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- 【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調
- 最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
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- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
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- 作品情報
- あらすじ
- 主な登場人物(キャスト)
- 内容(ネタバレ)
- 作品解説|魅力&テーマ
- 作品トリビア
【第98回アカデミー賞(2026年)受賞結果&ノミネート一覧】『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞ほか最多6部門を席巻!『罪人たち』『フランケンシュタイン』も快調

「第98回アカデミー賞」のノミネート作品&受賞結果一覧を掲載。
「第98回アカデミー賞」の授賞式が現地時間3月15日(日)(日本では16日(月))に開催。このページでは受賞作品&ノミネートリストを随時更新で記載する(動画で観る場合はこちら)。
注目が集まったのは『罪人たち』の最多16部門ノミネート、そして12部門13ノミネートを達成した『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。さらに『フランケンシュタイン』、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』、『センチメンタル・バリュー』も9ノミネート、『ハムネット』が8部門と快調であった。
そして日本を席巻し世界でも話題となった映画『国宝』は惜しくも国際長編映画賞へのノミネートを逃し、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていた。
最多受賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』
結果としては、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最高賞とる作品賞や、監督賞を含む6部門で最多受賞。『罪人たち』4部門と『フランケンシュタイン』3部門も快調な結果となった。
ノミネート一覧は以下のとおり。(★が受賞)
第98回アカデミー賞 ノミネート作品&受賞結果一覧(★が受賞)
作品賞
『ブゴニア』
『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』監督賞
クロエ・ジャオ(『ハムネット』)
ジョシュ・サフディ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)★ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ヨアキム・トリアー(『センチメンタル・バリュー』)
ライアン・クーグラー(『罪人たち』)主演男優賞
ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
イーサン・ホーク(『ブルームーン』)
★マイケル・B・ジョーダン(『罪人たち』)
ヴァグネル・モウラ(『シークレット・エージェント』)主演女優賞
★ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)
ケイト・ハドソン(『ソング・サング・ブルー』)
レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)
エマ・ストーン(『ブゴニア』)助演男優賞
ベニチオ・デル・トロ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)
デルロイ・リンドー(『罪人たち』)
★ショーン・ペン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
ステラン・スカルスガルド(『センチメンタル・バリュー』)助演女優賞
テヤナ・テイラー(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
★エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
ウンミ・モサク(『罪人たち』)
インガ・イブスドッテル・リッレオース(『センチメンタル・バリュー』)
エル・ファニング(『センチメンタル・バリュー』)キャスティング賞
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『シークレット・エージェント』
『罪人たち』脚本賞
『ブルームーン』
『シンプル・アクシデント/偶然』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『センチメンタル・バリュー』
★『罪人たち』脚色賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『トレイン・ドリームズ』撮影賞
『フランケンシュタイン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』
『トレイン・ドリームズ』編集賞
『F1/エフワン』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
★『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『センチメンタル・バリュー』
『罪人たち』美術賞
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』衣装デザイン賞
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
★『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『罪人たち』メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★『フランケンシュタイン』
『国宝』
『罪人たち』
『スマッシング・マシーン』
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』視覚効果賞
★『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
『F1/エフワン』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
『ロスト・バス』
『罪人たち』音響賞
★『F1/エフワン』
『フランケンシュタイン』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『罪人たち』
『シラート』作曲賞
『ブゴニア』
『フランケンシュタイン』
『ハムネット』
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
★『罪人たち』歌曲賞
「Dear Me」(『Diane Warren: Relentless(原題)』)
★「Golden」(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』)
「I Lied to You」(『罪人たち』)
「Sweet Dreams of Joy」(『Viva Verdi!(原題)』)
「Train Dreams」(『トレイン・ドリームズ』)長編アニメーション映画賞
『ARCO/アルコ』
『星つなぎのエリオ』
★『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『アメリと雨の物語』
『ズートピア2』国際長編映画賞
『シークレット・エージェント』(ブラジル)
『シンプル・アクシデント/偶然』(フランス)
★『センチメンタル・バリュー』(ノルウェー)
『シラート』(スペイン)
『ヒンド・ラジャブの声』(チュニジア)長編ドキュメンタリー映画賞
『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』
『Cutting Through Rocks(原題)』
『あかるい光の中で』
★『Mr. Nobody Against Putin(原題)/名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で(NHK放送タイトル)』
『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』短編ドキュメンタリー映画賞
★『あなたが帰ってこない部屋』
『Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud(英題)』
『Children No More: Were and are Gone(原題)』
『デビル・イズ・ビジー/中絶医療の最前線から』
『Perfectly a Strangeness(原題)』短編実写映画賞(タイで2作品が受賞)
『Butcher’s Stain(原題)』
『A Friend of Dorothy(原題)』
『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』
★『歌うたい』
★『Two People Exchanging Saliva(原題)』短編アニメーション映画賞
『バタフライ』
『Forevergreen(原題)』
★『The Girl Who Cried Pearls(原題)』
『リタイア・プラン』
『3人姉妹』【動画】今観られるノミネート作品と、観る方法をチェック!
関連作品の紹介・レビュー記事
主要ノミネート作品の作品紹介やレビューは以下から確認できる。
作品賞ノミネート映画
- 『センチメンタル・バリュー』の紹介・レビュー
- 『罪人たち』の紹介・レビュー
- 『トレイン・ドリームズ』の作品紹介ページ
- 『ハムネット』の紹介・レビュー
- 『ブゴニア』の紹介・レビュー
- 『フランケンシュタイン』の紹介・レビュー
- 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』の紹介・レビュー
- 『ワン・バトル・アフター・アナザー』の紹介・レビュー
アニメーション作品
- 『アメリと雨の物語』の紹介・レビュー
- 『ARCO/アルコ』の作品紹介ページ
- 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の紹介・レビュー
- 『ズートピア2』の紹介・レビュー
- 『星つなぎのエリオ』の紹介・レビュー
ドキュメンタリー作品
- 『あかるい光の中で』の作品紹介ページ
- 『アラバマ・ソリューション/地獄の刑務所からの告発』の作品紹介ページ
- 『パーフェクト・ネイバー:正当防衛はどこへ向かうのか』の作品紹介ページ
- 『Mr. Nobody Against Putin(原題)』の作品紹介ページ
他部門ノミネート映画
- 『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』の紹介・レビュー
- 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の紹介・レビュー
- 『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』の作品紹介ページ
- 『WEAPONS/ウェポンズ』の紹介・レビュー
- 『国宝』の紹介・レビュー
- 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の紹介・レビュー
- 『シラート』の作品紹介ページ
- 『ブルームーン』の作品紹介ページ
- 『ロスト・バス』の作品紹介ページ
現在レビュー未掲載作品も順次更新予定
- 『シークレット・エージェント』
- 『シンプル・アクシデント/偶然』
- 『スマッシング・マシーン』
- 『ソング・サング・ブルー』
- 『ヒンド・ラジャブの声』ほか
ショーン・ペン, しあわせな選択, アカデミー賞, アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし, アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ, イーサン・ホーク, ウンミ・モサク, エマ・ストーン, エル・ファニング, クロエ・ジャオ, ジェイコブ・エロルディ, ジェシー・バックリー, ジュラシック・ワールド/復活の大地, ジョシュ・サフディ, ステラン・スカルスガルド, ズートピア2, センチメンタル・バリュー, ティモシー・シャラメ, テヤナ・テイラー, ハムネット, フランケンシュタイン, ブゴニア, ブルームーン, ベニチオ・デル・トロ, ポール・トーマス・アンダーソン, マイケル・B・ジョーダン, マーティ・シュプリーム 世界をつかめ, ヨアキム・トリアー, ライアン・クーグラー, レオナルド・ディカプリオ, ワン・バトル・アフター・アナザー, 第98回アカデミー賞(2026年), 罪人たち, F1/エフワン, KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ, 日本作品, レナーテ・レインスヴェ -
【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開のそのほかの映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開のそのほかの映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開のそのほかの映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画
『決断するとき』 – 3月20日(金)公開

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
『オッペンハイマー』のキリアン・マーフィーが主演・製作を兼ねた、アイルランドを舞台にした重厚なヒューマンドラマ。
1985年、家族と慎ましく暮らす男が、地元の修道院で目撃した現実をきっかけに“見過ごす”か“手を差し伸べる”かの選択を迫られていく。クレア・キーガンの原作小説を基に、監督ティム・ミーランツ、脚本エンダ・ウォルシュで映画化した。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 – 3月20日(金)公開

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
地球規模の危機に対し、解決策を託されたのは“中学校の科学教師”ただひとり――。主人公が広大な宇宙でミッションに挑む中、彼は“同じ目的”を持つ未知の生命体と出会い、共に故郷を救うため命を賭ける。
アンディ・ウィアーのベストセラー小説を実写化した、ライアン・ゴズリング主演の感動SF超大作。
3月20日(金)公開のそのほかの映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開のそのほかの映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開のそのほかの映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開のそのほかの映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
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ディズニープラス2025年10月の新作ラインナップ-『ツイステ』アニメ版や『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン3など

ディズニープラス2025年10月の新作ラインナップ
ディズニープラスが2025年10月の新作ラインナップを発表。ダークファンタジー・アニメーション『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』シーズン1、韓国ラブコメ『私と結婚してくれますか?』、日本のアニメスタジオが独自の“ビジョン”で物語を描く『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン3など注目作が並ぶ。
ディズニープラス10月の配信作品
注目作品紹介
10月1日(水)配信『イングリッシュ・ティーチャー』シーズン2(全10話/一挙配信)

『イングリッシュ・ティーチャー』シーズン2 © 2025 FX Productions, LLC
海外ドラマ。ブライアン・ジョーダン・アルバレス演じる高校教師エヴァン・マルケスが主人公。テキサス州オースティンの高校という名の政治的地雷原で奮闘する姿を描く。今シーズンは気候変動、新型コロナウイルス、軍の新兵募集、生徒のスマホ利用など様々な現代的問題に直面する教師の日常をリアルに描いたFX製作のドラマシリーズ。
10月1日(水)配信『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』シーズン6(全11話/一挙配信)

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』シーズン6 © 2025 FX Productions, LLC
エミー賞多数ノミネートを誇るダークコメディー・シリーズの最終シーズン。スタテン島で何百年も共に暮らすヴァンパイアたちの日常をドキュメンタリースタイルで描く人気作品。ヴァンパイアのナンドール、ラズロ、ナージャ、コリン・ロビンソンは、彼らに仕える人間のギレルモや、ヴァンパイアの官僚であるザ・ガイドの助けを借りながら、混迷する現代社会での就職活動やパーティ参加、悪魔召喚などを通じて自分の居場所と目的を見つけようと奮闘する。
10月1日(水)配信『バレービューのヴィランたち』シーズン2(全19話/一挙配信)

『バレービューのヴィランたち』シーズン2 © 2025 Disney and its related entities
人気の海外コメディシリーズのシーズン2。ヴィランのリーダーのオニキスを倒したエイミーと家族が、バレービューでの覆面生活に戻る物語。一家は自分たちの秘密を守るために新たな試練を乗り越えなければならないが、同時に面白い発見や、家族の秘密、思いがけない感情に気づくことになる。そんな中、とある強力なヴィランが一家への復讐を企てていた。
10月1日(水)配信『ミッキーの おっかなびっくりストーリー』(全5話/一挙配信)

『ミッキーの おっかなびっくりストーリー』 © 2025 Disney and its related entities
全編ストップモーション・アニメーションで贈る、ハロウィン気分が盛り上がるミッキーと仲間たちの5つの短編物語。キャンプファイアーを囲み、ハロウィンの物語を語り始めるミッキーたち。グーフィーはゴーストたちからいたずらを教わり、デイジーは悪い魔女からドナルドを救い出し、ミッキーはゴーストのいたずらに巻き込まれてしまう。ユーモラスでちょっぴり怖いお話で、ミッキーたちと一緒にハロウィンを楽しめる特別な作品。
10月1日(水)配信『誰も知らない!魔女裁判の真実』(全6話/一挙配信)

『誰も知らない!魔女裁判の真実』 ©Dash Productions Services LTD
ナショナル ジオグラフィック製作のドキュメンタリー。歴史に残る悪名高い事件、セイラム魔女裁判をはじめとする世界各地の魔女裁判の真実に迫る。容疑者のほとんどは貧しい女性や高齢者、先住民族、体の不自由な人々であり、自分の身を守ることはできなかった。再現映像と専門家へのインタビューを通し、ドイツ、スコットランド、イングランド、アメリカ、スウェーデン、アイルランドで行われた恐ろしい魔女裁判の真実を明らかにする。
10月6日(月)配信『ファミリー・ガイ:呪いのハロウィーンソング!?』(配信限定エピソード)
人気アニメシリーズの特別ハロウィンエピソード。「トリック・オア・トリートには年を取りすぎ」というロイスの忠告を無視したピーターとクリス。しかし、2人を待ち受けていたのは、命の危険にさらされるハロウィンのサプライズだった。
10月8日(水)配信『大解剖!衝撃の瞬間』(全8話/一挙配信)
ナショナル ジオグラフィック製作のドキュメンタリーシリーズ。災害はいつでもどこでも起こり得るという事実を踏まえ、入手し得る全ての証拠を専門家が分析し、最先端の3Dグラフィックスで実際に起きた災害を再現する。事務処理のミス、接着剤の不良、レストランの営業時間変更など、あらゆる災害の隠された原因を徹底的に解明していく科学検証番組。
10月10日(金)配信『私と結婚してくれますか?』

『私と結婚してくれますか?』 © 2025 SBS & Studio S. All rights reserved.
韓国ドラマ。チェ・ウシク、チョン・ソミンが主演。”契約から始まった90日間の夫婦生活”を描くロマンティック・コメディ。婚約者に見捨てられた崖っぷち花嫁と、そんな花嫁から突然プロポーズされた男が、偽装新婚生活を送る新感覚のマリッジストーリー。80年の伝統を誇るベーカリーの御曹司キム・ウジュと、人生の崖っぷちに立たされていたデザイナー ユ・メリによる、ウソからはじまる結婚生活の結末に注目。
10月10日(金)配信『ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜 | 特別映像』
10月24日(金)劇場公開される『ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜』の特別映像を独占配信。
10月10日(金)配信『フランキー・キニョネス:ダム・ザッツ・クレイジー』
スタンドアップ・コメディ。フランキー・キニョネスがステージに登場し、愛や依存症、そして家族のカルネアサダをめぐる一触即発の駆け引きを語るライブパフォーマンス。
10月15日(水)配信『華麗なるマードー家』(全8話/初回3話一挙配信、以降毎週水曜1話ずつ)

『華麗なるマードー家』 © 2025 Disney and its related entities
アカデミー賞助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエットが出演する実話ベースのドラマシリーズ。アメリカ・サウスカロライナ州で絶大な権力を握っていた法曹一家・マードー家を巡る奇妙で悲惨な物語を描く。2021年、弁護士のアレックス・マードーの妻マギーと息子のポールが自宅の敷地内で遺体で発見された事件をきっかけに、4世代にわたって富と地位を築いていたマードー家の暗部が次々と明らかになっていく。
10月15日(水)配信『仰天!運び屋 vs 取締屋 in 全米エアポート』シーズン8(全8話/一挙配信)

『仰天!運び屋 vs 取締屋 in 全米エアポート』シーズン8 © 2020 National Geographic Channel
ナショナル ジオグラフィック製作のドキュメンタリー。年間1億人を超える入国者を受け入れるアメリカ合衆国の空港で、国土安全保障省の各機関に所属する取締官と捜査官たちの活動に密着。麻薬を抱えた運び屋、薬物を忍ばせた貨物との闘いに挑む現場の緊迫感を24時間365日体制で追跡する。
10月24日(金)配信『LEGO ディズニー アナと雪の女王:お城のピンチ!』
レゴの世界で繰り広げられる『アナと雪の女王』の新たな物語。舞台は『アナと雪の女王』の後のアレンデール王国。オラフとクリストフが城へ引っ越すことになり、アナとエルサがお手伝いをするが、伝統に縛られた生活に慣れないクリストフと城の伝統を守りたいアナの間に不穏な空気が流れる。そんな中、ウェーゼルトン公爵が放ったツノメドリの大群が現れ、城をバラバラに壊し始めてしまう。
10月29日(水)配信『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン3(全9話/一挙配信)

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン3 © 2025 & TM Lucasfilm Ltd.
ルーカスフィルムが贈る、日本のアニメへのラブレター。ジョージ・ルーカスがインスピレーションを得た創造のルーツ<日本>で新たな伝説が生まれる。世界をリードする9つのアニメスタジオが、独自の”ビジョン”で「スター・ウォーズ」を描く9つの短編集。スター・ウォーズと日本のアニメ、互いへの愛が生んだ奇跡のコラボレーションから新たな歴史が始まる。
10月29日(水)配信『解析!スタンフォード監獄実験の真実』(全3話/一挙配信)

『解析!スタンフォード監獄実験の真実』 © 2025 NGC NETWORK US, LLC
ナショナル ジオグラフィック製作のドキュメンタリー。史上最大級に悪名高い心理学的研究を、囚人役と看守役の証言を通じて画期的に考察する。ほとんどの登場人物がカメラの前で初めて証言を行う。研究を実施したフィリップ・ジンバルドー博士に研究の動機について質問する一方、人間の性質と”視点の力”に関するより大きな疑問を追究する。
10月29日(水)配信『グレート・ノース』シーズン5(全22話/一挙配信)

『グレート・ノース』シーズン5 © 2025 20th Television & Fox Media LLC
アラスカに住むトビン一家の冒険を描くコメディアニメーションシリーズの第5シーズン。シングルファーザーのビーフは、子供たちとの関係を大切にしている。特に一人娘のジュディは、芸術的な夢を持ち、家族の漁船を離れ、地元のショッピングモールの華やかな世界に魅力を感じている。トビン一家にはほかにジュディの兄のウルフとその妻のハニービー、次男のハム、そして10歳にして精神年齢は50歳の弟ムーンがいる。母親がいないジュディが頼りにするのは上司のアリソン、そしてオーロラの中に現れる想像上の友だちのアラニス・モリセットだ。
10月31日(金)配信『スパイディとすごいなかまたち』シーズン4(全20話中7〜10話一挙配信)

『スパイディとすごいなかまたち』シーズン4 © 2025 Disney and its related entities
子供向けアニメーションシリーズ。少年ピーターは、友だちのグウェンやマイルスと、スパイディ、ゴースト・スパイダー、スピンとなって、スパイダー・チームを結成。ピンチの時には、ブラックパンサーやハルクなどアベンジャーズの助けを借りて、事件やトラブルを解決していく。街の平和を守るため、協力し合いながら勇敢に悪に立ち向かうスパイディたちの活躍を描く。
日本のアニメ作品
10月2日(木)配信『かくりよの宿飯』『かくりよの宿飯 弐』

『かくりよの宿飯 弐』 ©2025 友麻碧・Laruha/KADOKAWA/かくりよの宿飯 弐 製作委員会
あやかしが棲まう隠世で一皿のぬくもりが運命を動かす、”約束”と”絆”が導く物語。亡き祖父譲りのあやかしを見る力を持つ女子大生・津場木葵は、突然、あやかしの棲まう隠世の老舗宿「天神屋」へと攫われてしまう。戸惑う葵は、祖父の残した膨大な借金と、そのカタとして鬼神の大旦那に嫁入りをしなければならないことを知る。納得がいかない葵は、働いて借金を返済すると宣言するのだが…。
10月4日(土)配信『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』

『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』 © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
「友情・努力・勝利」のジャンプ新世代王道アニメ!コミックスのシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメの最終シーズン。舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力”個性”を持つ世界。事故や災害、そして”個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!
10月4日(土)配信『TV アニメ『SPY×FAMILY』Season 3』

『SPY×FAMILY』Season 3 ©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY 製作委員会
秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ『SPY×FAMILY』のSeason 3。集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月から連載がスタートし、コミックスのシリーズ累計発行部数は3,800万部を突破している(2025年8月現在)。2022年4月よりTVアニメSeason 1が放送されると、本格的なスパイアクションやアーニャの可愛らしさなどが幅広い層を魅了し、国内外から熱い支持を獲得。ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドのフォージャー家4人が、世界平和のために再び活躍する!
10月4日(土)配信『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』

『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』 ©鳳ナナ・アルファポリス/最ひと製作委員会
舞踏会での婚約破棄。それはよくある”悪役令嬢”への断罪シーンとなるはずでした――舞踏会の最中、婚約をしていた第二王子・カイルから、いきなり理不尽な婚約破棄を告げられた公爵令嬢・スカーレット。さらには”新しい婚約者”がいると告げられ、ありもしない罪まで着せられてしまう。幼少期から続いていたカイルの数々の嫌がらせにも”婚約者”ということで耐え続けてきたが、ついに我慢の限界を迎えてしまい…「私の最後のお願いです。このクソアマをブッ飛ばしてもよろしいですか?」見目麗しき公爵令嬢スカーレットが”拳”を握り、舞い踊る!!シリーズ累計187万部突破の人気作がTVアニメ化!武闘派令嬢のスカッと痛快ファンタジー、ここに開幕!
10月7日(火)配信『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』

『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』 ©明鏡シスイ・ホビージャパン/無限ガチャ製作委員会
かつて女神が創りし9つの種族。その中でもっとも弱く、嘲笑される存在──人種(ヒューマン)。人種の少年・ライトは幸運にも9つの種族で編成されたパーティー『種族の集い』に迎えられ、幸せなひと時を過ごしていた。しかし、それは儚い幻想だった。彼を待っていたのは、世界最大最悪のダンジョン『奈落』での裏切り。奈落の底で生き延びたライトは、そこで己の恩恵(ギフト)『無限ガチャ』の真の力を知る。絶望の果てから這い上がり、ライトが築くのは最強の王国。唯一無二の恩恵『無限ガチャ』を手に、世界を揺るがす『復讐劇』が幕を開ける!!
10月7日(火)配信『3年Z組銀八先生』

『3年Z組銀八先生』 ©空知英秋・大崎知仁/集英社・「3年Z組銀八先生」製作委員会
人気漫画「銀魂」番外編「銀魂 3年Z組銀八先生」のスピンオフ小説をベースにしたアニメ、称して、銀魂まるちばーすアニメ「3年Z組銀八先生」。だらしなく着た白衣、銀髪の天然パーマに死んだ魚のような目がトレードマークの高校教師・坂田銀八。彼が担任する「銀魂高校3年Z組」は、ドルオタ、ゲロイン、ストーカー、マヨラー、ドS、ヤンキー(以下略)なぜかクセが強めな生徒ばかりが集められ、毎日がトラブル三昧!いつもやる気がなさそうで何を考えているのかわからないけれど、肝心な時にはビシッと決める。そんな型破りな教師と、3Zの生徒たちによる笑いあり、涙あり、なんでもありなスクールライフ・コメディ!陽キャも陰キャも関係ない、銀魂流の青春がここにある!!
10月8日(水)配信『青のオーケストラ』『青のオーケストラ Season2』

『青のオーケストラ Season2』 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション
青春の音が、響き合う――演奏することを辞めた元天才ヴァイオリニスト・青野が出会った高校のオーケストラ部の世界。個性豊かな仲間たちが情熱を音楽にのせて織りなす、青春のアンサンブルドラマ。世界的ヴァイオリニストである父のもとコンクールで活躍し、天才少年と呼ばれた青野一。とある理由からヴァイオリンを封印して無気力になっていたが、中3の秋に同級生の秋音律子との出会いをきっかけに音楽への情熱を取り戻す。青野は秋音とともにオーケストラ部のある海幕高校に進学するが、そこは強豪校の厳しい練習と、さまざまな悩みを抱えた部員たちが一つの音を作るためにぶつかり合う世界で…。
10月8日(水)配信『不滅のあなたへ』『不滅のあなたへ Season2』『不滅のあなたへ Season3』

『不滅のあなたへ Season3』 ©大今良時・講談社/不滅のあなたへ S3 製作委員会
不滅の存在であるフシ。それに対抗するのは人間を襲い滅ぼそうとする敵対勢力、「ノッカー」。攻防の末にノッカーとの戦いには勝利したが、フシはまだ人々を守り続ける必要があった。数百年後、そこは現代世界。かつてないほどの平和な世界で新しい友人、新しい家、全てが満ち足りた世界でフシは幸せを謳歌できると思っていた。しかし不穏な影が、再びフシに迫る。その影は、人の心の隙間に分け入る宿敵。そして、自分を生み出した観察者の真の目的。不死身のフシの物語、「現世編」が幕を開ける。
10月9日(木)配信『ワンダンス』

『ワンダンス』 ©珈琲・講談社/ワンダンス製作委員会
人気漫画「ワンダンス」が待望のTVアニメ化!!自分の気持ちを上手く表現できない、吃音症の高校生小谷花木(カボ)。そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(ワンダ)。”なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックス――言葉の要らない”フリースタイル”な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!<ストリートダンス>を題材に描く、クールで熱い青春物語!!
10月9日(木)配信『嘆き亡霊は引退したい』(第1クール・第2クール)

『嘆き亡霊は引退したい』 ©槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会
才能があり過ぎる怪物達(=幼馴染達)で結成されたパーティ《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》は数年にしてその名を帝都中に轟かせた。そのてっぺんに据えられた彼はあれよあれよという間に最強パーティのリーダーとして祭り上げられた。跳ね上がる周囲からの期待により彼の言動はいつだって勘違いされ、事態は予想もしない展開に…。これは、最強パーティのリーダーにして最強のクランマスターとして名を馳せるクライ・アンドリヒの栄光と苦悩に満ちた英雄譚である!
10月9日(木)配信『デブとラブと過ちと!』

『デブとラブと過ちと!』 © ままかり/シーモアコミックス・アニメ『デブとラブと!』製作委員会
お菓子メーカーに勤める夢子は、事故をきっかけに記憶喪失になってしまう。コンプレックスの塊で自分が嫌いで仕方のなかった夢子は、目が覚めると超ポジティブで自己肯定感MAXな性格になっていた。元の性格とは正反対な夢子に、周りは戸惑いを隠せずにいたが、夢子のポジティブでまっすぐな姿に少しずつ変化が訪れて――。恋に、仕事に、友情に!ちょっとだけ事件の香りも…?ドタバタ・オフィスラブコメディー!
© ままかり/シーモアコミックス・アニメ『デブとラブと!』製作委員会
10月10日(金)配信『「キングダム」第6シリーズ』

『「キングダム」第6シリーズ』 ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
森田成一、福山潤、釘宮理恵ら出演。紀元前、中国西方の秦国。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政と志を同じくし、秦軍所属の「飛信隊」隊長として戦場に身を置いていた。進攻を目論む秦軍は、新拠点「黒羊丘」から趙国西部の攻略を狙う。しかし、秦国による中華統一の動きを危険視し、いち早く対策を講じた趙国の天才軍師・李牧の戦略により計画を阻まれることになる。鄴をめぐる熾烈な戦いがいよいよ幕を開ける!
10月13日(月)配信『ワンパンマン』第3期
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により、あらゆる敵を一撃で倒す無敵のパワーを手に入れた彼は、ひょんなことから弟子となったジェノスと共に、職業としてのヒーローが所属する組織・ヒーロー協会に入り、日々活動している。そんなある日、突如現れた怪人協会を名乗る怪人達にヒーロー協会の幹部の子供を人質に取られてしまう。S級ヒーロー達が集まり、人質奪還のために怪人協会のアジトへの突入作戦が練られる。一方、ヒーロー達との戦いの最中怪人協会に連れ去られた”人間怪人”ガロウは、そのアジトで目を覚ます。
10月13日(月)配信『とんでもスキルで異世界放浪メシ 2』

『とんでもスキルで異世界放浪メシ 2』 ©江口連・オーバーラップ/MAPPA/とんでもスキル
ある日突然異世界へと召喚された普通のサラリーマン、向田剛志。彼は固有スキル『ネットスーパー』で取り寄せた現代の調味料で料理を作って食べて、伝説の魔獣フェル・スライムのスイとともに異世界生活を堪能していた。新たな仲間も加わり、美味しい旅が再び始まる!!
10月16日(木)配信『異世界かるてっと』『異世界かるてっと2』『異世界かるてっと3』

『異世界かるてっと3』 ©異世界かるてっと3/KADOKAWA
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、ぷちキャラアニメになって大暴れ!ある日突如として現れた謎のボタン。ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転移してしまう!!そこには他世界から転移したキャラクターたちも大集合していて…!?ぷちキャラアニメ界を牽引してきたスタッフ陣が、異世界系ライトノベル4作品のクロスオーバーアニメーションに挑む!
10月29日(水)配信『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」

『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』シーズン1 ©2025 DISNEY ENTERPRISES, INC.
ディズニー作品に登場するヴィランズ<悪役たち>の魅力にインスパイアされたキャラクターが織りなすダークファンタジーアニメーション。『黒執事』を代表作とする漫画家・枢やなが原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手がけた人気ゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のアニメ化作品。異世界の魔法士養成学校に迷い込んだ高校生の雄剣と、<ハートの女王>のルールを守り抜く寮長リドルが出会った時、ルールに縛られた寮生たちの運命が動きだす──。
10月30日(木)配信『ワンピース エッグヘッド編 2』

『ワンピース エッグヘッド編 2』 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で絶賛連載中の、尾田栄一郎作による少年マンガ。1997年の連載開始から、またたく間に人気を博し、2021年にコミックスは100巻を突破。さらに、発行部数はシリーズ累計5億部も突破している(2024年現在)。世は大海賊時代──前人未踏の世界一周を果たした海の覇者〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。『おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐる波乱と冒険に満ちた時代に、1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!
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レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』特別映像と新場面写真解禁-ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作

レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』特別映像と新場面写真が解禁。
映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』が10月3日(金)より全国公開される。監督を務めるのは、カンヌ・ベネチア・ベルリンの世界三大映画祭で監督賞を制覇したポール・トーマス・アンダーソン。主演にはレオナルド・ディカプリオを迎え、ショーン・ペンやベニチオ・デル・トロらオスカー俳優が集結した注目作だ。このたび公開に先駆けて、特別映像「天才ポール・トーマス・アンダーソン監督編」と新場面写真4点が解禁された。
豪華キャストが語る監督の演出術
特別映像では、主要キャストがアンダーソン監督の演出について語る姿が収められている。レオナルド・ディカプリオは「父親の目的はただ一つ、娘を守ることだ」と役柄の核心を強調しつつ、「予想外の展開ばかりで、ただのアクション映画ではない」と作品の魅力を語る。ベニチオ・デル・トロは「この作品には、大作映画に欠けている人間味がある」とコメント。
さらに、ボブの革命家仲間を演じたレジーナ・ホールは「3台の車だけで、車線変更すらしないエキサイティングなカーチェイスを撮れるのはポールだけ」と、監督の独創的な映像演出を絶賛している。20年以上の歳月をかけて練り上げられた脚本と、唯一無二の演出によって生み出されるスリルと人間ドラマに期待が高まる。
特別映像で明かされる衝撃の展開
今回公開された特別映像は、ボブ(レオナルド・ディカプリオ)が「終わりじゃないよな?」と問いかけるシーンから始まり、緊張感に満ちた物語の核心を予感させる。隣に座る“センセイ”(ベニチオ・デル・トロ)が「当たり前だ」と前を向くと、執拗に娘を追う変態軍人ロックジョー(ショーン・ペン)の姿が浮かび上がる。映像では射撃訓練を受ける娘ウィラ、金網を突破する追っ手、銃弾で破壊されるドアなどがテンポよく映し出され、息をもつかせぬ展開が連続する。
ボブの娘ウィラを演じるのは、新鋭のチェイス・インフィニティ。映画初出演となる彼女は、「展開が全く読めない。次に何が起こるか予想しても、まず当たらない」と作品のスリルを強調する。さらに、カリスマ革命家ペルフィディア役のテヤナ・テイラーは「この先がもっと観たい!そう思うはず」と力強くコメント。キャストたちが口をそろえて語るように、予測不能な物語の連続が本作の大きな見どころとなっている。
【動画】特別映像「天才ポール・トーマス・アンダーソン監督編」
スティーブン・スピルバーグ監督も絶賛
映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、すでに世界の映画関係者から高い評価を受けている。特にスティーブン・スピルバーグ監督は「なんてクレイジーな映画だ!すべてが最高」とコメントし、本作をすでに3回鑑賞したと明かしている。世界初上映となったワールドプレミアでも、「今年ベスト」「オスカー有力候補」「とにかく笑えて、最後は泣ける」と批評家から絶賛の声が相次いだ。
アメリカではレビュー解禁後、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で98%(9月18日時点)という驚異的なスコアを獲得。さらに「Metacritic」でも96%という高評価を記録し、ディカプリオ主演作として過去10年で最高のスコアとなった。これらの数字は本作への期待値を裏づけるものであり、アカデミー賞®の有力候補として大きな注目を集めている。
新場面写真で映し出される臨場感
あわせて解禁された新場面写真では、物語の緊迫感やキャラクターの個性が鮮烈に切り取られている。元革命家ボブ(レオナルド・ディカプリオ)が空手道場に駆け込み、センセイ(ベニチオ・デル・トロ)からライフルを手渡される場面は、象徴的な一幕だ。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』より © 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
そのほかにも、カリスマ革命家ペルフィディアを演じるテヤナ・テイラーが疾走するショットや、革命家仲間ディアントラ役のレジーナ・ホールが秘密作戦の説明を受ける姿など、多彩なキャラクターが物語に厚みを加える瞬間が収められている。さらに、センセイが「自由とは恐れないことだ、トム・クルーズみたいに」と語りながら交通違反で止められるユーモラスな場面も印象的だ。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』より © 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

『ワン・バトル・アフター・アナザー』より © 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

『ワン・バトル・アフター・アナザー』より © 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
また、メイキング写真にはポール・トーマス・アンダーソン監督がカメラ越しにディカプリオとデル・トロに演出を伝える姿も収められており、作品づくりの真剣な空気が伝わってくる。役者と監督の信頼関係を感じさせるショットは、スクリーンで描かれる迫力の源泉を示すものといえる。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』より © 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
作品情報
映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』
公開日:10月3日(金)全国公開 IMAX®/Dolby Cinema®同時公開
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ
© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:ワーナー・ブラザース映画
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema® is a registered trademark of Dolby Laboratories -
【映画レビュー『ラスト・ブレス』】酸素残り10分、孤独な深海で繰り広げられる人間の尊厳を懸けた闘い

映画『ラスト・ブレス』をレビュー。
9月26日(金)日本公開の『ラスト・ブレス』は、深海という極限環境で働く飽和潜水士たちの実話を劇映画化した骨太な作品である。ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コールという実力派俳優陣が、命を懸けた救出劇を緊迫感溢れる演技で描き出す。
『ラスト・ブレス』あらすじ
スコットランド沖の北海で繰り広げられる本作の舞台は、ガス・パイプライン補修という危険極まりない海底作業の現場である。潜水支援船タロス号に乗り込んだのは、ベテランのダンカン(ウディ・ハレルソン)、職人気質のデイヴ(シム・リウ)、そして経験の浅いクリス(フィン・コール)という3人の飽和潜水士たち。
彼らが水深91メートルの海底で作業に従事している最中、運命を変える悲劇が襲いかかる。タロス号のコンピュータ・システムに致命的な異常が発生し、制御を失った船体が嵐の海に翻弄されることとなったのだ。その結果、命綱を失ったクリスが暗黒の深海へと放り出されてしまう。

『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
残された酸素はわずか10分。海底の潜水ベルに取り残されたダンカンとデイヴ、そして船上の乗組員たちは、この絶望的な状況下でクリスの命を救うべく奔走する。果たして彼らは、容赦なく刻まれ続ける時間との壮絶な闘いに勝利することができるのか——。
実話が生む圧倒的な迫真性
本作は2019年のドキュメンタリー映画『最後の一息』(原題は本作と同じく『Last Breath』)で描かれた実話を劇映画化した作品である。”飽和潜水士”という、身体を深海環境に適応させて作業に従事する、世界で最も危険とされる職業の一つに就く人々にスポットを当て、ある重大事故とその後の決死の救出劇を映像化している。

『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
この命懸けの救出作戦が実際に起こった出来事だという事実は、観る者に強烈な衝撃を与える。フィクションではない現実の重みが、スクリーン上で展開されるスリリングな展開に格別な緊張感をもたらしているのだ。実話であるという前提知識を持って臨むことで、本作の持つ迫真性はより一層際立って感じられるはずである。
徹底したリアリティ追求が生む臨場感
実話を基にしているからこそ、本作は徹底してリアリティを追求した作りとなっている。深海という絶対的孤独の中で味わう恐怖、突如として仲間との連絡が途絶えた時の不安と焦燥感、そして目前に迫る死の現実を前にした際に何が正しい判断かと葛藤する心境——これらの感情が観客に生々しく伝わってくる。本作は紛れもなく真摯な「職業映画」と言えるだろう。

『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
特筆すべきは、支援船内での緊迫した指揮系統のやり取りから、美術面での細部へのこだわり、そして何より音すら届かない深海の圧迫的な静寂まで、あらゆる要素が極めて写実的に描かれている点である。観客は93分を通じて、まるで現場にいるかのような圧倒的な臨場感に包まれ続けることになる。
名優陣が織りなす重厚な人間ドラマ

『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
この重厚な物語の中核を担うのが、名優ウディ・ハレルソンによるダンカン役である。肉体的な限界を感じながらも職人としての矜持を失わず、深い哀愁を湛えた表情で仲間の安否を案じる姿は、ハレルソンの卓越した演技力と圧倒的な存在感によって見事に体現されている。彼の演技は、職業映画としての淡々とした語り口の中に、人間ドラマとしての深い感情の起伏を巧みに織り込んでいる。

『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
一方、冷静沈着に任務を遂行するベテラン潜水士デイヴ役には、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』『バービー』で注目を集めたシム・リウが配され、その抑制の利いた演技が作品に安定感をもたらしている。また、深海で孤立無援となりながらも、どこか悟りを開いたような静謐な表情を見せるクリス役のフィン・コール(『ドリームランド』『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』)も印象深い。この3人の俳優陣が持つそれぞれの魅力とスター性が、本作に独特の光彩と緊張感を与えている。
『ラスト・ブレス』は、実話という重みを背負いながら、スリラー映画としての完成度も高い水準で実現した秀作である。9月26日(金)の日本公開を機に、多くの観客がこの圧倒的な体験を劇場で味わうことを強く推奨したい。深海という未知の世界で繰り広げられる人間の尊厳を懸けた闘いは、きっと観る者の心に深い感動と畏敬の念を刻み込むことだろう。
作品情報
映画『ラスト・ブレス』
原題:Last Breath
日本公開:9月26日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:アレックス・パーキンソン
出演:ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス
原作:ドキュメンタリー『ラスト・ブレス』(メットフィルム)
脚本:ミッチェル・ラフォーチュン、アレックス・パーキンソン&デヴィッド・ブルックス
2025年|米・英|英語|93分|カラー|シネマスコープ|5.1ch|G|字幕翻訳:大西公子
©LB 2023 Limited
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ -
PS5ゲーム『ウルヴァリン』最新映像公開-X-MENキャラたちの参戦、過激なバイオレンス描写も話題に[動画あり]
![PS5ゲーム『ウルヴァリン』最新映像公開-X-MENキャラたちの参戦、過激なバイオレンス描写も話題に[動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAKjAQMAAAA3fWSDAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAHlJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T+1tB6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAIAzjjQAAVq6bFwAAAAASUVORK5CYII=)
ゲーム『ウルヴァリン』より最新映像が公開、主演声優や参戦キャラクターが明らかに。
タイトル発表から4年ぶりに、新作『ウルヴァリン』の最新映像が公開された。プレイステーション5向けに開発中の本作は、血に濡れた激しい戦闘シーンや新キャストの情報を含むトレーラーで注目を集めている。
主演声優はスパルタカス俳優リアム・マッキンタイア
ウルヴァリン役には、ドラマ『スパルタカス』で知られるリアム・マッキンタイアが起用された。声優としてだけでなくパフォーマンスキャプチャーも担当し、ゲーム内の表情や動きをリアルに再現する。
公開された舞台裏映像では、「ファンはウルヴァリンが何者かを知っている。私の役割は、今回の物語にふさわしい彼の本質を見つけ出すことだ」と語っている。裏切りや喪失に直面しながらも、弱き人々のために戦う姿をどう表現するのか、期待が高まる。
ミスティークやオメガレッドも登場-おなじみのX-MENキャラが集結
新たに公開されたゲームプレイトレーラーでは、『X-MEN』シリーズでおなじみのキャラクターたちが次々と登場する様子が確認された。変身能力を持ち謎めいた存在感を放つミスティーク、残虐な戦闘スタイルで知られるオメガレッド、さらに巨大なセンチネルや軍事組織リーバーズといった強敵が描かれ、ウルヴァリンを取り巻く戦いは一層苛烈なものとなることが示唆されている。
コミックでも幾度となく対峙してきた宿敵たちがゲームの中でどう描かれるのか、ファンの期待を高める要素となっている。
舞台はマドリプールから東京へ-ウルヴァリンが挑む旅路
公式プレイステーションブログによれば、本作はウルヴァリンが「自ら逃れ続けてきた暗い過去の秘密」に迫る物語を描く。彼は答えを求めて、架空の島国マドリプール、極寒のカナダの荒野、そしてネオンに彩られた東京の路地裏を旅することになる。
いずれの舞台も独自の文化と環境を持ち、探索や戦闘において多彩なゲーム体験を提供することが予告されている。情報を追い求めるローガンの旅路が、どのように彼の過去と向き合う物語へとつながるのか、注目が集まる。
「生々しい」暴力表現を採用-インソムニアックの答えはイエス
トレーラーでは、ウルヴァリンが敵を何度も切り裂き、最終的に爪を頭蓋に突き立てる衝撃的なシーンが映し出された。これは従来のゲーム化作品では抑えられることの多かった彼の残虐性を、真正面から表現する試みである。
舞台裏映像に登場したクリエイティブディレクターのマーカス・スミスは、「コミックのキャラクターと同じように暴力的で生々しいウルヴァリンを描くのか、という質問をよく受ける。答えはイエスだ」と明言。インソムニアック・ゲームズがキャラクターの本質に忠実であることを強調した。流血を伴う激しい戦闘描写は、本作が持つ最大の特徴のひとつになるだろう。
【動画】『Marvel’s Wolverine』トレーラー
『ウルヴァリン』は2026年秋、プレイステーション5向けに発売予定となっている。鮮烈な戦闘描写や濃密なキャラクター表現を打ち出した最新映像は、今後の続報への期待を大いに高めるものとなった。
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『プレイ・ダーティー』Prime Videoで10月1日独占配信-マーク・ウォールバーグ主演の最新クライムアクション[予告編]
![『プレイ・ダーティー』Prime Videoで10月1日独占配信-マーク・ウォールバーグ主演の最新クライムアクション[予告編]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAKjAQMAAAA3fWSDAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAHlJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T+1tB6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAIAzjjQAAVq6bFwAAAAASUVORK5CYII=)
『プレイ・ダーティー』が10月1日よりPrime Videoで独占配信開始、豪華スタッフとキャストによる最新クライム・アクション映画。
Prime Videoは、シェーン・ブラック監督による最新作『プレイ・ダーティー』を10月1日(水)から世界240以上の国と地域で独占配信する。本作はマーク・ウォールバーグ主演による骨太なクライム・スリラーで、解禁された日本語版予告編やキービジュアルからもスタイリッシュなアクションの世界観がうかがえる。
シェーン・ブラック監督が贈る最新作-マーク・ウォールバーグ主演のクライム・スリラー
本作の監督を務めるのは、脚本家として『リーサル・ウェポン』で名を馳せ、後に『アイアンマン3』や『ザ・プレデター』で確固たる地位を築いたシェーン・ブラック。アクションとドラマを巧みに融合させる演出で知られ、今回もその手腕が存分に発揮されている。

『プレイ・ダーティー』より © Amazon Content Services LLC
主人公パーカーを演じるのは『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるマーク・ウォールバーグ。冷徹かつ計算高い強盗団のリーダーとして、仲間たちと共に価値あるお宝の奪取に挑むが、巨大な犯罪組織との対立に巻き込まれていく。予告編でも緊迫感あふれる銃撃戦やアクションシーンが切り取られ、視聴者の期待を高めている。
豪華スタッフ&キャストが集結-ロバート・ダウニー・Jr.夫妻が製作総指揮
『プレイ・ダーティー』の製作総指揮を務めるのは、俳優としても広く知られるロバート・ダウニー・Jr.とその妻スーザン・ダウニー。ふたりはこれまでに『シャーロック・ホームズ』シリーズや『エスター』などを手がけており、今回はプロデュース面で作品を支えている。さらに『トゥモロー・ウォー』『THE GREY 凍える太陽』のジュールス・デイリーや、『レヴェナント:蘇えりし者』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のプロデューサー、ジェームズ・W・スコッチドープルといった経験豊かな製作陣も名を連ねる。

『プレイ・ダーティー』より © Amazon Content Services LLC
音楽を担当するのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『アベンジャーズ』シリーズで知られるアラン・シルヴェストリ。重厚なサウンドで作品世界に深みを与えることが期待される。
キャストには、パーカーの仲間グロフィールド役にラキース・スタンフィールド、謎めいたゼン役にローサ・サラザールが登場。そのほかキーガン=マイケル・キー、チュクーディ・イウジ、ナット・ウルフ、トーマス・ジェーン、トニー・シャルーブといった実力派俳優たちが脇を固め、物語に厚みを加えている。

『プレイ・ダーティー』より © Amazon Content Services LLC
リチャード・スターク原作「Parker」シリーズ-過去の映画化から最新解釈へ
『プレイ・ダーティー』は、作家リチャード・スターク(ドナルド・E・ウェストレイクの別名義)が手がけたハードボイルド小説「Parker」シリーズを原作としている。日本では「悪党パーカー」シリーズのタイトルで刊行され、冷徹で計算高い犯罪者パーカーを主人公とする物語は、1960年代から多くの読者に支持されてきた。
同シリーズはこれまで幾度も映画化されており、1999年にはメル・ギブソン主演の『ペイバック』、2013年にはジェイソン・ステイサム主演の『PARKER/パーカー』が公開されている。強盗という犯罪行為を題材にしつつも、徹底したプロフェッショナリズムとダークな魅力を備えた主人公像は時代を超えて受け継がれてきた。

『プレイ・ダーティー』より © Amazon Content Services LLC
今回の『プレイ・ダーティー』は、そうした伝統の最新解釈として、現代的な映像演出や国際色豊かなキャストを取り入れた仕上がりとなっている。キービジュアルや予告編からも、ハードボイルドな世界観とスタイリッシュなアクションが前面に打ち出されており、新旧ファンの双方に訴える内容となっている。
日本語版予告編&キービジュアルが公開-スタイリッシュなアクションに注目
配信開始に先駆けて、日本語版予告編とキービジュアルが解禁された。予告映像では、マーク・ウォールバーグ演じるパーカーが冷徹に行動を指揮する姿や、激しい銃撃戦、緊張感あふれる対立シーンが描かれ、作品全体を貫くハードボイルドな空気が伝わってくる。強盗団と巨大な犯罪組織との対決というスリリングな構図に加え、仲間たちとの複雑な関係性も垣間見え、物語の展開を期待させる内容となっている。

『プレイ・ダーティー』 © Amazon Content Services LLC
公開されたビジュアルは、暗闇を切り裂くような鋭いデザインで、作品の持つクライム・スリラーとしての骨太さとスタイリッシュさを象徴している。
【動画】『プレイ・ダーティー』日本語版予告編
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『フランケンシュタイン』ジャパンプレミア開催-デル・トロ監督7年ぶり来日と小島秀夫との友情【フォト&イベントレポート】

ギレルモ・デル・トロ監督が7年ぶりに来日し『フランケンシュタイン』ジャパンプレミアが開催された。
Netflix映画『フランケンシュタイン』のジャパンプレミア上映会が9月24日(水)、ユナイテッドシネマ アクアシティお台場で行われた。舞台挨拶には約7年ぶりに公式来日したギレルモ・デル・トロ監督が登壇し、作品への思いや日本文化とのつながりを語った。さらに、親交の深いゲームクリエイター小島秀夫氏がスペシャルゲストとして登場し、熱気に包まれた一夜となった。
デル・トロ監督が約7年ぶりに来日-日本文化との深い縁を語る
『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作品賞と監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督にとって、本作は「25年間取り組んできた、自伝のような作品」と語るほど思い入れの深いプロジェクトである。公式の来日は約7年8カ月ぶりとなり、舞台挨拶では久々の日本の地に立つ喜びを観客に伝えた。

ギレルモ・デル・トロ監督&小島秀夫氏 © cula
名著『フランケンシュタイン』をデル・トロ流に映画化-生と死をめぐる壮大なドラマ
Netflix映画『フランケンシュタイン』は、1818年に発表されたメアリー・シェリーの小説を原作とし、200年以上にわたり多くの創作物に影響を与えてきた名作を基にしている。物語は、己の欲望に突き動かされ新たな生命の創造に挑むフランケンシュタイン博士(演:オスカー・アイザック)と、誕生した“怪物”(演:ジェイコブ・エロルディ)を中心に展開する。存在を持て余される“怪物”の姿は、人間とは何か、そして真のモンスターとは誰なのかという根源的な問いを観客に投げかける。

Netflix映画『フランケンシュタイン』一部劇場にて10月24日(金)より公開/Netflixにて11月7(金)より独占配信
『シェイプ・オブ・ウォーター』で知られるデル・トロ監督は、長年にわたり映像化を切望してきた題材に挑み、愛と理解を求める切実な思いを壮大なスケールで描き出す。本作は監督が自ら「25年間取り組んできた」と語るほど情熱を注いだプロジェクトであり、作品そのものが監督の映画人生を象徴する存在となっている。
デル・トロ&小島氏が登壇
舞台挨拶では、司会の呼びかけに応じてギレルモ・デル・トロ監督とスペシャルゲストの小島秀夫氏が登場。会場は大きな拍手に包まれた。
デル・トロ監督は「子どもの頃からこの作品を作りたいと願ってきた。父であり息子である自分の経験を投影した、とてもパーソナルな作品です。皆さんと今夜を共有できることを大変嬉しく思います」と挨拶。

ギレルモ・デル・トロ監督 © cula
続いて小島氏は「特撮や死生観、ヒーロー観で監督と共鳴する部分が多い。大好きなデル・トロ監督が究極の『フランケンシュタイン』を完成させたことが本当に嬉しい」と語り、長年の友情を感じさせる和やかな雰囲気でイベントが幕を開けた。
作品への思いと制作の苦労
作品完成の心境について問われたデル・トロ監督は「まるで産後うつのような気分です。子どもを学校に送り出し、帰りを待つような感覚」とユーモラスに表現し、長年の夢を実現した思いを語った。

小島秀夫氏 © cula
一方で小島氏は本作を「フランケンシュタイン版『羅生門』」と評し、「父と子の関係に昇華した点に驚いた。これまで多くの『フランケンシュタイン』を見てきたが、こんなに美しく優しい映画はなかった」と絶賛。
観客からは大きな拍手が送られ、監督の個人的な思いと独創的な解釈が色濃く反映された作品であることが浮き彫りとなった。
原作との出会いと長い旅路
幼少期からの原作との出会いについても監督は振り返った。ギレルモ・デル・トロ監督は「7歳のときに1931年版『フランケンシュタイン』を観て衝撃を受け、11歳で小説を読んだとき“原作の精神はまだ映画として語られていない”と感じた」と明かす。

ギレルモ・デル・トロ監督 © cula
カトリックの教会に通いながら日曜にホラー映画を観るという独特な体験の中で、「自分もまたモンスターだ」と直感したことが、その後の創作の原点になったという。
監督は「40代になり父親となったとき、この物語は自分と子どもについても描きたいと思った」と語り、40年以上にわたるライフワークとしての歩みを観客に伝えた。
親子/人間存在をめぐる『フランケンシュタイン』のテーマ
作品に込めたテーマについてギレルモ・デル・トロ監督は「誰もが息子として生まれ、やがて父となる。その過程で許しや受容を学ぶ」と語り、「壮大な物語でありながらも、親密な関係を描きたかった」と強調した。
また「ビクター・フランケンシュタイン自身が主人公であり、同時に自らの敵でもある」と述べ、人間存在の二面性を深く掘り下げた作品であることを示唆。

ギレルモ・デル・トロ監督 © cula
監督の言葉からは、モンスター映画としての枠を超え、人間の根源的な問いに迫る意欲作であることが伝わった。
友情を確かめ合うふたり、伊藤潤二の来場も
イベントの終盤、小島氏は「この映画を観た人は“自分もモンスターかもしれない”“自分は父であり息子でもある”と考えながら帰るはず。10年、20年後も反芻され続ける作品になる」と述べ、作品の持続的な力を強調した。

ギレルモ・デル・トロ監督&小島秀夫氏 © cula
さらにギレルモ・デル・トロ監督は、会場に来場していた漫画家の伊藤潤二氏に言及しつつ、「異なる者同士が理解し合えることが、今の世界ではとても貴重だ」と語り、観客に深いメッセージを残した。
最後は「良い時も悪い時も支え合ってきた友人・小島さんと、この場を共有できたことに心から感謝します」と結び、友情と感謝に満ちた言葉で舞台挨拶を締めくくった。
イベント開催情報
イベント名:Netflix映画『フランケンシュタイン』ジャパンプレミア上映会 舞台挨拶
日程:2025年9月24日(水)
会場:ユナイテッドシネマ アクアシティお台場(東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場内)
登壇者:ギレルモ・デル・トロ監督、小島秀夫(スペシャルゲスト)作品情報
監督:ギレルモ・デル・トロ
脚本:ギレルモ・デル・トロ
原作:メアリー・シェリー著「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」
プロデューサー:ギレルモ・デル・トロ(p.g.a.)、J・マイルズ・デイル(p.g.d.)、スコット・ステューバー(p.g.a.)
撮影監督:ダン・ローストセン(ASC、DFF)
美術:タマラ・デヴェレル
編集:エヴァン・シフ(ACE)
衣装デザイナー:ケイト・ホーリー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
VFXスーパーバイザー:デニス・ベラルディ
キャスティング:ロビン・D・クック
クリーチャーデザイン:マイク・ヒル
制作会社: Double Dare You, Demilo Films Production, Bluegrass 7 Entertainment -
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マーベル・ゾンビーズ 日本語吹替声優発表―豪華キャスト集結!9月24日からディズニープラス独占配信開始

『マーベル・ゾンビーズ』が日本版声優決定、9月24日より独占配信開始。
ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて、オリジナルアニメーションシリーズ『マーベル・ゾンビーズ』が9月24日(水)より独占配信となった。キャプテン・アメリカをはじめとするアベンジャーズがゾンビ化した世界を舞台に、生存者たちが命を懸けて戦うダーク・アドベンチャー作品だ。このたび、日本語吹替版に参加する豪華声優陣が発表され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でおなじみの声優たちが再集結することが明らかになった。
日本版声優陣の発表
『マーベル・ゾンビーズ』には、これまでマーベル作品を支えてきた日本語吹替声優陣が多数参加する。スパイダーマン/ピーター・パーカー役は榎木淳弥、ソー役は藤井啓輔、アントマン/スコット・ラング役は木内秀信、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ役は行成とあがそれぞれ担当。さらに、シャン・チー(細谷佳正)、ミズ・マーベル(松岡美里)、アイアンハート(早見沙織)といった新世代ヒーローの声もそろい、旧世代と新世代のキャラクターが一堂に会する。

『マーベル・ゾンビーズ』© 2025 Marvel
また、エレーナ(田村睦心)、レッド・ガーディアン(大塚明夫)、USエージェント(鈴木達央)など『サンダーボルツ*』関連キャラクターも登場。声優陣の幅広いラインナップにより、これまでのMCU作品と地続きでありながら、全く新しい異色の世界が描かれることになる。
作品の特徴とストーリー
物語の舞台は、アベンジャーズがゾンビ化してしまった絶望的な世界線だ。ゾンビウイルスが広がるなか、生き残ったヒーローや仲間たちが拡大を阻止しようと命を懸けて戦う。『マーベル・ゾンビーズ』は、ヒーローの活躍を描くこれまでのMCU作品とは一線を画すダーク・アドベンチャーとして展開する。
登場キャラクターには、ソー、スパイダーマン、アントマン、スカーレット・ウィッチといったおなじみのヒーローが揃うだけでなく、シャン・チー、ミズ・マーベル、アイアンハートなど新世代のヒーローも参戦。さらに、映画『サンダーボルツ*』からエレーナ、レッド・ガーディアン、USエージェントが加わり、チームアップが実現する。
一方で、キャプテン・アメリカやハルク、ホークアイ、サノスらがゾンビ化して登場し、圧倒的な力を保持したまま生存者たちに立ちはだかる。人類の希望をつなぐ戦いは、ヒーロー同士の因縁を超えた究極のサバイバルとなり、どのキャラクターが生き残れるのか予測不可能な展開が待ち受ける。
製作陣のコメントと見どころ
『マーベル・ゾンビーズ』は、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが製作総指揮を務め、監督は『ホワット・イフ…?』で知られるブライアン・アンドリュース、脚本は『デッドプール&ウルヴァリン』を手掛けたゼブ・ウェルズが担当する。MCUを長年支えてきたクリエイター陣による、ダークで異色の挑戦となる。
エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは、「ゾンビ作品の真髄である“希望と絶望”のテーマに正面から挑まねばならない」と語り、シリーズの方向性に強い意欲を示した。さらにアンドリュース監督も「これは単なるゾンビ作品ではなく、アドベンチャーとしても楽しめる」とコメントし、キャラクターの意外な運命や制約のない物語構成に自信を見せている。
これらの言葉が示すように、本作はマーベル作品ならではのスケール感を維持しつつ、これまでにない自由度と緊張感に満ちた展開が期待される。視聴者は、いつ誰に何が起こるか分からないスリリングな物語を通して、マーベルの新たな一面を目撃することになるだろう。
作品情報
タイトル:『マーベル・ゾンビーズ』
配信開始日:2025年9月24日(水)
配信:ディズニープラス(全話同時配信)
製作総指揮:ケヴィン・ファイギ
監督:ブライアン・アンドリュース(『ホワット・イフ…?』)
脚本:ゼブ・ウェルズ(『デッドプール&ウルヴァリン』)
© 2025 Marvel -
映画『ペンギン・レッスン』12月5日公開決定-スティーヴ・クーガン主演、予告編&ポスター解禁で実話の感動がスクリーンに甦る[動画あり]
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『ペンギン・レッスン』が12月5日公開、奇跡の実話を映画化。
『THE PENGUIN LESSONS』が邦題『ペンギン・レッスン』として12月5日(金)より全国公開されることが決定した。実話を基にしたベストセラー回顧録を映画化した本作は、1970年代のアルゼンチンを舞台に、英語教師と瀕死のペンギンが織りなす奇跡の出会いを描く。公開決定にあわせて、ポスタービジュアルと予告編も解禁された。
偶然の出会いが生んだ奇跡-『ペンギン・レッスン』の魅力
1976年、軍事政権下のアルゼンチンで夢を失いかけていた英語教師が、重油にまみれた瀕死のペンギンを救ったことから始まる物語。奇妙な同居生活と、ペンギンを通じて見えてくる人生の意味をユーモラスかつ温かく描き出す。世界22カ国で刊行された原作回顧録はベストセラーとなり、映画も欧米を中心にスマッシュヒットを記録。各国の映画祭で観客の喝采を浴び、愛らしいペンギンに癒やされる感動作として注目を集めている。
実話を映画化した豪華制作陣と実力派キャスト
本作の監督を務めるのは、『フル・モンティ』で世界的な大ヒットを記録したピーター・カッタネオ。脚本は『あなたを抱きしめる日まで』でスティーヴ・クーガンと共にアカデミー賞脚色賞にノミネートされたジェフ・ポープが担当している。
主人公の英語教師トムを演じるのは、『ロスト・キング 500年越しの運命』などで知られる英国の名優スティーヴ・クーガン。繊細なキャラクターをユーモアと温かさを込めて体現している。また、名門寄宿学校の校長役を『2人のローマ教皇』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジョナサン・プライスが好演。さらにヴィヴィアン・エル・ジャバー、ビョルン・グスタフソン、アルフォンシーナ・カロッチオ、デイヴィッド・エレロら国際色豊かな俳優陣が脇を固める。
原作はトム・ミシェルによる回顧録「人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日」(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)。世界22カ国で刊行された同書をベースに、ユーモアと感動を兼ね備えたヒューマンドラマとしてスクリーンに甦らせた。
予告編とポスタービジュアルが解禁-笑いと感動が伝わる世界観
今回解禁された予告編は、主人公トムが旅先で出会った女性の気を引くために、重油にまみれたペンギンを助ける場面から始まる。やがて奇妙な同居生活がスタートし、彼の人生に小さな奇跡が訪れる様子が、温かみのある映像で描かれている。愛らしい仕草を見せるペンギンと、不器用ながらも心を通わせていく姿は、観る者の胸に優しく響いてくる。

『ペンギン・レッスン』© 2024 NOSTROMO PRODUCTION STUDIOS S.L; NOSTROMO PICTURES CANARIAS S.L; PENGUIN LESSONS, LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
ポスタービジュアルには、「人生を諦めた英語教師、なぜか?ペンギンと同居中」というキャッチコピーが添えられ、さらに「助けるつもりはなかったのに!?」というフレーズも配置。コミカルかつ印象的なビジュアルによって、作品が持つユーモアと感動のバランスが視覚的に伝わる仕上がりとなっている。
【動画】映画『ペンギン・レッスン』予告編
STORY-ペンギンとの出会いが人生を変える
1976年、軍事政権下のアルゼンチン。夢を見失い、人生に希望を見いだせずにいた英国人の英語教師トムは、名門寄宿学校に赴任する。しかし混乱する社会情勢と手強い生徒たちに直面し、教育への情熱を失いかけていた。そんな折、旅先で出会った女性と共に、重油にまみれた瀕死のペンギンを救う。女性には去られてしまうが、残されたのは1羽のペンギンだけだった。
海に戻そうとしてもなぜかトムの元に戻ってくるそのペンギンを「サルバトール」と名付け、奇妙な同居生活が始まる。不器用ながらも少しずつ心を通わせていく中で、トムは本当に大切なもの―人生の意味と生きる喜び―を取り戻していくのだった。
作品情報
『ペンギン・レッスン』
原題:THE PENGUIN LESSONS
日本公開:2025年12月5日(金)
監督:ピーター・カッタネオ
脚本:ジェフ・ポープ
原作:トム・ミシェル「人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日」
出演:スティーヴ・クーガン、ジョナサン・プライス、ヴィヴィアン・エル・ジャバー、ビョルン・グスタフソン、アルフォンシーナ・カロッチオ、デイヴィッド・エレロ
2024年|スペイン、イギリス|英語・スペイン語|112分|ビスタ|カラー|5.1ch
© 2024 NOSTROMO PRODUCTION STUDIOS S.L; NOSTROMO PICTURES CANARIAS S.L; PENGUIN LESSONS, LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
日本語字幕:斉藤敦子
配給:ロングライド -
『庭女』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・ネタバレ・魅力・トリビアまとめ

映画『庭女』(2025)を紹介&解説。
映画『庭女』概要
映画『庭女』は、ジャウム・コレット=セラ監督(『エスター』『ジャングル・クルーズ』)が手がけた、庭に現れた謎の女の存在が一家を追い詰める新作心理ホラー。夫を事故で失い、子どもたちと暮らす女性の前に不気味な女が現れ、家族の日常が静かな恐怖へと変わっていく。主演はダニエル・デッドワイラー。共演にオクウィ・オクポクワシリ、ラッセル・ホーンズビーら。
作品情報
日本版タイトル:『庭女』
原題:The Woman in the Yard
製作年:2025年
日本公開日:2025年(劇場公開はされずに配信となった)
ジャンル:ホラー/スリラー
製作国:アメリカ
原作:無
上映時間:88分監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:サム・ステファナク
製作:ジェイソン・ブラム/ステファニー・アレイン
撮影:パヴェウ・ポゴジェルスキ
編集:ティモシー・アルヴァーソン/クリスティアン・マジディク
作曲:ローン・バルフ
出演:ダニエル・デッドワイラー/オクウィ・オクポクワシリ/ラッセル・ホーンズビー/ペイトン・ジャクソン/エステラ・カヒハ
製作:ブラムハウス・プロダクションズ/ホームグロウン・ピクチャーズ
配給:ユニバーサル・ピクチャーズあらすじ
現代のアメリカ。事故で夫を失い、子どもたちと暮らす女性は、郊外の家で静かな生活を送っていた。ある日、庭に黒衣の女が現れ、ただ座り続けるという不気味な状況が始まる。やがてその存在は家族の心を侵食し、現実か幻かも揺らぐなかで、逃れられない恐怖へと追い詰められていく。
主な登場人物(キャスト)
ラモーナ(ダニエル・デッドワイラー):夫を事故で失い、子どもたちと暮らす母親。深い喪失感と罪悪感を抱えながら家族を守ろうとするが、庭に現れた謎の女によって精神的に追い詰められていく。
謎の女(オクウィ・オクポクワシリ):庭に現れる黒衣の女。不気味に座り続ける異質な存在。
デヴィッド(ラッセル・ホーンズビー):ラモーナの夫。事故によってすでに亡くなっているが、その死は家族に大きな影を落とし、物語全体の心理的背景として作用する。
テイラー(ペイトン・ジャクソン):ラモーナの長男。父の死後、母と妹を支えようとする責任感の強い少年で、思春期ならではの反抗的な態度を見せながらも、家庭内で父の役割を担おうとしている様子。
アニー(エステラ・カヒハ):ラモーナの娘。幼さゆえに状況を完全には理解できないながらも、家族に寄り添い、無垢な視点で変化を受け止めていく存在。
内容(ネタバレ)
夫の死と孤立した家族
ラモーナは自動車事故で夫デヴィッドを失い、自身も負傷しながら郊外の農家で子どもたちと暮らしている。精神的にも不安定で、家族との関係はぎこちなく、孤立した生活が続いている。
庭に現れる“黒衣の女”
ある日、家の庭に黒い服をまとった女が現れ、「今日がその日だ」とだけ告げて座り続ける。不気味な存在に対し、ラモーナは子どもたちを近づけないよう指示するが、息子テイラーは強く反発する。
女は徐々に“近づいてくる”
女は時間とともに少しずつ家へ近づき、家族全員がその異変に気づく。やがて停電や犬の失踪など不可解な出来事が起こり始め、ラモーナは強い不安と恐怖に襲われる。
女が知る“事故の真実”
ラモーナは子どもたちに「父が事故を起こした」と説明していたが、実際には運転していたのはラモーナ自身であり、夫婦間の口論の末に事故を起こしていた。女はその真実を知っているかのように振る舞い、ラモーナの罪悪感を揺さぶる。
現実が歪み始める家
その後、女の存在は単なる外部の脅威ではなく、家の内部にも影響を及ぼし始める。ラモーナは幻覚のような体験や異様な現象に見舞われ、家そのものが彼女の心理状態と連動するかのように変化していく。
“女”の正体とラモーナの本心
ラモーナは子どもたちを守るため自ら“女”に従う決断をするが、その過程で女の正体が明らかになる。女は超自然的存在ではなく、ラモーナの抑うつや自殺願望が具現化した存在であり、彼女自身の内面から生まれたものであった。
子どもたちとの別れと“最終選択”
女は「母親がいない方が子どもたちは幸せになれる」と思わせ、ラモーナに自死を促す。未来の幸福なビジョンまで見せられた彼女は、子どもたちを安全な場所へ送り出し、自らの死を受け入れようとする。
結末の曖昧さと“生死の境界”
クライマックスでは、ラモーナは一度死を選ぼうとするが、最終的に子どもたちのもとへ戻る姿が描かれる。しかしこの結末は明確ではなく、彼女が生き延びたのか、それともすでに死後の世界にいるのかは判然としない。
ラストが示すテーマ
最終的に本作は、怪異の物語というよりも、喪失・罪悪感・うつ状態といった精神的苦痛との闘いを描いた寓話として締めくくられる。“女”は消滅したのではなく、ラモーナの中に取り込まれたとも解釈でき、その苦しみが完全に消えることはないことを示唆している。
作品解説|魅力&テーマ
“ただ座る女”が生む不気味な緊張-説明されない恐怖の設計
本作の恐怖は、派手な演出や突発的なジャンプスケアに頼るものではない。庭に現れた黒衣の女は、何ひとつ語ることなく、ただそこに座り続ける。その異様な”何もしなさ”こそが、観る者の神経を削るような違和感と緊張を生み出していく。
加えて彼女は、時間の経過とともにわずかずつ家との距離を縮めていく。その変化はあまりにも微細で、気づいたときにはすでに侵食されているような感覚を覚える。説明されない存在、支配する沈黙、そして誰も止められない距離の変化――本作はそれらを精緻に組み合わせることで、「何が起きるのかわからない」という宙吊り状態そのものを恐怖へと昇華させた、極めて抑制的な心理ホラーである。
喪失があらわにする家族の亀裂-“家”が安らぎの場ではなくなるとき
本作が描くのは、怪異によって突然壊される家族ではなく、すでに喪失によって内側から揺らいでいた家族である。夫の死後、ラモーナは深い悲しみと心身の傷を抱えたまま、母としての役割を十分に果たせずにいる。息子テイラーはそんな母への苛立ちを抱えながらも、妹を守り家庭を支えようと奮闘する。幼いアニーもまた、状況を飲み込めないまま、家に漂う不穏な空気をその小さな体で受け止めていく。
三者三様のすれ違いが積み重なることで、家はもはや安らぎの場ではなく、沈黙と緊張だけが充満する空間へと変質していく。家という“安全圏”と外部の間に存在する“庭”に現れた女の不気味さは、そうした家族のひび割れをあぶり出す触媒として機能しており、怪異はあくまで外圧ではなく、すでに壊れかけていたものへの最後の一押しとして描かれている。
“女”の正体が示すもの-罪悪感と自死願望との対峙
物語の核心にあるのは、庭に現れた女の存在ではなく、それを生み出したラモーナ自身の内面である。夫の死の真相にまつわる罪悪感は、彼女の中で消化されないまま堆積し続け、やがて”謎の女”という形をとって外へと滲み出す。その存在は単なる脅威ではない。ラモーナに対して、死を選ぶことを誘うものでもある。
「今日がその日だ」という言葉は、彼女の内側で繰り返されてきた衝動の表出にほかならず、本作最大の戦慄はそこにある。つまり本作が描くのは、外からやってくる怪異との戦いではなく、自らの心に根を張った絶望といかに向き合うかという、きわめて内省的な闘いだ。絶望の中で生きることを選び取れるのか――その問いを、本作は最後まで手放さない。
作品トリビア
撮影監督は『ミッドサマー』のパヴェウ・ポゴジェルスキ
撮影を手がけたパヴェウ・ポゴジェルスキは、A24作品『ミッドサマー』などで知られる人物。本作でも、日常空間(家・庭)を不穏に変質させるビジュアル設計が共通している。
“動かない恐怖”は意図的な演出
庭の女が「ほとんど動かない」という特徴は、脚本・演出段階から意図されたもの。観客の不安を“行動”ではなく距離・視線・沈黙で増幅させる設計になっている。
“怪異”ではなく“心理の具現化”として設計されたキャラクター
オクウィ・オクポクワシリが演じる女は、幽霊というより心理的存在(罪悪感・抑うつの象徴)として解釈されるように設計されている。
タイトルの“庭”が持つ意味
“庭”は単なる場所ではなく、家(内面)と外界(現実)の境界、安全圏と危険の境目を象徴する空間として機能している。女がそこに座り続けることで、境界が侵食されていく構図になっている。
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