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- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
- 2026年1月公開の映画
- 2026年2月公開の映画
- 2026年3月公開の注目映画
- 2026年4月公開の注目映画
- 2026年5月公開の注目映画
- 2026年6月の注目映画
- 2026年7月公開の注目映画
- 2026年7月3日(金)公開の注目映画
- 2026年8月公開の注目映画
- 2026年12月公開の注目映画
- 2026年内公開の注目映画
- 2026年の映画シーンに注目
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- 作品情報
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- 名声の代償-「おかしくなった」と語る人気絶頂期
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- アダム・ドライバーとスティーヴン・ソダーバーグが企画した“幻のカイロ・レン映画” ディズニーが脚本を却下
- カイロ・レンが主人公の新作『The Hunt for Ben Solo』
- 1980年『帝国の逆襲』を意識した“手作りのスター・ウォーズ”
- ルーカスフィルムは好感触も、ディズニーが却下
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- 『LOGAN/ローガン』が導いた“静かな最終章”
- 構想されたカメオ出演と“ファーミガ姉妹”の絆
- 「自分たちの条件で終わらせたかった」―監督が語る制作背景
- 映画以外のインスピレーション源へ―チャベス監督の次なる視点
- 作品情報
- 『ウィキッド 永遠の約束』臆病なライオン役がコールマン・ドミンゴと判明-ジョン・M・チュウ監督が明かした“新キャスト”
- サプライズ発表で明らかになった“臆病なライオン”役
- 『オズの魔法使い』の世界とつながる新キャラクター
- シリーズ第2作で『オズの魔法使い』の物語と交差
- 豪華キャストが再集結-前作はアカデミー賞で2部門受賞
- 『ソーシャル・ネットワーク』続編、ジェレミー・ストロング版ザッカーバーグ誕生-「アイゼンバーグ版とは無関係」
- 『The Social Reckoning』でザッカーバーグ役に
- 「最高レベルの脚本」-ストロングが語る作品の魅力
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【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
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第38回東京国際映画祭-山田洋次監督に特別功労賞授与 『男はつらいよ』など半世紀の功績を称える

『男はつらいよ』などで知られる山田洋次監督が、第38回東京国際映画祭で特別功労賞を受賞することが決定した。
『男はつらいよ』シリーズなどで知られる山田洋次監督が、第38回東京国際映画祭で“特別功労賞”を受賞することが発表された。半世紀を超える創作人生を通じて日本映画界に多大な足跡を残してきた巨匠に、映画祭が敬意を表する。
日本映画の礎を築いた巨匠・山田洋次監督が栄誉に輝く
第38回東京国際映画祭が、映画文化の発展に長年寄与してきた人物を称える“特別功労賞”を山田洋次監督に授与することを決定した。
1961年に『二階の他人』で監督デビューを果たして以来、山田監督は一貫して日本の大衆文化と向き合い続けてきた。代表作『男はつらいよ』シリーズ(全50作)は、国民的映画として世代を超えて愛され、ギネス世界記録にも認定されている。さらに『幸福の黄色いハンカチ』(77)や『たそがれ清兵衛』(02)など、人間の温もりや家族の絆を描く作品で観客の心を掴み、国内外で高い評価を得てきた。
2000年代以降もその創作意欲は衰えることなく、『隠し剣 鬼の爪』(04)ではベルリン国際映画祭に出品し、最新作『TOKYOタクシー』(11月21日公開)では、フランス映画『パリタクシー』(23)を原作に人生の喜びを描くヒューマンドラマに挑戦している。
映画祭は「日本人の心の機微と、失われつつある大切な価値を映し出してきた功績に、心からの敬意を表す」として、今回の受賞を発表した。

山田洋次監督 by courtesy of TIFF
東京国際映画祭チェアマンが語る “映画を愛し続ける人” 山田洋次監督への敬意
第38回東京国際映画祭チェアマンの安藤裕康氏は、山田洋次監督の受賞について「戦後の日本社会の現実を厳しく、しかし温かい目で見つめながらそれを映像に結晶させて、長年にわたり数々の傑作を生みだしてこられました」とコメントしている。
この言葉の通り、山田監督は常に時代の変化を受け止め、人々の暮らしや心の奥にある“やさしさ”や“葛藤”を丁寧に描き続けてきた。
「そして何よりも映画をこよなく愛し、内外の映画の過去・現在に幅広い関心を寄せ続け、映画の未来についても真剣に展望してこられました」
安藤氏はまた、山田監督が映画界の発展に尽力するだけでなく、後進の育成にも熱心に取り組んできたことを強調。「多くの方々から賞賛を集めていらっしゃいます」と語り、その功績を称えた。
さらに「黒澤明賞の審査委員長としてもご尽力頂きました」と、これまで東京国際映画祭との深い関わりにも言及。安藤氏は「これらの幾多のご功績に対する敬意と感謝の意を表し、特別功労賞の受賞に心よりのお祝い申し上げる次第です」と締めくくった。
山田洋次監督の歩みを象徴する言葉とともに、今回の受賞は“日本映画の精神を受け継ぐ者”としての存在の大きさを改めて示すものとなった。
半世紀にわたり紡がれた日本映画史の歩み-創作の軌跡は今も続く
山田洋次監督は、1969年に『男はつらいよ』シリーズをスタートさせて以来、50作に及ぶ国民的映画を生み出してきた。続く『家族』(70)、『故郷』(72)、『同胞』(75)などでも、時代の移り変わりとともに人間の絆を描き、日本映画の礎を築いた存在として知られる。
1977年の『幸福の黄色いハンカチ』では第1回日本アカデミー賞最優秀監督賞を含む6部門を受賞。2002年の『たそがれ清兵衛』は日本中の映画賞を総なめにし、第76回米国アカデミー賞®外国語映画部門にもノミネートされた。その後も『隠し剣 鬼の爪』(04)、『武士の一分』(06)、『母べえ』(08)など、時代劇や社会派ドラマを通して多彩な人間模様を描き続けている。
2010年代以降も精力的に作品を発表し、『東京家族』(13)では小津安二郎監督へのオマージュを捧げ、『小さいおうち』(14)では第64回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。さらに『母と暮せば』(15)や『家族はつらいよ』シリーズ(16~18年)、『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19)など、時代を超えて“家族”をテーマにした物語を紡いできた。
近年では、『キネマの神様』(21)、『こんにちは、母さん』(23)と続き、そして11月21日公開の最新作『TOKYOタクシー』では、倍賞千恵子と木村拓哉の共演による新たな人生ドラマを描く。
文化功労者・文化勲章受章者でもある山田監督は、今なお現役として日本映画の最前線に立ち続ける。半世紀を超える創作の軌跡が評価される今回の特別功労賞は、その長年の歩みと情熱に対する“映画界からの感謝状”とも言えるだろう。
第38回東京国際映画祭は10月27日開幕-映画界の“今”を映す11日間
第38回東京国際映画祭は、10月27日(月)から11月5日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座の各地区で開催される。日本最大級の映画の祭典として、今年も国内外の多彩な作品が集い、最新の映画文化を発信する場となる。
映画祭では、上映作品や授賞イベントのほか、業界関係者が集うコンテンツマーケット「TIFFCOM2025」も10月29日から31日まで開催予定。映画産業の国際的な交流の拠点として、世界の注目が集まる。
その中で、山田洋次監督への“特別功労賞”授与は、長年にわたって日本映画を支え、育ててきた存在への敬意を象徴する出来事といえる。半世紀を超えて作品を生み出し続ける山田監督の姿は、まさに「映画を愛し、映画とともに生きる」ことの証だ。
東京国際映画祭の会期中、彼のこれまでの歩みを振り返り、次なる時代の映画を考えるきっかけとなるだろう。
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ギレルモ・デル・トロ監督『フランケンシュタイン』本予告&新場面写真-オスカー・アイザック主演、Netflixで11月配信[動画あり]
![ギレルモ・デル・トロ監督『フランケンシュタイン』本予告&新場面写真-オスカー・アイザック主演、Netflixで11月配信[動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAMgAQMAAAAJLglBAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAIxJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T20Hb6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA+A9fvAAEacYGfAAAAAElFTkSuQmCC)
ギレルモ・デル・トロ監督による『フランケンシュタイン』が、Netflix配信に先駆けて劇場先行公開。本予告と監督コメントが到着した。
アカデミー賞®受賞監督ギレルモ・デル・トロが、メアリー・シェリー原作の名作を映像化した『フランケンシュタイン』。Netflixでの配信に先駆け、10月24日(金)より一部劇場で先行公開される。本作の本予告映像と追加場面写真、さらにデル・トロ監督からのコメントが公開された。
ギレルモ・デル・トロが描く、“人間と怪物”の境界線
アカデミー賞®受賞監督ギレルモ・デル・トロが手がける『フランケンシュタイン』は、生と死、創造と破壊をテーマにした壮大なゴシックドラマだ。ジャンル小説として確立したメアリー・シェリーの原作を、デル・トロならではの幻想的で残酷な美の世界観で再構築する。
主人公ヴィクター・フランケンシュタインを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』などで知られるオスカー・アイザック。己の欲望に突き動かされ、新たな生命の創造に挑む天才科学者を繊細かつ力強く演じる。彼が生み出した“怪物”(ジェイコブ・エロルディ)の存在は、人間とは何か、そして真のモンスターとは誰なのかという問いを投げかける。

Netflix映画『フランケンシュタイン』一部劇場にて10月24日(金)より公開/Netflixにて11月7(金)より独占配信
共演にはミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツら実力派俳優が名を連ね、血と欲望に支配された運命の物語を重厚に描き出す。
“怪物”の独白から始まる予告映像-荘厳で残酷な美が息づく
今回公開された本予告映像は、科学者ヴィクター・フランケンシュタインによって生み出された“怪物”の独白から幕を開ける。雷鳴が轟き、滝のような雨が降り注ぐ夜、死の静寂を破って“それ”が息を吹き返す。記憶は断片的で、胸を焼くような執念だけが残る中、怪物は自らを生み出した男を追い求め、「ヴィクター・フランケンシュタイン」という名に辿り着く。
映像では、炎に包まれ崩れ落ちる屋敷、深海の闇に沈む肉体、仮面の奥に覗く骸骨の天使など、ギレルモ・デル・トロ監督らしい“荘厳で残酷な美”が全編に息づく。圧倒的な美術と照明が織りなす幻想的な世界観が、ひとつの魂の悲鳴としてスクリーンに刻まれる。
【動画】『フランケンシュタイン』本予告
また、併せて公開された場面写真には、研究所で孤独に佇むヴィクター(オスカー・アイザック)の姿や、陰影の中から覗く“怪物”(ジェイコブ・エロルディ)の表情が印象的に切り取られている。ミア・ゴスが演じるエリザベスはティファニーのジュエリーを纏い、気高い輝きを放つ。その一方で、ヴィクターの幼少期の情景も映し出され、彼を破滅へと導いた“運命の起点”が静かに浮かび上がる。

Netflix映画『フランケンシュタイン』一部劇場にて10月24日(金)より公開/Netflixにて11月7(金)より独占配信
デル・トロ監督が語る“ゴシックホラーの原点”と創造への情熱
ギレルモ・デル・トロ監督は、今回の『フランケンシュタイン』を「7歳でジェームズ・ホエールの『フランケンシュタイン』を初めて観たときから始まった旅を締めくくるものです」と語る。幼い頃、スクリーンに映るボリス・カーロフの瞳に衝撃を受けたといい、「ゴシックホラーは私にとって教会のような存在で、彼は私の救世主だと。決定的な瞬間でした」と、その原点を明かした。

ギレルモ・デル・トロ監督 © cula
続けて、メアリー・シェリーの原作に対する深い敬意を込めながら、次のように語っている。
「メアリー・シェリーの傑作は、私の魂の中で燃えたぎっている数多くの問いに満ち溢れています。その問いは存在論的で繊細、残酷で破滅的ですが、若者の心だけで燃え上がり、大人や社会だけが答えられると感じるものです。私にとって、自分が渇望する秘密を握っているのはモンスターたちだけなのです」
監督は最後に、「みなさんの夢の世界にもモンスターたちが現れて、私にそうしてくれたように慰めを与えてくれることを願っています。なぜなら、私たちは皆、迷子になった怪物だからです」と観客へメッセージを送った。
“人間の中に潜む怪物性”を見つめ続けてきたデル・トロが、40年以上の映画人生の集大成として挑む『フランケンシュタイン』。その問いは、時代や世代を超えて私たちに突きつけられる。
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マイケル・ファスベンダー主演-Netflix新シリーズ『ケネディ(原題)』が名門一家の知られざるルーツを描く

Netflixがマイケル・ファスベンダー主演で、ケネディ家の歴史を描く新シリーズ『ケネディ(原題)』を制作する。
Netflixがマイケル・ファスベンダー主演で、ケネディ家の軌跡を描く新シリーズ『ケネディ(原題)』を制作することが明らかになった。アメリカで最も象徴的な政治一家の“始まり”を描く壮大なドラマが始動する。
ケネディ家のルーツに迫る-ファスベンダーが家長ジョセフを演じる
Netflixは、アメリカで最も長く続く政治一族として知られるケネディ家のルーツを掘り下げるシリーズ『ケネディ(原題)』(Kennedy)の制作を正式に発表した。主演を務めるのは『スティーブ・ジョブズ』などで知られるマイケル・ファスベンダー。彼が演じるのは、一族の家長ジョセフ・ケネディ・シニアだ。
本作はチャーニン・エンターテインメントが製作し、ショーランナーを務めるのはドラマ『キャッスルロック』『マンハッタン』で知られるサム・ショー。監督には『アナザーラウンド』のトーマス・ヴィンターベアが名を連ねる。
神話の裏にある“人間”を描く-原作とショーランナーの言葉
本シリーズの原作は、ピュリッツァー賞受賞歴を持つ歴史家フレドリック・ローガヴァルによる『JFK: Coming of Age in the American Century, 1917-1956』。ケネディ家の興隆を、アメリカが大きく変化する時代の中でどのように築かれていったのかを丹念に描いた伝記だ。
物語の舞台は1930年代。ジョーとローズ・ケネディ、そして9人の子どもたちが、激動の社会を背景にそれぞれの野心と運命を歩み始める。公式の番組概要では「ジョーとローズ・ケネディ、そして9人の子供たちの信じがたい出世物語を追う。反抗的な次男ジャックは、黄金の長男の影から逃れようともがく」と説明されている。
ショーランナーのサム・ショーは、本作のテーマについて「ケネディ家の物語は、アメリカ神話に最も近いものなんだ――シェイクスピアと『ザ・ボールド・アンド・ザ・ビューティフル』の中間くらいのね」と語る。
さらに作品が目指す視点について「でもフレドリック・ローガヴァルの見事で繊細な伝記は、神話の背後にある人間的な努力と重荷のベールを引き剥がして…この家族と変革期にある世界のサーガを探求できることに興奮してるよ」と期待を持たせている。
1930年代を起点に描く壮大な年代記-豪華製作陣が集結
『ケネディ(原題)』は継続シリーズとして企画されており、第1シーズンは1930年代を中心に展開される予定だ。若きジョン・F・ケネディ(ジャック)が“黄金の長男”の影から抜け出そうともがく姿を通じて、一族の絆と葛藤、そしてアメリカ社会の変化を多面的に描き出す。
ショーランナーのサム・ショーは、チャーニン・エンターテインメントのピーター・チャーニン、ジェノ・トッピング、ケイトリン・ダヒルとともにエグゼクティブ・プロデューサーを務める。そのほかにも脚本家として知られるエリック・ロス、原作者ローガヴァル、ライラ・バイオック、アニャ・エプスタイン、ダスティン・トーマソン、監督のトーマス・ヴィンターベアらが名を連ね、実力派が揃った体制となっている。
ファスベンダーにとっては初の長編シリーズ主演作となる本作。ケネディ家という“アメリカ神話”を新たな視点で再構築する意欲作として、Netflixの大型ドラマラインナップの中でも注目が集まる。配信時期や追加キャストなどの詳細は、今後の続報を待ちたい。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念-IMAX&4DXで1週間限定上映決定[動画あり]
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開40周年を迎え、IMAX&4DXで12月12日より1週間限定上映される。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督による名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、公開40周年を迎えることを記念して12月12日(金)よりIMAX®および4DXで1週間限定上映されることが決定した。
1985年の初公開から40年。タイムトラベルSFの金字塔として世界中のファンに愛され続けてきた本作が、史上初のIMAX®上映とプレミアムフォーマット4DXで甦る。圧倒的な映像と音響による“未体験の未来”が、再びスクリーンで幕を開ける。
40年の時を超えて-史上初のIMAX&4DX上映が実現
1985年、世界興行収入No.1を記録し、日本でも社会現象を巻き起こした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。マイケル・J・フォックス演じる高校生マーティと、科学者ドクが繰り広げる時空を超えた冒険は、アクションとドラマを融合させたエンターテインメントの金字塔として、今なお語り継がれている。
今回の40周年記念上映では、シリーズ史上初となるIMAX®と4DXでの同時上映が実現。特にIMAX®版では、細部まで鮮明な4K映像と重厚なサラウンドが体感でき、まるでデロリアンの運転席にいるかのような没入感を味わえる。一方、4DX版では加速や落雷などの衝撃を身体で感じることができ、まさに「こいつはヘビーだ!」の一言に尽きる。
12月12日(金)からの1週間限定上映では、世代を超えて愛される物語の普遍的な輝きと、最新技術によるリアルな臨場感が融合。初めて観る世代にとっても、40年前に劇場で熱狂した世代にとっても、忘れられない特別な映画体験となりそうだ。
特別予告&キービジュアル公開-“あのテーマ曲”と共に甦る名シーン
10月21日、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』でマーティが未来へタイムトラベルした記念日に合わせて、40周年特別予告とキービジュアルが解禁された。 特別予告は、「ドクがタイムマシン・デロリアンをマーティにお披露目する、映画史に残る名シーンから始まる」。その後、スケートボードでのチェイス、ダンスパーティでのギター演奏、そして時計台の落雷へと展開し、観る者の記憶を呼び覚ます数々の名場面が、“あのテーマ曲”と共に次々と映し出される。
ナレーションを担当するのは、4DX吹替版でマーティの声を務める三ツ矢雄二。リリースでは「お馴染みのメインテーマに載って紡がれる三ツ矢のナレーションが、見る者すべてをタイムトラベルの大冒険に誘う」と紹介されている。往年のファンにとっては、まさに“声で蘇る”特別映像といえるだろう。
【動画】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年特別予告編
同時に公開されたキービジュアルは、未来を見据えるようなマーティの姿を中心に、デロリアンの疾走、若き両親、そして雷が落ちる時計台など、物語の象徴的な要素がひとつのビジュアルに凝縮されている。ノスタルジックなタッチとエモーショナルな色彩が融合し、40周年の節目にふさわしい一枚に仕上がった。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』© UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
日本中が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』一色に-40周年記念コラボ&豪華特典が続々
公開40周年を記念し、日本各地で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』関連イベントやコラボレーション企画が続々と展開される。 リリースによると、「特典映像がふんだんに盛り込まれたブルーレイセットやフルオーケストラ生演奏のコンサート、劇場内外での特性グッズなど、映画史に燦然と輝く名作のアニバーサリーに相応しい一大イベントとなることは間違いない」としている。
2025年12月には、シリーズ3部作を収録した「40th アニバーサリー・デラックス・エディション 4K UHD+ブルーレイ セット」の発売も決定。100分以上の特典映像や、劇中アイテムのレプリカ封入特典など、ファン垂涎の豪華仕様となっている。
さらに「東京コミコン2025」での展示・物販ブースや、ドン・キホーテ、niko and …とのコラボアイテムなど、ジャンルを超えた展開も予定されており、日本中が“BTTFイヤー”に染まる勢いだ。時を超えて愛され続けるタイムトラベル映画の金字塔が、40年の節目に再び大きなうねりを起こす。かつてマーティと共に未来を駆け抜けた世代も、初めて出会う若い観客も、あの“デロリアンの閃光”を再びスクリーンで目撃することになるだろう。
作品情報
タイトル:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
1985年/アメリカ/116分/PG-12
監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ/吹替:三ツ矢雄二)、クリストファー・ロイド(“ドク”エメット・ブラウン/吹替:穂積隆信)、クローディア・ウェルズ、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァー、トーマス・F・ウィルソン
音楽:アラン・シルヴェストリ
脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
撮影:ディーン・カンディ
©UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
配給:東宝東和
上映形式:IMAX(字幕版)・4DX(字幕版・吹替版)
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/bttf40
公式X(旧Twitter):https://x.com/universal_eiga
公開日:2025年12月12日(金)より、IMAX®/4DXにて1週間限定上映
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年でキャスト来日決定-東京コミコン2025が熱狂必至東京コミコン2025が12月5日から幕張メッセで開催。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年を記念し、クリストファー・ロイド、リー・トンプソンらキャスト4人の来日が決定。サイン会や撮影会、特別展示も実施予定。
【ポッドキャスト】映画喫茶の名作:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』CCCforesee(ヨダセア/かすみん/たける)による映画ラジオを各種音声配信サービスおよびYouTubeにて配信中。お好きなサービスでお楽しみください。 Podcastsで聴く stand.fmで聴く Spotifyで聴く Amazon… -
『デアデビル』チャーリー・コックス、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』カメオ出演の噂に言及

チャーリー・コックスが『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』への出演の噂を否定した。
マーベルファンの間で、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にデアデビルが登場するという噂が広がっている。SNS上では、異なるシリーズ世界が交差するクロスオーバーを期待する声が高まっており、チャーリー・コックス演じるデアデビルの出演説が注目を集めている。
チャーリー・コックスが噂を否定「スパイダーマンには出てないよ」
そんな中、チャーリー・コックスが新たなインタビューでこの噂に言及した。
「えっと、僕はネットの記事を読まないから、ファンがオンラインで何を言っているか知らないんだよね」と、ポッドキャスト番組『Phase Hero』で語り、「みんなが僕をスパイダーマンに出ると思ってるのは知ってるよ。ロンドンで何か撮影してるからってね。でも違うんだ。スパイダーマンには出てないよ…今はデアデビルに集中してるだけなんだ」と続けた。
ファンの期待とは裏腹に、コックスは自身のカメオ出演をきっぱりと否定している。
マーベルの秘密主義と続く憶測
チャーリー・コックスが出演を否定したものの、ファンの間で噂が消える気配はない。マーベル作品では、サプライズ演出を守るため俳優たちに厳しい守秘義務が課されており、出演情報を明かさないケースが多い。過去にも、主要キャストが登場を否定しながらも実際には出演していた例が複数あるため、ファンの期待は依然として高いままだ。
デアデビルの登場は現時点で確認されていないが、他のマーベルヒーローたちが再びスクリーンで顔をそろえる可能性も報じられており、真相への関心がさらに高まっている。
ハルクとパニッシャーが再登場へ―新作のキャスト情報
現時点でデアデビルの登場は確認されていないものの、他のマーベルキャラクターの出演が報じられている。マーク・ラファロはハルク役として『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で再登場する見込みだ。また、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーも、トム・ホランドとともにスクリーンで再び姿を見せる予定と伝えられている。
複数のシリーズ作品をまたぐ共演が実現すれば、物語の世界観がさらに広がることになり、ファンの間で期待が高まっている。
撮影の舞台裏とトム・ホランドのコメント
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の撮影は8月にスコットランドでスタートした。主演のトム・ホランドは初日の心境について、「気分は良いよ。スパイダーマンでの4回目の初日なんだ」と語り、「今回はファンがセットにいるのも初めてのことだから、本当にエキサイティングだよ」と喜びを明かした。
撮影現場には過去シリーズでも共演した顔ぶれが集まっており、ホランドは「ベストを尽くして、うまくいけばいいなと思ってる。プレッシャーはないよ」と落ち着いた様子を見せている。
一方で、9月にはホランドが脳震盪を起こしたため、撮影が一時的に中断されたことも報じられた。現在は撮影が再開されており、2026年の劇場公開に向けて順調に進行している。
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キーラ・ナイトレイが語るパパラッチ被害-「売女」と叫ばれた過去と5時間の“無言の抵抗”

キーラ・ナイトレイが、過去に経験した過激なパパラッチ被害と、その中で自らを守るために取った行動を語った。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』で名声を得たキーラ・ナイトレイが、人気絶頂期に経験したパパラッチ被害について語った。彼女は当時の状況を「おかしくなった」と振り返り、名声の裏で精神的に追い詰められていたことを明かしている。
名声の代償-「おかしくなった」と語る人気絶頂期
ロンドンのタイムズ紙のインタビューで、ナイトレイは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの成功によって一夜にして世界的スターとなった頃の混乱を語った。「おかしくなっちゃった」と彼女は率直に振り返る。当時、パパラッチは彼女の一挙手一投足を追い回し、あらゆる瞬間を金に変えようとしていたという。
「大抵は『売女』って叫んでたよ」とナイトレイは話す。「時々『尻軽女』とも。特に誰かと一緒にいる時――彼氏とか、兄弟とか、父親とか。彼らは反応を引き出そうとしてたの」。
さらに彼女は続ける。「人々を挑発して殴らせて、そうすれば訴えられるでしょ。それで事故が起き始めた時期でもあったわ――人を道路から押し出して、そうすれば事故った女優かなんかの写真でもっと大金を稼げるってわけ」。
ナイトレイは、その時期に自分が常に“仕掛けられる側”にいたと感じていた。「それでブリトニーが頭を丸めたから、『最高だ――こいつらをめちゃくちゃな行動に追い込めるぞ』みたいな感じだったの」とも語り、2000年代に若い女性スターたちが受けていた過酷な報道環境を示唆している。
抵抗とサバイバル-「毎日同じ服を着始めた」理由
追い詰められたナイトレイは、やがて“見えない戦略”で自分を守る術を身につけた。タブロイド誌にとって魅力のない存在になるために、彼女は意図的に毎日同じ服を着始めたという。
「同じジーンズを3本、ボーダーのTシャツ、ブーツ。他の服は全部あげちゃった」とナイトレイは明かす。カメラがどんなに彼女を追いかけても、毎日まったく同じ服装の写真では新鮮味がない。それは、報道の“商品価値”を奪う静かな抵抗だった。
さらに彼女は、尾行されていると感じたとき、あえて「立ち止まる」という行動に出た。「文字通りその場に立ち尽くすの。完全に静止して。ある日は5時間そこに立ってた」と語り、動かずにいることで、パパラッチの狙いを無力化したと振り返る。
「『あんたたちがまだそこにいるなら、私は行かない。動かないから』って……」その結果、「いつも同じ服を着て静止してる私の写真は、彼らにとって価値がなくなった。同じ服を着て静止してる私の写真と一緒に『おや、彼女は同じ服を着てる』って書ける回数には限度があるでしょ。退屈になるよね」と冷静に語った。
一見無力にも見える“静止”という行動は、メディアが作り上げた消費構造に対する、彼女なりの抵抗だった。
限界と逃避-「もうやめちまえよ」と支えた家族
過激な注目と恐怖の中で、ナイトレイはついに限界を迎えた。それまで耐え続けていた日々を終わらせるように、彼女は一度、演技の世界から離れる決断を下した。
「家族は私を支えてくれた。『もうやめちゃえよ』って言ってくれたの」とナイトレイは語る。その言葉に背中を押されるようにして、彼女はロンドンを離れた。そして列車に乗り、ヨーロッパ各地を旅する生活を始めたという。
「すごく上手だったよ」と彼女は笑う。「美術館、列車……誰もあなたがそこにいるなんて思わないでしょ。すごくみすぼらしくしてたから、それも予想外だったはず。アイコンタクトを避けて、ちょっと前かがみになるの。這うように移動してた」。
スターである自分を完全に消し去り、ただのひとりの旅人として過ごす日々。そこには、静けさの中でようやく取り戻した自由と、人としての再生があった。
「残酷な時代」-若い女性スターたちが受けた視線
名声の影で心をすり減らしていたのは、ナイトレイひとりではなかった。彼女が語るように、当時は若い女性スターたちが常にカメラと群衆の視線にさらされる“残酷な時代”だった。
ナイトレイは昨年のタイムズ紙の取材でも、「名声には大きな代償があった」と明かしている。「男たちにつきまとわれた」と語る彼女に対し、周囲からは「有名なんだから当然だ」と言われたという。その言葉が示すのは、2000年代に根付いていた有名人への冷たいまなざし、そして女性に対する偏見だった。
「公の場にいる若い女性にとって、残酷な時代だったよ」とナイトレイは振り返る。ブリトニー・スピアーズの出来事や、多くの若手女優たちの“崩壊”が話題になったあの時代。それは、個人の感情や苦しみさえも“見世物”に変えてしまうメディア環境の象徴だった。
現在、ナイトレイはNetflix映画『第10客室の女』に出演し、静かな強さをまとってスクリーンに戻っている。かつて「おかしくなった」と語った彼女の言葉は、いまもなお、名声の裏にある傷と、報道のあり方を問いかけ続けている。
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アダム・ドライバーとスティーヴン・ソダーバーグが企画した“幻のカイロ・レン映画” ディズニーが脚本を却下

アダム・ドライバーとスティーヴン・ソダーバーグが、カイロ・レンを主役にした『スター・ウォーズ』映画を企画していたことが明らかになった。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)などでカイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが、かつてスティーヴン・ソダーバーグと共に同役を主軸としたスピンオフ映画を構想していたことが分かった。ドライバーはAPの最新インタビューで、2年にわたって『The Hunt for Ben Solo(原題)』という脚本を開発していたと明かしている。本作は“ベン・ソロ”が贖罪を求めて旅をする物語として企画され、ディズニー側に持ち込まれたものの、最終的に実現には至らなかったという。
カイロ・レンが主人公の新作『The Hunt for Ben Solo』
スティーヴン・ソダーバーグは『ローガン・ラッキー』の脚本家レベッカ・ブラントと共にストーリーの骨格を作り、スコット・Z・バーンズが脚本執筆に参加した。ドライバーは当時の経緯について次のように語っている。
「僕はずっと別の『スター・ウォーズ』をやることに興味があったんだ。2021年から別の作品をやることについて話していたよ。キャスリーン(・ケネディ)から連絡があったんだ。僕はいつもこう言っていた:『すばらしい監督とすばらしいストーリーがあれば、すぐにでも参加するよ』ってね。あのキャラクターが大好きで、演じるのも大好きだったんだ」
この発言からもわかるように、ドライバーにとってカイロ・レンというキャラクターは単なる役柄を超えた存在だった。『The Hunt for Ben Solo』は、贖罪の旅を描くことで、彼の“人間としての再生”をテーマに据えた企画だったとされる。
1980年『帝国の逆襲』を意識した“手作りのスター・ウォーズ”
ドライバーはこの未完の企画を「手作りでキャラクター重視」と表現し、1980年公開の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』を例に挙げた。彼は同作を「『スター・ウォーズ』映画のあるべき姿の“基準”」だと語り、シリーズの原点に立ち返るようなアプローチを目指していたことを明かしている。
この発言には、シリーズの大規模なVFXや拡張された世界観ではなく、登場人物の感情や関係性に焦点を当てたいという俳優としての意志がにじむ。ドライバーが「『帝国の逆襲』を基準にしたい」と語ったのも、物語の内面性を掘り下げる方向性を示唆している。
この“キャラクター主導のスター・ウォーズ”という構想は、ソダーバーグの現実的かつミニマルな演出スタイルとも相性が良く、もし実現していればシリーズの中でも異色かつ挑戦的な作品となっていたに違いない。
ルーカスフィルムは好感触も、ディズニーが却下
スティーヴン・ソダーバーグとアダム・ドライバーは、『The Hunt for Ben Solo』をルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ、デイヴ・フィローニ、ケアリー・ベックに売り込んだという。ドライバーによれば、3人はその企画を「気に入ってくれた」といい、当初は前向きに進展するかに見えた。
しかし、脚本をディズニー側に提出した段階で状況は一変した。ドライバーは当時をこう振り返っている。
「脚本をルーカスフィルムに提出したんだ。彼らはそのアイデアを気に入ってくれた。僕たちの視点と、なぜそれをやるのかを完全に理解してくれたよ。それをボブ・アイガーとアラン・バーグマンに持ち込んだら、NOと言われた。彼らはベン・ソロがどうやって生きているのか理解できなかったんだ。それで終わりだった」
この発言が示すように、ディズニーの上層部はキャラクターの生存をめぐる設定や、物語の再構築に納得を示さなかったとみられる。ルーカスフィルムが企画に興味を示しながらも、最終的に却下された背景には、ブランドとしての『スター・ウォーズ』をどう続けるかという経営判断があったのかもしれない。
本作は結局、正式な開発段階に進むことなく幕を閉じた。
「これまでで最もクールな脚本のひとつ」だった幻の企画
ルーカスフィルムはこの件についてコメントを控えているが、ソダーバーグとドライバーの双方にとって、このプロジェクトは特別な意味を持っていたようだ。ソダーバーグは『AP』誌の取材に対し、「頭の中で映画を作るのは本当に楽しかったよ。ファンがそれを見られないのが残念だね」と語っている。
ドライバーもその言葉に同意し、「これまで参加した中で最もクールでヤバい脚本のひとつだった」と振り返っている
『The Hunt for Ben Solo』は、もし実現していればシリーズの中でも異彩を放つ“アフター・スカイウォーカー”の物語になっていた可能性が高い。キャラクターの贖罪と再生を軸に据え、手作りの質感を重視した構想は、従来の『スター・ウォーズ』が持つスケール感とは異なる親密さを描こうとしていた。
アダム・ドライバーは2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で初めてカイロ・レンとして登場し、『最後のジェダイ』(2017)、『スカイウォーカーの夜明け』(2019)と続く3部作で、シリーズの象徴的存在としてその複雑な内面を体現してきた。彼が再びこのキャラクターに向き合おうとしていた事実は、ファンにとっても大きな驚きであり、惜しまれる企画となった。
いつかこの幻の脚本が日の目を見ることがあるのか――“もう一つのスター・ウォーズ”として、今後も語り継がれていくことになりそうだ。
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『死霊館 最後の儀式』マイケル・チャベス監督が語る、“最終章”の裏にあった『LOGAN/ローガン』の影響と『エンドゲーム』的幕引き

『死霊館 最後の儀式』でシリーズを締めくくったマイケル・チャベス監督が、『LOGAN/ローガン』の影響やカメオ構想を語る。
(※この記事には『死霊館 最後の儀式』のネタバレを含みます)
『死霊館 最後の儀式』でシリーズを締めくくったマイケル・チャベス監督が、『LOGAN/ローガン』から受けた影響や構想段階での未実現カメオ出演について語った。本作は“ウォーレン夫妻の物語の完結編”として制作され、全世界で4億8200万ドル超の興行収入を記録。現在、日本では10月17日(金)より全国で公開中だ。
『LOGAN/ローガン』が導いた“静かな最終章”
シリーズ第4作にして「最終作」と銘打たれた『死霊館 最後の儀式』は、悪魔研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻の物語に終止符を打つ作品となった。監督を務めたチャベスは、米『ハリウッド・リポーター』誌の取材に対し、「完全に終わりだよ。絶対に最後。もう『死霊館』の映画はないよ」と茶目っ気たっぷりに語っている。
本作の終盤では、ロレインが祖父母としての未来を見つめる幻視によって幕を閉じるが、チャベスが目指したのは“派手な総決算”ではなく、静かで親密な別れだった。彼はその着想を『LOGAN/ローガン』から得たと明かし、「『ローガン』が大規模な悪役総登場の映画ではなかったところが好きだった」と述べている。すべての悪魔を呼び戻すような大仕掛けではなく、限られた人間関係の中で感情の深みを描くことが、シリーズの終焉にふさわしいと考えたのだ。
構想されたカメオ出演と“ファーミガ姉妹”の絆
『最後の儀式』のラストには、エド(パトリック・ウィルソン)が義理の息子トニー(ベン・ハーディ)へバトンを渡し、その後にジュディ(ミア・トムリンソン)とトニーの結婚式が描かれる。このシーンは、シリーズの歴史を総括する“別れの儀式”のような場面であり、チャベス監督は「『アベンジャーズ/エンドゲーム』のトニー・スタークの葬儀のような瞬間を『死霊館』に持たせたかった」と説明する。

『死霊館 最後の儀式』より © 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
式には、リリー・テイラーとマッケンジー・フォイが第1作『死霊館』(2013年)のキャロリンとシンディとして再登場し、ジェームズ・ワンもカメオ出演を果たした。一方で、ジョーイ・キングやロン・リヴィングストンらの出演はスケジュールの都合で実現しなかった。
さらに監督は、ヴェラ・ファーミガの実妹で『死霊館のシスター』シリーズに登場するタイッサ・ファーミガにも出演を打診していたという。「タイッサにテキストを送って、『結婚式にちょっと顔を出してよ、カメオとして。(25年の)年齢差とかは気にしないから』って言ったんだ。でも彼女は何か撮影中で、それができなかったんだよね」と振り返る。姉妹が劇中でも“血縁”であるという設定が明かされているだけに、ファンにとっては見逃せない構想だった。
「自分たちの条件で終わらせたかった」―監督が語る制作背景
チャベス監督は、『最後の儀式』を“ウォーレン夫妻の最終章”とする決断について、「本当に、自分たちの条件で終わらせたいという思いから生まれたんだ」と語る。子どもの頃に親しんだ『エルム街の悪夢』シリーズを引き合いに出し、「彼らは作れなくなるまで作り続けた」とした上で、「『最後の儀式』の希望は、すべてをまとめる最終章を語り、シリーズに本当にすばらしい終わりを与えることだった」と振り返る。

『死霊館 最後の儀式』より © 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
また、前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の公開時期がパンデミックと重なったことにも触れ、「映画が公開されるかどうかもわからなかった。世界が生き残るかどうかもわからなかった」と述懐。「あの時代を考えればすばらしい成績だった」と語り、その経験が“終わり方”への意識をより強くしたことを示唆した。
さらに彼は、続編のための仕掛けを意図的に排したとも明かしている。「ニュー・ライン・シネマはいつも『観客に続編が欲しいと言わせろ』と言うんだ」と語り、まずは1本の映画として完璧にすることを最優先したという。その姿勢が、本作の余韻あるラストにも結びついている。
映画以外のインスピレーション源へ―チャベス監督の次なる視点
近年のチャベス監督は、映画以外の領域から着想を得ることに強い関心を寄せている。「ShotDeckというすばらしいサイトがあって、とても人気になったんだ。様々な古典的な映画からのこれらすべての画像があって、みんながそれを参考として使っている」と語る一方で、「ただ映画を参照しているだけじゃなく、実際に現実世界を参照している」とも述べている。
彼が前作『死霊館のシスター 呪いの秘密』で着想を得たのは、1950年代のストリート写真だったという。そこには、ホラーという枠を超えて“時代の空気”を映し出す視点があった。「以前は聞いたことがなかったかもしれない写真家からすばらしいアイデアを得ることができる」と語るように、監督は映画以外の視覚資料を通じて、より深く、広い創作を志向している。
「僕がテーブルに持ってくる参考資料がより深く、より広くなった時、僕の映画製作はより良くなったと思うよ」。その言葉は、シリーズを終えた今も、創作への探究心を失わないチャベス監督の次なる一歩を示している。
作品情報
タイトル:『死霊館 最後の儀式』
2025年10月17日(金)より全国公開中
監督:マイケル・チャベス
出演:パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ、ベン・ハーディ、ミア・トムリンソン ほか
© Warner Bros. Entertainment Inc. -
『ウィキッド 永遠の約束』臆病なライオン役がコールマン・ドミンゴと判明-ジョン・M・チュウ監督が明かした“新キャスト”

『ウィキッド 永遠の約束』にコールマン・ドミンゴが臆病なライオン役で出演することが明らかになった。
俳優コールマン・ドミンゴが、映画『ウィキッド 永遠の約束』で臆病なライオンの声を担当することが明らかになった。映画および本人のSNSを通じて発表されたこのニュースは、ジョン・M・チュウ監督が「大物俳優の起用を示唆した」発言の直後に公開され、注目を集めている。
サプライズ発表で明らかになった“臆病なライオン”役
コールマン・ドミンゴの出演は、監督ジョン・M・チュウが先週「この役に大物俳優が起用された」と語ったことで期待が高まっていた中での正式発表となった。映画公式と俳優本人のインスタグラムが月曜日に同時に情報を公開し、ファンの間で話題を呼んでいる。彼が声を務める臆病なライオンは、『ウィキッド 永遠の約束』で新たに登場するキャラクターであり、名作『オズの魔法使い』の物語と深く結びついている。
『オズの魔法使い』の世界とつながる新キャラクター
臆病なライオンは、『ウィキッド 永遠の約束』で初めて描かれる新キャラクターのひとりであり、物語の源流である『オズの魔法使い』の世界と深く関係している。すでにブリキの木こりやカカシ、そしてドロシーの存在も、第1作『ウィキッド ふたりの魔女』の冒頭や続編の予告映像で示唆されているが、これらの役を演じる俳優はまだ明らかにされていない。
本作では、これまで別々に語られてきた“魔女の物語”と“オズの冒険”が交わることで、新たな視点から物語が再構築されることになる。
シリーズ第2作で『オズの魔法使い』の物語と交差
『ウィキッド 永遠の約束』は、ジョン・M・チュウ監督による映画シリーズの第2作として制作されており、エルファバとグリンダが『オズの魔法使い』の仲間たちと初めて出会う物語になる。オリジナルのブロードウェイミュージカルの展開に沿って進む本作では、ドロシーがオズの地に到着するタイミングで、1939年公開の映画版の時間軸と合流する構成が取られている。
“前日譚”として描かれた第1作から、“本編”へとつながる橋渡しの役割を担う作品といえる。
豪華キャストが再集結-前作はアカデミー賞で2部門受賞
本作では、前作に引き続きシンシア・エリヴォがエルファバ役を、アリアナ・グランデがグリンダ役を務める。さらにジョナサン・ベイリーがフィエロ王子役、ミシェル・ヨーがマダム・モリブル役、ジェフ・ゴールドブラムがオズの魔法使い役で出演し、豪華な顔ぶれがそろった。
第1作『ウィキッド ふたりの魔女』(2024年公開/日本では2025年公開)は、アカデミー賞で10部門にノミネートされ、2部門を受賞。主演のエリヴォとグランデの演技は高く評価され、シリーズとしての完成度を示した。今回の続編は、その成功を受けてさらに壮大な世界を描くことが期待されている。
『ウィキッド 永遠の約束』は、2025年3月に日本公開を迎える予定だ。物語は第1作『ウィキッド ふたりの魔女』の出来事を引き継ぎ、エルファバとグリンダのその後を描いていく。コールマン・ドミンゴが演じる臆病なライオンがどのようにふたりの魔女と関わり、彼自身の勇気を見いだしていくのか、物語の新たな鍵として注目される。
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