映画『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』(2026)を紹介&解説。
映画『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』概要
映画『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』は、アカデミー賞受賞監督ジェームズ・キャメロンとビリー・アイリッシュが共同監督を務めた、没入型3Dコンサート映画。完売となったワールドツアーを収録し、2024年発表のアルバムを軸にしたステージの熱量を大スクリーンで体感させる。出演はビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、ジェームズ・キャメロンらが名を連ねている。
作品情報
日本版タイトル:『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』
原題:BILLIE EILISH – HIT ME HARD AND SOFT: THE TOUR (LIVE IN 3D)
製作年:2026年
日本公開日:2026年5月8日
ジャンル:コンサート/ドキュメンタリー/音楽
製作国:アメリカ
原作:無/ビリー・アイリッシュのワールドツアーを収録したコンサート映画
上映時間:117分
監督:ジェームズ・キャメロン/ビリー・アイリッシュ
脚本:タリク・ミコウ/ビリー・アイリッシュ
製作:ミシェル・アン/スティーブ・バーマン/ジョン・ブルックス/ジェームズ・キャメロン/ポール・クラーク/チェルシー・ドドソン/ビリー・アイリッシュ/ジョン・ジャニック/マギー・レアード/ジャスティン・ルブリナー/ジェイソン・オーウェン/マリア・ウィルヘルム
撮影:ジョン・ブルックス
編集:ベン・ウェインライト=ピアース
出演:ビリー・アイリッシュ/フィニアス・オコネル/アンドリュー・マーシャル/ソロモン・スミス
製作:ライトストーム・エンターテインメント
配給:パラマウント・ピクチャーズ/東和ピクチャーズ、東宝(日本)
あらすじ
2024年から25年にかけて行われた、ビリー・アイリッシュのワールドツアー「HIT ME HARD AND SOFT」。完売公演のステージを、革新的な3D映像で大スクリーンに映し出す。観客の歓声や舞台裏の素顔も交え、音楽と空間のうねりを没入感とともに体感させる。
ツアーセットリスト
01.INTRO (HIT ME HARD AND SOFT TOUR)(ツアー用イントロ/配信プレイリスト上の表記)
02.CHIHIRO(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
03.LUNCH(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
04.NDA(『Happier Than Ever』収録)
05.Therefore I Am(『Happier Than Ever』収録)
06.WILDFLOWER(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
07.when the party’s over(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録)
08.THE DINER(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
09.ilomilo(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録)
10.bad guy(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録)
11.THE GREATEST(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
12.Your Power(『Happier Than Ever』収録)
13.SKINNY(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
14.Halley’s Comet(『Happier Than Ever』収録)
15.BITTERSUITE(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
16.bury a friend(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』収録)
17.Oxytocin(『Happier Than Ever』収録)
18.Guess featuring billie eilish(チャーリーxcx『Brat and it’s completely different but also still brat』収録/シングル)
19.everything i wanted(シングル)
20.BLUE(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
21.lovely (with Khalid)(『13 Reasons Why: Season 2』サウンドトラック収録/シングル)
22.idontwannabeyouanymore(EP『dont smile at me』収録)
23.ocean eyes(EP『dont smile at me』収録)
24.L’AMOUR DE MA VIE(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
25.What Was I Made For? [From The Motion Picture “Barbie”](『バービー』サウンドトラック収録/シングル)
26.Happier Than Ever(『Happier Than Ever』収録)
27.BIRDS OF A FEATHER(『HIT ME HARD AND SOFT』収録)
『ビリー・アイリッシュ – HIT ME HARD AND SOFT:THE TOUR (LIVE IN 3D)』レビューはこちら
5月7日(木)更新予定
作品トリビア
ジェームズ・キャメロンとビリー・アイリッシュは、いずれもアカデミー賞受賞者
本作は、ジェームズ・キャメロンとビリー・アイリッシュが共同監督を務めるコンサート映画である。パラマウント・ピクチャーズ公式も、ふたりを「アカデミー賞受賞者」と紹介している。キャメロンは『タイタニック』で3部門、アイリッシュは「No Time to Die」などで2度アカデミー賞を受賞している点が触れられている。
“3D映画の巨匠”が手がける、ライブ映画としての特別性
本作は、完売となったワールドツアーを収録し、没入型3Dで上映される。『アバター』シリーズなどで3D映像表現を押し広げてきたジェームズ・キャメロンが、ビリー・アイリッシュ本人と共同監督を務める点は、通常のライブ収録映画とは異なる大きな特徴といえる。
ビリー・アイリッシュにとっては“3本目のコンサート映画”
報道では、本作はビリー・アイリッシュにとって3本目のコンサート映画と紹介されている。過去にもライブやドキュメンタリー的要素を含む映像作品に関わってきたが、本作ではジェームズ・キャメロンとの共同監督という形で、より映画的なスケールのライブ体験を打ち出している。
ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。
