映画『4 X 4: The Event(原題)』を紹介&解説。
映画『4 X 4: The Event(原題)』概要
映画『4 X 4: The Event(原題)』は、新鋭アレックス・ウロム(『It Ends(原題)』)が監督・脚本を務めるサバイバルホラー。五感を攻撃する違法なライブ配信ゲームに参加した8人が、オンラインで注文できる品物だけを武器に、殺すか殺されるかの極限状態へ追い込まれていく。ソフィア・リリス、ディラン・ミネット、ジェイデン・スミス、ジェイコブ・トレンブレイら若手俳優が集結。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のロイ・リーや、『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンスらが製作に名を連ねる。
作品情報
| 原題 | 4 X 4: The Event |
|---|---|
| 製作年 | 未定(主要撮影は2026年に終了) |
| 本国公開日 | 未定(2026年8月時点) |
| 日本公開日 | 未定(2026年8月時点) |
| ジャンル | ホラー/スリラー/サバイバル |
| 製作国 | アメリカ/アラブ首長国連邦 |
| 原作 | 無 |
| 上映時間 | 未発表 |
| 監督・脚本 | アレックス・ウロム |
|---|---|
| 製作 | ロイ・リー/スティーヴン・シュナイダー/アダム・ヘンドリックス/グレッグ・ギルレス/クリス・ファーガソン/オズグッド・パーキンス/ヘイリー・ジョンソン/エヴァン・バーバー |
| 製作総指揮 | ベン・ロス/ヤコブ・ポラック/ラミ・ヤシン/シミー・ウルフ/ジェシー・サヴァス/マーレイナ・マー |
| 出演 | ソフィア・リリス/ディラン・ミネット/マルセル・ルイス/クインテッサ・スウィンデル/マディー・フィリップス/ミッチェル・コール/ジェイデン・スミス/ジェイコブ・トレンブレイ |
| 製作会社 | スプーキー・ピクチャーズ/イメージ・ネイション・スタジオ/ディヴァイド/コンカー/フォボス・ピクチャーズ/アンダー・ザ・シェル/バーバーショップ |
| 配給 | NEON(世界配給権) |
あらすじ
8人の参加者が足を踏み入れたのは、五感を攻撃する違法なライブ配信ゲームだった。そこで課されるルールは、オンラインで注文できる品物だけを使い、ほかの参加者と殺し合うこと。世界中の視聴者に見守られる中、8人は生き残るための手段を探し、それぞれの判断と欲望をむき出しにしていく。
作品の魅力解説(公開前時点)
オンライン通販を殺し合いのルールに組み込んだ現代的デスゲーム
本作の大きな特徴は、参加者が「オンラインで注文できる品物だけ」を使って戦わなければならないというルールにある。武器があらかじめ与えられる通常のデスゲームとは異なり、何を購入し、どのように転用するかという発想力が生死を左右する。日常生活を便利にした通販サービスが殺し合いの道具へ変わるという、現代社会ならではの不気味さも備えた設定だ。
ライブ配信時代の暴力と観客心理
8人の殺し合いは密室で完結するのではなく、違法なライブ配信として外部の視聴者に届けられる。暴力を娯楽として消費する観客、注目を集めるために過激化するコンテンツ、配信者と視聴者の共犯関係など、現代のインターネット文化を風刺する作品になる可能性がある。ウロム監督は本作について、非合法版の『MrBeast Games』に政治革命とギャスパー・ノエの感覚を掛け合わせたような作品だと説明している。
『バトル・ロワイアル』『ソウ』『CLIMAX クライマックス』を思わせる企画
企画段階では、深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』、死のゲームを描く『ソウ』、ギャスパー・ノエ監督の『CLIMAX クライマックス』を組み合わせたような作品と報じられた。生存競争や残酷な選択だけでなく、参加者の感覚と精神を揺さぶる映像・音響表現にも期待がかかる。
注目の若手俳優8人によるアンサンブル
ソフィア・リリス、ディラン・ミネット、ジェイコブ・トレンブレイら、ホラーや青春作品で存在感を示してきた若手俳優が集結した。8人全員がゲームの参加者となるため、誰が生き残るのかを予測しにくいアンサンブル劇になりそうだ。役名や人物同士の関係は伏せられているが、それぞれの価値観や生存戦略の違いが物語を動かす重要な要素になるだろう。
気鋭の監督と現代ホラーの実力派製作陣
監督・脚本を務めるアレックス・ウロムにとって、本作は『It Ends(原題)』に続く長編第2作。製作陣には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『バーバリアン』のロイ・リー、『パラノーマル・アクティビティ』のスティーヴン・シュナイダー、『ロングレッグス』の監督として知られるオズグッド・パーキンスらが参加している。さらに、『パラサイト 半地下の家族』『ANORA アノーラ』などを送り出したネオンが世界配給権を獲得しており、新世代のハイコンセプトホラーとして注目される。
