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- 【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調
- 最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
- 【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
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- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
- 2026年1月公開の映画
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- 『トゥギャザー』あらすじ
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- A24主導で始動するTVシリーズと映画企画
- グレン・パウエルを軸とした製作陣がフランチャイズを統括
- JT・モルナーが語るTVシリーズ化の意図
- 1974年の公開から続く『悪魔のいけにえ』の影響力
- 新たな章に向けて示されたフランチャイズの未来像
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- Varanasi は10年以上もの間、制作の水面下で温められていた
- Varanasi は、プリトヴィラージ・スクマーランを悪者としての思考に挑ませた
- 5万人もの歓呼のもとで、トレーラーが初公開された
- 世界規模の実地撮影が、『Varanasi(原題)』のスケールを物語る
【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調

「第98回アカデミー賞」のノミネート作品&受賞結果一覧を掲載。
「第98回アカデミー賞」の授賞式が現地時間3月15日(日)(日本では16日(月))に開催。このページでは受賞作品&ノミネートリストを随時更新で記載する(動画で観る場合はこちら)。
注目が集まったのは『罪人たち』の最多16部門ノミネート、そして12部門13ノミネートを達成した『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。さらに『フランケンシュタイン』、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』、『センチメンタル・バリュー』も9ノミネート、『ハムネット』が8部門と快調であった。
そして日本を席巻し世界でも話題となった映画『国宝』は惜しくも国際長編映画賞へのノミネートを逃し、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていた。
最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
結果としては、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最高賞とる作品賞や、監督賞を含む6部門で最多受賞。『罪人たち』4部門と『フランケンシュタイン』3部門も快調な結果となった。
ノミネート一覧は以下のとおり。(★が受賞)
第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
作品賞
『ブゴニア』
『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』監督賞
クロエ・ジャオ(『ハムネット』)
ジョシュ・サフディ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)★ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ヨアキム・トリアー(『センチメンタル・バリュー』)
ライアン・クーグラー(『罪人たち』)主演男優賞
ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
イーサン・ホーク(『ブルームーン』)
★マイケル・B・ジョーダン(『罪人たち』)
ヴァグネル・モウラ(『シークレット・エージェント』)主演女優賞
★ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)
ケイト・ハドソン(『ソング・サング・ブルー』)
レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)
エマ・ストーン(『ブゴニア』)助演男優賞
ベニチオ・デル・トロ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)
デルロイ・リンドー(『罪人たち』)
★ショーン・ペン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ステラン・スカルスガルド(『センチメンタル・バリュー』)助演女優賞
テヤナ・テイラー(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
★エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
ウンミ・モサク(『罪人たち』)
インガ・イブスドッテル・リッレオース(『センチメンタル・バリュー』)
エル・ファニング(『センチメンタル・バリュー』)キャスティング賞
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『罪人たち』脚本賞
『ブルームーン』
『シンプル・アクシデント/偶然』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『センチメンタル・バリュー』
★『罪人たち』脚色賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『トレイン・ドリームズ』撮影賞
『フランケンシュタイン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』編集賞
『F1/エフワン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』美術賞
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』衣装デザイン賞
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『罪人たち』メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★『フランケンシュタイン』
『国宝』
『罪人たち』
『スマッシング・マシーン』
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』視覚効果賞
★『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
『F1/エフワン』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
『ロスト・バス』
『罪人たち』音響賞
★『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』
『シラート』作曲賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』歌曲賞
「Dear Me」(『Diane Warren: Relentless(原題)』)
★「Golden」(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』)
「I Lied to You」(『罪人たち』)
「Sweet Dreams of Joy」(『Viva Verdi!(原題)』)
「Train Dreams」(『トレイン・ドリームズ』)長編アニメーション映画賞
『ARCO/アルコ』
『星つなぎのエリオ』
★『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『アメリと雨の物語』
『ズートピア2』国際長編映画賞
『シークレット・エージェント』(ブラジル)
『シンプル・アクシデント/偶然』(フランス)
★『センチメンタル・バリュー』(ノルウェー)
『シラート』(スペイン)
『ヒンド・ラジャブの声』(チュニジア)長編ドキュメンタリー映画賞
『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』
『Cutting Through Rocks(原題)』
『あかるい光の中で』
★『Mr. Nobody Against Putin(原題)/名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で(NHK放送タイトル)』
『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』短編ドキュメンタリー映画賞
★『あなたが帰ってこない部屋』
『Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud(英題)』
『Children No More: Were and are Gone(原題)』
『デビル・イズ・ビジー/中絶医療の最前線から』
『Perfectly a Strangeness(原題)』短編実写映画賞(タイで2作品が受賞)
『Butcher’s Stain(原題)』
『A Friend of Dorothy(原題)』
『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』
★『歌うたい』
★『Two People Exchanging Saliva(原題)』短編アニメーション映画賞
『バタフライ』
『Forevergreen(原題)』
★『The Girl Who Cried Pearls(原題)』
『リタイア・プラン』
『3人姉妹』【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
関連作品の紹介・レビュー記事
主要ノミネート作品の作品紹介やレビューは以下から確認できる。
作品賞ノミネート映画
- 『センチメンタル・バリュー』の紹介・レビュー
- 『罪人たち』の紹介・レビュー
- 『トレイン・ドリームズ』の作品紹介ページ
- 『ハムネット』の紹介・レビュー
- 『ブゴニア』の紹介・レビュー
- 『フランケンシュタイン』の紹介・レビュー
- 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』の紹介・レビュー
- 『ワン・バトル・アフター・アナザー』の紹介・レビュー
アニメーション作品
- 『アメリと雨の物語』の紹介・レビュー
- 『ARCO/アルコ』の作品紹介ページ
- 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の紹介・レビュー
- 『ズートピア2』の紹介・レビュー
- 『星つなぎのエリオ』の紹介・レビュー
ドキュメンタリー作品
- 『あかるい光の中で』の作品紹介ページ
- 『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』の作品紹介ページ
- 『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』の作品紹介ページ
- 『Mr. Nobody Against Putin(原題)』の作品紹介ページ
他部門ノミネート映画
- 『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』の紹介・レビュー
- 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の紹介・レビュー
- 『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』の作品紹介ページ
- 『WEAPONS/ウェポンズ』の紹介・レビュー
- 『国宝』の紹介・レビュー
- 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の紹介・レビュー
- 『シラート』の作品紹介ページ
- 『ブルームーン』の作品紹介ページ
- 『ロスト・バス』の作品紹介ページ
現在レビュー未掲載作品も順次更新予定
- 『シークレット・エージェント』
- 『シンプル・アクシデント/偶然』
- 『スマッシング・マシーン』
- 『ソング・サング・ブルー』
- 『ヒンド・ラジャブの声』ほか
ショーン・ペン, しあわせな選択, アカデミー賞, アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし, アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ, イーサン・ホーク, ウンミ・モサク, エマ・ストーン, エル・ファニング, クロエ・ジャオ, ジェイコブ・エロルディ, ジェシー・バックリー, ジュラシック・ワールド/復活の大地, ジョシュ・サフディ, ステラン・スカルスガルド, ズートピア2, センチメンタル・バリュー, ティモシー・シャラメ, テヤナ・テイラー, ハムネット, フランケンシュタイン, ブゴニア, ブルームーン, ベニチオ・デル・トロ, ポール・トーマス・アンダーソン, マイケル・B・ジョーダン, マーティ・シュプリーム 世界をつかめ, ヨアキム・トリアー, ライアン・クーグラー, レオナルド・ディカプリオ, ワン・バトル・アフター・アナザー, 第98回アカデミー賞(2026年), 罪人たち, F1/エフワン, KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ, 日本作品, レナーテ・レインスヴェ -
【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
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『カリガリ博士』がマイケル・シャノン主演でリメイクへ-サイレント・ホラーの金字塔を心理ホラーとして再構築

サイレント映画の古典『カリガリ博士』が現代的に再構築され、マイケル・シャノン主演で新作映画として製作される。
サイレント・ホラーの金字塔『カリガリ博士』が、現代の観客に向けて新たに生まれ変わる。
『Doctor Caligari’s Cabinet of Wonders(原題)』と題されたリメイク版は、心理ホラーとして再構築され、アカデミー賞ノミネート俳優のマイケル・シャノンが主演を務めることが明らかになったと『Deadline』誌が報じている。
監督を務めるのは、『地下に住む怪人』『デビル』などで知られるジョン・エリック・ドゥードル。撮影は6月に開始予定で、脚本はドゥードルが実兄ドリュー・ドゥードルと共同で執筆した。
マイケル・シャノンが演じる“恐るべき”カリガリ博士
マイケル・シャノン(『ノクターナル・アニマルズ』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)が本作で演じるのは、タイトルにも名を冠する悪役・カリガリ博士である。
シャノンはこれまで、Showtimeの『Waco(原題)』および『Waco: The Aftermath(原題)』でドゥードル兄弟と共同制作を行っており、今回が再タッグとなる。
ジョン・エリック・ドゥードルは、シャノン起用の理由について、「彼が最もシンプルな瞬間にさえもたらすことのできる、あの不穏な迫力」に触れつつ、「彼が恐るべきカリガリ博士を演じるのを見たい」と語っている。このキャスティングの発想は、やがて「私たちにとって強迫観念になった」という。
ドイツ表現主義の古典を、現代の悪夢として再構築
本作は、1920年に公開されたロベルト・ウイーネ監督作『カリガリ博士』を原点としながらも、その世界観を現代的な心理ホラーとして再構築する試みとなる。
ジョン・エリック・ドゥードルは、マイケル・シャノンとの関係性について、「私たちが一緒に築いてきた信頼関係とクリエイティブな共通言語があるから」と前置きしつつ、「このドイツ表現主義の象徴的な古典を現代の観客向けに再構築する際、より深く、より大胆に踏み込むことができる」と語っている。
さらに彼は、「この悪夢を彼と一緒に命を吹き込めることに、これ以上ないほど興奮している」とも述べており、本作が単なる名作の再映画化ではなく、原作の精神性を受け継ぎながら新たな恐怖表現に挑む作品であることがうかがえる。
催眠術師カリガリと、信じられない“恐怖”の連鎖
物語の中心となるのは、夢遊病者を支配下に置き、町から町へと旅をする謎の催眠術師・カリガリ博士である。彼が訪れた先々で、凄惨な殺人事件が次々と発生していく。
ある町で若い女性のボーイフレンドが謎の失踪を遂げたことをきっかけに、彼女はカリガリが事件に関与していると確信する。しかし、その疑念は周囲の誰にも信じてもらえない。恐怖の本質は、目に見えない存在そのものだけでなく、真実を訴えても受け入れられない孤立と疑念の中で増幅していく。
本作は、原作が持っていた不安定な心理描写と歪んだ世界観を引き継ぎながら、現代的な視点で“信じてもらえない恐怖”を描く心理ホラーとなる。
ヨーロッパ・フィルム・マーケットで世界配給へ
本作には、映画製作・配給を手がけるAntonが資金提供を行うとともに、来週ベルリンで開催されるヨーロッパ・フィルム・マーケットにて世界配給権を取り扱う予定だ。北米配給権については、CAA Media FinanceがAntonと共同で代表を務める。
製作はドリュー・ドゥードルがBrothers Dowdle Productionsとして担当し、Antonからはセバスティアン・レイボー(『グリーンランド―地球最後の2日間―』『ナイト・ハウス』)とブラント・ライツマン(『Greenland 2: Migration(原題)』)がプロデューサーとして参加。さらに、スチュアート・マナシル(『獣の棲む家』『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』)もプロデューサーに名を連ねている。
ドイツ表現主義映画の象徴的作品として語り継がれてきた『カリガリ博士』が、どのような形で現代の観客に提示されるのか。その再構築の行方に注目が集まる。
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音を聞いた瞬間、恐怖が始まる-A24最新ホラー『undertone(原題)』予告編が示す聴覚の恐怖

A24配給の聴覚ホラー『undertone(原題)』第2弾予告編が公開され、音に取り憑かれる恐怖の様子が明らかになった。
ポッドキャストホストが、正体不明の音声録音に次第に支配されていく――。
A24最新作となるホラー映画『undertone(原題)』(アンダートーン)の第2弾予告編が公開された。本作は“これまでに観た中で最も恐ろしい音の映画”と銘打たれ、視覚だけでなく聴覚を通じて観る者の想像力を刺激する作品として注目を集めている。米劇場公開は3月13日を予定している。不可解な音声が日常を侵食していく物語
主人公は、超常現象を扱うポッドキャストを配信するイヴィー。末期の母親の介護のため実家へ戻った彼女のもとに、若い妊婦カップルが体験した“説明のつかない音”を記録した音声が届けられる。その内容に耳を傾けるうち、イヴィーは語られる出来事が自らの境遇と奇妙に重なっていることに気づいていく。新たな録音を聴くたびに彼女の精神は蝕まれ、逃れられない運命へと引きずり込まれていく。
【動画】『undertone(原題)』第2弾予告編
音に焦点を当てたホラー表現と監督の狙い
本作で脚本・監督を務めたのは、これが長編デビュー作となるイアン・チュアソン。撮影は、彼が幼少期を過ごしたトロントの自宅で行われており、私的な空間に潜む不穏さが作品のトーンにも反映されている。
『undertone(原題)』は、目に見える怪異だけでなく、音声や録音といった要素を通して観る者の想像力を刺激する点が特徴だ。不可解な音を「聞く」体験そのものが恐怖へと変化していく構成は、従来のホラーとは異なるアプローチとして位置づけられている。

『undertone(原題)』より ©A24
キャスト陣と映画祭での評価
主人公イヴィーを演じるのは、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』で知られるニーナ・キリ。共演には、『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』のアダム・ディマルコをはじめ、ミシェル・デュケット、キアナ・リン・バスティダス、ジェフ・ヤン、アリ・ミレンらが名を連ねている。

『undertone(原題)』より ©A24
本作は昨年のファンタジア映画祭でプレミア上映され、7桁規模の配給権争奪戦に発展。さらに先月にはサンダンス映画祭で全米デビューを果たした。批評家からの評価も高く、レビュアーのジョー・リプセットは5点満点中4.5点を付け、作品がもたらす恐怖体験を高く評価している。日本での公開にも期待したい。

『undertone(原題)』 ©A24
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『マッハ!』のアクションスター、トニー・ジャーが闘病中と報道-胆のうがん化学療法後の容態と現在

『マッハ!』で知られる俳優トニー・ジャーが胆のうがんの治療を受けていると、タイの現地メディアが報じた。
映画『マッハ!』などで知られるタイのアクション映画スター、トニー・ジャーが胆のうがんの治療を受けていると、現地メディアが報じた。報道によると、すでに化学療法を受けており、容態は改善しているものの、現在も医師による慎重な経過観察が続いているという。
現地メディアが伝えた診断時期と病状
FM91トラフィック・ポリス・ラジオネットワークによると、トニー・ジャーは2024年6月に胆のうがんの最初の診断を受けたという。また、俳優に近い情報筋がナイン・エンターテインに語ったところでは、当初の診断は「ステージ3からステージ4に近い状態だった」とされている。
一方、チャンネル3は、化学療法を受けたことでジャーの容態は改善しているものの、「依然として医師による綿密な監視が必要」な状況にあると報じている。
本人は病状に言及せず―SNS投稿と広がるファンの声
トニー・ジャー本人は、現時点で自身の病状について公の場で言及していない。彼のFacebookページにも、胆のうがんの診断や治療に関する投稿は確認されていない。
一方で、1月31日の最新投稿では、飛行機での移動中であることをファンに伝えており、「旅が始まろうとしているんだ。『One More Round』だよ」と書き、最近公開したミュージックビデオのティーザー「One More Round」に言及している。
この投稿をInstagramで見るしかし、最近のソーシャルメディア上の写真で、俳優が目に見えて痩せていることに気づいたファンも多く、彼の健康状態を案じる声が広がった。こうした報道が伝えられるにつれ、彼のソーシャルメディアページには、回復を願う励ましのメッセージが書き込まれ始めている。
ムエタイ少年から国際的アクションスターへ
トニー・ジャーことパノム・イーラムはタイ北東部スリン県で生まれ、現地では「ジャー・パノム」として知られている。木曜日に50歳の誕生日を迎えた。
10歳からムエタイの訓練を受け、長年スタントマンとして活動した後、2003年公開の『マッハ!』で一躍注目を集めた。同作は、タイ式ボクシングと他の格闘技を組み合わせた激しいアクションで国際的な評価を受け、続編2作が製作される成功につながった。
その後はハリウッドや香港の作品にも出演し、活動の場を国際的に広げていく。2017年には、マーシャルアーツ・ヒストリー・ミュージアムホールの殿堂入りを果たしており、アクション映画界における功績は高く評価されている。
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フィニアスが妹ビリー・アイリッシュを擁護-グラミー賞スピーチ批判に「老いた白人男性たち」と鋭く反論

フィニアス・オコネルが、グラミー賞スピーチを巡り妹ビリー・アイリッシュを批判した声に対し、SNSで反論した。
フィニアス・オコネルが、妹ビリー・アイリッシュがグラミー賞で行った発言を巡る批判に反応した。受賞スピーチでICE(移民・関税執行局)を非難したことに対し、一部から反発の声が上がる中、オコネルはSNSを通じて強い言葉で擁護の姿勢を示している。
フィニアス・オコネル、批判する声にThreadsで反撃
グラミー賞受賞者のオコネルは水曜日、SNS「Threads」に投稿し、妹ビリー・アイリッシュの受賞スピーチを批判する声に言及した。
投稿の中でオコネルは、「僕の24歳の妹が受賞スピーチで言ったことに激怒している、非常に影響力のある老いた白人男性たちをたくさん見かけるよ」と書き出し、「エプスタイン文書に君たちの名前が載っているのが文字通り見えるぞ」と続けている。
グラミー賞受賞スピーチでICEを批判したビリー・アイリッシュ
「Wildflower」で最優秀楽曲賞を受賞したビリー・アイリッシュは、ステージ上でのスピーチを通じて、トランプ政権による移民取締りを担う移民・関税執行局(ICE)への反対を表明した。ビリーと兄のフィニアス・オコネルは、当日「ICE OUT(ICEは出ていけ)」と書かれたピンを衣装に着けて登壇している。
スピーチの中でビリーは、「この場にいられることをいつも本当に光栄に思う」と感謝を述べつつ、「盗まれた土地に不法滞在者なんていない」と語った。さらに「今、何を言うべきか、何をすべきかを知るのは本当に難しい」とした上で、「この場所ではすごく希望を感じる」と言葉を続けている。
その後、観客に向けて「戦い続け、声を上げ続け、抗議し続けて」と呼びかけ、「Fuck ICE(ICEはクソ)」と発言したが、この部分はCBSによる放送ではピー音処理が施された。
他アーティストもICEに言及する中、批判はビリーに集中
今回のグラミー賞では、ICEを巡る発言を行ったのはビリー・アイリッシュだけではなかった。バッド・バニー、シャブージー、オリヴィア・ディーンも、それぞれ移民政策に関連するコメントを発表している。
しかし、「Bad Guy」で知られるビリーのスピーチは、こうした発言の中でも特に注目を集め、一部から強い反発を受ける結果となった。SNS上では彼女の発言内容を巡って賛否が分かれ、政治的主張を公の場で行うことの是非を問う声も相次いでいる。
上院公聴会でテッド・クルス議員もビリーの発言に言及
グラミー賞でのスピーチを巡る議論は、政界にも波及した。上院で行われたNetflixとワーナー・ブラザース・ディスカバリーの合併に関する独占禁止法公聴会の場で、テッド・クルス上院議員が、この件に触れている。
クルスは、Netflix CEOのテッド・サランドスとワーナー・ブラザース・ディスカバリーの最高収益責任者ブルース・キャンベルに対し、「グラミー賞で、エンターテイナーが『我々は盗まれた土地にいるのだから、誰も不法移民ではない』と言うのを見て」と述べ、会場で拍手が起きたことに言及した上で、エンターテインメント業界が「アメリカが根本的に不正であるという考えに非常に興奮して拍手する光景」は「深く腐敗している」と批判した。
クルスはビリー・アイリッシュの名前を直接挙げなかったものの、「すぐに1400万ドルの豪邸に戻り、どういうわけか彼女が懸念していたその盗まれた土地については気にしていない」と付け加えている。
フィニアス、アーティストの政治発言を巡る論調にも反論
こうした反応を受け、フィニアス・オコネルはThreadsへの別の投稿で、グラミー賞後にUSA Todayに掲載されたオピニオン記事についても言及した。同記事は、アーティストはパフォーマンスに専念し、政治から距離を取るべきだと主張する内容だったという。
これに対しオコネルは、「両方はできないんだよ」とした上で、「『ミュージシャンやセレブリティが何を言おうと考えようと関係ない』と言っておきながら、それについて何日も話すのはおかしいだろう」と投稿した。さらに、「君たちがそれを大事にしているんだよ。それが君たちを悩みの種であり続けるなら、僕だって声を上げ続ける」と続けている。
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『ワイルド・スピード』新ジェットコースターが今夏ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに登場! ヴィン・ディーゼルがナレーションの予告編も公開

ヴィン・ディーゼルがナレーションを務める『ワイルド・スピード』新ジェットコースターが、今夏ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに登場する。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは現地時間2月5日、「Fast & Furious: Hollywood Drift(ワイルド・スピード:ハリウッド・ドリフト)」と題した新ジェットコースターを今夏オープンすると発表した。公開された予告編では、“ワイスピ”こと『ワイルド・スピード』シリーズでドミニク・トレット役を演じるヴィン・ディーゼルがナレーションを担当し、アトラクションの世界観を紹介している。
ヴィン・ディーゼルがナレーションで参加-予告編で新アトラクションを案内
予告編の中でディーゼルは、「準備はいいか?」と呼びかけ、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで『ワイルド・スピード』の次なる章に向けてシートベルトを締めてくれ」と語っている。
映像では、乗客が自動車タイプのライドに乗り込み、前進しながらドリフトするジェットコースターの様子が映し出されており、シリーズのスピード感を体感できるアトラクションであることが示されている。
【動画】「Fast & Furious: Hollywood Drift」予告編
新コースターの特徴-従来のアトラクションに代わる大型刷新
今回の「Fast & Furious: Hollywood Drift」は、乗客がマッスルカー型の車両に乗り込み、前進しながらドリフトする動きを取り入れたジェットコースターとして設計されている。予告編では、車両が回転しながらコースを進む様子が映し出され、シリーズの象徴的なドライビング表現を再現した内容となっている。
本アトラクションは、これまで展開されてきた車両スタントショーや、スタジオトラムツアーの一部で使用されていた360度ビデオスクリーンに代わるものとして導入される。ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにおける『ワイルド・スピード』関連施設の刷新を象徴する存在となりそうだ。
初発表から現在までの経緯-シリーズの今後も明らかに
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは2024年に初めて本ジェットコースターの計画を発表し、同年6月にはプレビュー動画を公開していた。5月に開催されたファン・フェスト・ナイツの期間中には、建設中のトラックが確認されるなど、オープンに向けた準備が進められてきた。
さらに1月には、同アトラクションのオーランド版が2027年にオープン予定であることも発表されている。スタジオは映画『ワイルド・スピード』シリーズについても、11作目(スピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を除く)となる『Fast Forever(原題)』を2028年3月17日に米公開予定としており、テーマパークと映画の両面で『ワイルド・スピード』の展開が続いていくことになりそうだ。
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ハリソン・フォード、引退も視野に-『シュリンキング』イベントでの発言が話題「ここで終わったとしても十分」

ハリソン・フォードが『シュリンキング』への思いを語り、長年のキャリアを振り返るような発言が注目を集めている。
Apple TVのドラマシリーズ『シュリンキング:悩めるセラピスト』がシーズン3の配信を開始した。すでにシーズン4の製作も決定しており、シリーズとしては今後も展開が続く予定だ。しかし、同作に出演するハリソン・フォードが語ったある言葉が、作品の枠を超え、彼自身のキャリアをめぐる発言として静かな注目を集めている。
「もしここで全てが終わったとしても、それで十分だ」──重みを帯びたフォードの言葉
フォードがその言葉を口にしたのは、火曜日の午後にサンタモニカのバーカー・ハンガーで開催された、Apple TV初のプレスデーでのパネルイベントだった。イベントにはフォードのほか、共演者のクリスタ・ミラー、ジェシカ・ウィリアムズ、マイケル・ユーリー、ルーク・テニー、ルキタ・マックスウェル、テッド・マッギンレーも参加した。
司会のアシュリー・ニコール・ブラックから、悲しみに暮れるセラピストがルールを破り、患者に本音を語り始めるという本作について、出演を決めた理由や自身に投げかけた問いを問われた際、フォードは次のように語っている。
「ここからどこへ行くのか?私たちが持っている仕事道具と、このシリーズの根底にある概念を考えると、今できているこの類の仕事の質は驚くべきものだよね。もしここで全てが終わったとしても、それで十分だ」
83歳という年齢、そして数十年にわたるキャリアを重ねてきた俳優の口から語られたこの言葉は、作品への満足感を示すと同時に、これまで歩んできた道のりを静かに見つめ直すような響きを帯び、すでに彼の中で引退も視野に入っていることを示した。
「これは異なる種類の仕事なんだ」──キャリアの現在地を語る理由
フォードは続けて、本作が自身にとってどれほど特別な仕事であるかを語っている。長年、映画界の第一線で活躍してきたハリソン・フォードにとって、『シュリンキング』はこれまでとは異なる意味を持つ作品だという。
「長い間この仕事をやってきた私にとって、これは異なる種類の仕事なんだ。これはとても特別で、本当に心を満たしてくれるし、私たちがやっていることに価値と重要性があると感じさせてくれるんだよ」
さらに彼は、その感覚を人生の時間軸に重ねるように、「人生でそういうものを探し求めているんだけど、ここで見つけられて嬉しいね」と語った。
これらの言葉は、単に作品への愛着を示すだけでなく、長いキャリアを経た今だからこそ語られる実感にも聞こえる。現在もシリーズは継続中であり、将来について明言したわけではない。それでも、彼の表現には、ひとつの到達点を噛みしめるような静かな余韻が残されていた。
拍手と歓声に包まれた会場──言葉以上に雄弁だった空気
フォードの感情のこもったコメントが語られると、会場に集まっていた約300人のゲストからは、温かい拍手と多くの歓声が送られたという。司会を務めたアシュリー・ニコール・ブラックも、その言葉の余韻を受け止めるように、「パネルを締めくくるのにこれ以上の場所はないね」と述べ、今回のパネルトークをまとめている。
シリーズは今後も続く予定であり、フォード自身が将来について明確な結論を示したわけではない。それでも、会場を包んだという拍手は、彼の言葉が“現在進行形の仕事”を超え、長年積み重ねてきたキャリアそのものに向けられていたかのようにも感じさせる。
「下から上まで全員に親切なんだ」──共演者が語るハリソン・フォードの姿
この日のパネルでは、フォード本人の言葉だけでなく、共演者たちから語られる彼の姿も印象に残るものだった。そのひとつが、テッド・マッギンレーによるコメントだ。
マッギンレーは、フォードから学んだこととして、撮影現場での振る舞いを挙げ、「撮影現場にいるすべての人を大切にするんだ。水を渡してくれる人も、朝5時に一番最初に会う人も含めてね。彼は下から上まで全員に親切なんだよ」と語っている。
長年にわたり第一線で活躍してきた俳優でありながら、現場のすべての人に等しく敬意を払う姿勢。そうしたエピソードは、フォードの発言が単なる感傷ではなく、積み重ねてきた時間と経験に裏打ちされたものであることを、静かに裏付けているようにも映る。
マイケル・J・フォックスとの共演がもたらした重み
パネルでは、シーズン3でゲスト出演するマイケル・J・フォックスについても言及された。フォックスは1991年からパーキンソン病と闘っており、フォードが演じるキャラクターもまた、同じ病と向き合っているという点で、このキャスティングは特別な意味を持っている。
フォードは当初の心境について、「考えてみると少し気が重かったよ。なぜなら、私はパーキンソン病を持つキャラクターを演じているわけだけど、マイケルは実際にその病気と闘っているからね」と率直に語っている。そのうえで、「自分のストーリーのその部分を正しく表現することに、常に大きな責任を感じてきたんだ」と続けた。
一方で、フォックスとの共演は深い敬意と感謝を伴う体験でもあったという。「彼はすばらしく、寛大で素敵な人でね。彼と一緒に仕事をするのは並外れた経験だった」「優雅さ、勇気、不屈の精神を持っていて、そのいくつかが、パーキンソン病を持つキャラクターの描写に色を添える助けになってくれればと思っているよ」と、その存在が作品に与えた影響を語った。
さらにフォードは、「それはシリアスな部分だね。でも楽しい部分もそこにあったんだよ」と述べ、フォックスの人柄についても触れている。
『シュリンキング:悩めるセラピスト』は現在、Apple TV+で配信中。
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映画『Michael/マイケル』US版フル・トレーラー第1弾&場面写真解禁-マイケル・ジャクソン誕生の軌跡を描く注目の伝記映画

映画『Michael/マイケル』US版フル・トレーラー第1弾が解禁され、マイケル・ジャクソンの人生を描く伝記映画の全貌が明らかになった。
伝説の“キング・オブ・ポップ”、マイケル・ジャクソンの軌跡を描く映画『Michael/マイケル』のUS版フル・トレーラー第1弾と新スチール5点が解禁された。本作は6月12日(金)より全国公開される。
北米で初解禁となったUS版フル・トレーラー第1弾は、公開後24時間で1億1,650万回以上再生され、音楽伝記映画の予告編として史上最多の記録を達成。世界的アーティストの誕生とその裏側を描く本作への注目度の高さを示している。マイケル・ジャクソンの人生と伝説を描く伝記映画
ジャクソン5の一員として才能を見出された少年時代から、世界的スターへと駆け上がっていく軌跡を描く本作。「Billie Jean」(ビリー・ジーン)、「Beat It」(今夜はビート・イット)、「Don’t Stop ‘Til You Get Enough」(今夜はドント・ストップ)など、数々のヒット曲を生み出し、人類史上最も売れたアルバム『スリラー』を世に送り出したマイケル・ジャクソンは、音楽やパフォーマンスを通じて時代や国境を超えた影響を与えてきた。

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
映画では、初期ソロ時代の象徴的なパフォーマンスと舞台裏の素顔に迫りながら、音楽、家族、愛、そして人生――彼にとってそれらが何を意味していたのかを描き出す。観客は、まるで最前列で彼のステージを体感するかのような視点で、その旅路を追体験することになる。
US版フル・トレーラー第1弾で映し出される軌跡
解禁されたUS版フル・トレーラー第1弾では、ジャクソン5時代の少年マイケルから、世界的スターへと成長していく姿が描かれている。ステージ上での圧倒的なパフォーマンスだけでなく、創作に向き合う姿や、舞台裏で見せる人間的な表情も切り取られ、伝説の裏側にあった葛藤や情熱が浮かび上がる構成となっている。

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
映像は、初期ソロ時代を象徴するシーンを中心に構成されており、観客はマイケル・ジャクソンの人生を時系列で追体験するかのような没入感を味わうことができる。音楽と映像が融合したトレーラーは、本作が単なる回顧にとどまらず、ひとりのアーティストの人生を描く作品であることを印象づけている。
【動画】映画『Michael/マイケル』US版フル・トレーラー第1弾
『ボヘミアン・ラプソディ』製作陣が集結
本作の製作を手がけるのは、アカデミー賞®受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』を手がけたプロデューサー、グレアム・キング。監督には『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズで知られるアントワーン・フークアが名を連ね、脚本は『アビエイター』『グラディエーター』などでアカデミー賞®に3度ノミネートされたジョン・ローガンが担当する。

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
音楽映画や実録作品で高い評価を得てきた製作陣が集結し、マイケル・ジャクソンという存在をどのようにスクリーンに描き出すのかが注目される。音楽の枠を超え、世界に多大な影響を与えた人物の人生を描くにふさわしい布陣といえる。
ジャファー・ジャクソンら豪華キャストが集結
マイケル・ジャクソン役を演じるのは、実の甥であるジャファー・ジャクソン。幼少期のマイケルは、才能あふれる若手俳優ジュリアーノ・クルー・ヴァルディが務める。父ジョセフ・ジャクソン役には、2024年・2025年と2年連続でアカデミー賞®にノミネートされたコールマン・ドミンゴ、母キャサリン・ジャクソン役にはニア・ロングが名を連ねる。

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
さらに、『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』を手がけた伝説的音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズ役をケンドリック・サンプソン、長年にわたりマイケルを支えた弁護士ジョン・ブランカ役を、『トップガン マーヴェリック』で高い評価を受けたマイルズ・テラーが演じる。数々の名曲とともに、世界を魅了した伝説がスクリーンに蘇る。

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
作品情報
タイトル:Michael/マイケル
公開日:6月12日(金)全国公開
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン
出演:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、ケイリン・ダレル・ジョーンズ 他
®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ -
【映画レビュー『トゥギャザー』】一緒にいることは愛なのか―身体結合ボディホラーが突きつける共依存と麻痺

新作映画『トゥギャザー』 を紹介&解説するレビュー。
2月6日(金)に公開される映画『トゥギャザー』は、オーストラリアの新鋭マイケル・シャンクスによる長編監督デビュー作だ。身体が結びつく恐怖を通じて共依存関係をあぶり出す、異色のボディホラーである。サンダンス映画祭で初上映されたこの作品では、長年の関係に揺らぎを抱える恋人同士が都会を離れて田舎へ移住するが、謎の力との遭遇が愛情と肉体を同時に侵食していく。主演はデイヴ・フランコとアリソン・ブリー。
『トゥギャザー』あらすじ
長年交際を続けるティムとミリーは、関係の行き詰まりを抱えたまま、仕事を機に都会から田舎へと移り住む。新生活が始まって間もなく、森での出来事を境に正体不明の力がふたりを捉え、体に異変が起こり始める。逃げ場のない環境の中で、ふたりは愛と自我の境界を試されながら、決断を迫られていくことになる。

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
ボディホラーで描く共依存- 有害な関係性
『サブスタンス』『ボーンズ アンド オール』『MEN 同じ顔の男たち』『アグリーシスター』など、ボディホラーを用いて社会問題や人間関係の有毒性といった普遍的なテーマを掘り下げる作品が、近年増加している。本作『トゥギャザー』もその流れを汲む1作といえよう。謎の力に引き寄せられ、身体が接合されてしまうカップルの姿を通じて、有害な共依存関係——合わないと分かっていながら一緒にいようとする男女の関係を描き出す。
ふたりの合体表現は生々しく、かつ独創性に富んでおり、不可思議でグロテスクなこの現象は観る者の視線を釘付けにする。

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
加えて注目すべきは、本作でカップルを演じるデイヴ・フランコとアリソン・ブリーが実生活でも夫婦だという点だ。ふたりがどのような思いでこの役に臨んだのか——そんな想像を巡らせながら鑑賞するのも、本作ならではの楽しみ方といえるだろう。
すれ違い続ける、歪んだパワーバランス
ティムは夢を追う身で収入が不安定なため、ミリーの高圧的な態度やモラハラ気味の発言に対しても強く出ることができず、言いたいことを飲み込んではストレスを溜め込んでいく。
一方のミリーは、生活を支えているのは自分だという自負と、煮え切らないティムの人生への苛立ちから、愛ゆえの執着が言い過ぎた言動となって表れる。そもそも彼女はティムを常に下に見ているかのような態度をとっており——たとえばティムが薪として積み重ねた木を足で散らかすといった具合に——自身の振る舞いがティムを傷つけていることにすら気づいていない様子だ。
ふたりの心の距離は離れる一方だ。互いの価値観を理解しようとはしない。それでも情なのか執着なのか、ふたりは有毒な関係のまま一緒にいる。こうした恋愛関係、あるいは結婚関係は、現実にも決して少なくないのではないだろうか。

『トゥギャザー』より © 2025 Project Foxtrot, LLC
身体の結合が可視化する、離れられない苦しみ
本作はそうした関係性をボディホラーという形で視覚化する。望んでいるのかいないのかも曖昧なまま、互いと一緒にいようとするふたり。一度くっついてしまえば、別れを切り出すことも決断することも困難になるふたり。その関係性は、物理的に合体し、切り離すことが難しいというホラー表現として結実する。

『トゥギャザー』より © 2025 Project Foxtrot, LLC
観客は、磁力に引かれるように望まずして引き寄せられ、くっついては痛みに耐えるふたりの姿を目の当たりにし、そこに有害な恋愛関係のリアリティを見出すことになるだろう。
結末をどう受け止めるかは、観客ひとりひとりに委ねられている。この有害な関係を受け入れて前に進むのか、曖昧なまま現状維持を選ぶのか、それとも有害だからこそリセットして離れるのか——どれが正解かなど、現実においても誰も教えてはくれない。正解とも不正解ともつかない結末について思いを巡らせ、観客同士で意見や解釈を交わし合うことも、本作が提供する体験のひとつといえるだろう。

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
『トゥギャザー』は、身体の結合という強烈なビジュアルを通じて、有害な共依存関係の本質を抉り出す意欲作だ。観た後もしばらく心に残る、そんな1作になるはずである。2月6日(金)公開。
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A24が『悪魔のいけにえ』を再始動へ──TVシリーズ始動、新作映画も企画進行中! グレン・パウエルも参加へ

A24が『悪魔のいけにえ』のフランチャイズ権を獲得し、TVシリーズを軸に新作映画の企画も進行中である。
A24が、ホラー映画史に名を刻む『悪魔のいけにえ』のフランチャイズ権を獲得した。競合入札の末に実現した今回の契約により、同作はTVシリーズとして再始動することが決定。あわせて、新作映画も初期開発段階に入っているという。
A24はまずTVシリーズの制作を優先し、世界観を拡張する形でシリーズを展開する方針だ。映画版については、同じ製作チームを軸に別プロジェクトとして進められており、長年にわたり語り継がれてきたフランチャイズに、新たな局面が訪れようとしている。
A24主導で始動するTVシリーズと映画企画
A24は『悪魔のいけにえ』の再展開にあたり、まずTVシリーズの制作から着手する。シリーズは長編フォーマットで物語世界を掘り下げる構想とされ、従来の映画作品とは異なるアプローチが取られる見込みだ。一方で、新作映画についても初期開発が進行しており、TVシリーズとは別軸で企画が進められている。
この二方向の展開により、フランチャイズは単なるリメイクや続編にとどまらず、異なる表現形式を通じて再定義されることになる。A24が得意とするジャンル映画の文脈の中で、『悪魔のいけにえ』がどのように位置づけられていくのかが注目される。
グレン・パウエルを軸とした製作陣がフランチャイズを統括
今回のプロジェクトでは、俳優グレン・パウエルが自身の製作会社バーンストームを通じて、ダン・コーエンと共にフランチャイズの製作総指揮を務める。製作総指揮チームには、ホラージャンルで実績を持つスプーキー・ピクチャーズのロイ・リーとスティーヴン・シュナイダーのほか、スチュアート・マナシル、イメージ・ネーションのベン・ロスが名を連ねている。
さらに、1974年公開のオリジナル『悪魔のいけにえ』で共同脚本を手がけたキム・ヘンケルも参加。エクサービア・フィルムズからはイアン・ヘンケルとパット・キャシディがプロデューサーとして加わり、シリーズの根幹を担う体制が整えられた。
オリジナル作品に直接関わった人物を含む布陣は、フランチャイズの歴史を踏まえた上で新たな展開を模索する姿勢を明確に示している。A24の主導のもと、創造性と継承性の両立を目指す製作体制が構築された形だ。
JT・モルナーが語るTVシリーズ化の意図
TVシリーズの監督を務めるのは、JT・モルナーである。モルナーは、ロイ・リー、スティーヴン・シュナイダーと過去に複数の作品(『ストレンジ・ダーリン』『ロングウォーク』)で協働しており、今回のシリーズでもその関係性が生かされる形となった。一方で、モルナーは映画版には関与せず、新作映画は同じ製作チームとイメージ・ネーションによって別途進められる。
モルナーは声明の中で、オリジナル作品に対する姿勢を明確にしている。「完璧な映画をリメイクすることには興味がないと公言してきたけど、オリジナルの『悪魔のいけにえ』は完璧な映画なんだ」と述べ、トビー・フーパーとキム・ヘンケルによる1974年版を「大胆で、型破りで、本当に独創的な作品」「今日でもホラーのゴールドスタンダードとして通用する作品だ」と評価した。
その上で、TVシリーズという形式については、「この世界を長編形式で探求する機会が生まれた時、それを新鮮なアプローチとして、そして既存の伝承に敬意を表する方法として捉えた」と説明している。シリーズはリメイクを目的とするものではなく、既存の世界観を尊重しながら、異なる視点から物語を広げていく試みとなる。
また、今回のプロジェクトにおけるパートナーについても、「このアプローチにA24以上のパートナーは考えられない」と語り、「本当に光栄だ」と締めくくった。ジャンル映画において独自の存在感を放ってきたA24と、モルナーの志向が重なった形だ。
1974年の公開から続く『悪魔のいけにえ』の影響力
『悪魔のいけにえ』は、1974年に公開されたトビー・フーパー監督作品で、キム・ヘンケルとフーパーが共同で脚本を執筆した。低予算ながらも強烈な映像表現と暴力描写によって大きな衝撃を与え、ホラージャンルの歴史において象徴的な存在として位置づけられてきた。
その後、同作は8本の続編を生み出し、フランチャイズとして展開を拡大。中でも、1986年にフーパーが再び監督を務めた『悪魔のいけにえ2』や、1995年にヘンケルが脚本・監督を担当した『悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス』は、シリーズの方向性を大きく変化させた作品として知られている。
映画にとどまらず、小説やコミックシリーズ、ビデオゲームなど、さまざまなメディア展開が行われてきた点もこのIPの特徴だ。半世紀にわたり形を変えながら受け継がれてきた『悪魔のいけにえ』は、単なるホラー映画の枠を超え、ジャンルそのものに影響を与え続けてきた作品群だと言える。
新たな章に向けて示されたフランチャイズの未来像
製作総指揮を務めるグレン・パウエルは、『悪魔のいけにえ』について「僕のお気に入りの映画の一つ」と述べ、「この作品は一世代のホラー映画を定義したし、公開から半世紀以上経った今でも、僕の故郷テキサス州を代表する映画の一つであり続けている」と語っている。その上で、バーンストームとしてフランチャイズの新章に関われることを「光栄」だとし、A24やJT・モルナー、製作パートナーとの協働を評価した。
一方、オリジナル作品の共同脚本家であるキム・ヘンケルは、今回の契約について「難しい決断だった」と前置きしつつも、A24が「境界に挑戦するジャンル映画を受け入れる姿勢」を持つスタジオである点を選択理由として挙げている。また、JT・モルナー、ロイ・リー、ダン・コーエン、グレン・パウエルらが揃った体制について、「本当に目を見張るような、予想外のシリーズを作れる最高のチャンスがある」と期待を示し、「チェーンソーの裏側には壮大な物語が潜んでいる」と語った。
TVシリーズを起点に、映画企画も並行して進められる今回の再始動は、『悪魔のいけにえ』というフランチャイズを改めて定義し直す試みとなる。A24のもとで展開される新たな章が、長い歴史を持つこのIPにどのような広がりをもたらすのか、今後の動向が注目される。
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『RRR』S・S・ラージャマウリ監督が15年をかけた壮大な最新作『Varanasi(原題)』に注目集まる

S・S・ラージャマウリ最新作『Varanasi(原題)』の詳細が初公開され、主演キャストが制作秘話を語った。
前作『RRR』(2022)で世界的評価を獲得したS・S・ラージャマウリの次回作として、かねてより注目を集めてきた『Varanasi(原題)』(2027)。
アメリカの観客を魅了し、オスカー歌曲賞を受賞した「Naatu Naatu」を生んだ前作以降、彼の次なる一手はインド映画界のみならず世界中の映画ファンの関心を集めてきた。
主演を務めるのはマヘーシュ・バーブ、共演にプリヤンカー・チョープラー、プリトヴィラージ・スクマーランを迎えた本作は、ヒンドゥー神話とSF、タイムトラベルを融合させた壮大な1作となるという。
2027年の世界公開を前に、キャストたちは本作にかける思いと、その長い制作の歩みを語った。Varanasi は10年以上もの間、制作の水面下で温められていた
S・S・ラージャマウリは、数年おきに話題作を送り出してきた稀有なフィルモグラフィーを持つ監督である。一方で、その成功の連続が、次なる超大作の始動を結果的に遅らせてきた側面もあった。『Varanasi(原題)』はまさにその象徴とも言える企画であり、構想自体は10年以上前から存在していたという。
主演のマヘーシュ・バーブは、本作が実現するまでの長い年月について、「この映画が実現するのを、15年も待っていたよ」と振り返る。
最初にラージャマウリから声をかけられた際には、「一緒に映画を作りたい」と言われたものの、『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』、そして『RRR』という一連の巨大プロジェクトが先に控えていた。その間にパンデミックも重なり、結果として実現までに15年を要することとなったが、それでも監督は約束を守り続けたという。マヘーシュ・バーブは、ラージャマウリから「もうストーリーが仕上がった。ナレーションをしたいんだ」と連絡を受けた瞬間を、特に印象深い出来事として語っている。
【動画】『Varanasi(原題)』公式予告編
Varanasi は、プリトヴィラージ・スクマーランを悪者としての思考に挑ませた
イベント「Globetrotter」の開催中、共演者たちから惜しみない称賛を受けたプリトヴィラージ・スクマーランは、自身が演じる悪役・クンバーについて語った。登場人物としてのクンバーは、単純な善悪の二元論では語れない複雑なキャラクターであり、その予測不能な物語性について、スクマーランは次のように述べている。
「善悪だけの話じゃないと思う。これは、私がこれまで演じた中で最も予測不能な物語を持つキャラクターだと思う」
クンバーは、テクノロジー搭載の車椅子に加え、ドクター・オクトパスのような機能的な腕を備えたユニークな悪役として描かれ、映画史上の象徴的なヴィランたちを彷彿とさせる存在感を放つという。スクマーラン自身は、こうした挑戦的な役柄を通じて、ラージャマウリの演出の本質を体感したという。
「彼の第一の優先事項が常に俳優のクローズアップであることに気づいたよ。昔からある言葉で『正直に演じる俳優のクローズアップ以上に強い視覚的表現はない』という言葉があるよね。彼はそれを本当に信じている。それが大きなセットアップの中にもかかわらず。彼がキャストの演技を仕上げるために注いでいる時間の量は、本当に感謝に値するものだよ。」
モリウッドの大スターとして多彩な演技を見せてきたスクマーランだが、今回の役作りを通じて示されたクンバーの存在感は、単なる“悪者”の枠を超えた人間の奥行きを持つヴィランとしての深い思考を必要とするものである。
5万人もの歓呼のもとで、トレーラーが初公開された
『Varanasi(原題)』の最初のトレーラーは、インド・ハイデラバッドにあるラモジーフィルム・シティで開催されたイベント「Globetrotter」にて初公開された。会場には5万人を超える観客が集まり、スーパースターキャストのわずかな登壇を目撃するため、数時間をかけて現地に足を運んだという。
巨大なIMAXスクリーンにマヘーシュ・バーブの姿が映し出されるたび、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。その光景は、西洋の観客にとっては映画イベントというよりも、年に一度のスポーツの祭典を思わせる熱狂に近いものであったという。インド映画が持つスター性と集客力は、この瞬間、強烈な形で可視化されたと言える。
トレーラー解禁後、その反応は瞬く間にSNS上へと拡散され、イベントの熱気は国境を越えて共有された。この反響について、マヘーシュ・バーブは映画の完成と公開を前にした心境を次のように語っている。
「ここに映画を讃えよう!いつもみんなに言い続けているとおりね。特にテルグ映画を讃えよう。彼らの期待に応える必要があるから、プレッシャーもある。だから、自分たちが伝えたいものを届け、常にバーを上げ続けなきゃいけない。」
世界中の観客に向けた“アクロス・オーディエンス”の冒険譚として構想されている『Varanasi(原題)』は、このトレーラー初公開の瞬間をもって、いよいよその全貌を現し始めた。
世界規模の実地撮影が、『Varanasi(原題)』のスケールを物語る
近年の大作映画では、グリーンスクリーンやポストプロダクションへの依存が一般化している一方で、過度なVFXが没入感を損なう危険性も指摘されてきた。
その点、『Varanasi(原題)』では、インド各地の風景をはじめとする実地撮影が重視されており、物語のスケールと質感を両立させる選択がなされている。本作は、ヒンドゥー神話に根差した過去の世界から、小行星に脅かされる未来のタイムラインまでを横断する壮大な物語を描く。その背景として、人類の欠点と優雅さを同時に映し出す「本物の風景」が重要な役割を果たしている。
ラージャマウリは、この点においても妥協のない姿勢を貫いているようだ。撮影の中でも、アフリカでのロケーションはキャストにとって特別な経験となったという。主演のマヘーシュ・バーブは、マサイ・マラでの撮影を「これまでで最も楽しい経験だった」と振り返り、動物たちのすぐそばで行われた撮影の記憶を「永遠に忘れられない」と語っている。
また、プリヤンカー・チョープラーも、ケニア政府の協力のもとで実現した撮影について、「一度だけの経験で、きっと二度とできないと思う」と述べており、本作が持つ制作規模と希少性を強調した。
『RRR』によって世界的評価を確立したS・S・ラージャマウリが、10年以上にわたって温めてきた『Varanasi(原題)』は、神話、SF、アクションを融合させた新たなエピックとして、その輪郭を徐々に明らかにしつつある。
『Varanasi(原題)』は、2027年に世界公開予定。日本公開についても同じく2027年が予定されており、具体的な日程は今後の発表を待つ形となる。
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