映画『バックルームズ』(Backrooms・2026)を紹介&解説。
映画『バックルームズ』概要
映画『バックルームズ』(原題:Backrooms)は、ケイン・パーソンズが自身のYouTube発ホラーシリーズを基に長編映画化したSFホラー。
16歳で公開した短編映像「The Backrooms (Found Footage)」が大きな注目を集めたパーソンズ自身が長編監督デビュー。黄色い壁紙、蛍光灯、どこかで見たようで記憶には存在しない部屋や廊下が延々と続く“リミナルスペース”を舞台に、現実世界の裏側へ迷い込んでしまった人々を描く。
1990年。家具店を営むクラークは、店の地下で本来あるはずのない空間への入口を発見。奇妙な世界に魅了された彼は、その存在を証明するために調査を始めるが、やがて現実の法則が通用しない異空間の奥深くへと踏み込んでいく。 A24とチャーニン・エンターテインメントによる作品で、主演はキウェテル・イジョフォーとレナーテ・レインスヴェ。共演にマーク・デュプラス、フィン・ベネット、ルキタ・マックスウェル、アヴァン・ジョーギアらが名を連ねる。
作品情報
| 日本版タイトル | 『バックルームズ』 |
|---|---|
| 原題 | Backrooms |
| 製作年 | 2026年 |
| 本国公開日 | 2026年5月29日 |
| 日本公開日 | 2026年9月4日 |
| ジャンル | ホラー/スリラー/SF |
| 製作国 | アメリカ |
| 原作 | ケイン・パーソンズ『The Backrooms』(YouTube映像シリーズ) |
| 上映時間 | 110分 |
| 監督 | ケイン・パーソンズ |
|---|---|
| 脚本 | ウィル・スーディク |
| 製作 | ジェームズ・ワン/マイケル・クリア/ロベルト・パティーノ/ショーン・レヴィ/ダン・コーエン/ダン・レヴィン/オズグッド・パーキンス/クリス・ファーガソン/ピーター・チャーニン/ジェンノ・トッピング/コリ・アデルソン |
| 製作総指揮 | ケイン・パーソンズ/ジェシー・サヴァス/ジャドソン・スコット/クリス・ホワイト |
| 撮影 | ジェレミー・コックス |
| 編集 | グレッグ・ン |
| 作曲 | エド・ヴァン・ブリーメン/ケイン・パーソンズ |
| 出演 | キウェテル・イジョフォー/レナーテ・レインスヴェ/マーク・デュプラス/フィン・ベネット/ルキタ・マックスウェル/アヴァン・ジョーギアほか |
| 製作 | 21ラップス・エンターテインメント/アトミック・モンスター/ノース・ロード・フィルムズ/フォボス |
| 配給 | A24(米国)/ハピネットファントム・スタジオ(日本) |
あらすじ
1990年。家具店を営むクラークは、ショールームの地下で“あるはずのない隙間”を発見する。その先に広がっていたのは、黄色い壁紙に覆われた部屋や廊下が果てしなく連なり、家具や日用品が不自然な形で配置された正体不明の異空間だった。
クラークはセラピストのメアリーに発見を話すものの信じてもらえず、その存在を証明するため、ビデオカメラを持って再び異空間へ向かう。店で働くキャットや、その恋人ボビーも調査へ関わるようになるが、そこでは距離も空間も現実世界の常識通りには機能しない。
やがてクラークたちは、果てしなく続く“バックルームズ”の奥に潜む奇妙な存在と、この空間そのものが持つ不可解な性質に直面していく。
主な登場人物(キャスト)
クラーク(キウェテル・イジョフォー):家具店を経営する元建築家。妻との関係が破綻し、店で寝泊まりしながらセラピーを受けている。地下で偶然バックルームズへの入口を発見し、その正体を突き止めることに執着していく。
メアリー・クライン(レナーテ・レインスヴェ):クラークを担当するセラピスト。彼の証言を当初は信じていなかったが、やがて自らもバックルームズに関わることになる。自身も幼少期の記憶と複雑な過去を抱えている。
フィル(マーク・デュプラス): バックルームズについて調査を進めている謎めいた研究者。異空間を単なる怪奇現象ではなく、研究対象として捉えている。
ボビー(フィン・ベネット):キャットの恋人。ビデオカメラを手にクラークたちの調査へ同行し、バックルームズ内部を記録していく。
キャット(ルキタ・マックスウェル):クラークの家具店で働く従業員。クラークの発見した異空間の調査へ巻き込まれていく。
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