映画『私がビーバーになる時』(2026)を紹介&解説。
映画『私がビーバーになる時』概要
映画『私がビーバーになる時』は、ピクサー・アニメーション・スタジオが手がける長編オリジナル作品。動物好きの大学生が最新技術によってビーバー型ロボットへ意識を移し、森の世界に入り込むSFアドベンチャーである。開発計画に揺れる自然環境を背景に、人間と動物の視点の違いをユーモアとスリルを交えて描く。監督はダニエル・チョン。
作品情報
日本版タイトル:『私がビーバーになる時』
原題:Hoppers
製作年:2026年
日本公開日:2026年3月13日
ジャンル:アニメーション/SF/アドベンチャー/コメディ
製作国:アメリカ
原作:無
上映時間:104分
監督:ダニエル・チョン
脚本:ジェシー・アンドリューズ
製作:ニコール・パラディス・グリンドル
製作総指揮:ピート・ドクター/ピーター・ソーン/キリ・ハート
撮影:ジェレミー・ラスキー/イアン・メギベン
編集:アクセル・ゲッデス
作曲:マーク・マザースバウ
出演:パイパー・カーダ/ボビー・モイニハン/ジョン・ハム/キャシー・ナジミー/デイブ・フランコ/メリル・ストリープ ほか
製作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
『私がビーバーになる時』あらすじ
現代アメリカ。動物好きの大学生メイベルは、最先端技術で自らの意識をビーバー型ロボットへ移す実験に参加する。森の開発計画によって生態系が脅かされるなか、彼女は動物の視点から異変を目の当たりにする。やがて人間社会と自然のはざまで葛藤しながら、森を守るための行動を選び取っていく。
主な登場人物(キャスト)
メイベル(パイパー・カーダ/日本語吹替版:芳根京子):動物を愛する大学生。実験によりビーバー型ロボットへ意識を移し、森の世界で起きている問題に向き合う主人公。
キング・ジョージ(ボビー・モイニハン/日本語吹替版:小手伸也):森に暮らすビーバーのリーダー的存在。メイベルと協力し、仲間たちを導く。
ジェリー市長(ジョン・ハム/日本語吹替版:渡部篤郎):町の開発計画を推進する市長。経済発展を掲げる一方で、自然環境との対立を生む立場にある。
ローフ(エドゥアルド・フランコ/日本語吹替版:宮田俊哉):のんびりした性格のビーバー。“池のルール”に忠実で、食べられることも気にしない。
エレン(メリッサ・ビジャセニョール/日本語吹替版:かなで(3時のヒロイン)):しかめっ面のクマ。“食べたい時は食べる”が信条で森の仲間も食べるが、仲間思いな一面も。
トム(トム・ロー/日本語吹替版:宮野真守):小さなトカゲ。好奇心旺盛な愛されキャラ。
サム博士(キャシー・ナジミー):メイベルが通う大学の教授で、裏で人間と動物をつなぐ技術を研究している科学者。
ダイアン(ヴァネッサ・ベイヤー/日本語吹替版:森久美子):頂点の捕食者(エイペックス・プレデター)たる最強のサメだが、味方には優しい性格。
虫の女王(メリル・ストリープ):動物たちの評議会で恐れられている蝶で、昆虫界の女王。
鳥の王(アイザイア・ウィットロック・ジュニア):動物たちの評議会で鳥類を代表するガチョウ。短気でよく騒いでいる。
魚の女王(エゴ・ヌウォディム):動物たちの評議会で魚類を代表する、存在感のある魚。評議会では水槽に入っている。
爬虫類の女王(ニコル・サクラ):動物たちの評議会で爬虫類を代表する、絡まり合った3匹のヘビ。Sっ気のある性格。
両生類の王(スティーヴ・パーセル):動物たちの評議会で両生類を代表する大きなカエル。寡黙で、たまにニンマリしている。
『私がビーバーになる時』レビューはこちら
ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。

