オズグッド・パーキンスは、アメリカ出身の映画監督、脚本家、俳優、プロデューサー。
俳優アンソニー・パーキンスを父に持ち、俳優としてキャリアを始めたのち、ホラー映画作家として頭角を現した。『フェブラリィ 悪霊館』や『呪われし家に咲く一輪の花』で静かな不穏さを刻み込み、『ロングレッグス』や『THE MONKEY/ザ・モンキー』で現代ホラーの注目作家として広く知られる。家族、死、喪失、悪夢的なイメージを独自のテンポで描く作風で評価されている。
オズグッド・パーキンス プロフィール(基本情報)
名前:オズグッド・パーキンス(Osgood Perkins/Osgood Robert Perkins II/Oz Perkins)
生年月日:1974年2月2日(52歳)
出身地:アメリカ|ニューヨーク州ニューヨーク
職業:映画監督、脚本家、俳優、プロデューサー
代表作:『フェブラリィ 悪霊館』、『呪われし家に咲く一輪の花』、『ロングレッグス』、『THE MONKEY/ザ・モンキー』
・父は『サイコ』のノーマン・ベイツ役で知られる俳優アンソニー・パーキンス、母は写真家・俳優のベリー・ベレンソン。ニューヨークで生まれ、映画と演技に近い環境で育った。
・1983年、父アンソニー・パーキンスが主演した『サイコ2』で、少年時代のノーマン・ベイツを演じて俳優デビュー。その後も『キューティ・ブロンド』や『スター・トレック』、『NOPE/ノープ』などに出演している。
・脚本家としては『凍える夜に、盲目の殺し屋トポ』や『スクリーム・ガールズ 最後の絶叫』などに参加。2015年の『フェブラリィ 悪霊館』で長編映画監督デビューを果たした。
・『呪われし家に咲く一輪の花』や『グレーテル&ヘンゼル』では、静かな空間設計やゴシック的な恐怖を前面に出し、スローバーン型のホラー作家としての個性を確立した。
・2024年の『ロングレッグス』では、連続殺人事件をめぐるサイコスリラーにオカルト的な不穏さを重ね、国際的な注目を集めた。続く『THE MONKEY/ザ・モンキー』ではスティーヴン・キング原作の短編「猿とシンバル」を映画化し、死の恐怖とブラックユーモアを組み合わせた作風を見せている。
・2025年にはプロデューサーのクリス・ファーガソンと制作会社Phobosを立ち上げ、NEONとファーストルック契約を締結。『KEEPER/キーパー』や『The Young People(原題)』など、ホラーを軸にした新作を続けて手がけている。
オズグッド・パーキンス 作品一覧
長編映画
- 『Removal(原題)』(2010):脚本
- 『凍える夜に、盲目の殺し屋トポ』(2013):脚本
- 『フェブラリィ 悪霊館』(2015):監督、脚本 ※DVDタイトルは『フェブラリィ ~消えた少女の行方~』
- 『スクリーム・ガールズ 最後の絶叫』(2015):脚本
- 『呪われし家に咲く一輪の花』(2016):監督、脚本
- 『グレーテル&ヘンゼル』(2020):監督
- 『ロングレッグス』(2024):監督、脚本
- 『THE MONKEY/ザ・モンキー』(2025):監督、脚本、出演
- 『KEEPER/キーパー』(2025):監督
- 『The Young People(原題)』(2026予定):監督、脚本、製作
テレビ
- 『トワイライト・ゾーン』(2020)「You Might Also Like」:監督、脚本
主な出演作
- 『サイコ2』(1983):出演
- 『私に近い6人の他人』(1993):出演
- 『キューティ・ブロンド』(2001):出演
- 『セクレタリー』(2002):出演
- 『スター・トレック』(2009):出演
- 『NOPE/ノープ』(2022):出演
- 『THE MONKEY/ザ・モンキー』(2025):出演
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