-
- 【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調
- 最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
- 【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
- 関連作品の紹介・レビュー記事
- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
- 2026年1月公開の映画
- 2026年2月公開の映画
- 2026年3月公開の注目映画
- 2026年4月公開の注目映画
- 2026年5月公開の注目映画
- 2026年6月の注目映画
- 2026年7月公開の注目映画
- 2026年7月3日(金)公開の注目映画
- 2026年8月公開の注目映画
- 2026年12月公開の注目映画
- 2026年内公開の注目映画
- 2026年の映画シーンに注目
- 『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』10月公開決定-ARMYと歩んだ11年間の軌跡描く予告編解禁[動画あり]
- ARMYとの11年間を振り返るドキュメンタリー
- 予告編とポスターも公開
- 作品情報
- ブラッド・ピットとトム・クルーズの幻の共演計画-『フォードvsフェラーリ』降板の理由とは
- 『フォードvsフェラーリ』はクルーズと作る予定だった
- “運転したかった”ふたり-降板の理由とは
- 続編の可能性と“運転したい”想い
- 『スーパーマン』主役争いの舞台裏をジェームズ・ガン監督が語る-デヴィッド・コレンスウェットとニコラス・ホルトの決定的な違い
- ホルトは“すばらしい俳優”だが…監督が語る起用見送りの理由
- ロイス・レインとの“相性”も選定のカギに
- ホルトもスーパーマン役に納得の様子-現在はレックス・ルーサー役に
- ティモシー・シャラメやマイリー・サイラスが殿堂入り!ウォーク・オブ・フェーム2026年に新たな35名
- 豪華35名が2026年の新星に
- マイリー、少女時代の思い出とともに喜びを共有
- 注目の面々が並ぶ2026年クラスの顔ぶれ
- 【ショーン・ベイカー全長編映画8作品を一挙紹介】『タンジェリン』『ANORA』までの軌跡
- ショーン・ベイカー監督とは
- 1. 『フォー・レター・ワーズ』(2000)
- 2. 『テイクアウト』(2004)
- 3. 『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(2008)
- 4. 『スターレット』(2012)
- 5. 『タンジェリン』(2015)
- 6. 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)
- 7. 『レッド・ロケット』(2021)
- 8. 『ANORA アノーラ』(2024)
- 【映画レビュー『スターレット』】有償のつぐないと、無償の友愛の併存-二人の関係は、チワワが知っている
- 『スターレット』あらすじ
- 完璧ではない人間の奥深さ
- 言葉を超えた信頼と、スターレット
- 全ての人物に宿る複雑さ
- 作品情報
- 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』よりキャラポスターが解禁!能力が“視覚化”された迫力演出に注目[画像あり]
- キャラポスターで“能力の質感”を視覚表現
- 家族の絆と“遊び心”を感じさせる構成
- “ファースト・ステップ”の名にふさわしい出発点
- 作品情報
- 【映画レビュー『プリンス・オブ・ブロードウェイ』】社会のシワ寄せと、生き延びるために育てる感情-ショーン・ベイカー監督らしい“優しいリアリズム”
- 『プリンス・オブ・ブロードウェイ』あらすじ
- 社会の皺寄せが集中する場所で
- 適応という名の生き方
- ベイカー監督の優しいリアリズム
- 作品情報
- 『フルハウス』共演のジョン・ステイモス&デイヴ・クーリエ-2人そろって来日決定
- 80~90年代の人気ドラマ『フルハウス』共演俳優が揃って来日
- ファン必見の“親友コンビ”再集結-ステイモス&クーリエの深い絆
- チケットは7月5日(土)より先行発売-撮影会やトークショーも実施
- イベント情報
- 【映画レビュー『テイクアウト』】安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズム-ショーン・ベイカーが向けるアメリカ周縁の移民たちへの視線
- 『テイクアウト』あらすじ
- 移民たちの厳しい現実に向けられた監督の眼差し
- 安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズム
- 生の感情を捉えるドキュメンタリー的撮影
- 作品情報
【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調

「第98回アカデミー賞」のノミネート作品&受賞結果一覧を掲載。
「第98回アカデミー賞」の授賞式が現地時間3月15日(日)(日本では16日(月))に開催。このページでは受賞作品&ノミネートリストを随時更新で記載する(動画で観る場合はこちら)。
注目が集まったのは『罪人たち』の最多16部門ノミネート、そして12部門13ノミネートを達成した『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。さらに『フランケンシュタイン』、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』、『センチメンタル・バリュー』も9ノミネート、『ハムネット』が8部門と快調であった。
そして日本を席巻し世界でも話題となった映画『国宝』は惜しくも国際長編映画賞へのノミネートを逃し、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていた。
最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
結果としては、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最高賞とる作品賞や、監督賞を含む6部門で最多受賞。『罪人たち』4部門と『フランケンシュタイン』3部門も快調な結果となった。
ノミネート一覧は以下のとおり。(★が受賞)
第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
作品賞
『ブゴニア』
『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』監督賞
クロエ・ジャオ(『ハムネット』)
ジョシュ・サフディ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)★ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ヨアキム・トリアー(『センチメンタル・バリュー』)
ライアン・クーグラー(『罪人たち』)主演男優賞
ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
イーサン・ホーク(『ブルームーン』)
★マイケル・B・ジョーダン(『罪人たち』)
ヴァグネル・モウラ(『シークレット・エージェント』)主演女優賞
★ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)
ケイト・ハドソン(『ソング・サング・ブルー』)
レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)
エマ・ストーン(『ブゴニア』)助演男優賞
ベニチオ・デル・トロ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)
デルロイ・リンドー(『罪人たち』)
★ショーン・ペン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ステラン・スカルスガルド(『センチメンタル・バリュー』)助演女優賞
テヤナ・テイラー(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
★エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
ウンミ・モサク(『罪人たち』)
インガ・イブスドッテル・リッレオース(『センチメンタル・バリュー』)
エル・ファニング(『センチメンタル・バリュー』)キャスティング賞
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『罪人たち』脚本賞
『ブルームーン』
『シンプル・アクシデント/偶然』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『センチメンタル・バリュー』
★『罪人たち』脚色賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『トレイン・ドリームズ』撮影賞
『フランケンシュタイン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』編集賞
『F1/エフワン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』美術賞
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』衣装デザイン賞
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『罪人たち』メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★『フランケンシュタイン』
『国宝』
『罪人たち』
『スマッシング・マシーン』
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』視覚効果賞
★『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
『F1/エフワン』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
『ロスト・バス』
『罪人たち』音響賞
★『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』
『シラート』作曲賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』歌曲賞
「Dear Me」(『Diane Warren: Relentless(原題)』)
★「Golden」(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』)
「I Lied to You」(『罪人たち』)
「Sweet Dreams of Joy」(『Viva Verdi!(原題)』)
「Train Dreams」(『トレイン・ドリームズ』)長編アニメーション映画賞
『ARCO/アルコ』
『星つなぎのエリオ』
★『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『アメリと雨の物語』
『ズートピア2』国際長編映画賞
『シークレット・エージェント』(ブラジル)
『シンプル・アクシデント/偶然』(フランス)
★『センチメンタル・バリュー』(ノルウェー)
『シラート』(スペイン)
『ヒンド・ラジャブの声』(チュニジア)長編ドキュメンタリー映画賞
『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』
『Cutting Through Rocks(原題)』
『あかるい光の中で』
★『Mr. Nobody Against Putin(原題)/名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で(NHK放送タイトル)』
『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』短編ドキュメンタリー映画賞
★『あなたが帰ってこない部屋』
『Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud(英題)』
『Children No More: Were and are Gone(原題)』
『デビル・イズ・ビジー/中絶医療の最前線から』
『Perfectly a Strangeness(原題)』短編実写映画賞(タイで2作品が受賞)
『Butcher’s Stain(原題)』
『A Friend of Dorothy(原題)』
『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』
★『歌うたい』
★『Two People Exchanging Saliva(原題)』短編アニメーション映画賞
『バタフライ』
『Forevergreen(原題)』
★『The Girl Who Cried Pearls(原題)』
『リタイア・プラン』
『3人姉妹』【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
関連作品の紹介・レビュー記事
主要ノミネート作品の作品紹介やレビューは以下から確認できる。
作品賞ノミネート映画
- 『センチメンタル・バリュー』の紹介・レビュー
- 『罪人たち』の紹介・レビュー
- 『トレイン・ドリームズ』の作品紹介ページ
- 『ハムネット』の紹介・レビュー
- 『ブゴニア』の紹介・レビュー
- 『フランケンシュタイン』の紹介・レビュー
- 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』の紹介・レビュー
- 『ワン・バトル・アフター・アナザー』の紹介・レビュー
アニメーション作品
- 『アメリと雨の物語』の紹介・レビュー
- 『ARCO/アルコ』の作品紹介ページ
- 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の紹介・レビュー
- 『ズートピア2』の紹介・レビュー
- 『星つなぎのエリオ』の紹介・レビュー
ドキュメンタリー作品
- 『あかるい光の中で』の作品紹介ページ
- 『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』の作品紹介ページ
- 『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』の作品紹介ページ
- 『Mr. Nobody Against Putin(原題)』の作品紹介ページ
他部門ノミネート映画
- 『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』の紹介・レビュー
- 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の紹介・レビュー
- 『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』の作品紹介ページ
- 『WEAPONS/ウェポンズ』の紹介・レビュー
- 『国宝』の紹介・レビュー
- 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の紹介・レビュー
- 『シラート』の作品紹介ページ
- 『ブルームーン』の作品紹介ページ
- 『ロスト・バス』の作品紹介ページ
現在レビュー未掲載作品も順次更新予定
- 『シークレット・エージェント』
- 『シンプル・アクシデント/偶然』
- 『スマッシング・マシーン』
- 『ソング・サング・ブルー』
- 『ヒンド・ラジャブの声』ほか
ショーン・ペン, しあわせな選択, アカデミー賞, アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし, アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ, イーサン・ホーク, ウンミ・モサク, エマ・ストーン, エル・ファニング, クロエ・ジャオ, ジェイコブ・エロルディ, ジェシー・バックリー, ジュラシック・ワールド/復活の大地, ジョシュ・サフディ, ステラン・スカルスガルド, ズートピア2, センチメンタル・バリュー, ティモシー・シャラメ, テヤナ・テイラー, ハムネット, フランケンシュタイン, ブゴニア, ブルームーン, ベニチオ・デル・トロ, ポール・トーマス・アンダーソン, マイケル・B・ジョーダン, マーティ・シュプリーム 世界をつかめ, ヨアキム・トリアー, ライアン・クーグラー, レオナルド・ディカプリオ, ワン・バトル・アフター・アナザー, 第98回アカデミー賞(2026年), 罪人たち, F1/エフワン, KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ, 日本作品, レナーテ・レインスヴェ -
【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
-
『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』10月公開決定-ARMYと歩んだ11年間の軌跡描く予告編解禁[動画あり]
![『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』10月公開決定-ARMYと歩んだ11年間の軌跡描く予告編解禁[動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAKBAQMAAAB9GcC+AAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAHVJREFUeNrtwYEAAAAAw6D5U1/hAFUBAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAApwF6JgABFlPzYAAAAABJRU5ErkJggg==)
『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』が10月公開決定、予告編とポスターが解禁
BTSとファン“ARMY”の11年間にわたる軌跡を描くドキュメンタリー映画『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』の日本公開が、10月11日(金)に決定した。あわせて、本作の予告編とポスタービジュアルも解禁された。
ARMYとの11年間を振り返るドキュメンタリー
本作は、BTSの11周年を記念して制作された作品で、デビュー以来、世界的アーティストとして成長していく過程で常にともに歩んできたファン“ARMY”との絆に焦点を当てる。2023年に開催された「BTS 10th Anniversary FESTA」の様子をはじめ、貴重な舞台裏映像やインタビューが収められており、これまでにない視点からグループの真の姿に迫る内容となっている。
タイトルには「ARMYがいてくれたから今の自分たちがある」というメンバーの思いが込められており、“FOREVER”と“WE ARE YOUNG”というキーワードが、グループとファンとの強い結びつきを象徴している。
予告編とポスターも公開
解禁された予告編には、メンバーそれぞれが“ARMY”への想いを語る姿や、ライブ映像、練習風景などが映し出される。なかでも“ARMY FOREVER”と書かれたステージ上のセットや、涙ながらに感謝を伝える場面が印象的で、ファンとの特別な関係が映像からも伝わってくる構成だ。
ポスタービジュアルには、“ARMY”カラーであるパープルを基調としたシンプルなデザインが採用され、ファンに向けたメッセージ性の強い仕上がりとなっている。
【動画】『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』予告編
作品情報
■作品名:BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG
■公開日:2025年10月11日(金)
■監督:キム・ミンチョル
■制作:HYBE
■配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
■公式サイト:https://btsforeverweareyoung.jp
■コピーライト:©BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved. -
ブラッド・ピットとトム・クルーズの幻の共演計画-『フォードvsフェラーリ』降板の理由とは

ブラッド・ピットが『フォードvsフェラーリ』を巡る過去の共演計画を明かした。
現在主演を務める映画『F1®︎/エフワン』の公開を前に、ブラッド・ピットがある“幻の共演話”を明かした。かつて、レーシング映画『フォードvsフェラーリ』でトム・クルーズとコンビを組む予定だったという。しかし、企画は途中で立ち消えに。ピットはその理由を「運転できない役では物足りなかった」と語っている。
『フォードvsフェラーリ』はクルーズと作る予定だった
ブラッド・ピットは、7月初旬に出演したカナダのニュース番組『ザ・ナショナル』のインタビューで、映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』以来の共演となるトム・クルーズとの再タッグが一度は進行していたと明かした。ふたりが共演する予定だったのは、後に映画『フォードvsフェラーリ』として完成することになる、レーシング映画の初期企画だった。
ピットはこう語っている。
「トムと僕は、しばらくの間ジョー(ジョセフ・コシンスキー監督)と一緒に『フォード vs フェラーリ』に参加していたんだ。これは実際に映画が作られる約10年前のこと。彼らはすばらしい映画を作ったよ」企画当初は、トム・クルーズがキャロル・シェルビーを、ピットがケン・マイルズを演じる構想だったという。だがこのプランは、クルーズが“ある事実”に気づいたことによって中止される。
“運転したかった”ふたり-降板の理由とは
ふたりの俳優が演じようとしていた役柄には、決定的な違いがあった。ピットが希望していたケン・マイルズは、レーサーとして実際にステアリングを握る場面が多い。一方、クルーズが目指していたキャロル・シェルビーは、ドライバーを引退した元レーサーであり、物語の中では主にマネジメントや設計の立場で描かれる人物だ。
この役どころの違いが、結果的に計画を頓挫させることになる。
ピットは当時のことをこう振り返る。「結局のところ、僕たちは両方とも運転したかったんだ。彼はシェルビーを演じたがっていて、僕はケン・マイルズを演じたかった。でもキャロル・シェルビーが映画の中であまり運転しないことにトムが気づいたとき、話は流れてしまったんだよ」
こうしてふたりの共演案は立ち消えとなり、映画は新たなキャストと監督のもとで再始動することになる。最終的にケン・マイルズ役はクリスチャン・ベール、キャロル・シェルビー役はマット・デイモンが務め、監督はジェームズ・マンゴールドが引き継いだ。
続編の可能性と“運転したい”想い
今回のインタビューでは、現在公開中の『F1®︎/エフワン』についても話題が及んだ。劇中でブラッド・ピットが演じたソニー・ヘイズは、かつてF1界に名を馳せた元レーサーという設定。劇中では実際にマシンを走らせる場面も多く、ピット自身も撮影中に本格的なドライビングに挑んでいる。
続編の可能性について問われたピットは、「個人的に言えば、また運転したいよ」と意欲を見せた。しかし、物語上では彼のキャラクターがF1から引退する結末を迎えており、今後どのように展開していくかは不透明だという。
「F1がまだ焦点なんだ。ジョシュア・ピアース、つまりダムソン・イドリス演じるキャラクターと、チャンピオンシップを争う残りのチームに焦点を当てる必要があるよね。ソニーはどこに入るのか?よく分からないんだ」と彼は語る。
またピットは、トム・クルーズが1990年に主演したNASCAR映画『デイズ・オブ・サンダー』の続編についても関心を示している。『ハリウッド・リポーター』によれば、クルーズが続編製作を検討中との報道もあり、実現すれば“今度こそ”ふたりの共演が叶う可能性もある。
「ソニーはおそらくボンネビル・ソルトフラッツで速度記録を更新したりしているんじゃないかな。だからそれ以上のことは、まだよく分からないよ」
映画『F1®︎/エフワン』は現在全国公開中。
-
『スーパーマン』主役争いの舞台裏をジェームズ・ガン監督が語る-デヴィッド・コレンスウェットとニコラス・ホルトの決定的な違い

『スーパーマン』主役選考を巡り、監督がホルトの落選理由を“制御型”と説明した。
ホルトは“すばらしい俳優”だが…監督が語る起用見送りの理由
ジェームズ・ガン監督が、映画『スーパーマン』で主人公クラーク・ケント/スーパーマン役にデヴィッド・コレンスウェットを起用した経緯を語った。
人気俳優ニコラス・ホルト(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ノスフェラトゥ』)もオーディションを受けていたことは広く知られているが、今回、ガン監督は「ホルトはすばらしい俳優。デヴィッドよりも優れている部分もあるかもしれないが、ただこの役には合わなかった」と理由を明かしている。
その背景には“演技のスタイル”があったという。ガン監督は「ホルトはより制御された演技をするタイプで、それが役には合わなかった」と説明。一方のコレンスウェットは「もっと“奔放”なタイプ」であり、それが求めるスーパーマン像にマッチしていたという。
【動画】ジェームズ・ガンが語るスーパーマンのキャスティング
ロイス・レインとの“相性”も選定のカギに
また、ガン監督はオーディションの過程で“ロイスとクラークのケミストリー(相性)”も重視していたと語っている。実際にロイス役の複数の俳優とペアを組ませて相性を試す「ケミストリーテスト(化学反応テスト)」を行った際、ホルトは“制御型のロイス”よりも“奔放なタイプのロイス”との方が相性が良かったという。
結果的に、“制御された演技”をするロイス役のレイチェル・ブロズナハンとの相性を重視し、より自然体な演技ができるコレンスウェットを選んだと明かしている。
ホルトもスーパーマン役に納得の様子-現在はレックス・ルーサー役に
実際、ホルト自身もオーディション当日のエピソードをテレビ番組『Jimmy Kimmel Live!』で語っており、「スタジオの敷地内に影が広がっていて、そこに一筋の日光があったんだ」「デヴィッドがその日光の中に座っていて、スーパーマンがするように太陽からエネルギーを充電して、パワーを得ていたんだ」「『この人がスーパーマンだったら嬉しいな』って思ったんだ。『君は完璧だよ』って感じだった」と振り返っている。
ホルトは最終的に『スーパーマン』で宿敵レックス・ルーサー役として出演が決定しており、キャスティングの裏側には“才能の優劣”ではなく、“役柄に対する適性”という監督の明確なビジョンがあったことが浮き彫りになっている。
-
ティモシー・シャラメやマイリー・サイラスが殿堂入り!ウォーク・オブ・フェーム2026年に新たな35名

マイリー・サイラスやティモシー・シャラメらが2026年のハリウッド殿堂入りを果たすことが発表された。
米ロサンゼルスの名所として知られる「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に、新たに35名の著名人が加わることが決定した。マイリー・サイラス、ティモシー・シャラメ、デミ・ムーア、シャキール・オニールらが、2026年の殿堂入りメンバーとして名を連ねている。
現地時間7月3日、ハリウッド商工会議所は公式SNSやリリースを通じて、各分野の功績を称える新たな選出者を発表。映画、テレビ、音楽、舞台、スポーツ・エンターテインメントの5部門から選ばれた面々には、世界的に知られるアーティストや俳優、プロデューサーらが名を連ねている。
豪華35名が2026年の新星に
選出者は分野別に発表されており、映画部門にはティモシー・シャラメ、エミリー・ブラント、ラミ・マレック、レイチェル・マクアダムス、スタンリー・トゥッチら、近年話題作に出演してきた名優たちが並ぶ。
音楽部門ではマイリー・サイラスのほか、ボーン・サグズン・ハーモニーやアンジェリーク・キジョーなどが選ばれ、長年にわたり音楽界に貢献してきたアーティストたちが殿堂入りを果たす。
また、テレビ部門にはゴードン・ラムゼイやサラ・ミシェル・ゲラー、舞台部門にはレア・サロンガなど、各界の著名人が名を連ねた。スポーツ・エンターテインメント部門からはシャキール・オニールが唯一の選出者となっており、ジャンルの幅広さと多様性も際立っている。
マイリー、少女時代の思い出とともに喜びを共有
殿堂入りの発表を受けて、マイリー・サイラスは自身のInstagramに動画を投稿し、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に名を刻まれる喜びをファンに報告した。この動画は、2024年に公開された自身のドキュメンタリーフィルム『Something Beautiful』の一部として撮影されたもので、実際にウォーク・オブ・フェームを歩く姿が映し出されている。
投稿の中でマイリーは、「ナッシュビルからロサンゼルスに出てきた少女だった頃、家族とハリウッド・ブルバード沿いのホテルに泊まり、父と夜の街を歩いた思い出がある」と述懐。当時、父がまだあまり知られていなかったことを振り返りながら、「いま、自分の名前がこの伝説的な通りに刻まれるなんて、夢のようだよ」と語った。
さらに、「私の人生に関わってくれたすべての人に感謝を伝えたい。この星は、私だけでなく、皆と分かち合うもの」とし、長年にわたる音楽活動や支援に対する感謝を改めて表明している。
注目の面々が並ぶ2026年クラスの顔ぶれ
今回の殿堂入りでは、ジャンルを超えて世界的に知られる著名人たちが多数選出されている。
<映画部門>
・エミリー・ブラント
・ティモシー・シャラメ
・クリス・コロンバス
・マリオン・コティヤール
・キース・デヴィッド
・ラミ・マレック
・レイチェル・マクアダムス
・デミ・ムーア
・フランコ・ネロ
・ディーピカー・パードゥコーン
・モリー・リングウォルド
・スタンリー・トゥッチ
・カルロ・ランバルディ
・トニー・スコット<テレビ部門>
・グレッグ・ダニエルズ
・サラ・ミシェル・ゲラー
・ルセロ
・ゴードン・ラムゼイ(シェフ)
・メロディー・トーマス・スコット
・ロビン・ロバーツ
・ジョージ・ステファノプロス
・ブラッドリー・ウィットフォード
・ノア・ワイル<舞台・ライブパフォーマンス部門>
・ガブリエル・“フラッフィ”・イグレシアス
・レア・サロンガ<音楽部門>
・エア・サプライ
・ボーン・サグズン・ハーモニー
・パウリーニョ・ダ・コスタ
・ザ・クラーク・シスターズ
・マイリー・サイラス
・ジョシュ・グローバン
・グルーポ・イントカブレ
・アンジェリーク・キジョー
・ライル・ラヴェット<スポーツ・エンターテインメント部門>
・シャキール・オニール殿堂入りの授与式は個別に行われる予定で、実施日程は今後、各受賞者と調整のうえ発表される。
ジュード・ロウがハリウッドの殿堂入り! 「ウォーク・オブ・フェイム」に星が飾られる[動画あり]ジュード・ロウの“星”が「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の仲間入りを果たした。 現地時間12月12日、ジュード・ロウの手形のついた星が「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に飾られ、ロウはいわゆる“ハリウッドの殿堂入り”を果たした…
ガル・ガドット、ハリウッドの殿堂入り! 喜びのコメントを残すも授与式には抗議者も殺到し会場は混乱ガル・ガドット ウォーク・オブ・フェーム授与式に抗議者も殺到 - 実写版『白雪姫』公開直前の騒動 イスラエル出身のガル・ガドットが初のウォーク・オブ・フェーム殿堂入りを果たすも、親パレスチナ派と親イスラエル派の抗議行動により式典が混乱。 火… -
【ショーン・ベイカー全長編映画8作品を一挙紹介】『タンジェリン』『ANORA』までの軌跡

『フロリダ・プロジェクト』『ANORA』で注目のベイカー監督の全長編8作を紹介。
『ANORA アノーラ』のアカデミー賞6冠(作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・主演女優賞)によって、今ふたたび世界中から注目を集めているショーン・ベイカー監督。『タンジェリン』(15年)や『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(17年)など、低予算ながら独自の視点と人間味あふれるキャラクター描写で確かな評価を築いてきた。
そして本日7月4日からは、長らく日本で未公開だった初期4作が、劇場特集上映「ショーン・ベイカー 初期傑作選」として初公開される。これを機に、ベイカー監督がこれまで手がけてきた全長編作品を振り返ってみよう。
ショーン・ベイカー監督とは
1971年生まれのショーン・ベイカーは、アメリカの映画監督・脚本家。デビュー作『フォー・レター・ワーズ』(2000)以来、ニューヨークやロサンゼルスといった都市の片隅に生きる人々に焦点を当て、スマートフォンで撮影した『タンジェリン』や、実在のモーテルを舞台にした『フロリダ・プロジェクト』など、リアルで社会的な題材を独自の語り口で映し出してきた。
彼の作品は一貫して、主流の視線からはこぼれ落ちてしまう存在を見つめ、そこに人間としての尊厳やユーモアを見出そうとする姿勢に貫かれている。
1. 『フォー・レター・ワーズ』(2000)

『フォー・レター・ワーズ』© CreFilm. All Rights Reserved
真夏のホームパーティーで男子大学生たちが繰り広げる与太話のオンパレード。下ネタが飛び交い、女性についての話に盛り上がり、無意味なマウンティングに興じる姿は鬱陶しくもどこか愛おしい。ショーン・ベイカー監督の観察眼と、愚かさを抱えた人々への温かいまなざしは、すでにこのデビュー作で芽吹いている。
レビュー記事はこちら2. 『テイクアウト』(2004)

『テイクアウト』© CreFilm. All Rights Reserved
中華料理店で働く不法移民の青年が、多額の借金を抱えて過ごす過酷な1日を描く。ドキュメンタリー的な手法で街の空気をリアルに切り取り、ショーン・ベイカー監督の“社会の周縁”へのまなざしが明確に刻まれた一作。共同監督ツォウ・シンチンとともに生み出した静かな傑作。
レビュー記事はこちら3. 『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(2008)

『プリンス・オブ・ブロードウェイ』© CreFilm. All Rights Reserved
ニューヨークで偽ブランドを売る黒人青年が、突如“父親”になってしまう事態に巻き込まれる。社会の片隅に生きる人々のリアルな息づかいを、理不尽ながら温かな人間ドラマとして描き出す。ショーン・ベイカー監督の“優しいリアリズム”が光る一作。
レビュー記事はこちら4. 『スターレット』(2012)

『スターレット』
COPYRIGHT © 2012 STARLET FILMS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED若い女性と孤独な老婦人が、大金入りのポットをきっかけに少しずつ心を通わせていく。ショーン・ベイカーが丁寧に描くのは、完璧ではない人々の弱さと温かさ、そして言葉を超えた信頼の芽生え。人間の複雑さを見つめた珠玉の交流劇。
レビュー記事はこちら5. 『タンジェリン』(2015)

『タンジェリン』©2015 TANGERINE FILMS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
ロサンゼルスの街を舞台に、トランスジェンダーのセックスワーカー・シン=ディーがクリスマス・イブに恋人の裏切りを知り、親友と共に浮気相手を探し回る1日を描く。全編をiPhone 5sで撮影した斬新な手法と、トランス当事者たちのリアルな演技が大きな話題を呼んだ。ショーン・ベイカーの名を一躍知らしめた代表作。
6. 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)

『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』© 2017 Florida Project 2016, LLC.
ディズニー・ワールド近くのモーテルで暮らす母娘の日常を、6歳の少女ムーニーの視点から描いた感動作。貧困という現実のなかにも、子どもたちの世界には“魔法”が広がっている。ウィレム・デフォーが演じる管理人の静かな優しさにも胸を打たれる、ショーン・ベイカーの代表作のひとつ。
7. 『レッド・ロケット』(2021)

『レッド・ロケット』© 2021 RED ROCKET PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
元ポルノ男優のマイキーが故郷テキサスに帰り、若い女性ストロベリーとの関係を通じて町を巻き込む騒動に発展するブラック・コメディ・ドラマ。低予算(約110万ドル)ながら、16mmフィルムによる鮮やかな映像とサイモン・レックス の魅惑的な演技で観客を圧倒し、現代アメリカの“周縁”に鋭く切り込む作品に仕上がっている 。
8. 『ANORA アノーラ』(2024)

『ANORA アノーラ』©2024 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
NYのストリップクラブで働く女性アニー(アノーラ)と、ロシア人御曹司の恋を軸に、格差社会のリアルをユーモアと哀愁で描いたショーン・ベイカー監督最新作。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作/アカデミー賞でも作品賞を含む6部門を受賞した作品として、主演マイキー・マディソンの圧巻の演技が世界的に絶賛された、監督の到達点とも言える1本。
レビュー記事はこちら
デビュー作から最新作『ANORA アノーラ』に至るまで、ショーン・ベイカーが一貫して見つめてきたのは、社会の周縁で生きる人々のリアルな姿だった。初期作の劇場公開が実現した今、その軌跡をあらためて振り返ることで、彼の映画が描く“世界の輪郭”がより鮮明に見えてくるだろう。
-
【映画レビュー『スターレット』】有償のつぐないと、無償の友愛の併存-二人の関係は、チワワが知っている

7月4日(金)より”ショーン・ベイカー初期傑作選”として特別上映される『スターレット』は、後に『フロリダ・プロジェクト』や『ANORA アノーラ』で国際的な評価を確立することになる監督の、既に完成された人間観察眼を堪能できる一作だ。女優志望の青年と孤独な老婦人という、一見すると接点のなさそうな二人の関係性を通じて、ベイカーならではの繊細で複雑な人間ドラマが紡がれる。
『スターレット』あらすじ
女優志望のジェーンは、愛犬のチワワといつも一緒。ある日ガレージセールで購入したポットに大金が入っていることに気づく。ポットの持ち主である老婦人とジェーン、歳の離れた女性二人の心の交流を生き生きと描くユーモラスな感動作。
完璧ではない人間の奥深さ
確かにジェーンは道徳的に問題のある行動を取っているが、彼女は単なる“悪人”ではない。むしろ、その後ろめたさの中から徐々に芽生えてくる良心こそが、この作品の描く人間の真実味なのだ。ショーン・ベイカー監督は、完璧とは程遠い、どこか抜けた人間を描くことに長けている。もし彼女が何でも模範的にこなせる人間なら、そもそもベイカーが好んで描く社会の周縁にいる人々の物語にはならないだろう。
ジェーンの行為は確かに褒められたものではない。しかし、このような状況に置かれた時、心が全く揺らがない方がむしろ不自然だろう。大金を前にして一切の迷いを見せない人間の方が、よほど非現実的で聖人じみている。ベイカーはここでも、人間の等身大の弱さと複雑さを巧妙に描き出している。
そして、セイディとの交流を通じて見せる純粋さや、相手に対して心を開いていく姿勢は実に率直で愛らしく、観客は彼女を憎むことができない。ベイカーの人物描写の巧みさは、まさにこの複雑な人間性を丁寧に掬い上げる点にある。
言葉を超えた信頼と、スターレット
タイトルにもなっているチワワのスターレットは、単なる“愛玩動物”以上の意味を持つ重要な存在だ。ジェーンにとって片時も離れることのできない大切な相棒であるからこそ、それをセイディに預けるという行為には、金銭をめぐる欺瞞(ぎまん)を超えた本質的な信頼関係が表れている。この場面には、言葉では表現しきれない深い絆の萌芽を感じ取ることができる。
セイディもまた、他人には明かせない心の傷を抱えた人物として描かれる。表面的には心を閉ざしているように見える彼女だが、ジェーンとの交流の中で何かしらの感情の変化が生じていることは明らかだ。この微妙な心理の動きを、ベイカーは過度な説明に頼ることなく丁寧に描写している。
全ての人物に宿る複雑さ
一方で、同居人メリッサの心境も十分に理解できる。彼女から見れば、ジェーンは偶然の幸運に恵まれただけで、本来なら咎められるべき行為によって利益を得ている。しかも、親友であるはずの自分には真実を打ち明けることもない。経済的に苦しい状況にある自分との格差を目の当たりにして、複雑な感情を抱くのは当然だろう。メリッサとて完璧な人間ではないのだから、友人に対する怒りや嫉妬を感じるのも人間として自然な反応だ。
この作品の優れた点は、登場人物の誰もが一面的な善悪で割り切れない複雑さを持っていることにある。観客は全ての人物に感情移入でき、明確な結論や教訓を求める必要がない。ベイカーが一貫して追求する、“社会の周縁を生きる人々のリアリズム”の真骨頂がここにある。
『スターレット』は、善悪の境界線を曖昧にしながらも、人間の本質的な温かさを信じることを諦めない作品だ。7月4日(金)より”ショーン・ベイカー初期傑作選”として特別上映されるこの機会に、監督の人間への深い洞察力をぜひ体感してほしい。完璧ではない人々の、それでも美しい瞬間を切り取った珠玉の一編である。
【ショーン・ベイカー全長編映画8作品を一挙紹介】『タンジェリン』『ANORA』までの軌跡ショーン・ベイカーのおすすめ作品や時系列を知りたい方へ。デビュー作から話題の『ANORA』まで全8作をわかりやすく紹介。
【映画レビュー『プリンス・オブ・ブロードウェイ』】社会のシワ寄せと、生き延びるために育てる感情-ショーン・ベイカー監督らしい“優しいリアリズム”突然父親になった不法移民青年の物語『プリンス・オブ・ブロードウェイ』。社会の皺寄せの中でも光を見出すショーン・ベイカー監督の“優しいリアリズム”に心を打たれる。7月4日特別上映開始の隠れた名作を詳しくレビュー。
【映画レビュー『ANORA アノーラ』】ショーン・ベイカー新たな到達点- 社会の片隅に輝く、泥臭くも気高い魂の物語2月28日公開のカンヌ映画祭パルムドール受賞作『ANORA アノーラ』。ニューヨークのストリッパーと富豪の息子が織りなす笑いと涙の人間ドラマ。アカデミー賞候補マイキー・マディソンの圧巻の演技と、ショーン・ベイカー監督の集大成となる社会派映画の魅力を徹底解説。作品情報
タイトル:スターレット
原題:Starlet
監督:ショーン・ベイカー
脚本:ショーン・ベイカー、クリス・ベルゴーク
出演:ドリー・ヘミングウェイ、ベセドカ・ジョンソン、ジェームズ・ランソン、カレン・カラグリアン
2012年|アメリカ|英語|103分|カラー
COPYRIGHT © 2012 STARLET FILMS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED -
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』よりキャラポスターが解禁!能力が“視覚化”された迫力演出に注目[画像あり]
![『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』よりキャラポスターが解禁!能力が“視覚化”された迫力演出に注目[画像あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAMgAQMAAAAJLglBAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAIxJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T20Hb6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA+A9fvAAEacYGfAAAAAElFTkSuQmCC)
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』キャラポスター解禁、能力を反映した演出が際立つ。
キャラポスターで“能力の質感”を視覚表現
7月25日(金)に日米同時公開される映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』より、主要キャラクターたちの特殊能力をダイナミックに描いたキャラクターポスター5種が公開された。リード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)の伸縮自在な腕が立体的に画面から飛び出すように伸び、スー・ストーム(ヴァネッサ・カービー)の透明化とフォースフィールドは光の透過や揺らぎで視覚化されている。ジョニー・ストーム(ジョセフ・クイン)は、自身が発する火炎がポスターそのものを燃やすように演出され、ベン・グリム(エボン・モス=バクラック)は画面を突き破って出てくるような迫力の構図となっている。

『ファンタスティック4:ファーストステップ』© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL
それぞれの能力の“質感”が巧みに取り入れられた今回のビジュアルは、単なるキャラクター紹介にとどまらず、能力の個性や勢い、ダイナミズムまでもが直感的に伝わる構成となっている。
家族の絆と“遊び心”を感じさせる構成
全員が統一されたブルーのスーツを身にまといながらも、それぞれの個性が最大限に引き立てられた今回のポスター群。加えて、端に控えめに写り込んでいる高性能ロボット“ハービー(H.E.R.B.I.E.)”の存在も目を引く。派手な演出が並ぶ中、あえて控えめに配置されたことで、逆に愛嬌と存在感を放っており、チームを支える“縁の下の力持ち”としての役割を予感させる。
こうしたポスター構成からも、“家族”というキーワードが本作の大きなテーマであることがうかがえる。
“ファースト・ステップ”の名にふさわしい出発点
『ファンタスティック4』は、MCUの“新章”の幕開けを告げる作品として位置づけられており、過去のシリーズや他作品の予備知識がなくても楽しめる内容になるとされている。宇宙ミッション中の事故によって能力を得た4人が、惑星を食い尽くす“宇宙神ギャラクタス”の脅威に立ち向かうというスケール感に加え、リーダーであるリードの“ある行動”をきっかけに、地球が滅亡の危機に晒されるという展開も示唆されている。
一方で、間もなく“新たな命”が加わろうとしているという家族ドラマ的側面もあり、巨大な危機と人間的な葛藤が同時に描かれる物語になりそうだ。
“異なる力と個性を持ちながらも、揺るぎない絆で結ばれた家族”というテーマを、アクションとビジュアルでどこまで昇華できるか。壮大な“第一歩”に注目が集まる。
作品情報
タイトル:『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
公開日:2025年7月25日(金)日米同時公開
監督:マット・シャクマン
出演:ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラック
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL -
【映画レビュー『プリンス・オブ・ブロードウェイ』】社会のシワ寄せと、生き延びるために育てる感情-ショーン・ベイカー監督らしい“優しいリアリズム”

7月4日(金)より“ショーン・ベイカー初期傑作選”として特別上映される『プリンス・オブ・ブロードウェイ』は、後に『フロリダ・プロジェクト』や『ANORA アノーラ』で国際的な評価を確立することになるベイカー監督の、既に完成された映画的視点を堪能できる貴重な一本だ。ニューヨークの街角で偽ブランド品を売る不法移民の青年が、突然現れた”息子”との生活を通して父性に目覚めていく物語は、一見すると典型的なヒューマンドラマのように思えるかもしれない。しかし、そこに込められた社会への洞察と人間への眼差しは、決して表面的ではない。現代社会が抱える構造的な問題と、その中で必死に生きる人々の姿を、ベイカー監督は独特の温かさを持って描き出している。
『プリンス・オブ・ブロードウェイ』あらすじ
ニューヨークのストリートで偽ブランド品を売って生計を立てるラッキーの元へ、かつての恋人が存在すら知らない”息子”を連れてきたことで全てが一変する。いきなり”パパになった黒人青年と幼い子供、それを取り巻く人間模様をチャーミングに描く。
社会の皺寄せが集中する場所で
社会というものは、決して全員が同時に幸福になれるようには設計されていない。誰かの利益は必ず誰かの損失を意味し、誰かの失敗や遅れは必ず他者への負担となって跳ね返る。現代社会とは、そうした無数の「皺寄せ」が絶え間なく波打つ、混沌とした構造体なのだ。
本作の主人公ラッキーは、まさにその皺寄せが集中する典型的な存在として描かれる。ガーナ出身の不法移民である彼は、地下経済の中で細々と生計を立てながら、ビザを持たないがゆえに警察の保護さえ受けられない完全な孤立状態にある。そんな彼の前に突如として現れるのが、存在すら知らなかった幼い子供だ。父親としての自覚など皆無、身に覚えすらもないまま、いきなり「親としての責任」という重荷を背負わされる羽目になる。
これほど理不尽な多重苦があるだろうか。ラッキーという一人の男性の中に、社会が生み出す様々な皺寄せが凝縮されているのである。
適応という名の生き方
むろん、子供を強引に預けて去る元恋人リンダにも、それなりの事情と苦悩があることは理解できる。彼女もまた選択肢に乏しく、追い詰められた状況にあることは、そのセリフや振る舞いから十分に伝わってくる。実際、本作に登場する人物たちは誰一人として楽な人生を送っているわけではない。しかし、それにしてもラッキーに降りかかる皺寄せの重さは際立っている。観る者は思わず同情を禁じ得ない。
だが、ここで重要なのは、その皺寄せをただの理不尽として怒り続けるか、それとも受け取り方や適応の仕方を変えていくかという選択だろう。これこそが、この世界を生きていく上での根本的な分岐点なのかもしれない。
ラッキーが物語の中で徐々に父性を発揮していく変化は、決して道徳的な英雄譚や聖人的な選択として描かれているわけではない。むしろ、「こう生きるしかない」という現実の前で、サバイブするために適応した結果として捉えるべきだろう。
それでも、混沌とした皺寄せの渦中にあって新たな喜びを見出すこと、「押し付けられたもの」を「意味あるもの」へと変換することができれば、世界の見え方は確実に変わる。そこにこそ、人生の転換点が潜んでいるのではないだろうか。
ベイカー監督の優しいリアリズム
そして恐らく、ラッキーが真に“一人きり”であったなら、この適応は困難だったに違いない。苦悩の果てに力尽き、破綻していたかもしれない。本作が丁寧に描いているのは、そんな彼に慈愛と思いやり、そして友情を注ぐ周囲の人々の存在価値である。
ショーン・ベイカー監督の手法は実に巧妙だ。彼は決して登場人物たちをカオスや苦労から救い出そうとはしない。なぜなら現実とは、そう簡単に人が置かれた環境を変えられるものではないからだ。しかし、ベイカーが提示するのは別の真実である。環境が変わらなくても、そこには確かに光が差し込む瞬間がある。喜びを感じられる瞬間がある。
こうした小さな気づきを観客に与えてくれる、決して夢物語ではない優しいリアリズム。ここにこそ、ベイカー監督の真骨頂が凝縮されているのだ。彼の作品が持つ独特の魅力と説得力は、まさにこの視点から生まれている。
『プリンス・オブ・ブロードウェイ』は、ショーン・ベイカーという作家の映画を味わう上で欠かせない作品であると同時に、現在の我々にとっても切実な問題を提起している。7月4日(金)より始まる”ショーン・ベイカー初期傑作選”での特別上映は、彼の映画的進化を辿る絶好の機会でもある。厳しい現実の中にも確かに存在する希望の光を見つめ続けるベイカー監督の姿勢は、映画というメディアが持つ本来の力を改めて我々に思い起こさせてくれるだろう。
【ショーン・ベイカー全長編映画8作品を一挙紹介】『タンジェリン』『ANORA』までの軌跡ショーン・ベイカーのおすすめ作品や時系列を知りたい方へ。デビュー作から話題の『ANORA』まで全8作をわかりやすく紹介。
【映画レビュー『テイクアウト』】安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズム-ショーン・ベイカーが向けるアメリカ周縁の移民たちへの視線借金に追われる移民の現実を冷徹かつ共感的に描いた『テイクアウト』。安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズムが心を打つ。ショーン・ベイカー監督の原点となった傑作が7月4日より特別上映。この機会を逃すな。
【映画レビュー『ANORA アノーラ』】ショーン・ベイカー新たな到達点- 社会の片隅に輝く、泥臭くも気高い魂の物語2月28日公開のカンヌ映画祭パルムドール受賞作『ANORA アノーラ』。ニューヨークのストリッパーと富豪の息子が織りなす笑いと涙の人間ドラマ。アカデミー賞候補マイキー・マディソンの圧巻の演技と、ショーン・ベイカー監督の集大成となる社会派映画の魅力を徹底解説。作品情報
タイトル:プリンス・オブ・ブロードウェイ
原題:Prince of Broadway
監督:ショーン・ベイカー
脚本:ショーン・ベイカー、ダレン・ディーン
出演:プリンス・アドゥ、カレン・カラグリアン、エイデン・ノエシ
2008年|アメリカ|英語|100分|カラー
© CreFilm. All Rights Reserved -
『フルハウス』共演のジョン・ステイモス&デイヴ・クーリエ-2人そろって来日決定

『フルハウス』共演の2人が来日決定-「ハリコン25」でファンと交流へ。
80~90年代の人気ドラマ『フルハウス』共演俳優が揃って来日
1980年代から90年代にかけて世界的な人気を誇った海外ドラマ『フルハウス』で共演したジョン・ステイモスとデイヴ・クーリエが、2025年9月に東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション NO.25(ハリコン25)」に参加することが発表された。2人そろっての来日は久しぶりで、ファンとの撮影会やサイン会、トークショーなどを通じて直接交流する貴重な機会となる。
「ハリコン」は、ハリウッド俳優と日本のファンが直接ふれあえるイベントとして2012年にスタート。これまで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイドや『ハリー・ポッター』のトム・フェルトンなどが参加し、映画・ドラマファンから高い支持を集めてきた。第25回目の節目を迎える今回のゲストとして、80年代~90年代のファミリードラマを象徴する2人の俳優がそろって登場することに、多くのファンから注目が集まっている。

「ハリコン」過去開催時の様子
ファン必見の“親友コンビ”再集結-ステイモス&クーリエの深い絆
ジョン・ステイモスとデイヴ・クーリエは、1987年から1995年にかけて全8シーズンが放送された人気コメディドラマ『フルハウス』で共演。妻を亡くした父親と、彼を支える義弟、親友が3人の娘を育てるという温かなストーリーの中で、ステイモスは母親の弟であるジェシー・カツォポリス役を、クーリエは陽気な親友ジョーイ・グラッドストーン役を演じ、多くの視聴者に親しまれた。

ジョン・ステイモス
作品はコメディでありながら、家族や友情、成長といったテーマを丁寧に描き、当時のテレビドラマの中でも異例のロングランを記録。その後、大人になった娘たちを描いた続編『フラーハウス』(2016~2020)にも2人はゲスト出演し、往年のファンを中心に大きな反響を呼んだ。
劇中のキャラクター同様、2人は実生活でも親交が深く、SNSでは笑顔で並ぶ姿がたびたび投稿されている。とりわけ、クーリエががんを公表した際には、ステイモスが「どんな時でも君のそばにいるよ」と支援を表明し、作品の枠を超えた強い絆を感じさせた。今回の「ハリコン25」では、そんな“リアル家族”とも言える2人の共演を間近に見られる貴重なチャンスとなる。

デイヴ・クーリエ
チケットは7月5日(土)より先行発売-撮影会やトークショーも実施
「ハリコン25」では、ジョン・ステイモス氏およびデイヴ・クーリエ氏による撮影会やサイン会に加え、ビュッフェ形式の食事付き「ウェルカムパーティ」など、さまざまな交流企画が予定されている。2人によるトークショーやグループショット撮影も含まれており、ファンにとっては特別なひとときとなるだろう。
各種チケットは、7月5日(土)午前10時よりハリコン公式サイトで先行発売が開始される予定。チケットぴあでの販売も後日行われる。入場自体は無料だが、俳優との個別コンテンツ(撮影会・サイン会など)はすべて有料となっているため、詳細は公式サイトおよびハリコン公式X(旧Twitter)での案内を随時確認するのがよいだろう。
会場となる東京プリンスホテルでは、映画・ドラマファンが集い、出演者と直接ふれあえる空間が用意される。『フルハウス』の世界観を愛する日本のファンにとって、この再会は忘れがたい記憶になるに違いない。
イベント情報

イベント名:ハリウッド・コレクターズ・コンベンション NO.25(ハリコン25)
会期:2025年9月14日(日)・15日(月・祝)
会場:東京プリンスホテル(東京都港区芝公園3-3-1)
ゲスト:ジョン・ステイモス、デイヴ・クーリエ
主催:スタイルオンビデオ株式会社
入場料:無料(※撮影会・サイン会・ウェルカムパーティ等は有料)
チケット発売:7月5日(土)10:00より公式サイトにて先行発売(チケットぴあでの一般販売あり)
公式サイト:https://hollycon.jp/
X(旧Twitter):@hollycon_jp
問い合わせ先:media@hollycon.jp -
【映画レビュー『テイクアウト』】安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズム-ショーン・ベイカーが向けるアメリカ周縁の移民たちへの視線

7月4日(金)より”ショーン・ベイカー初期傑作選”として特別上映される『テイクアウト』は、後に『タンジェリン』や『フロリダ・プロジェクト』で国際的な評価を確立することになるショーン・ベイカー監督の長編第二作目にあたる。ニューヨークの中華料理屋で働く不法移民の青年を主人公に据えた本作は、2004年の制作当時から既に監督の一貫したテーマである社会の周縁に生きる人々への深い眼差しが刻まれた重要な作品だ。
『テイクアウト』あらすじ
密入国業者への多額の借金を抱えながらニューヨークの中華料理屋で配達員として働く不法移民の青年の1日を捉えた長編第二作目。徹底した社会派リアリズムのスタイルで、マンハッタンに暮らす移民たちの厳しい日々を浮き彫りにする。
移民たちの厳しい現実に向けられた監督の眼差し
移民が借金に縛られ、極貧の日々を送る現実は決して珍しいものではない。本作の中国系主人公ミン・ディンもその例外ではなく、彼もまた借金の重圧に苦しんでいる。しかし注目すべきは、彼や彼の仲間たち、そしてアメリカ・マンハッタンの片隅で懸命に生きる人々の姿を、ショーン・ベイカーが2004年の時点で既に冷徹でありながら深い共感を込めて捉えていたことだ。その後もベイカーが一貫して社会の周縁に追いやられた弱者たちに寄り添い続けていることを考えれば、この作品に示された監督の眼差しは、彼の映画作家としての原点を物語っている。
安易な悲劇に堕さない等身大のリアリズム
現実の厳しさは「甘くない」などという陳腐な表現では到底表現しきれない。理不尽が当たり前のように横行し、個人の努力など容易く踏みにじられてしまう。生存競争が激しい無機質な都市では、他者への共感よりも自分の利益を優先する人間も少なくない。
それでも本作が安易な悲劇の物語に堕することなく説得力を保っているのは、ベイカーが現実に対して誠実なリアリズムを貫いているからだ。卑劣な人間・冷酷な人間がいる一方で善良な人間も存在するという、複雑な人間社会の真実を描き切っている。全ての人が善人ではないがゆえに苦しみが生まれ、しかし全ての人が悪人でもないがゆえに希望の光が差し込む。過度な残酷さも、過度な優しさも排した等身大の描写こそが、人生の本質を捉えているのではないだろうか。ベイカーと共同監督のツォウ・シンチンは、徹底したリアリズムという武器を手に、限りなく“本物”に近い人生の断片を切り取ることに成功した。
生の感情を捉えるドキュメンタリー的撮影
このリアルな質感を支えているのが、ドキュメンタリー的な撮影手法である。ショーン・ベイカーは、映像をスタイリッシュに装飾することよりも、生の感情や体験をカメラに収めることを重視する監督だ。本作においても、フィクションでありながら記録映像のような臨場感を生み出すことに全力を注いでいる。こうした撮影に対する真摯な姿勢こそが、観客に街の鼓動や空気感を直接伝えるような、血の通った映像表現を実現させているのだ。計算された美しさではなく、むき出しの現実が持つ力強いメッセージ性が、本作の映像には宿っている。
『テイクアウト』は、ショーン・ベイカーという映画作家の出発点を知る上で欠かせない一作である。華やかなハリウッド映画とは対極にある、地を這うような現実を描いた本作には、後の傑作群に通じる監督の映画哲学が既に結晶化している。7月4日(金)より”ショーン・ベイカー初期傑作選”として特別上映される貴重な機会を逃すことなく、この才能ある監督の原点に触れてほしい。
【ショーン・ベイカー全長編映画8作品を一挙紹介】『タンジェリン』『ANORA』までの軌跡ショーン・ベイカーのおすすめ作品や時系列を知りたい方へ。デビュー作から話題の『ANORA』まで全8作をわかりやすく紹介。
【映画レビュー『フォー・レター・ワーズ』】愛すべき愚かな若者たちに温かい観察眼で寄り添う、ショーン・ベイカー監督長編デビュー作『タンジェリン』『ANORA』で話題のベイカー監督の原点がここに。愛すべき愚か者たちが繰り広げる生々しい会話劇『フォー・レター・ワーズ』は、鬱陶しくも微笑ましい青春の一夜を温かく描いた隠れた名作。
【映画レビュー『ANORA アノーラ』】ショーン・ベイカー新たな到達点- 社会の片隅に輝く、泥臭くも気高い魂の物語2月28日公開のカンヌ映画祭パルムドール受賞作『ANORA アノーラ』。ニューヨークのストリッパーと富豪の息子が織りなす笑いと涙の人間ドラマ。アカデミー賞候補マイキー・マディソンの圧巻の演技と、ショーン・ベイカー監督の集大成となる社会派映画の魅力を徹底解説。作品情報
タイトル:テイクアウト
原題:Take Out
監督:ショーン・ベイカー、ツォウ・シンチン
脚本:ショーン・ベイカー、ツォウ・シンチン
出演:チャールズ・チャン、エング・フア・ユー、ワン・ザイ・リー
2004年|アメリカ|英語・中国語|87分|カラー
© CreFilm. All Rights Reserved
ホーム















































![『BTS ARMY_FOREVER WE ARE YOUNG』10月公開決定-ARMYと歩んだ11年間の軌跡描く予告編解禁[動画あり]](https://i0.wp.com/cula.jp/wp-content/uploads/2025/07/BTS-and-ARMY.jpeg?resize=1200%2C641&ssl=1)




















![『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』よりキャラポスターが解禁!能力が“視覚化”された迫力演出に注目[画像あり]](https://i0.wp.com/cula.jp/wp-content/uploads/2025/07/fantasticfour.jpg?resize=1200%2C800&ssl=1)








