『ソーシャル・ネットワーク』続編『The Social Reckoning』が2026年秋に公開決定。
脚本家であり監督のアーロン・ソーキンが手がける『ソーシャル・ネットワーク』の続編が、新タイトル『The Social Reckoning(原題)』として発表され、2026年秋に米劇場公開されることが明らかになった。
公開日とキャスト
ソニー・ピクチャーズは、『The Social Reckoning(原題)』を2026年10月9日に全米公開すると発表した。出演者にはマイキー・マディソン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ビル・バー、ジェレミー・ストロングら実力派が名を連ねている。注目キャストの顔ぶれからも、オリジナル作品に続く社会派ドラマとして大きな話題を集めることになりそうだ。
ストーリー概要
新作は、若きFacebookのエンジニアフランシス・ハウゲン(マイキー・マディソン)が主人公となる。彼女はウォール・ストリート・ジャーナルの記者ジェフ・ホロウィッツ(ジェレミー・アレン・ホワイト)と手を組み、巨大ソーシャルネットワークの内部に隠された最大の秘密を世に示すための危険な任務に挑む。実在の告発者をベースにしたキャラクターを中心に据えることで、現代社会が直面するSNSの問題と、その舞台裏に迫る物語が展開される。
制作背景と役割
本作の脚本と監督を務めるのはアーロン・ソーキンである。彼は2010年の『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚本賞を受賞しており、その後も社会性の強いドラマ作りで高い評価を得てきた。今回は脚本執筆に加え、自らメガホンを取り作品全体を統括する。プロデュースにはトッド・ブラック、ピーター・ライス、スチュアート・ベッサーが名を連ね、ソニー・ピクチャーズとともに製作を主導している。
続編としての位置付け
本作の舞台は、オリジナル版『ソーシャル・ネットワーク』の出来事から17年後に設定されている。前作ではジェシー・アイゼンバーグが演じたマーク・ザッカーバーグがフェイスブックを立ち上げ、共同創設者エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)やウィンクルボス兄弟(アーミー・ハマー)との訴訟劇が描かれた。新作ではジェレミー・ストロングが年齢を重ねたザッカーバーグを演じ、当時の若き起業家像とは異なる、成熟した姿をスクリーンに映し出すことになる。
