映画『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』(2020)を紹介&解説。
『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』概要
映画『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』は、ユダヤ教の弔問儀礼“シヴァ”を舞台に、新鋭エマ・セリグマン監督が家族の圧と恋愛のもつれを不穏な笑いに変えるコメディドラマ作品。大学生ダニエルは弔問先で元恋人と“パパ活”相手に鉢合わせし、詮索と視線が交錯する家の中で逃げ場のない数時間に追い込まれる。主演はレイチェル・セノット、共演にモリー・ゴードン、ポリー・ドレイパーら。
作品情報
日本版タイトル:『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』
原題:Shiva Baby
製作年:2020年
日本公開日:2026年2月27日
ジャンル:ドラマ/コメディ
製作国:アメリカ/カナダ
原作:無
上映時間:78分
監督:エマ・セリグマン
脚本:エマ・セリグマン
撮影:マリア・ルーシェ
編集:ハンナ・A・パーク
作曲:アリエル・マークス
出演:レイチェル・セノット、モリー・ゴードン、ダニー・デフェラーリ、ポリー・ドレイバーほか
関連企業(製作・配給など):Utopia(米配給)/SUNDAE(日本配給)
『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』あらすじ
大学生ダニエルは両親に連れられ、知人宅で行われるユダヤ教の弔問儀礼“シヴァ”に参加する。ところが会場には、元恋人、そして“パパ活”相手である既婚男性が偶然現れる。さらにその妻と赤ん坊まで現れ、親戚の詮索も重なる。狭い家の中で嘘と本音が絡み合い、彼女は居場所を失っていく。
主な登場人物(キャスト)
ダニエル(レイチェル・セノット):大学卒業間近の若い女性。親戚のシヴァ(ユダヤ教の喪に服す集まり)に行ったところ、元恋人と“パパ活”相手に遭遇し、居場所を失いそうになる。
マヤ(モリー・ゴードン):ダニエルの元恋人。法科大学院へ進む成功した人物としてシヴァで注目を浴びる。
マックス(ダニー・デフェラーリ):ダニエルの“パパ活”相手。既婚者であり、予期せずシヴァに現れて状況をさらに混乱させる。
ジョエル(フレッド・メラメッド):ダニエルの父親。娘の進路や人生について周囲に説明しようとするが、忘れっぽく、時に無神経。
デビー(ポリー・ドレイパー):ダニエルの母親。シヴァの場でダニエルを紹介したり助言したりと、娘を気にかける(気にかけすぎる)存在。
キム(ダイアナ・アグロン):マックスの妻。後からシヴァに到着し、状況にさらなる気まずさをもたらす。
『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』レビューはこちら
『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』場面写真・ポスター
ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。









