-
- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
- 2026年1月公開の映画
- 2026年2月公開の映画
- 2026年3月公開の注目映画
- 2026年4月公開の注目映画
- 2026年5月公開の注目映画
- 2026年6月の注目映画
- 2026年7月公開の注目映画
- 2026年8月公開の注目映画
- 2026年12月公開の注目映画
- 2026年内公開の注目映画
- 2026年の映画シーンに注目
- 【映画レビュー『罪人たち』】音楽と魂が交錯する夜に―“自由”をめぐる、美しく壮絶な1作
- 『罪人たち』あらすじ
- ジャンルを越えた演出でアメリカ南部を描く
- 文化的収奪と自由への願い
- 圧巻の演技と音楽シーン
- 【ポッドキャスト】映画喫茶の週変わりブレンド:2025年6月第3週のおすすめ新作映画
- 【映画レビュー『28年後…』】死の世界に際立つ“生命讃歌”-ゾンビ映画の枠を越えたダニー・ボイル最新作
- 『28年後…』あらすじ
- 生と死の狭間で描かれる“生きること”の意味
- ダニー・ボイルとアレックス・ガーランドの進化と融合
- “骨”と“母性”が象徴する普遍のテーマ
- 命を巡る問いかけと、鋭い社会批評
- 【映画レビュー『メガロポリス』】“怪作”でなにが悪い-コッポラが超大作で突きつける現代のカオス
- 『メガロポリス』あらすじ
- 巨匠が描いた“奇怪で壮大な怪作”
- 評価不能な“グダグダ”に宿る必然
- 現代社会の“縮図”としての混沌
- 観客に委ねられた“問い”
- 豪華俳優たちの光と影
- 作品情報
- 【映画レビュー『突然、君がいなくなって』】アイスランドの景観を舞台に“光”が織りあげる、美しく切ない喪失と愛情
- 『突然、君がいなくなって』あらすじ
- 光の詩学が紡ぐ感情の軌跡
- 普遍的な痛みを紡ぐ繊細な演技
- アイスランドの風景と音楽が織りなす詩的世界
- 作品情報
- 【インタビュー『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督】監督が語る制作秘話とアイスランド、人間へのまなざし
- 『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督インタビュー
- 今作にはアイスランドの街並や海の美しい映像が出てきますね。アイスランドに行ったことがない日本の観客に向けて、アイスランドの文化やお国柄がどのようなものなのか、簡単に教えていただけますか。
- 最も感情が激しく揺れ動く状況で、その素直な感情を周囲に見せられないという複雑なシチュエーションに置かれた主人公ウナの心の機微が非常に伝わってくる演技が印象的でした。キャラクターや演技はどのように作り上げたのでしょうか。
- ウナの様子を見てディッディとの関係に微かな疑念を感じていくようにも見えますが、あえて言葉では何も表さない…そんなクララが印象的でした。クララの描写やカトラ・ニャルスドッティルさんの演技はいかがでしたか。
- ウナとクララの顔が窓越しに重なるようなショットが印象的でした。あの撮影について教えていただけますか。
- 最後に、これから今作を観る日本の観客にメッセージをお願いします。
- 作品情報
- 映画『バービー』の次はAI搭載おもちゃ?-マテル社がOpenAIと提携し新時代へ
- 『バービー』のヒットを経て-マテルがAI分野に進出
- “思慮深い導入”を掲げつつ、安全性への懸念も
- A24新作『テレビの中に入りたい』が9月26日公開-予告編&ポスター解禁![動画あり]
- 第74回ベルリン国際映画祭出品作-A24製作の異色スリラーが日本公開
- 予告編と日本版ポスターが解禁-イラストは雪下まゆ、デザインは大島依提亜
- テレビの中に自分を探す若者たち-閉塞する現実と幻想の境界を描く
- 作品情報
- 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』新予告&ポスター公開-IMAXほか11形式で上映決定![予告動画あり]
- 新映像に“家族”の象徴となる子どもが登場
- 上映はIMAXなど全11形式-“ファンタスティカー”も登場
- 『アベンジャーズ』新章への布石-MCU全体での重要性も
- 作品情報
- 『アンティル・ドーン』予告編&ポスター解禁-死を繰り返すR18+タイムループホラー
- 人気ホラーゲームを原作に-“死のループ”に囚われる若者たち
- ホラージャンルの名手が集結-監督・脚本・キャストにも注目
- 予告編とポスターが公開-繰り返される死と不気味な砂時計
- 作品情報
【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月2日(金)公開の映画
1月2日(金)公開の映画
『A DOCUMENTARY FILM OF LOSTAGE -ひかりのまち、わたしたちの-』『#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE』『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』『WAR/バトル・オブ・フェイト』『ダーティハンター』『マッド・フェイト 狂運』『ワーキングマン』
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
4月1日(水)公開の映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開の映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『ザ・ブライド!』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『落下音』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開の映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
4月10日(金)公開の映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『ハムネット』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開の映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画

『ソング・サング・ブルー』より © 2025 Focus Features LLC. All rights reserved.
4月17日(金)公開の映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開の映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
4月24日(金)公開の映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開の映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開の映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画

メリル・ストリープ(左)とアン・ハサウェイ(右)、『プラダを着た悪魔2』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
5月1日(金)公開の映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『プラダを着た悪魔2』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開の映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)・9日(土)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開

『シンプル・アクシデント/偶然』より©LesFilmsPelleas
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開

『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』より ®︎, TM & © 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑む。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
『ゼイ・ウィル・キル・ユー』 – 5月8日(金)公開

『ゼイ・ウィル・キル・ユー』より © 2026 Warner Bros. Ent. All rights reserved
『IT/イット』のアンディ・ムスキエティ製作による、悪魔崇拝者が巣食う高級マンションを舞台にした脱出型ホラーアクション。生け贄となるはずだったメイドが、住人たちの恐るべき儀式に巻き込まれ、壮絶な反撃を繰り広げる。主演は『デッドプール2』のザジー・ビーツ。共演にパトリシア・アークエット、トム・フェルトンらが名を連ねる。
5月8日(金)公開のそのほかの映画
『霧のごとく』『絞首台からの生還』『旅立ちのラストダンス』『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』『幕末ヒポクラテスたち』『ひつじ探偵団』『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』『劇場版 魔法科高校の劣等生 四葉継承編』『未来』『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』『レッドソニア/反逆の剣』
5月9日(土)公開の映画
『POCA PON ポカポン』
2026年5月15日(金)・16日(土)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
5月15日(金)公開のそのほかの映画
『Erica -エリカ-』『オニオン・フィールド』『機動警察パトレイバー EZY File 1』『君のクイズ』『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』『映画 正直不動産』『JOTARO』『Stray Kids:The dominATE Experience』『チェイサーゲームW 水魚の交わり』『トランジット・イン・フラミンゴ』『廃用身』『Perfume “コールドスリープ” -25 years Document-』『ボタニスト 植物を愛する少年』『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』『殺し屋1 4K』
5月16日(土)公開の映画
『ニッポン狂想曲』
2026年5月22日(金)・23日(土)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開

(Star Wars / YouTube)
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
5月22日(金)公開のそのほかの映画
『いろは』『ヴィヴァルディと私』『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』『OXANA/裸の革命家・オクサナ』『オラン・イカン』『クニコからはじまる話』『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』『名無し』『劇場版「HAMAツアーズpresents “おもてなしライブ” -Sparkle-」』『ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター』『ミステリー・アリーナ』『霊の還るところ』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 4Kデジタルリマスター版』
5月23日(土)公開の映画
『イート・ザ・ナイト』『軋み KISHIMI』『キラークイーン Phantom School』『心のパズル』『遊歩 ノーボーダー』
2026年5月29日(金)・30日(土)公開の注目映画
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
5月29日(金)公開のそのほかの映画
『お終活3 幸春!人生メモリーズ』『お艶殺し』『KEEPER/キーパー』『口蹄疫から生きのびた豚』『小春日和 Indian Summer』『ジェイムズ・ブッカー 愛すべきピアノ・ジャンキー』『シャオ・メイ/ローマ大決戦』『谷口善太郎 たたかう小説』『TOKYO BURST-犯罪都市-』『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)』『箱の中の羊』『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』
5月30日(土)公開の映画
『日泰食堂』
2026年6月の注目映画
2026年6月5日(金)・6日(土)公開の注目映画
6月5日(金)公開のそのほかの映画
『アダムの原罪』『アン・リー/はじまりの物語』『岡本万太』『オンデマンド』『カーンターラ 神の降臨』『君と僕の5分』『SAMURAI BLUE Project for FIFA World Cup 2026TM「ONE CREATURE」無数の個性、ひとつの生きもの。』『シーシュポスたちのまなざし』『シラート』『Never After Dark/ネバーアフターダーク』『FUJIKO』『ぼったくり家族』『マスターズ・オブ・ユニバース』『モータルコンバット/ネクストラウンド』『モブ子の恋』『the moment/ザ・モーメント』『山口くんはワルくない』
6月6日(土)公開の映画
『聴く隣人のいるところ』『竜宮の誘い』『わたしの聖なるインド』
2026年6月12日(金)・13日(土)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
6月12日(金)公開のそのほかの映画
『祝山』『エレノアってグレイト。』『おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』『鍵』『ジェニー・ペンはご機嫌ななめ』『尋泰記 バック・トゥ・ザ・パスト』『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』『劇場版 旅人検視官 道場修作』『NEW GROUP』『ブルーイ in シネマ みちしるべ』『メモリィズ』『ユマカウンティの行き止まり』『ライフセーバー!』
6月13日(土)公開の映画
『PEAK END』『ゆっくり あるく 川村浪子、84歳のダンス』
2026年6月19日(金)・20日(土)公開の注目映画
6月19日(金)公開のそのほかの映画
『アイ・ワズ・ア・ストレンジャー』『遺愛』『イミディエイト ファミリー』『億万長者の不都合な終末』『君は映画』『急に具合が悪くなる』『黒牢城』『さよなら、僕の英雄』『傘少女 -精霊たちの物語-』『スクリーム 7』『ダイヤモンド 私たちの衣装工房』『バカンスは始まったばかり』『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』『偏向報道』『マジカル・シークレット・ツアー』『ミケランジェロ・フランマルティーノの驚くべき世界(地底への旅/洞窟、おくりもの)』『免許返納!?』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 4Kデジタルリマスター版』
6月20日(土)公開の映画
『ディッシュアップ』『21世紀のジャン=リュック・ゴダール わたしたちの映画 2001-2010』
2026年6月26日(金)・27日(土)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
6月26日(金)公開のそのほかの映画
『アウトウォーターズ 裂けた砂漠』『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』『最終絶叫計画 令和!』『四月の余白』『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』『映画「それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星」』『罪の棘』『熱狂をこえて』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』『ロングウォーク』
6月27日(土)公開の映画
『おかえりの湯』『健康ちえのわトランポリン教室』『ひとりたび』
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
7月3日(金)公開のそのほかの映画
『きれっぱしの愛』『口に関するアンケート』『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』『サヨナラの引力』『死ねばいいのに』『氷血』『ラブ≠コメディ』『時をかける少女 4K』
7月4日(土)公開の映画
『おばあちゃんの秘密』『詩人 IIdabii ある宗教2世の記録』『ビートルズがいた夏』『MOTHERLAND』
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
-
【映画レビュー『罪人たち』】音楽と魂が交錯する夜に―“自由”をめぐる、美しく壮絶な1作

マイケル・B・ジョーダン、ライアン・クーグラー、ルドヴィグ・ゴランソンという黄金トリオが再び結集した最新作『罪人たち』(つみびとたち)が、6月20日(金)についに日本公開を迎える。1930年代のミシシッピを舞台に、ジャンルの境界を軽やかに越境しながら、アメリカ南部の複雑な歴史と現代に通じる普遍的テーマを鮮烈に描き出した本作は、単なる娯楽映画の枠を遥かに超えた傑作として完成している。
『罪人たち』あらすじ
双子の兄弟スモークとスタックは、一攫千金の夢を賭けて、当時禁じられていた酒や音楽をふるまうダンスホールを計画する。オープン初日の夜、多くが宴に熱狂する中、招かざる者たちの来客で事態は一変。歓喜は絶望にのみ込まれ、人知を超えた者たちの狂乱が幕を開ける。果たして、夜明けまで、生き残ることが出来るのか―。

『罪人たち』© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
ジャンルを越えた演出でアメリカ南部を描く
マイケル・B・ジョーダン出演 × ライアン・クーグラー監督 × ルドヴィグ・ゴランソン音楽という黄金チームがまたまた傑作を送り出す。物語の前半は少しアウトローなドラマとして進行し、後半で突如ホラーへと転換する手法など『フロム・ダスク・ティル・ドーン』からの影響を大きく感じるため、本作の前に『フロム・ダスク〜』を観ておくとより深く楽しめるかもしれない。

『罪人たち』© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
1930年代、ジム・クロウ法時代のミシシッピという歴史的背景を巧みに活用し、南部黒人文化の豊かさ、ブルースの魂を揺さぶる響き、そしてフッドゥー信仰の神秘性を丹念に織り込むことで、本作は単純なホラー映画の枠を大きく超越している。音楽に身を委ねる至福の瞬間と、それを一瞬で破壊する捕食者的な脅威の対比は鮮烈だ。
文化的収奪と自由への願い
そして白人、黒人、アジア人、そして歴史的に複雑な立ち位置にあるアイルランド人という各人種の関係性を通じて、文化的収奪——創造性と魂そのものを奪い取る行為——や根深い人種的抑圧、そして何よりも自由への切実な願いを、これ以上ないほど衝撃的に描き切っている。
同化か抵抗か、アイデンティティをめぐる内なる葛藤、そして自らの運命を決定する権利の重要性。これらの普遍的でありながら切実なテーマが、決して説教臭くなることなく、物語の根幹に深く根ざしている。クーグラー監督の手腕により、娯楽性と社会性が見事に両立された、真に完成度の高い作品と言えるだろう。
圧巻の演技と音楽シーン

『罪人たち』© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
演技面では、マイケル・B・ジョーダンが見せる双子の演じ分けが特筆すべきすばらしさ。それぞれ明確に異なる人格を持つ二人を、細やかな表情の変化や身体表現で巧みに使い分け、観る者を魅了する。
そして何より忘れがたいのは、酒場で繰り広げられる音楽シーンのオリジナリティとあまりに力強いメッセージ性。ルドヴィグ・ゴランソンの楽曲とライアン・クーグラーの演出が完璧に融合したこの場面こそ、両者のクリエイティブな才能が最高潮に達した瞬間と言えよう。
『罪人たち』は、娯楽性と芸術性、そして深い社会性を高次元で融合させた、まさに現代映画の新たな到達点と呼ぶにふさわしい作品だ。マイケル・B・ジョーダンの圧倒的な演技力、ライアン・クーグラーの卓越した演出手腕、そしてルドヴィグ・ゴランソンの魂を揺さぶる音楽が三位一体となって紡ぎ出すこの物語は、観る者の心に長く深く刻まれることだろう。6月20日(金)の日本公開を前に、映画史に新たな1ページを刻むであろうこの傑作への期待は高まるばかりである。
-
【ポッドキャスト】映画喫茶の週変わりブレンド:2025年6月第3週のおすすめ新作映画

CCCforesee(ヨダセア/かすみん/たける)による映画ラジオを各種音声配信サービスおよびYouTubeにて配信中。お好きなサービスでお楽しみください。
Podcastsで聴く
stand.fmで聴く
Spotifyで聴く
Amazon Musicで聴く
YouTubeで観る
YouTube Musicで聴く -
【映画レビュー『28年後…』】死の世界に際立つ“生命讃歌”-ゾンビ映画の枠を越えたダニー・ボイル最新作

ダニー・ボイル監督とアレックス・ガーランド脚本による『28日後…』から実に20年以上の時を経て、ついにシリーズ最新作『28年後…』が6月20日(金)に日本公開を迎える。単なる続編の域を超え、生命そのものへの深い洞察を込めた本作を、じっくりと見つめてみたい。
『28年後…』あらすじ
人間を一瞬で凶暴化させるウイルスがロンドンで流出し、多くの死者を出した恐怖のパンデミックから“28年後”…。今もなおイギリス本土ではウイルスが蔓延し、人間としての理性を失った凶暴な感染者で溢れ、感染を逃れたわずかな<人間たち>は強制隔離を余儀なくされている。命を守るため海を隔てた小さな孤島に逃れた<人間たち>は、見張り台を建て、武器を備え、身を潜めて暮らしていた。ある日、島で暮らす主人公ジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と、島から一度も出たことがない12歳の息子スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)は、ある“極秘任務”を実行するため島の外へ向かい、“人間が人間ではなくなった”感染者だらけの恐怖の世界に足を踏み入れていく――。
生と死の狭間で描かれる“生きること”の意味

『28年後…』6月20日(金)全国の映画館で公開
生と死は表裏一体である。死を描く物語は必然的に生をも浮き彫りにするものだが、本作ほど真摯に“生きること”の意味を問いかけたゾンビ映画に出会ったことはない。『28日後…』『28週後…』から続く時の流れの果てに描かれる“28年後”の世界は、絶望的な現実に囚われた人々の心の奥底にある不安を丁寧に掬い上げながら、同時に、いかなる過酷な状況下でも決して絶えることのない生命力の輝きを歌い上げる。
まるで古くから語り継がれてきた美しい伝承歌のような感動がそこにはある。これを単なる「ゾンビ映画」や「ディストピア映画」の枠に収めてしまうのは、あまりにも惜しい。ジャンルの境界を軽やかに越えて、普遍的なロードムービーとしての格調高さを備えた作品なのだ。
ダニー・ボイルとアレックス・ガーランドの進化と融合

『28年後…』6月20日(金)全国の映画館で公開
2作目では実現しなかった、1作目以来となるダニー・ボイル監督とアレックス・ガーランド脚本の黄金コンビが復活を遂げた本作。しかし、これは単純な”原点回帰”ではない。この間にボイルは『スラムドッグ$ミリオネア』や『T2 トレインスポッティング』において人間の内面を描く技術をより洗練させ、一方のガーランドは監督として『エクス・マキナ』や『シビル・ウォー アメリカ最後の日』といった作品で、鋭い社会的洞察と人間性への深い理解を兼ね備えた独自の映像言語を確立してきた。
それぞれが歩んできた創作の軌跡が見事に結実した本作は、重層的なメッセージと他に類を見ない世界観の構築に成功している。ここには、まぎれもなく最上級の生命讃歌が息づいているのだ。
“骨”と“母性”が象徴する普遍のテーマ

『28年後…』6月20日(金)全国の映画館で公開
そんな本作における“生と死”の象徴として機能するのが、ポスターにも採用されている“骨”というモチーフである。骨という存在を通じて本作が提示するのは、「生前の最期がいかなるものであったとしても、骨となった時には全ての命が等しく尊いものであったと気づかされる」という、従来のゾンビパニック映画では決して踏み込まれることのなかった深遠な感情である。
そして何より重要なのは、あらゆる生命の誕生において不可欠な存在である「母親」、そして「母性」の描写だ。本作が捉える「母」という存在の揺るぎない強さと、底知れぬ博愛は、観る者の胸に深い感動として刻み込まれ、長く心に響き続ける力を持っている。

『28年後…』6月20日(金)全国の映画館で公開
命を巡る問いかけと、鋭い社会批評
しかし本作の真価はそれだけに留まらない。生命への讃歌を高らかに歌い上げる一方で、命を軽んじ、粗末に扱う人間の愚行に対する鋭い批判の眼差しを向けることも忘れない。これこそが本作の大きな魅力であり、『シビル・ウォー』を経たアレックス・ガーランドが到達した境地でもある。

『28年後…』6月20日(金)全国の映画館で公開
作中でゾンビ狩りを通過儀礼として嬉々として行う人々の姿を見て、観客は嫌悪感を抱くかもしれない。だが考えてみれば、敵と決めつけた「同じ人間」の命を奪うことを正義として掲げ、今なお戦争や紛争を繰り返している人類の歴史と、果たしてどれほどの違いがあるというのだろうか。そうした痛烈な問いかけを、巧妙なモンタージュの連続によって観客に突きつける手法は、実に効果的で忘れがたい印象を残す。
『28年後…』は6月20日(金)より全国公開される。ゾンビ映画の新たな到達点として、そして現代社会への鋭い問題提起として、多くの観客に体験してもらいたい一作である。荒廃した世界の中で輝く生命の尊さを、ぜひ劇場で感じ取ってほしい。この作品が投げかける問いは、きっと長く心に残り続けるはずだ。
-
【映画レビュー『メガロポリス』】“怪作”でなにが悪い-コッポラが超大作で突きつける現代のカオス

フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作『メガロポリス』が、6月20日(金)に日本公開される。『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』などの名作を生み出してきた巨匠が現代に放つ渾身の一作。現代アメリカをローマ帝国に見立てた近未来都市を舞台に、理想と現実の狭間で揺れる人々を描いた本作は、果たしてどのような作品に仕上がっていたのか。
『メガロポリス』あらすじ

『メガロポリス』より、アダム・ドライバー&ナタリー・エマニュエル © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
物語の舞台は、21 世紀、アメリカをローマ帝国に⾒⽴てたニューローマ。そこでは享楽にふける富裕層と苦しい⽣活を強いられる貧困層の激しい格差が、社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を推進する天才建築家カエサル・カティリナ(アダム・ドライバー)と、財政難の中で利権に固執する市⻑のフランクリン・キケロ(ジャンカルロ・エスポジート)は真正⾯から対⽴する。また⼀族の策謀にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に直⾯するが──。
巨匠が描いた“奇怪で壮大な怪作”
フランシス・フォード・コッポラ監督が今の世の中を見つめ、純粋に作りたいものを作り上げた—それがこの作品を最も端的に表現する言葉だろう。これほどまでに奇怪でありながら壮大な怪作に、アダム・ドライバーをはじめとする豪華キャストと一流スタッフが結集し、目を見張るほど豪華絢爛な美術・映像を実現してしまう。それができるのは、やはりコッポラという巨匠の存在があってこそなのだ。

『メガロポリス』より、アダム・ドライバー © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
評価不能な“グダグダ”に宿る必然
ただし、純粋に映画作品として評価しようとすると、途端に判断が困難になる。なぜなら本作は、おそらく意図的に“グダグダ”でカオスな構造を選択しているからだ。現代のアメリカ、ひいては現代世界への皮肉を込めた風刺作品として企図されていることを考えれば、今の世の中の混沌ぶりを描くのに、理路整然とした美しい構成など不要どころか不適切だろう。
確かに、冗長で混沌とした展開は単調で退屈な印象を与えかねない。実際、英語圏では賛否両論が真っ二つに分かれているのも当然だろう。しかし、それでもなお、そうした構成を選ばざるを得ない必然性があったのだと考えざるを得ない。

『メガロポリス』より、ローレンス・フィッシュバーン © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
現代社会の“縮図”としての混沌
本作に登場するのは、庶民感覚を欠いた理想論者、既得権益の保持に固執して変革を拒む権力者、野心のためにセクシャリティを武器にする策略家、そして道化じみたカリスマ性で享楽を煽る扇動者たち。一方で大衆は、こうした人物たちに翻弄されながら、時に盲目的に追従し狂乱し、時に不安と混乱の中で無力感に苛まれている。これはまさに現代社会の縮図そのものではないか。

『メガロポリス』より、ナタリー・エマニュエル © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
だからこそ、この作品が賛否両論を呼ぶのも必然なのだろう。現代の混沌をありのまま提示することは、明確な未来への道筋を示していないと捉えられる可能性もある。確かに未来へのメッセージは断片的にしか描かれておらず、大部分は現代への辛辣な風刺に費やされている。そのため、そうした受け取り方をされても致し方ない面もあろう。
観客に委ねられた“問い”
本作を鑑賞して劇場を後にする観客が「結局何が言いたかったのか」と困惑して劇場を後にするか、「この混沌とした世界でいかに生きるべきか」という問いを胸に持ち帰るか—その判断は完全に個々の観客に委ねられているのだ。
こうした映画作りのアプローチを無条件に絶賛することはできないし、否定的な意見に対して強く反論する気にもなれないというのが正直なところだ。しかし、巨匠だからこそ実現可能な超大作規模のカオス・エンターテインメントが誕生し、特定の観客層に深く響き、広く議論を巻き起こす—それだけでも十分に意義のあることではないだろうか。

『メガロポリス』より、アダム・ドライバー&ナタリー・エマニュエル © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
豪華俳優たちの光と影
ただし、これほど豪華なキャスト陣を揃えながら、作品全体のハチャメチャな雰囲気が先行してしまい、個々の俳優の魅力が十分に発揮されたとは言い難い。全員が持てる力を完全に開花させられたわけではないというのが実情だろう。

『メガロポリス』より、オーブリー・プラザ © 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
そんな中にあって、妖艶さと野心を兼ね備えたワオを演じたオーブリー・プラザと、激情的に世界をかき乱す象徴的な男性クローディオを体現したシャイア・ラブーフの二人は、確実に強烈な存在感を放っていた。混沌とした作品世界の中でも、彼らの演技は際立って印象に残るものだったと評価したい。
6月20日(金)より日本公開される『メガロポリス』は、賛否両論を覚悟の上で作られた問題作と言えるだろう。万人受けを狙った作品ではないが、コッポラ監督だからこそ実現できた壮大な実験的映画として論争の的となり、映画史に確実に名を刻むことになる。混沌とした現代社会への鋭い視線と、それでも希望を捨てない人間への眼差しを感じ取れるかどうか—それをどう受け止めるかは、スクリーンを見つめるあなた次第だ。
作品情報
タイトル:メガロポリス
原題:Megalopolis
製作・監督・脚本:フランシス・フォード・コッポラ
出演:アダム・ドライバー、ジャンカルロ・エスポジート、ナタリー・エマニュエル、オーブリー・プラザ、シャイア・ラブーフ、ジョン・ ヴォイト、ローレンス・フィッシュバーン、タリア・シャイア、ジェイソン・シュワルツマン
2024年|アメリカ|英語|138分|5.1ch(7.1ch)|カラー
© 2024 CAESAR FILM LLC ALL RIGHTS RESERVED
配給:ハーク、松竹 -
【映画レビュー『突然、君がいなくなって』】アイスランドの景観を舞台に“光”が織りあげる、美しく切ない喪失と愛情

6月20日(金)日本公開を迎えるアイスランド映画『突然、君がいなくなって』は、一人の女性が抱える深い悲しみを、詩的な映像美と繊細な演技で描き出した珠玉の作品である。本作は光の美しさと残酷さを巧みに織り交ぜながら、大切な人を失った主人公ウナの24時間を丹念に追いかけていく。突然の別れがもたらす喪失感、そして誰にも言えない秘めた想い──普遍的でありながら個人的な痛みを、アイスランドの雄大な自然と都市の風景を背景に、静謐かつ力強く描写している。
『突然、君がいなくなって』あらすじ

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
アイスランド・レイキャビクの美大に通うウナには、大切な恋人ディッディがいる。しかし、二人の関係は秘密だ。彼には遠距離恋愛をしている長年の恋人、クララがいる。ある日ディッディはクララに別れを告げに行くと家を出た後、事故に巻き込まれ帰らぬ人となってしまう。誰にも真実を語ることができないまま、ひとり愛する人を失った悲しみを抱えるウナ。そんなとき、何も知らないクララが現れて――。
光の詩学が紡ぐ感情の軌跡
原題「Ljósbrot」は、アイスランド語で「光の屈折」「光の裂目」といった意味になるという。この詩的なタイトルが示すように、本作は光の美しさを画面に刻み込みながら、感情の機微や人間関係の複雑さを巧妙に織り上げていく。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
大きな喪失を抱えた主人公ウナが、誰にも吐露できない想いを胸に秘めて過ごす一日を追う物語は、彼女の内面の動揺を不安定に揺れる光線になぞらえ、屈折し、裂け目から漏れ出る新しい光のように描写する。ガラスの反射や光の戯れを効果的に用いた映像表現は、単なる美的装飾を超えて作品のテーマそのものと響き合い、タイトルに込められた意味を視覚的に体現している。
普遍的な痛みを紡ぐ繊細な演技
突然の事故による大切な人との別れ、そして許されない恋への想い——これらは決して特別な状況ではない。誰もが直面しうる普遍的な痛みだからこそ、ウナの置かれた状況は胸に迫る。二つの苦悩が重なり合い、誰にも打ち明けることのできない悲しみの渦中で混乱する感情は、観る者の心に深く突き刺さる。切なさと悲しみ、そしてやり場のない想いが織りなすドラマは、静謐でありながら確かな感動を呼び起こす。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
こうした複雑な心情を、ウナ役のエリーン・ハットルとクララ役のカトラ・ニャルスドッティルは実に繊細なタッチで表現している。言葉以上に表情や仕草の一つ一つが登場人物の内面を丁寧に描写しながらも、すべての感情を露わにはしない。
アイスランドの風景と音楽が織りなす詩的世界
演技だけではない。映像そのものが語る二人の関係性の描写も秀逸だ。言葉による説明に頼らず、カメラワークや構図を通じて観客に関係の機微を理解させる手法は、映画的表現の妙といえるだろう。また、ルーナソン監督もインタビューで熱く語ってくれた、アイスランド特有の価値観と、国や文化に左右されない普遍的な人間性のバランスは作品に欠かせない要素として機能している。都市景観と雄大な自然-厳しくも美しいアイスランドの風景が、登場人物たちの心象風景と重なり合い、物語に深い余韻を与えている。
音楽面では、故ヨハン・ヨハンソンの楽曲「Odi et Amo」が要所で効果的に用いられ、映像と音響が渾然一体となってウナの心の動きを浮かび上がらせる。光の微細な変化、建築空間の巧みな活用、そして音楽の力——これらすべてが有機的に結びつき、主人公の複雑な内面を丹念に紡ぎ出していく。日の出から次の日の出へと続く濃密な24時間は、切なさと美しさに満ちた稀有な体験となるはずだ。この繊細で詩的な傑作を、ぜひスクリーンで味わってもらいたい。『突然、君がいなくなって』は6月20日(金)日本公開。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
作品情報
監督・脚本:ルーナ・ルーナソン
音楽:ヨハン・ヨハンソン(『メッセージ』『博士と彼女のセオリー』)※既存楽曲のみ
出演:エリーン・ハットル、ミカエル・コーバー、カトラ・ニャルスドッティル、バルドゥル・エイナルソン、アゥグスト・ウィグム、グンナル・フラプン・クリスチャンソン
2024年|アイスランド、オランダ、クロアチア、フランス|アイスランド語|80分|ビスタ|原題:Ljósbrot|英題:When the Light Breaks|PG12
配給:ビターズ・エンド
後援:アイスランド大使館
©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
公式サイト:www.bitters.co.jp/totsuzen
X:@BittersEnd_inc -
【インタビュー『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督】監督が語る制作秘話とアイスランド、人間へのまなざし

映画『突然、君がいなくなって』が6月20日(金)より日本公開となる。突然の別れと、誰にも言えず封じ込めた感情、そして人間関係の変化を描くヒューマンドラマを作り上げたのは、アイスランドの映画監督ルーナ・ルーナソン。今回culaでは、ルーナソン監督へのオンラインインタビューを決行。日本から遠く離れたアイスランドの美学や、本作に込めた監督の思い・こだわりを聞いた。
- 『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督インタビュー
- 今作にはアイスランドの街並や海の美しい映像が出てきますね。アイスランドに行ったことがない日本の観客に向けて、アイスランドの文化やお国柄がどのようなものなのか、簡単に教えていただけますか。
- 最も感情が激しく揺れ動く状況で、その素直な感情を周囲に見せられないという複雑なシチュエーションに置かれた主人公ウナの心の機微が非常に伝わってくる演技が印象的でした。キャラクターや演技はどのように作り上げたのでしょうか。
- ウナの様子を見てディッディとの関係に微かな疑念を感じていくようにも見えますが、あえて言葉では何も表さない…そんなクララが印象的でした。クララの描写やカトラ・ニャルスドッティルさんの演技はいかがでしたか。
- ウナとクララの顔が窓越しに重なるようなショットが印象的でした。あの撮影について教えていただけますか。
- 最後に、これから今作を観る日本の観客にメッセージをお願いします。
- 作品情報
『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督インタビュー

ルーナ・ルーナソン監督
今作にはアイスランドの街並や海の美しい映像が出てきますね。アイスランドに行ったことがない日本の観客に向けて、アイスランドの文化やお国柄がどのようなものなのか、簡単に教えていただけますか。
ルーナ・ルーナソン監督(以下、ルーナソン):アイスランドは若い国です。私は20年くらい前に日本を訪ね、本島や札幌を旅行したことがありますが、アイスランドも同じく島国です。常に島国特有の気質を持っていますし、多様な自然があり、天然温泉もあります。入浴が冬の文化としてとても重要な意味を持っているので、至る所に公共プールがあります。
ルーナソン:あなたが言及してくれた都市景観ですが、アイスランドに建っている家々はかなり新しいものです。現存する最古の家屋でも1800年代後期のものなんです。農業と漁業が国の大きな部分を占める国で、自然と共に生きることが生活の大きな部分を示しています。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:それから、アイスランド人のほとんどはキリスト教徒で、生まれると同時に教会に登録されます。ただそれだけでなく、アイスランド人にはスピリチュアルな側面もあります。多くの人がパラレル・ユニバースや幽霊…霊魂…呼び方はさまざまですが霊的なものを信じています。今となっては若者たちはあまり信じていない傾向もありますが、本来アイスランドには「隠れた人々」と呼ばれるパラレル・ユニバースの信仰があります。彼らは、私たちが模範にすべき、親切で善良で、あらゆる欠点を持たない人々で、岩や山に宿っているのです。だから田舎だけでなく街中でも、車を運転していると、大きな岩がある場所では霊魂を邪魔しないよう、岩を避けて道ができているのがわかります。
ルーナソン:私たちは若く、そして裕福な国でもあります。第二次世界大戦中、アイスランドは爆撃を受けず、戦後に魚の輸出で多くの利益を得たのです。大戦中、アイスランドは最初にイギリスに占領され、戦後はアメリカが基地を置きました。既に独立はしていたもののインフラが整備されておらず貧しかったアイスランドには、戦後復興のためのマーシャルプランにより大量の資金が流入し、アメリカ軍のためのインフラが整備されたことで急速に発展しました。1800年代まで土と石で作った泥の家に住み、給料を現金ではなく食べ物で受け取ったりしていたアイスランド人にとって、20世紀の発展は決定的な変化をもたらしました。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:今、アイスランド人は高い教育水準を持ち、戦争や大量虐殺に強く反対しています。どの国も他国を攻撃すべきではなく、攻撃されても特に子どもや無実の人々を殺すような反撃はすべきではないと考えています。そのため軍隊を持たず、持ちたくもありません。NATO加盟国ですが、これは植民地時代にNATOの決定で独立を得たための歴史的経緯によるもので、一般市民は加盟を望んでいません。
ルーナソン:裕福な国なので人々はよく旅行し、社会民主主義体制のもと福祉制度を持っています。無料病院や失業手当、住居支援などがありますが、まだ改善の余地はあります。世界的な資本主義化の流れの中で、こうした福祉制度は貪欲な人々によって常に脅かされていますから。しかし結局のところ、アイスランド人も世界中どこの人々とも同じです。愛し、傷つき、良い人間でありたいと願いながらも、時には嫉妬や恥ずべき感情を抱くこともあります。完璧ではありませんが、最高の自分でありたいと努力し続けています。
最も感情が激しく揺れ動く状況で、その素直な感情を周囲に見せられないという複雑なシチュエーションに置かれた主人公ウナの心の機微が非常に伝わってくる演技が印象的でした。キャラクターや演技はどのように作り上げたのでしょうか。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:適切な俳優を見つける配役から始まり、撮影前に俳優たちと人生について長い対話を重ねてお互いを知り合います。各シーンを入念にリハーサルし、話し合いながら変化・発展させていきます。すべては対話を通して生まれるのです。
ルーナソン:私は最初にビジョンを持ちますが、俳優、撮影監督、プロデューサー、セットデザイナーなど、皆が私よりもその専門分野で優れており、彼らが私のビジョンを拡大してくれます。ここでもすべては対話を通して進みます。お互いを見つめ、話し、理解し合いながら最良の方法を見つけていくのです。人間が行う多くの良いことと同様ですね。
ウナの様子を見てディッディとの関係に微かな疑念を感じていくようにも見えますが、あえて言葉では何も表さない…そんなクララが印象的でした。クララの描写やカトラ・ニャルスドッティルさんの演技はいかがでしたか。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:カトラはすばらしい俳優で、他の俳優たちも同様ですが、言葉を発することなく感情を伝える能力を持っています。私は「映画ですべてを理解させるべきではない」と考えています。人生でも私たちは周りで起こることを常に理解しているわけではないからです。誰かに告げられるのではなく、自分で理解しようと努めるべきです。人が何かを告げても、それが必ずしも真実とは限らないからです。だからこそ、注意深く理解しようとする姿勢が大切なのです。
ルーナソン:映画でクララを見る時、私たちは彼女が何を知っているのか、すべてを知っているのか、疑っているだけなのか、ただの恐れなのか、いつ確信を持つのか…どれも完全には把握できません。観客一人一人が自分で答えを見つけるべきだと思います。すべてがすぐに理解できてしまったら、興奮も関与もなくなってしまいますから。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:しかし少なくとも我々は、彼女が恐れを抱いているという感覚は得られます。クララは体験をすぐに柔軟な価値観に昇華する温かさを持ち、考え方を変えることができる開放的で自由な人です。彼女は良い人ですが、ウナ同様辛く苦しい状況にあります。幼馴染のボーイフレンドと離れた場所で暮らしていた彼女は、ずっと何かを感じ取っていたのかもしれませんね。人は物事を感じ取ることができますから。
ルーナソン:クララはディッディとのつながりが薄れていることを恐れ感じていましたが、それが他の女性のせいなのか、それとも単なる人生の自然な流れなのかは分からない状況にありました。器の大きなクララは、困難に立ち向かい、変化し、主人公たちに良い影響を与えます。彼女は心が広く寛容で、主人公たちにとって良い導きの光となる存在なのです。
ウナとクララの顔が窓越しに重なるようなショットが印象的でした。あの撮影について教えていただけますか。
ルーナソン:嬉しい言葉をありがとうございます!あのシーンはもともと、ウナが外にいて小さく見えて、クララがそこに歩み寄って小さな対話を行い、そして一緒に去ることを決めるというシーンでした。秘密を共有し、何らかの交流を持つことになっていました。しかしこのシーンには、前の嵐のような場面の後の静けさを表現し、観客に息をつかせながら、二人の若い女性がお互いを理解し、似た運命を共有していることを認識しつつあるという変化へ移行させる役割がありました。彼女たちは完全にお互いを感じ取っているのです。

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
ルーナソン:ここでも他のシーンと同様に、書かれた脚本を実行する際、私たちは視覚と音響で感情を伝え物語を語る方法を模索しました。準備段階の現場で、私たちは音響と映像がどのようにそれを実現できるかを探っていくのです。私の妻は視覚アーティストで、彼女が制作した重なり合う映像作品からインスピレーションを得ました。撮影監督に説明する際、イングマール・ベルイマンの『仮面/ペルソナ』(67年)の二人の女性が融合するシーンも参考にしました。この効果はすべてアナログ手法でカメラ内で撮影しており、コンピューター処理は一切使っていません。適切な角度と動きを見つけるのは技術的に困難でしたが、技術が俳優の感情表現を無駄にしないよう、技術と感情のバランスを取ることを心がけました。
最後に、これから今作を観る日本の観客にメッセージをお願いします。
ルーナソン:私は人間として、困難な状況にあっても、「今この時に世界では恐ろしいことが起こっている」と人々に思い出させることを自分の役目だと思っています。パレスチナで大量虐殺が起こっています。私は人々に声を上げるよう求めます。この世界で起こる醜さに対して、声を上げましょう。なぜなら、私たちは皆同じだからです。
ルーナソン:本作はアイスランド映画で、日本の観客にとっては異国かもしれませんが、これは人間である私たちの誰もが経験し得ることについての映画です。この世界には私たちを分かつ相違点よりも、結びつける共通点のほうが多いのです。私たちは皆同じです。肌の色にも、どんな服を着ているかにも関係なく、私たちは皆生まれ、皆死にます。私たちは皆愛し、皆心に傷をつけられます。私たちは皆夢を持ち、もし親になったら、私たちは子どもたちの幸せな人生を望みます。宗教ごとに違いはあれど、どれも他人に良い接し方をすることを大切にしているのは同じです。私たちは憎悪の感情に屈してはいけないし、立ち上がって声を上げるべきなのです。
(インタビュー以上/取材・文:ヨダセア)

『突然、君がいなくなって』©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
一つ一つの質問に対して、丁寧に情報量と誠意を込めた回答を行ってくれたルーナ・ルーナソン監督。その人柄と真摯なスタンスが、そっと人の心に寄り添う本作の作風を作り上げるのだろう。『突然、君がいなくなって』は6月20日(金)日本公開。
作品情報
監督・脚本:ルーナ・ルーナソン
音楽:ヨハン・ヨハンソン(『メッセージ』『博士と彼女のセオリー』)※既存楽曲のみ
出演:エリーン・ハットル、ミカエル・コーバー、カトラ・ニャルスドッティル、バルドゥル・エイナルソン、アゥグスト・ウィグム、グンナル・フラプン・クリスチャンソン
2024年|アイスランド、オランダ、クロアチア、フランス|アイスランド語|80分|ビスタ|原題:Ljósbrot|英題:When the Light Breaks|PG12
配給:ビターズ・エンド
後援:アイスランド大使館
©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales
公式サイト:www.bitters.co.jp/totsuzen
X:@BittersEnd_inc - 『突然、君がいなくなって』ルーナ・ルーナソン監督インタビュー
-
映画『バービー』の次はAI搭載おもちゃ?-マテル社がOpenAIと提携し新時代へ

映画『バービー』の成功で注目されたマテル社が、OpenAIとの提携によりAI搭載玩具の開発を発表した。
『バービー』のヒットを経て-マテルがAI分野に進出
映画『バービー』(2023年)が世界的に話題を集めたことで、長年玩具メーカーとして親しまれてきたマテル社は新たな注目を浴びた。その後もマテルは、玩具にとどまらないメディア展開やテクノロジー分野への投資を積極的に進めており、今月はAI企業OpenAIとの戦略的提携を発表した。
この提携では、マテルが保有する「バービー」や「UNO」「ホットウィール」などのブランドと、OpenAIの対話型AI「ChatGPT」を組み合わせた新製品の開発が計画されている。初のAI搭載玩具は2025年後半の発売を目指しており、現時点ではどのブランドが対象になるかは未発表だ。
また、社内でもChatGPT Enterpriseの導入を進めており、商品開発やマーケティング、業務効率化など複数の用途でAIを活用していくという。
“思慮深い導入”を掲げつつ、安全性への懸念も
マテルは「年齢に適した、安全でプライバシーに配慮した体験を提供する」とし、子ども向け玩具へのAI導入に際して慎重な姿勢を強調している。OpenAIのCOOも「子どもたちにブランドの世界を届けるために思慮深くAIを活用していく」と述べており、技術主導ではなく体験重視の方向性を打ち出している。
一方で、消費者保護団体からは「AIを搭載した玩具は実験的かつ危険」とする声も上がっており、倫理的・社会的な議論も始まりつつある。子どもたちの創造性や対人関係への影響、データの取り扱いなど、多くの論点が今後の課題として残されている。
マテルはこれまでも映像作品やデジタル領域への進出を進めてきたが、今回のAIとの提携は、その延長線上にあるといえる。『バービー』のヒットで文化的存在感を増したマテルが、AIとの融合によってどのような新たな価値を生み出すのか。2025年の製品リリースに向けて、その動向が注目される。
-
A24新作『テレビの中に入りたい』が9月26日公開-予告編&ポスター解禁![動画あり]
![A24新作『テレビの中に入りたい』が9月26日公開-予告編&ポスター解禁![動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAA1IAAASwAQMAAADLw+lDAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAJRJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T20JT6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAOBv+k8AASrm6nkAAAAASUVORK5CYII=)
A24製作のスリラー『テレビの中に入りたい』が9月26日より日本公開。
第74回ベルリン国際映画祭出品作-A24製作の異色スリラーが日本公開
『ミッドサマー』『ムーンライト』などを手がけた米映画スタジオA24が製作を務める新作映画『テレビの中に入りたい』(原題:I Saw the TV Glow)が、2024年9月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開される。

『テレビの中に入りたい』© 2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
本作は第74回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、「“リンチ的”な不穏さ」や「型破りな映像美」などの点で注目を集めた。
舞台は1990年代のアメリカ郊外。閉塞感に苛まれるティーンエージャーのオーウェンが、謎めいた深夜番組「ピンク・オペーク」を通じて出会った少女・マディと奇妙な友情を育む姿が描かれる。“どこにも行けない”若者たちの内面を見つめたメランコリックなスリラーである。
予告編と日本版ポスターが解禁-イラストは雪下まゆ、デザインは大島依提亜
本作の公開決定にあわせて、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。ポスターは、本国版と日本オリジナル版の2種。暗闇に光るテレビの画面に背を向ける主人公・オーウェンの姿をとらえた本国版に対し、日本版ではオーウェンとマディがテレビに夢中で見入る姿を中心に、番組「ピンク・オペーク」のキャラクターたちが周囲を取り囲む印象的な構図となっている。

『テレビの中に入りたい』© 2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
日本版ポスターのイラストを手がけたのは、独特なタッチで人物像を描き、若い世代から人気を集めるアーティストの雪下まゆ。デザインは大島依提亜が担当した。大島は「世界が“強い物語”を求められる時代において、小さくて大切なものが浮かび上がるような映画」と本作への共鳴を語っている。
【動画】映画『テレビの中に入りたい』予告編
予告編では、ロサンゼルス拠点のアーティストyeuleの楽曲「Anthems For A Seventeen Year-Old Girl」が流れるなか、オーウェンとマディの出会いや、番組「ピンク・オペーク」の幻想的な映像が映し出される。テレビと現実の境界が曖昧になる世界観の中で、「本当の僕は、どこにいる?」というキャッチコピーが強い余韻を残す。
テレビの中に自分を探す若者たち-閉塞する現実と幻想の境界を描く
『テレビの中に入りたい』の舞台は1990年代のアメリカ郊外。生きづらさを抱えながら日々をやり過ごしていたティーンエージャーのオーウェンは、謎めいた深夜番組「ピンク・オペーク」を通じてマディと出会う。番組に夢中になるふたりは、次第に登場人物と自分たちの姿を重ね合わせていくが、やがてマディはオーウェンのもとを去り、彼はひとり残される。
“自分は何者なのか”という問いと向き合う中で、現実と幻想の境界があいまいになっていく本作は、青春と孤独のはざまで揺れる心理を独特の映像美で描き出す。監督・脚本を手がけたのは、インディペンデント映画『We’re All Going to the World’s Fair(原題)』で注目されたジェーン・シェーンブルン。
主演は『名探偵ピカチュウ』のジャスティス・スミス、共演に『ダウンサイズ』のジャック・ヘヴン、さらにヘレナ・ハワードや、ミュージシャンとしても活動するリンジー・ジョーダン(スネイルメイル)が名を連ねている。製作にはエマ・ストーン率いるプロダクション「Fruit Tree」が共同参加している。
深夜のテレビ番組に心を重ね、現実と幻想の狭間でもがく若者たちの姿を描いた『テレビの中に入りたい』。閉塞感に満ちた90年代のアメリカ郊外という舞台を通じて、現代にも通じる“生きづらさ”や“自己のあり方”が浮かび上がる本作は、映像表現と音楽、そして個性的なアートワークが織り成すメランコリック・スリラーだ。
A24が贈る新たな映像体験として、ぜひ劇場で確かめてほしい。作品情報
<STORY>
毎週土曜日22時半。
謎めいた深夜のテレビ番組「ピンク・オペーク」は生きづらい現実世界を忘れさせてくれる唯一の居場所だった。ティーンエイジャーのオーウェンとマディはこの番組に夢中になり、次第に番組の登場人物と自分たちを重ねるようになっていく。
しかしある日マディは去り、オーウェンは一人残される。自分はいったい何者なのか?知りたい気持ちとそれを知ることの怖さとのはざまで、身動きができないまま、時間だけが過ぎていく―。タイトル:テレビの中に入りたい
原題:I Saw the TV Glow
監督:ジェーン・シェーンブルン
脚本:ジェーン・シェーンブルン
出演:ジャスティス・スミス、ジャック・ヘヴン、ヘレナ・ハワード、リンジー・ジョーダン
日本公開:2024年9月26日(金)
全米公開:2024年5月3日
2023年|アメリカ|英語|100分|PG12|カラー
© 2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:A24 Japan
公式サイト:https://a24jp.com
X:https://x.com/A24HPS -
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』新予告&ポスター公開-IMAXほか11形式で上映決定![予告動画あり]
![『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』新予告&ポスター公開-IMAXほか11形式で上映決定![予告動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAlgAAAGrAQMAAAAmRnu1AAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAADZJREFUeNrtwQENAAAAwqD3T20PBxQAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAALwZ+xAABtoB9uwAAAABJRU5ErkJggg==)
『ファンタスティック4』の新映像とポスターが一挙公開された。
マーベル・スタジオの最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が、7月25日(金)に日米同時公開される。このたび、作品の新予告映像およびポスタービジュアルが一挙に解禁された。チームの新たな局面を象徴する“命の誕生”や、惑星規模の危機を描いた映像、そしてIMAXをはじめとした11の上映フォーマットが発表され、公開に向けた期待が高まっている。

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.
新映像に“家族”の象徴となる子どもが登場
最新映像では、事故により特殊な能力を得た4人のヒーローからなる“ファンタスティック4”のメンバーに、新たな命が加わる様子が初めて描かれている。リーダーであるリード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)と妻スー・ストーム(ヴァネッサ・カービー)の間に生まれた子どもが登場し、強固なチームの“家族”としての側面がより強調されている。
一方で、地球には規格外の脅威が迫っていた。映像には、都市を覆う巨大な影や、街を踏み潰しかねない巨大な足が映し出され、正体不明の存在ギャラクタスによる未曾有の危機が予感される。家族の絆によって結ばれた彼らが、この脅威にどう立ち向かうのかが、物語の大きな軸となりそうだ。
上映はIMAXなど全11形式-“ファンタスティカー”も登場
本作は、IMAXやScreenX、Dolby Cinema、4DX、MX4Dなどを含む全11形式での上映が決定している(※)。中でも、“Filmed For IMAX”としてIMAX独自のカメラを使用して撮影された映像では、劇中に登場する空飛ぶマシン“ファンタスティカー”によるアクションや、大規模なバトルシーンが、IMAX専用のオリジナル画角で展開される。
※なお、海外では「REAL D 3D」での上映も予定されているが、日本での同フォーマットによる公開は行われない。

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.
加えて、全6種の新ポスタービジュアルも公開された。それぞれのデザインには、アイコニックなブルーを基調としたカラーリングや、1960年代風のレトロフューチャーな世界観が採用されており、劇中のスタイルとリンクしたビジュアルとなっている。今回の作品では、60年代テイストと近未来的な要素が融合した独自の世界観も見どころのひとつとなっている。
『アベンジャーズ』新章への布石-MCU全体での重要性も
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は、単独作品としての完結だけでなく、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の展開にも大きな影響を与える一作と位置づけられている。すでに2026年冬に全米公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ(原題)』に向けての物語的なつながりが示唆されており、本作がその“始まり”となることが明らかになっている。
『アベンジャーズ』シリーズを通じて世界的な支持を得てきたマーベル・スタジオにとって、“ファンタスティック4”は原点ともいえる存在だ。最初のヒーローチームとして知られる彼らが再びスクリーンに登場することで、MCU全体の物語構造にも新たな広がりが生まれることが期待されている。
【動画】『ファンタスティック4』最新予告編「絆があるから強くなれる」
作品情報

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.
タイトル:ファンタスティック4:ファースト・ステップ
原題:Fantastic Four: First Step
監督:マット・シャクマン
出演:ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラック
日本公開:2025年7月25日
全米公開:2025年7月25日
2025年|アメリカ|英語|カラー
© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン -
『アンティル・ドーン』予告編&ポスター解禁-死を繰り返すR18+タイムループホラー

『アンティル・ドーン』の予告編とポスターが解禁、R18+の新感覚ホラーが日本上陸。
PlayStation®の人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を原作とした実写映画『アンティル・ドーン』が、8月1日(金)より日本公開される。本作は“死んでも終わらない”地獄のタイムループに囚われた若者たちを描く、R18+指定の新感覚スラッシャーホラー。監督を務めるのは、『アナベル 死霊人形の誕生』や『ライト/オフ』などで知られるデヴィッド・F・サンドバーグ。このたび、映画の世界観を体感できる予告編とポスタービジュアルが公開された。
人気ホラーゲームを原作に-“死のループ”に囚われる若者たち

『アンティル・ドーン』
物語は、失踪した姉を探すために山荘を訪れた主人公クローバーとその仲間たちが、恐るべきタイムループ現象に巻き込まれていく様子を描く。予告編では、何者かに殺されるたびに時間が巻き戻され、再び同じ場所・同じ状況で恐怖に直面するという“死のやり直し”が繰り返される展開が映し出される。
彼女たちが囚われた山荘には、以下のような不可解なルールが存在する。
ルール1:死んだら最初からやり直し
ルール2:殺され方はどんどん過激に
ルール3:死ねる回数には制限がある
ルール4:制限時間は“夜明け(ドーン)”まで
登場する殺人鬼たちは、サイコキラーから人食いウェンディゴまで多彩なラインナップ。逃げ場のない状況で、クローバーたちは過激なサバイバルを強いられる。
ホラージャンルの名手が集結-監督・脚本・キャストにも注目
監督を務めるデヴィッド・F・サンドバーグは、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)や『ライト/オフ』(2016)で知られるホラー演出の名手。脚本は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』や『死霊館のシスター』などを手がけたゲイリー・ドーベルマンと、『ポラロイド』(2019)で注目を集めたブレア・バトラーの共同執筆だ。
製作には、PlayStation®発の人気ゲームを原作とする映画『グランツーリスモ』(2023)、『アンチャーテッド』(2022)などを手がけたアサド・キジルバッシュが名を連ねる。人気ドラマ「THE LAST OF US」の映像化も成功させたキジルバッシュら、ゲームと映像作品の両領域に精通する制作陣が本作に携わっている。
キャストには、エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』)をはじめ、マイケル・チミノ(『アナベル 死霊博物館』)、マイア・ミッチェル(「ティーン・ビーチ・ムービー」)など若手スターが集結。さらにゲーム版『Until Dawn』にも出演していた名優ピーター・ストーメアが、重要人物ドクター・ヒル役で登場し、物語に深みを加えている。
予告編とポスターが公開-繰り返される死と不気味な砂時計
今回公開された予告編は、クローバーたちが不穏な空気の漂う山荘に足を踏み入れるシーンから始まる。彼女たちは、日常が繰り返される“いつも通りの1日”を過ごすつもりだったが、突如として“殺されては時間が巻き戻る”という恐怖のループに巻き込まれていく。
殺人鬼による凶器の一撃で倒されたかと思えば、山荘に置かれた砂時計が逆回転を始め、クローバーたちは再び殺される前の時間へと引き戻される。映像では、さまざまなタイプの殺人鬼が登場し、逃げ惑う登場人物たちが何度も血まみれで絶命していく姿が描かれる。ルールは単純だが過酷──“死んだら最初から”“殺され方はどんどん過激に”“死ねる回数には制限あり”、そして“朝(日の出)までが制限時間”という明確な制約のなか、彼女たちは生き延びる道を模索する。
【動画】映画『アンティル・ドーン』予告編
あわせて公開されたポスタービジュアルでは、作品の象徴的なアイテムである“砂時計”が大きく描かれている。その内部には、頭蓋骨の山がカウントダウンのように流れ落ち、四方をさまざまな殺人鬼たちが囲む構図になっている。不気味なビジュアルは、本作がただのホラー映画ではなく、“死を繰り返すサバイバルゲーム”であることを視覚的に訴えている。
作品情報
<概要>
死んでも死んでも終わらない…次々と殺人鬼たちが襲いかかる、“殺戮タイムループハウス”を舞台に描かれる【R18+指定】新次元の“タイム脱出型”スラッシャーホラー。PlayStation®の人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を原作に、監督デビッド・F・サンドバーグと豪華製作陣が仕掛ける、過激で予測不能な生き残りゲームが始まる。タイトル:アンティル・ドーン
原題:UNTIL DAWN
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン、ブレア・バトラー
出演:エラ・ルービン、マイケル・チミノ、オデッサ・アジオン、ユ・ジヨン、ベルモント・カメリ、マイア・ミッチェル、ピーター・ストーメア
日本公開:2025年8月1日(金)
2025年|アメリカ|英語|R18+|カラー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:https://untildawn.jp
X:https://x.com/UntilDawnJP
Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
YouTube:https://www.youtube.com/@SonyPicsEiga
ホーム




































































![A24新作『テレビの中に入りたい』が9月26日公開-予告編&ポスター解禁![動画あり]](https://i0.wp.com/cula.jp/wp-content/uploads/2025/06/isawtheTVglow_illust-01.jpg?resize=850%2C1200&ssl=1)


![『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』新予告&ポスター公開-IMAXほか11形式で上映決定![予告動画あり]](https://i0.wp.com/cula.jp/wp-content/uploads/2025/06/fantastic4_format3-e1750164921630.jpg?resize=600%2C427&ssl=1)








