映画『しあわせな選択』、パク・チャヌク監督&イ・ビョンホンの来日が決定。
パク・チャヌク監督の最新作『しあわせな選択』が3月6日より日本公開されることを受け、パク監督とイ・ビョンホンの来日が決定した。ふたり揃ってのジャパンプレミア登壇は初となる。第50回トロント国際映画祭で国際観客賞を受賞し、第83回ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門作品賞、主演男優賞、非英語作品賞の3部門にノミネートされるなど、国際的な評価を集める本作。25年ぶりの長編映画タッグが、日本の観客の前に姿を現す。
25年ぶりの長編タッグ-“解雇”から始まる異色のサバイバル劇
『オールド・ボーイ』『別れる決心』などで知られるパク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが、長編映画では25年ぶりに再タッグを組んだ本作。主人公マンスは、製紙会社で25年間勤め上げ、郊外の一軒家で家族と暮らす“理想的”な人生を送っていたが、突如として解雇を告げられる。
再就職活動に奔走するなかで彼が辿り着く発想は、「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」という衝撃的なものだった。突然の解雇という現代社会に通じるテーマを軸に、人間ドラマ、スリラー、そしてブラックユーモアが交錯する構造は、これまでタブーを打ち破ってきたパク作品の系譜に連なる一作といえる。

パク・チャヌク監督&イ・ビョンホン、『しあわせな選択』撮影現場にて ©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED
パク・チャヌク監督&イ・ビョンホン来日決定-ジャパンプレミア開催へ
本作の日本公開を記念し、2月27日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにてジャパンプレミアの開催が決定した。上映前舞台挨拶にはパク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが登壇予定で、ふたりが揃って日本の観客の前に立つのは今回が初となる。
映画プロモーションでの来日は、パク監督にとっては『別れる決心』以来約3年ぶり、イ・ビョンホンにとっては『MASTER/マスター』以来約9年ぶり。国際映画祭での受賞・ノミネートを経て、日本公開を目前に控えるタイミングでの来日は大きな注目を集めそうだ。

パク・チャヌク監督&イ・ビョンホン、『しあわせな選択』トロント国際映画祭にて ©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED
チケットは「チケットぴあ」にて販売される。プレリザーブ(抽選)は2月21日11:00から2月23日23:59まで受付、一般販売(先着)は2月25日10:00から2月26日16:00まで。料金は2,200円均一で、各種割引やムビチケ、前売券などは使用不可となる。
ティザービジュアル撮影の裏側公開-百日紅に込められた世界観
あわせて、ティザービジュアル撮影の裏側を捉えた特別映像も解禁された。主人公マンスの庭に立つ大きな百日紅(サルスベリ)を中心に、物語に登場するキャラクターや象徴的なアイテムが描かれたポスタービジュアル。その撮影現場の様子を収めた映像では、キャスト陣がさまざまなポーズを取りながら撮影に臨む姿が映し出される。

『しあわせな選択』©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED
ポスター内に配置された人物や小道具がどこに隠れているのかを探す楽しさもあり、本作が持つユーモアと緊張感が視覚的に表現されたビジュアルであることがうかがえる。
【動画】『しあわせな選択』ティザービジュアル撮影ビハインド映像
作品情報
監督:パク・チャヌク
出演:イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン
2025年/韓国/韓国語・英語/カラー/スコープサイズ/139分/PG-12
日本語字幕:根本理恵
英題:NO OTHER CHOICE
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED
3月6日 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
