマ/テレビシリーズ

  • 『Mysteriet på Sommerbåten(原題)』(2015):出演
  • 『Unge lovende(原題)』(2015):出演
  • 『Nesten voksen(原題)』(2018):出演
  • 『Roeng(原題)』(2018):出演
  • 『Best: Før(原題)』(2018):出演
  • 『Hvite gutter(原題)』(2018〜2021):出演
  • 『Ida tar ansvar(原題)』(2022):出演
  • 『推定無罪』(2024):出演

関連記事一覧

レナーテ・レインスヴェの関連ページは以下のとおり。

FILMS/TV SERIES

A24『Backrooms(原題)』日本公開決定! 20歳監督作がスター・ウォーズ抑え初登場1位に-映画界に広がるネット発ホラー現象

A24とケイン・パーソンズ監督が組んだ『Backrooms(原題)』(バックルームズ)の日本公開が決定。YouTube発の都市伝説を原点に、北米初登場1位や企業を巻き込む現象化、キウェテル・イジョフォーら出演陣まで注目点を紹介する。
Database - Films

『Backrooms(原題)』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・魅力まとめ

映画『Backrooms(原題)』(2026)を紹介&解説。あらすじ・キャスト、A24による映画化の背景、ケイン・パーソンズ監督のYouTube発ホラー世界、米公開日・上映時間まで網羅した総合ガイド。
Awards & Festivals Coverage

【受賞結果一覧】クリスティアン・ムンジウ監督『Fjord』が第79回カンヌ最高賞-批評を二分したノルウェー舞台の道徳劇が19年ぶり2度目の栄冠

第79回カンヌ国際映画祭で、クリスティアン・ムンジウ監督の『Fjord』がパルムドールを受賞。19年ぶり2度目の栄冠となり、欧州勢が目立った受賞結果や俳優賞のダブル受賞、初監督賞の行方にも注目が集まっている。
Database - Films

カンヌ国際映画祭で注目! 『Fjord(原題)』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・魅力まとめ

映画『Fjord(原題)』(2026)を紹介&解説。セバスチャン・スタンとレナーテ・レインスヴェが主演し、ノルウェーの村へ移住した家族を通して、信仰、教育、自由、社会制度の衝突を描くファミリードラマのあらすじ・キャスト・作品情報をまとめる。
Upcoming Projects

大人気YouTubeホラー『Backrooms(原題)』A24で映画化-壁だけの異様なポスター解禁、ジェームズ・ワン参加

YouTube発の大ヒットホラー『Backrooms(原題)』がA24製作で長編映画化。監督は19歳のケイン・パーソンズ。ジェームズ・ワンがプロデューサーとして参加し、2026年5月29日に米公開予定。壁紙のみの異様なポスターも解禁された。
NEWS

【英国アカデミー賞/BAFTA(2026年)ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が『罪人たち』に1ノミネート差で最多! 米アカデミー賞との違いは

2026年英国アカデミー賞(BAFTA)のノミネートが発表され、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が14部門、『罪人たち』が13部門で続く結果となった。アカデミー賞との評価の違いや主要部門の顔ぶれ、注目作を詳しく解説する。