映画『Mr.ノボカイン』(2025)を紹介&解説。
映画『Mr.ノボカイン』概要
映画『Mr.ノボカイン』は、ジャック・クエイド(『ザ・ボーイズ』)が、先天性無痛症により痛みを感じない銀行員を演じるバイオレンス・アクションコメディ。恋人を連れ去った銀行強盗を追い、格闘経験ゼロの主人公が“無痛の体”だけを武器に立ち向かう。人体損壊すら笑いへ変えるアクションの発想とクエイドの親しみやすい演技が見どころである一方、物語運びや人物描写には大味な部分もある。監督は『ヴィランズ』のダン・バークとロバート・オルセン。共演にアンバー・ミッドサンダー、レイ・ニコルソン、ジェイコブ・バタロンら。
作品情報
| 日本版タイトル | 『Mr.ノボカイン』 |
|---|---|
| 原題 | Novocaine |
| 製作年 | 2025年 |
| 本国公開日 | 2025年3月14日 |
| 日本公開日 | 2025年6月20日 |
| ジャンル | アクション/コメディ/スリラー |
| 製作国 | アメリカ/カナダ/南アフリカ |
| 原作 | 無 |
| 上映時間 | 110分 |
| 映倫区分 | R15+ |
| 監督 | ダン・バーク/ロバート・オルセン |
|---|---|
| 脚本 | ラース・ジェイコブソン |
| 製作 | ドリュー・サイモン/トーリー・タネル/ジョビー・ハロルド/サム・スパイサー/マット・シュワルツ/ジュリアン・ローゼンバーグ |
| 製作総指揮 | ポール・バルボー/グレン・バスナー/ジョシュ・アドラー/ラース・ジェイコブソン/アリソン・コーエン |
| 撮影 | ジャック・ジューフレ |
| 編集 | クリスチャン・ワグナー |
| 作曲 | ローン・バルフェ/アンドリュー・カフチンスキ |
| 出演 | ジャック・クエイド/アンバー・ミッドサンダー/レイ・ニコルソン/ジェイコブ・バタロン/ベティ・ガブリエル/マット・ウォルシュ |
| 製作 | インフラレッド・ピクチャーズ/セーフハウス・ピクチャーズ/サークル・オブ・コンフュージョン/ドメイン・エンターテインメント |
| 配給 | パラマウント・ピクチャーズ/東和ピクチャーズ(日本) |
あらすじ
生まれつき痛みを感じない体を持つネイト・カインは、危険を避けながら真面目な銀行員として暮らしていた。そんな彼の勤務先に武装した強盗団が押し入り、ネイトが想いを寄せる同僚シェリーを人質にして逃走する。
戦闘経験も特殊な回復能力も持たないネイトだったが、彼女を救うため強盗団の追跡を開始。傷を負っていることさえ分からない危険な体質を、人生で初めて武器として使い、常識外れの戦いへ飛び込んでいく。
主な登場人物(キャスト)
ネイサン“ネイト”・カイン/Mr.ノボカイン(ジャック・クエイド):生まれつき痛みを感じない先天性無痛症の銀行員。体の異常に気づけない危険から慎重に生きてきたが、シェリーを救うため強盗団を追う。痛みはなくても負傷はするうえ、格闘経験や超人的な回復能力は持っていない。
シェリー(アンバー・ミッドサンダー):ネイトと同じ銀行で働く女性。内気なネイトへ積極的に接近し、閉ざされていた彼の心を開いていくが、勤務先を襲った銀行強盗の人質として連れ去られる。
サイモン(レイ・ニコルソン):ネイトの銀行を襲撃した強盗団の中心人物。目的のためには殺人もためらわない残忍な男で、シェリーを連れて逃走し、追ってきたネイトの前に立ちはだかる。
ロスコー(ジェイコブ・バタロン):オンラインゲームを通じてネイトと交流してきた親友。強盗団を追うネイトから助けを求められ、情報収集や現場での行動を通して彼を支える。
ミンシー(ベティ・ガブリエル):銀行強盗事件を捜査する刑事。警察車両で逃走したネイトを事件の関係者と疑い、強盗団とともにその行方を追う。
コルトレーン(マット・ウォルシュ):ミンシーと組んで銀行強盗事件を追う刑事。常識外れの行動を繰り返すネイトの追跡に加わり、事件の背後へ迫っていく。
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