NEONは、アメリカの独立系映画配給・製作会社。
作家性の強いインディペンデント映画や国際映画、ドキュメンタリー、ジャンル映画を中心に扱い、『パラサイト 半地下の家族』や『ANORA アノーラ』、『落下の解剖学』、『逆転のトライアングル』などで広く知られる。カンヌ国際映画祭やアカデミー賞と結びついた作品選び、作品ごとに設計されたマーケティング、映画祭発の話題作を劇場公開へつなげる展開力で評価されている。
NEON プロフィール(基本情報)
名前:NEON(ネオン/NEON Rated, LLC)
設立:2017年
本拠地:アメリカ|ニューヨーク州ニューヨーク
創業者:トム・クイン(Tom Quinn)、ティム・リーグ(Tim League)
CEO:トム・クイン
親会社:30WEST
事業内容:映画配給、映画製作、権利取得、マーケティング、ホームエンターテインメント関連事業
代表作:『パラサイト 半地下の家族』、『ANORA アノーラ』、『落下の解剖学』、『逆転のトライアングル』、『ロングレッグス』
・トム・クインとティム・リーグにより設立された、アメリカの独立系映画会社。初期から、映画祭で注目された作家性の強い作品やジャンル映画を中心に、北米市場での配給・展開を手がけた。
・初期の代表的なリリースに『シンクロナイズドモンスター』、『イングリッド ネットストーカーの女』、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などがある。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』では賞レースでも存在感を示し、NEONの名前を早い段階で印象づけた。
・2018年には30WESTがNEONの過半数株式を取得。以降もNEONはインディペンデント映画、ドキュメンタリー、国際映画、ホラー/スリラーなどを柔軟に扱う会社として拡大した。
・『パラサイト 半地下の家族』はアカデミー賞作品賞を受賞し、NEONの国際的な評価を決定づけた。同作以降、『TITANE チタン』、『逆転のトライアングル』、『落下の解剖学』、『ANORA アノーラ』など、カンヌ国際映画祭で高く評価された作品の北米配給で存在感を高めた。
・2025年には『ANORA アノーラ』がアカデミー賞作品賞を受賞。さらに2026年の『Fjord(原題)』まで、NEONが北米配給・権利取得に関わるパルムドール受賞作の連続記録が話題となった。
・ホラー/スリラー分野でも『ロングレッグス』や『THE MONKEY ザ・モンキー』などをヒットさせ、賞レース向けのアート映画だけでなく、口コミやSNSで広がるジャンル映画の配給会社としても知られる。
NEON 作品一覧
主な配給・製作作品
2016年
- 『シンクロナイズドモンスター』(2016)
- 『リスク: ウィキリークスの真実』(2016)
- 『マッドタウン』(2016)
- 『B-Side: エルサ・ドーフマンのポートレート』(2016)
2017年
- 『イングリッド ネットストーカーの女』(2017)
- 『ブルックリンの片隅で』(2017)
- 『Wasted! The Story of Food Waste(原題)』(2017)
- 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)
- 『散歩する侵略者』(2017)
- 『ミッシング・ガール』(2017)
- 『Bodied(原題)』(2017)
2018年
- 『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』(2018)
- 『ビヨンド・ザ・スピード』(2018)
- 『REVENGE リベンジ』(2018)
- 『まったく同じ3人の他人』(2018)
- 『アサシネーション・ネーション』(2018)
- 『Monsters and Men(原題)』(2018)
- 『ボーダー 二つの世界』(2018)
- 『ポップスター』(2018)
- 『まったく同じ3人の他人』(2018)
- 『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』(2018)
- 『ワイルド・ローズ』(2018)
- 『ヘヴィ・ドライヴ』(2018)
- 『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』(2018)
2019年
- 『アポロ11 完全版』(2019)
- 『ビーチ・バム まじめに不真面目』(2019)
- 『This One’s for the Ladies(原題)』(2019)
- 『ハニーランド 永遠の谷』(2019)
- 『ルース・エドガー』(2019)
- 『MONOS 猿と呼ばれし者たち』(2019)
- 『リトル・モンスターズ』(2019)
- 『パラサイト 半地下の家族』(2019)
- 『燃ゆる女の肖像』(2019)
- 『Clemency(原題)』(2019)
- 『ロッジ 白い惨劇』(2019)
- 『僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春』(2019)
2020年
- 『Spaceship Earth(原題)』(2020)
- 『画家と泥棒』(2020)
- 『Shirley シャーリイ』(2020)
- 『パーム・スプリングス』(2020)
- 『She Dies Tomorrow(原題)』(2020)
- 『ポゼッサー』(2020)
- 『無責任大統領と17人の告発』(2020)
- 『バッド・ヘアー』(2020)
- 『アンモナイトの目覚め』(2020)
- 『夜の王たち』(2020)
- 『GUNDA/グンダ』(2020)
- 『ニューオーダー』(2020)
- 『Pleasure(原題)』(2020)
- 『国境と夜想曲』(2020)
- 『親愛なる同志たちへ』(2020)
- 『デヴィッド・アークエットは殺せない!』(2020)
2021年
- 『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』(2021)
- 『イン・ジ・アース』(2021)
- 『殺人の追憶』(2021)
- 『The Killing of Two Lovers(原題)』(2021)
- 『PIG/ピッグ』(2021)
- 『Ailey(原題)』(2021):北米配給
- 『永遠に続く嵐の年』(2021):製作、配給
- 『TITANE/チタン』(2021):北米配給
- 『わたしは最悪。』(2021):米国配給
- 『スペンサー ダイアナの決意』(2021):米国共同配給
- 『秘密の森の、その向こう』(2021):北米配給
- 『ニューヨーク 第1波』(2021):米国劇場・ホームメディア配給
- 『FLEE フリー』(2021):北米配給
- 『MEMORIA メモリア』(2021):北米配給
- 『アイダよ、何処へ?』(2021):北米配給(Super LTD)
- 『All Light, Everywhere(原題)』(2021):北米配給(Super LTD)
- 『テッド K ユナボマー 狂気の目覚め』(2021):米国配給(Super LTD)
- 『All My Friends Hate Me(原題)』(2021):米国配給(Super LTD)
- 『キアラへ』(2021):北米配給
2022年
- 『Gamestop: Rise of the Players(原題)』(2022):米国配給(Super LTD)
- 『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022):米国配給
- 『ベバのセルフポートレイト』(2021):米国配給
- 『Three Minutes: A Lengthening(原題)』(2021):北米配給(Super LTD)
- 『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』(2022):米国劇場・ホームメディア配給
- 『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』(2022):米国配給
- 『逆転のトライアングル』(2022):北米配給
- 『美と殺戮のすべて』(2022):北米劇場配給
- 『サントメール ある被告』(2022):米国配給(Super LTD)
- 『コット、はじまりの夏』(2022):北米配給(Super LTD)
- 『ベイビー・ブローカー』(2022):北米配給
2023年
- 『インフィニティ・プール』(2023):共同出資、製作総指揮、米国配給
- 『ベイト(餌)』(2019):北米配給
- 『Enys Men(原題)』(2023):北米配給
- 『HOW TO BLOW UP』(2023):米国配給
- 『Robots(原題)』(2023):米国・カリブ海地域配給
- 『Sanctuary サンクチュアリー』(2023):米国配給
- 『オールド・ボーイ』(2023):20周年記念再上映、米国配給
- 『イット・リヴズ・インサイド “それ”が巣食う場所』(2023):米国配給
- 『ロイヤルホテル』(2023):北米配給
- 『落下の解剖学』(2023):北米配給
- 『PERFECT DAYS』(2023):北米配給
- 『アイリーンはもういない』(2023):北米配給
- 『墓泥棒と失われた女神』(2023):北米配給
- 『Origin(原題)』(2023):配給
- 『フェラーリ』(2023):米国配給
- 『ロボット・ドリームズ』(2023):北米配給
- 『地獄のサマーキャンプ』(2023):米国配給
- 『自力本願』(2023):米国共同配給(一夜限定劇場公開)
2024年
- 『IMMACULATE 聖なる胎動』(2024):米国配給
- 『Stress Positions(原題)』(2024):製作、米国配給
- 『Babes(原題)』(2024):北米配給
- 『アンデッド/愛しき者の不在』(2024):北米・英国・アイルランド配給
- 『Brats(原題)』(2024):製作、Hulu配信
- 『隣人たち』(2024):米国配給
- 『カッコウ』(2024):米国配給
- 『Seeking Mavis Beacon(原題)』(2024):製作、米国配給
- 『Bad Actor: A Hollywood Ponzi Scheme(原題)』(2024):製作、米国配給
- 『ANORA アノーラ』(2024):北米配給
- 『ロングレッグス』(2024):北米配給
- 『聖なるイチジクの種』(2024):北米配給
- 『プレゼンス 存在』(2024):米国配給
- 『THE END(ジ・エンド)』(2024):米国配給
- 『2073(原題)』(2024):共同出資、製作総指揮、米国配給
2025年
- 『THE MONKEY ザ・モンキー』(2025):北米配給
- 『The Actor(原題)』(2025):北米配給
- 『Men of War(原題)』(2025):配給
- 『ライフ・オブ・チャック』(2025):北米配給
- 『トゥギャザー』(2025):米国配給
- 『Splitsville(原題)』(2025):製作、米国配給、国際販売
- 『Orwell: 2+2=5(原題)』(2025):北米配給
- 『シンプル・アクシデント/偶然』(2025):北米配給
- 『シェルビー・オークス』(2025):米国配給
- 『しあわせな選択』(2025):北米配給
- 『センチメンタル・バリュー』(2025):北米配給
- 『KEEPER/キーパー』(2025):北米配給、国際販売
- 『ARCO/アルコ』(2025):北米・英国・アイルランド配給
- 『シラート』(2025):北米配給
- 『Nirvanna the Band the Show the Movie(原題)』(2025):米国配給
- 『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』(2025):北米配給
- 『Alpha(原題)』(2025):北米配給
- 『The Christophers(原題)』(2025):米国配給
- 『8番出口』(2025):北米配給
- 『シークレット・エージェント』(2025):北米配給
2026年
- 『Hokum(原題)』(2026):米国配給
- 『I Love Boosters(原題)』(2026):米国配給
- 『Leviticus(原題)』(2026):北米配給
- 『Her Private Hell(原題)』(2026):製作、米国配給
- 『The Wrong Girls(原題)』(2026):製作、米国配給、国際販売
- 『Hope(原題)』(2026):北米・英国・アイルランド・豪州・ニュージーランド配給
- 『All of a Sudden(原題)』(2026):北米配給
- 『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(2026):米国配給
- 『Fjord(原題)』(2026):北米配給
- 『Clarissa(原題)』(2026):世界配給権取得、米国配給
- 『It Ends(原題)』(2026):世界配給権取得、劇場配給予定
- 『Once Upon a Time in Harlem(原題)』(2026):米国配給
- 『Paper Tiger(原題)』(2026):北米配給
- 『箱の中の羊』(2026):米国・英国・豪州配給
- 『The Unknown(原題)』(2026):北米配給
- 『A Place in Hell(原題)』(2026):製作、米国配給
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