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- 【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】
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- 2026年2月公開の映画
- 2026年3月公開の注目映画
- 2026年4月公開の注目映画
- 2026年5月公開の注目映画
- 2026年6月の注目映画
- 2026年7月公開の注目映画
- 2026年7月3日(金)公開の注目映画
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【2026年最新版】注目映画総まとめ! 公開日カレンダー|話題の大作・話題作を月別に紹介【予告編付】

2026年の今後公開予定の注目映画をピックアップし、作品ごとに見どころを紹介。(随時更新)
(※公開から1週間経った“注目映画”は“そのほかの映画”に統合)
2026年1月公開の映画
2026年1月9日(金)・10日(土)公開の映画
1月9日(金)公開の映画
『愛がきこえる』『アブルプティオ 狂気人形』『偽りの楽園』『おくびょう鳥が歌うほうへ』『大人の童話 〜この恋、青少年は禁止です!〜』『ALL YOU NEED IS KILL』『架空の犬と嘘をつく猫』『喝采』『鬼門』『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』『クレイジーハウス 地獄の復活祭』『CROSSING 心の交差点』『郷』『五十年目の俺たちの旅』『コート・スティーリング』『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』『SEBASTIAN セバスチャン』『ぼくの名前はラワン』『マッズ! -血まみれバッドトリップ-』『YADANG/ヤダン』『笑う男』『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』『インランド・エンパイア 4K』『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』『マダムと泥棒 4Kレストア版』
1月10日(土)公開の映画
『星野先生は今日も走る』『水の中で』『ラストノート 名もなき者たちの歌』『汚れた血 4Kレストア版』
2026年1月16日(金)・17日(土)公開の映画

『ウォーフェア 戦地最前線』より © 2025 Real Time Situation LLC. All Rights Reserved.

『28年後… 白骨の神殿』より
1月16日(金)公開の映画
『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』『ウォーフェア 戦地最前線』『オベックス 電脳世界』『ザ・カース』『映画「京佳お嬢様と奥田執事 京佳お嬢様パリへ行く」』『グッドワン』『クラーケン 深海の怪物』『最後のミッション』『サリー』『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』『旅の終わりのたからもの』『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』『長安のライチ』『唐人街探偵 1900』『とれ!』『ナターシャ 盗まれたモナ・リザを取り戻せ』『28年後… 白骨の神殿』『万事快調<オール・グリーンズ>』『プシュパ 君臨』『ホーム・アローン! ジョナスとガビのトラップ大作戦』『マーダー・キャンプ』『MIRRORLIAR FILMS Season8』『モディリアーニ!』『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4K レストア版』
1月17日(土)公開の映画
『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』『イマジナリーライン』『マライコッタイ・ヴァーリバン』『メモリードア』
2026年1月23日(金)・24日(土)公開の映画

『MERCY/マーシー AI裁判』

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より ©2025 UNIVERSAL STUDIOS
1月23日(金)公開の映画
『愛のごとく』『アウトローズ』『アリゲーター:暴水領域』『安楽死特区』『インコンプリート・チェアーズ』『怪獣天国』『帰ってきたガリバー』『黒の牛』『恋のドッグファイト』『コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃』『最強王図鑑 The Ultimate Tournament 特別編 テッペン決めようか!』『終点のあの子』『ただいまって言える場所』『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』『パンダプラン』『ヒグマ!!』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』『ブチャ 最後の証人』『PROJECT Y』『MERCY/マーシー AI裁判』『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』『More Real Than Dreams』『役者になったスパイ』『恋愛裁判』『ワールド・ブレイカー』『カリギュラ 究極版』
1月24日(土)公開の映画
『おててつないで』『オリビアと雲』
2026年1月30日(金)・31日(土)公開の映画

『HELP/復讐島』より © 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グレン・パウエル、『ランニング・マン』より ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
1月30日(金)公開の映画
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第2幕』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』『鬼胎(クィテ)黒い修道女』『クイーンダム/誕生』『クスノキの番人』『在日ミャンマー人 -わたしたちの自由-』『スケッチ 〜描かれたモンスターたち〜』『スタック』『白蛇:浮生』『パルプロス:黙示録の子供たち』『HELP/復讐島』『マーズ・エクスプレス』『メラニア』『ラスト・ロデオ 〜約束のフィールド〜』『ランニング・マン』『ガーゴイル 4Kレストア版』
1月31日(土)公開の映画
『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』 変更なし: 『シケモクとクズと花火と』『時のおと』『水の中で息をする -彼女でも彼でもなく-』『ボーイ・ミーツ・ガール 4Kレストア版』
2026年2月公開の映画
2026年2月6日(金)・7日(土)公開の映画

『トゥギャザー』© 2025 Project Foxtrot, LLC
2月6日(金)公開の映画
『カルテットという名の青春』『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』『射鵰英雄伝』『たしかにあった幻』『神社 悪魔のささやき』『ツーリストファミリー』『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』『トゥギャザー』『パンダのすごい世界』『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』『FREWAKA/フレワカ』『フレンド-#最狂ピエロ警報』『ほどなく、お別れです』『ホームステッド〜世界が崩れる時〜』『禍禍女』『椰子の高さ』『リバース・オブ・ヘル』『両親が決めたこと』『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』
2月7日(土)公開の映画
『ミックスモダン』
2026年2月13日(金)・14日(土)公開の映画

『ブゴニア』より © 2025 FOCUS FEATURES LLC.

『クライム 101』
2月13日(金)公開の映画
『ANIMAL』『オスロ、8月31日』『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』『クライム 101』『スペルマゲドン 精なる大冒険』『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』『肉屋』『ブゴニア』『不貞の女』『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』『劇場版 僕の心のヤバイやつ』『道行き』『女鹿』『リプライズ』『私のすべて』『ファーゴ 4K』
2月14日(土)公開の映画
『ロッコク・キッチン』『私たちの一日/イン・アワ・デイ』
2026年2月20日(金)・21日(土)公開の映画

『センチメンタル・バリュー』より © 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

『おさるのベン』より © 2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2月20日(金)公開の映画
『おさるのベン』『枯れ木に銃弾』『CatVideoFest』『教場 Requiem』『幻愛 夢の向こうに』『災 劇場版』『センチメンタル・バリュー』『東方神起 20th Anniversary Film 『IDENTITY』』『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』『夜勤事件』『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』
2月21日(土)公開の映画
『明日を夜に捨てて』『どうしようもない10人』『ポーラX 4K レストア版』
2026年2月27日(金)・28日(土)公開の映画

『嵐が丘』より ©2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ゴーマン シャノン 眞陽、ブレンダン・フレイザー、 『レンタル・ファミリー』より ©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
2月27日(金)公開の映画
『嵐が丘』『#拡散』『結局珈琲』『木挽き町のあだ討ち』『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』『正義廻廊』『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』『TRAVERSE2 -Next Level-』『MALUM 悪しき神』『夜鶯 -ある洋館での殺人事件-』『レンタル・ファミリー』『ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール』
2月28日(土)公開の映画
『金子文子 何が私をこうさせたか』『この場所』『湯徳章-私は誰なのか-』
2026年3月公開の注目映画
2026年3月6日(金)・7日(土)公開の注目映画

『ウィキッド 永遠の約束』より © Universal Studios. All Rights Reserved.

『ブルームーン』より © 2025 FUNNY VALENTINE, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
3月6日(金)公開の映画
『ウィキッド 永遠の約束』『エリス&トム-ボサノヴァ名盤誕生秘話-』『オーロラの涙』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第3幕』『ザ・クロウ』『361-White and Black-』『しあわせな選択』『GEMNIBUS vol.2』『スペシャルズ』『宣誓』『ナースコール』『NEEDY GIRL OVERDOSE 劇場先行版』『花緑青が明ける日に』『ブルームーン』『モーツァルト!』『藍反射』『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』『人狼 JIN-ROH 4Kリマスター』『冬のソナタ 日本特別版』
3月7日(土)公開の映画
『ギョンアの娘』『ホールディング・リアット』
2026年3月13日(金)・14日(土)・15(日)公開の注目映画

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』 © 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
3月13日(金)公開の映画
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』『96分』『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』『ジョン・クランコ バレエの革命児』『パリに咲くエトワール』『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』『放送禁止 ぼくの3人の妻』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『私がビーバーになる時』
3月14日(土)公開の映画
『WITH』『蒸発』『父と家族とわたしのこと』『長浜』『ハローマイフレンド』『ひなぎく 4Kレストア版』
3月15日(日)公開の映画
『今は昔、栄養映画館の旅』
2026年3月20日(金)・21日(土)公開の注目映画

『決断するとき』 © 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金)公開の映画
『アメリと雨の物語』『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』『おしり前マン〜復活のおしり前帝国』『カミング・ホーム』『君が最後に遺した歌』『決断するとき』『ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜』『全知的な読者の視点から』『東京逃避行』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『チェッカーズ 1988 SCREW TOUR at 東京ドーム【4Kリマスター】』『マクロスプラス -MOVIE EDITION- 4K REMASTER ver.』
3月21日(土)公開の映画
『自然は君に何を語るのか』『365DAYs + 2彷徨う大人たち』『粒子のダンス』
2026年3月27日(金)・28日(土)公開の注目映画
3月27日(金)公開の映画
『生きているんだ友達なんだ』『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』『鬼の花嫁』『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』『90メートル』『キング・オブ・キングス』『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』『そして彼女たちは』『ハウス・オブ・ザ・デビル』『フェザーズ その家に巣食うもの』『森に聴く Listen to the Forest』『私たちの話し方』『トニー滝谷 4Kリマスター版』
3月28日(土)公開の映画
『鍵から抜け出した女』『チェイン・リアクションズ』『津田寛治に撮休はない』『ドゥリム パレス』『HOLD UP MORNING』『MAMMON』『山人(やまんど)…縄文の響きが木霊する』『ライフテープ』
2026年4月公開の注目映画
2026年4月1日(水)・3日(金)・4日(土)公開の注目映画
『ザ・ブライド!』 – 4月3日(金)公開

『ザ・ブライド!』より © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
1930年代シカゴ。孤独な“不死身の怪物”は、自分の伴侶を求めて高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼し、墓から掘り起こされた女性の遺体は花嫁《ブライド》としてよみがえる。だが、ある事件をきっかけに追われる身となったふたりは逃避行へ――その旅はやがて社会全体を揺るがす“革命”の始まりへと転がっていく。監督はマギー・ギレンホール、出演はジェシー・バックリー、クリスチャン・ベールら。
『落下音』 – 4月3日(金)公開

『落下音』より © Fabian Gamper – Studio Zentral
百年にわたる四つの時代を生きる少女たちの〈不安〉を描く、静かで不穏な映像叙事詩。北ドイツの同じ農場を舞台に、説明のつかない出来事が時代を超えて響き合っていく。
世界がまだ名前を与えていない感情を、映像と音で観る者の深層へと忍び込ませる、カンヌ国際映画祭〈審査員賞〉受賞作。
4月1日(水)公開のそのほかの映画
『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』『流星 デジタルリマスター版』
4月3日(金)公開のそのほかの映画
『黄金泥棒』『OCHI! -オチ-』『俺たちのアナコンダ』『黴の花』『カルテットという名の青春』『殺手#4(キラー・ナンバー4)』『501号室の男 -ある作家の記録-』『済州島四・三事件 ハラン』『ザッケン!』『PILOT -人生のリフライト-』『ヒット・エンド・ファン!臨時決闘』『炎かがよへ』『Riceboy ライスボーイ』『ロングホットサマーバケーション』『パリから来た殺し屋 4K』
4月4日(土)公開のそのほかの映画
『三角屋の交差点で』『XiXi、私を踊る』『マダム・ソワ・セヴェンヌ』『エス インターナショナル版』
2026年4月10日(金)・11日(土)公開の注目映画
『ハムネット』 – 4月10日(金)公開

『ハムネット』より ©2025 FOCUS FEATURES LLC
シェイクスピア夫妻が息子ハムネットを失った喪失と、その悲しみが創作へと転化していく過程を描く、クロエ・ジャオ監督のドラマ。
ジェシー・バックリー、ポール・メスカルらが出演し、原作はマギー・オファーレルの同名小説。フォーカス・フィーチャーズ/ユニバーサル配給で、愛と喪失の物語として“ハムレット”誕生の背景に迫る。
4月10日(金)公開のそのほかの映画
『ヴィットリア 抱きしめて』『炎上』『火葬人』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!第4幕』『サトウキビは知っている』『脛擦りの森』『1975年のケルン・コンサート』『第五の騎士は恐怖』『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』『ダーティ・エンジェルズ』『一口のパン』『ペリカン・ブルー 〜自由への切符〜』『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『万博追跡 2K レストア版』
4月11日(土)公開のそのほかの映画
『遠来 〜トモベのコトバ〜』『五月の雨』『トゥ・ランド』『僕を呼ぶ声 / TOKYO STRANGE TALE』『焼け石と雨粒』
2026年4月17日(金)・18日(土)公開の注目映画
4月17日(金)公開のそのほかの映画
『クベーラ』『今日からぼくが村の映画館』『これって生きてる?』『ソング・サング・ブルー』『DOPPEL』『長篠』『残されたヘッドライン』『人はなぜラブレターを書くのか』『FEVER ビーバー!』『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』『悪夢の系譜【4Kデジタル修復版】』
4月18日(土)公開のそのほかの映画
『海辺の恋』『オー・パン・クペ』『河童の家』
2026年4月24日(金)〜29日(水・祝)公開の注目映画
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 – 4月24日(金)公開

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』より © Nintendo・Illumination/Universal Pictures
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)の世界観を引き継ぐ新作アニメーション映画で、2026年4月24日(金)に全国ロードショー。日本公式サイトでは、前作が全世界で13億ドル超の興行収入を記録したことにも触れつつ、続編としてのスケールアップを予告している。
4月24日(金)公開のそのほかの映画
『ARCO/アルコ』『オールド・オーク』『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』『白い車に乗った女』『ツイッギー』『月の犬』『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』『LOST LAND/ロストランド』『サムライ 4Kレストア』
4月25日(土)公開のそのほかの映画
『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』
4月29日(水・祝)公開のそのほかの映画
『アギト-超能力戦争-』『SAKAMOTO DAYS』
2026年5月公開の注目映画
2026年5月1日(金)・2日(土)公開の注目映画
『プラダを着た悪魔2』 – 5月1日(金)公開

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ファッション業界の“最前線”を舞台に、働く女性たちの葛藤と成長を描いた大ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編が、2026年5月1日(金)に日米同時公開。
監督デヴィッド・フランケル、脚本アライン・ブロッシュ・マッケンナが続投し、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストが名を連ねる。
5月1日(金)公開のそのほかの映画
『サンキュー、チャック』『幸せの、忘れもの。』『誓い 建築家B・V・ドーシ』『ドランクヌードル』『ユートピアの力』『ラプソディ・ラプソディ』『プッシャー【4Kデジタル修復版】』『プッシャー2【4Kデジタル修復版】』『プッシャー3【4Kデジタル修復版】』
5月2日(土)公開のそのほかの映画
『イリュミナシオン』『コスモ・コルプス』『サンタクロースたちの休暇』『猫を放つ』
2026年5月8日(金)公開の注目映画
『シンプル・アクシデント/偶然』 – 5月8日(金)公開
イランのジャファル・パナヒ監督が、自身の投獄体験にも通じる視点から“復讐”と“倫理”の揺らぎを描くスリラー。かつて政治犯として収監された人々が、過去に自分たちを苦しめた拷問者かもしれない男を前にし、「裁くべきか/赦すべきか」という決断を迫られていく。
第78回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』 – 2026年5月8日(金)公開
人気クライム・エンターテインメント『グランド・イリュージョン』シリーズ第3作。
イリュージョンで巨悪の資金を奪い“世間に還元する”スーパー集団フォー・ホースメンが、史上最高価値とされる“ハートのダイヤモンド”を狙い、世界規模の強奪劇に挑むという。
ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、アイラ・フィッシャーらが再集結し、ロザムンド・パイクが“ダイヤの女王”として立ちはだかる。監督はルーベン・フライシャー。
2026年5月15日(金)公開の注目映画
『スマッシング・マシーン』 – 5月15日(金)公開
総合格闘技の黎明期、1997~2000年の時代を駆け抜けた伝説的ファイター、マーク・ケアーの軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で実写化した実話ベースのドラマ。PRIDE創成期の熱狂も背景に据えながら、勝利の裏側にある代償を掘り下げていく。
監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディで、ジョンソンが“霊長類ヒト科最強”とまで呼ばれた男の栄光と転落を体現し、エミリー・ブラントがパートナー役で共演する。
2026年5月22日(金)公開の注目映画
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 – 5月22日(金)公開
“帝国崩壊後”の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めたグローグーが育んだ絆と旅路を描く最新劇場作で、グローグーを狙う旧帝国軍の残党がふたりを追う。
監督はジョン・ファヴロー、製作総指揮にデイヴ・フィローニが名を連ねる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の予告を見る
『マテリアリスト 結婚の条件』 – 2026年5月29日(金)公開

『マテリアリスト 結婚の条件』より Copyright 2025 © Adore Rights LLC. All Rights Reserved
『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソンが監督・脚本を務める新作。
舞台はニューヨーク。結婚相談所で働く“マッチメーカー”のルーシーが、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に測る人物として描かれ、現代の婚活市場と三角関係が物語の軸になる。
主演はダコタ・ジョンソンで、クリス・エヴァンス、ペドロ・パスカルが共演。
2026年6月の注目映画
2026年6月12日(金)公開の注目映画
『Michael/マイケル』 – 6月12日(金)公開

『Michael/マイケル』より ®︎、M&© 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画。
主演のマイケル役は甥のジャファー・ジャクソンで、監督はアントワーン・フークア、脚本はジョン・ローガン、製作には『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが参加する。
2026年6月26日(金)公開の注目映画
『スーパーガール』 – 2026年6月26日(金)公開

『スーパーガール』 © & TM DC © 2025 WBEI
DCコミックスの人気キャラクター、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた新たな実写スーパーヒーロー映画。2025年に公開された『スーパーマン』の成功を受け、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが新生DCユニバースの一翼として製作を進めている。監督は『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などを手がけたクレイグ・ギレスピー、主演にはドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などで注目を集めるミリー・オールコックが起用された。
物語はスーパーマンの従妹であるカーラが、自身の力と向き合いながらヒーローとして成長していく姿を描くとされる。
ジェイソン・モモアの出演も決定しており、これまでのDC作品に新たな風を吹き込む試みとして期待が高い。
2026年7月公開の注目映画
2026年7月3日(金)公開の注目映画
『トイ・ストーリー5』 – 2026年7月3日(金)公開
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による人気アニメシリーズの最新作。前作『トイ・ストーリー4』から数年後を舞台に、ウッディやバズ・ライトイヤーをはじめとするお馴染みの仲間たちが、新たな試練と出会いに挑む姿が描かれる。
シリーズ創始者の一人アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、トム・ハンクス(ウッディ役)やティム・アレン(バズ役)など多くのレギュラーキャストが続投予定。
また、新キャラクターとして“リリーパッド”というカエル型のタブレットが登場し、デジタル機器と旧来の“おもちゃ”世界の対立という現代的テーマを暗示させる内容が示されている。物語の中心にはジェシーが再び立ち、仲間と共に子どもの注意を引き戻すために奮闘するという、シリーズ特有のユーモアと感動が期待される。北米公開は2026年6月19日が予定されている。
2026年7月17日(金)公開の注目映画
『キングダム 魂の決戦』 – 2026年7月17日(金)公開
実写映画『キングダム』前作『大将軍の帰還』の続きが描かれる。原作者・原泰久の言葉として「過去4作を超える迫力と興奮と感動」を目指す方針が示されている。
2026年7月31日(金)公開の注目映画
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 – 2026年7月31日(金)公開
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストを受け、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが“新章”へ踏み出す第4作。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットンで、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロやパニッシャー役のジョン・バーンサル、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のセイディー・シンクらとの共演にも注目が集まっている。
『モアナと伝説の海』(実写版) – 2026年7月31日(金)公開

実写版『モアナと伝説の海』© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・スタジオが同名の2016年の大ヒットアニメーションを実写化するミュージカル・アドベンチャー。原作の物語を踏襲しつつ、生身の俳優による表現と実際の海・自然ロケを活かした映像美が特徴だ。
監督はトーマス・カイル、脚本はジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラーが務める。主人公モアナ役には新人のキャサリン・ラガアイアが抜擢され、海との深い絆と使命感に導かれて未知の大海原へ旅立つ姿を演じる。アニメ版で人気を博した“半神”マウイ役にはドウェイン・ジョンソンが続投し、原作楽曲「How Far I’ll Go」も実写版で歌われる見込みだ。音楽にはオリジナル版で手がけたマーク・マンシーナとリン=マニュエル・ミランダが再び参加する。北米では2026年7月10日公開予定。
2026年8月公開の注目映画
『時には懺悔を』 – 2026年8月28日(金)公開
中島哲也が監督・脚本を手がけ、打海文三の同名小説を原作とする実写映画。
物語は、探偵の佐竹と助手の聡子が殺人事件を追う中で、9年前の誘拐事件で連れ去られた重い障がいを抱える子ども「新」の存在にたどり着くところから展開し、傷を抱えた大人たちの再生を描くという。
主演は西島秀俊で、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが名を連ねる。
2026年12月公開の注目映画
2026年12月18日(金)公開の注目映画
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 – 12月18日(金)公開

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』 © 2025 MARVEL.
ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソが監督を務める、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作。
ロバート・ダウニー・Jr.が“新たな役柄”として、マーベル屈指のヴィランドクター・ドゥーム(ヴィクター・フォン・ドゥーム)を演じるほか、主要キャストとしてクリス・ヘムズワース、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンらに加え、X-MEN系キャストの名前も挙がっており、シリーズ横断の“集結”がいよいよ本格化しそうだ。
2026年内公開の注目映画
『オデュッセイア』 – 2026年内公開

『オデュッセイア』
クリストファー・ノーランがホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を映画化する超大作で、2026年7月17日の全米公開。“IMAXフィルムカメラで撮影”されたことを掲げている。
主演はマット・デイモンで、帰還の旅に翻弄される英雄オデュッセウスを演じる。共演にはトム・ホランド、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤらが名を連ね、トロイ戦争後の長い旅路や怪物たちとの遭遇といった“神話的”エピソードが示唆されている。
2026年の映画シーンに注目
2026年は、『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』の最新作、さらに国際映画祭で評価された作品、激しいアクションやホラーまで、ジャンルも規模も幅広いラインナップが揃っている。見逃せないタイトルが目白押しだ。
気になる作品はぜひ劇場でチェックし、2026年の映画体験を存分に楽しんでほしい。
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【ポッドキャスト】映画喫茶の週変わりブレンド:2025年8月第2週のおすすめ新作映画

CCCforesee(ヨダセア/かすみん/たける)による映画ラジオを各種音声配信サービスおよびYouTubeにて配信中。お好きなサービスでお楽しみください。
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実写映画『ヒックとドラゴン』特別映像が解禁-監督が語る制作秘話と名キャストの舞台裏[動画あり]
![実写映画『ヒックとドラゴン』特別映像が解禁-監督が語る制作秘話と名キャストの舞台裏[動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAMgAQMAAAAJLglBAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAIxJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T20Hb6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA+A9fvAAEacYGfAAAAAElFTkSuQmCC)
実写映画『ヒックとドラゴン』の特別映像が解禁、監督が制作秘話を語る。
アニメ映画として世界中で愛された『ヒックとドラゴン』が、ついに実写映画として新たな冒険を描く。9月5日(金)の全国公開に先がけ、シリーズを手がけてきたディーン・デュボア監督が作品に込めた想いや、主要キャストの裏話を語る特別

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
映像「ヒックとドラゴンの世界」が解禁された。最新技術で描かれる“ドラゴンライド・アドベンチャー”の世界観や、ファン待望の続投キャストなど、見どころ満載の内容となっている。
アニメ版を撮り続けた監督が語る―実写化に込めた想いとは

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
10年にわたり『ヒックとドラゴン』アニメーションシリーズを手がけてきたディーン・デュボア監督が、今回の実写版でもメガホンを取った。特別映像では、彼が実写映画のオファーを受けた当時の心境や、本シリーズへの深い思い入れを率直に語っている。「あの世界観が恋しかった」「実写化という新たな形で戻る機会に恵まれてうれしい」と語る姿からは、作品に対する愛情がにじむ。撮影にあたっては、自ら絵コンテを用意して挑んだといい、過去作制作時の映像とともに、監督自身のクリエイティブな姿勢も垣間見える内容となっている。

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
さらに監督は「少年がドラゴンと心を通わせる物語は、誰もが共感できる普遍的なテーマ」と語り、本作が単なる冒険譚にとどまらず、メッセージ性を持つ作品であることも強調している。自身の人生と重ねながら「自分のリズムで歩くことは、私の人生の教訓でもある」と述べ、多様性や自己受容といった現代的テーマに通じる価値観を本作に込めたという。
“唯一無二”の新キャストと続投陣-監督が語るキャスティングの裏側
実写化にあたり、象徴的なキャラクターを誰が演じるのかは大きな注目点だった。ディーン・デュボア監督は「キャラクターを単に再現するのではなく、俳優が持つ本能的な魅力とスクリーン上での相性を重視した」と語り、数多くの候補者と面談した末にキャスティングを決定したという。

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
主人公ヒック役にはメイソン・テムズ、アスティ役にはニコ・パーカーが抜擢され、ふたりが役を得た瞬間の喜びに満ちた様子も特別映像に収められている。監督は「彼らが現れた瞬間に、ヒックとアスティがスクリーンに命を吹き込まれた」と振り返り、まさに“この2人しかいない”という確信があったことを明かしている。

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
さらに、アニメ版からストイック役として出演してきたジェラルド・バトラーが実写版でも同役を続投。「ストイックといえばジェラルドだ。アニメからそのまま抜け出してきたような存在感」と監督は称賛し、シリーズの精神を受け継ぐ重要なピースであることを強調している。新旧キャストが織りなす本作の人間模様にも注目が集まる。
世界中が熱狂-大ヒットスタートと進化した映像体験
アニメ版3部作を超えるスケールで実写化された『ヒックとドラゴン』は、北米での公開初週に約8463万ドルを記録し、週末興行ランキングで初登場1位を獲得。2週目も首位をキープし、インターナショナル市場でも躍進を続けている。8月4日現在の全世界累計興行収入は約6億1834万ドルに達し、シリーズ最大級のヒットとなっている。
IMAX®カメラで撮影された本作の映像は、かつてない没入感を実現。ドラゴンの背に乗って空を駆け抜けるような映像体験は、「映画館でしか味わえないアトラクション」として注目を集めている。監督は「この壮大な冒険を描けることに毎日感謝していた」と語り、シリーズへの敬意を込めた映像づくりへの想いをにじませる。
物語の舞台となるバーク島では、バイキングの少年ヒックと凶暴とされるドラゴン・トゥースが種族や立場の壁を越えて絆を深めていく。伝統と新たな価値観のはざまで葛藤する主人公の姿を通して、本作は“多様性”や“共感”といった現代的なテーマをエモーショナルに描き出す。アクションだけでなく心に響くメッセージも、本作の魅力のひとつだ。
【動画】特別映像「ヒックとドラゴンの世界」
作品情報
タイトル:『ヒックとドラゴン』
公開日:9月5日(金) 全国公開
監督:ディーン・デュボア
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト ほか
©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:東宝東和
公式サイト:https://hic-dragon-movie.jp -
河瀨直美監督『たしかにあった幻』がロカルノ映画祭クロージング作品に決定-2026年2月公開も発表

『たしかにあった幻』がロカルノ映画祭正式招待、2026年2月に全国公開決定。
河瀨直美監督による最新作『たしかにあった幻』が、第78回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門のクロージング作品として正式招待された。小児臓器移植を題材に「愛のかたち」を描いた本作は、現地時間8月15日にワールドプレミア上映を予定しており、2026年2月には全国公開も決定している。
ロカルノ国際映画祭での上映が決定-河瀨作品との深い縁
第78回ロカルノ国際映画祭(会期:2025年8月6日~16日)にて、『たしかにあった幻』がクロージング作品として上映されることが明らかになった。ロカルノとの縁が深い河瀨直美監督は、2000年に長編第2作『火垂』で国際批評家連盟賞を受賞して以来、複数回にわたって同映画祭に招かれてきた。今回は約四半世紀ぶりにワールドプレミアの場としてロカルノを選び、新たな代表作を世界に送り出すこととなる。

『たしかにあった幻』 © CINÉFRANCE STUDIOS – KUMIE INC – TARANTULA – VIKTORIA PRODUCTIONS – PIO&CO – PROD LAB – MARIGNAN FILMS – 2025
また本作は、限られた医療現場で命と向き合う人々を描いた人間ドラマであると同時に、社会的テーマを孕んだ作品でもある。芸術性と社会性を兼ね備えたその内容が、国際的な評価を集める同映画祭でクロージング作品に選ばれた点も注目される。
小児臓器移植の現場に光を当てる-命と愛をめぐる静かな物語
『たしかにあった幻』の舞台は、日本でも数少ない小児心臓移植実施施設。フランスから来日したレシピエント移植コーディネーター・コリーが、患者やその家族、医療関係者たちと向き合う中で、命の重みと愛のかたちを見つめていく。やがて彼女は、かつて屋久島で出会い心の支えとなっていた恋人・迅の突然の失踪という私的な喪失とも向き合うことになる。
本作では、移植医療に携わる実在の専門家によるディスカッションや、移植手術の模様をドキュメンタリー的手法で撮影し、それを物語の中に織り込むことで、フィクションと現実のあいだにある“にじみ”を巧みに描き出している。小児臓器移植という繊細なテーマを正面から捉えつつ、登場人物たちの交流と心の揺れを静謐な筆致で描いた本作は、河瀨直美監督がこれまで追求してきた「他者と関わり続けることの意味」をさらに深化させるものとなっている。

『たしかにあった幻』 © CINÉFRANCE STUDIOS – KUMIE INC – TARANTULA – VIKTORIA PRODUCTIONS – PIO&CO – PROD LAB – MARIGNAN FILMS – 2025
国際的キャストが紡ぐ深い人間ドラマ-河瀨監督の到達点として
主人公・コリーを演じるのは、『ファントム・スレッド』(17年)などで知られるルクセンブルク出身の俳優ヴィッキー・クリープス。屋久島の森や日本の医療現場を舞台に、愛と喪失、そして命の神秘に触れる旅を繊細な表現で体現している。彼女は撮影を振り返り、「夢の織物のような一本の糸に導かれ、幼い心のような感覚を取り戻した」とコメント。現実と幻想の狭間を歩いたという彼女の言葉が、本作の詩的な世界観を象徴している。
一方、コリーの恋人・迅を演じるのは、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで注目を集めた俳優寛一郎。自然環境や言語の壁に挑みながら撮影に臨んだといい、「この作品は自分にとって挑戦だった」と語る。新たな国際的表現の可能性を切り開いた彼の演技も、本作の大きな見どころのひとつだ。

河瀨監督 ©Leslie Kee
本作を手がけた河瀨直美監督は、「沈黙を恐れず、耳を傾ける映画を」と願いを込め、「ロカルノの地に再び戻れたことに感謝している」と語る。リアリティと叙情を共存させたその演出は、国際的評価を受けてきた過去作の延長線上にありながらも、本作では命と愛の核心にいっそう深く踏み込んでいる。監督が長年追求してきた「他者との関係性から生まれる救い」が、世界に再び問いかけられることとなる。
作品情報
タイトル:たしかにあった幻
公開日:2026年2月全国公開
監督・脚本:河瀨直美
出演:ヴィッキー・クリープス、寛一郎
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© CINÉFRANCE STUDIOS – KUMIE INC – TARANTULA – VIKTORIA PRODUCTIONS – PIO&CO – PROD LAB – MARIGNAN FILMS – 2025 -
サブリナ・カーペンター、ライブ中にTWICEジヒョ・サナ・モモを発見!「夢に見ていたよ」「結婚したい?」と直接やりとり[動画あり]
![サブリナ・カーペンター、ライブ中にTWICEジヒョ・サナ・モモを発見!「夢に見ていたよ」「結婚したい?」と直接やりとり[動画あり]](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABLAAAAMgAQMAAAAJLglBAAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAAXRSTlMAQObYZgAAAAlwSFlzAAAOxAAADsQBlSsOGwAAAIxJREFUeNrtwTEBAAAAwqD1T20Hb6AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA+A9fvAAEacYGfAAAAAElFTkSuQmCC)
『Lollapalooza』でTWICEの3人とサブリナが観客席越しにユーモラスな交流を行った。
サブリナ・カーペンターがTWICEに気づき観客席で異例の“対話”
2025年8月3日(現地時間)、米シカゴで開催された大型音楽フェス「Lollapalooza 2025」にて、サブリナ・カーペンターが自身のステージ中に観客席にいたTWICEのジヒョ、サナ、モモに直接声をかける場面があった。アメリカを代表する音楽フェスのひとつであり、観客数万人を前にしたライブ中にアーティストが観客席にいる有名アーティストに“会話”を持ちかけるのは珍しく、SNS上でも大きな話題となっている。
当時の様子を記録したファンカム動画やAFPなどの報道によれば、サブリナは楽曲「Juno」のパフォーマンスに入る直前、観客席にいる3人を見つけてこう問いかけた。
「あなたたちは誰?どこから来たの?」
その問いに対し、TWICEの3人は「韓国と日本」と返答。会場からは大きな歓声が上がり続け、ステージ上のサブリナも笑顔でリアクションを返していた。
「結婚したい?」と問いかけ 手錠を使ったユーモラスな演出も
TWICEの3人に対して観客席越しに呼びかけたサブリナ・カーペンターは、その後も軽快なやりとりを展開。MCの途中で「もしかして3人とも独身?結婚したい?」と問いかけ、観客の笑いを誘った。
さらに、TWICEが「誰と結婚する?」といったリアクションをすると、「選ばなきゃいけないの!?くっそー!3人が腕を組んだら、ひとりとしてカウントしていいかな」と返した。
さらに「3人にこの手錠をかければ…全員と結婚できるよね?」
最後には「TWICE…オーマイガー!あなたたちのこと夢に見てたんだよ」と語りかけ、「Juno」の披露へと移行した。Sabrina Carpenter arresting TWICE at Lollapalooza. pic.twitter.com/j838EsRbC1
— Pop Base (@PopBase) August 4, 2025
この一連のやりとりに、現地の観客は大きな盛り上がりを見せた。
「私は本当にTWICEの大ファン」-過去にも語っていたリスペクト
サブリナ・カーペンターがTWICEに対して深い関心と敬意を抱いていることは、今回が初めてではない。2023年3月にロサンゼルスで開催された音楽授賞式「Billboard Women in Music 2023」において、プレゼンターとして登壇したサブリナは、ステージ上で観客に向けて自身をTWICEのファンだと語っている。
TWICEの「Candy Pop」をカバーしたこともあり、過去の発言・行動からも、サブリナのTWICEに対する強い親近感と憧れがうかがえる。今回のLollapaloozaでのステージ越しの出会いは、その想いが偶然にも形となった瞬間だったと言える。
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【映画レビュー『サタンがおまえを待っている』】誰かの“記憶”が社会を動かすとき―サタニック・パニックの起源に迫る

映画『サタンがおまえを待っている』が、8月8日(金)より日本公開される。悪魔崇拝や呪術的な儀式を思わせるセンセーショナルなタイトルから想像されるのは、おそらくホラー映画だろう。だが、本作は実在の出来事を扱ったカナダ発のドキュメンタリーである。1980年代に北米で巻き起こった「サタニック・パニック」の起点とされる1冊の本『ミシェル・リメンバーズ』(Michelle Remembers)に焦点を当て、恐怖と信仰、記憶とメディアが交錯する“現実”を映し出す。
ホラーの皮をかぶった記録映画-見えてくるのは「実在の恐怖」
『サタンがおまえを待っている』の冒頭で映し出されるのは、不気味な音声と陰鬱な空気、そして“サタンの記憶”を語る女性の言葉。血や儀式、幼少期のトラウマを思わせる描写に、思わずホラー作品を想像してしまう。しかし次第に、これらはすべて1970年代にカナダ・ヴィクトリアで実際に行われた精神療法のセッション記録だと明かされる。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
本作の中心となるのは、精神科医ローレンス・パズダー(ラリー)と患者ミシェル・スミスによる催眠療法の記録をまとめた書籍『ミシェル・リメンバーズ』だ。公開された音声テープや証言を通して、監督はこの「記憶の語り」がいかにして社会現象となり、恐怖とメディアが結びついていったかを丹念に描いていく。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
本当かどうかではなく、“信じたくなる物語”が人を動かす
ドキュメンタリーは、スミスが語る“悪魔崇拝の儀式”の記憶が真実かどうかを断定しない。だが、彼女の証言が当時のアメリカ社会に与えた影響は確かに存在した。出版された書籍はベストセラーとなり、2人は全米のテレビやトークショーに出演。やがてメディアは“悪魔崇拝による児童虐待”の噂を加熱させ、社会は“サタニック・パニック”と呼ばれる集団ヒステリーへと突き進んでいく。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
人々が求めたのは“本当の証拠”ではなく、“もっともらしく語られる刺激的な物語”だったのかもしれない。理屈よりも、感情と想像力に訴えかけるストーリーは、時に社会全体を飲み込む力を持つ。本作は、私たちがいかに「信じたい物語」に惹かれ、その真偽を問うことを後回しにしてしまうのかを、痛々しいまでにあぶり出していく。
“嘘とは言い切れないが、信じるには根拠が足りない”。そんな曖昧な情報に人々が振り回され、誰かの人生が変わってしまう。この映画を観ている間、悔しいがやはり惹きつけられてしまう――そんな複雑な感情が胸に渦巻いた。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
精神の闇に触れるとき、私たちは“社会”とも向き合っている
『ミシェル・リメンバーズ』における記憶の再構築は、精神科医ラリーと患者ミシェルとの関係性を通じてなされた。彼女が語った“過去”は、催眠療法によって引き出されたものだが、その信憑性には当時から疑問の声があった。だが、ラリーはそれを「サタンによる儀式的虐待」として記録し、出版するに至った。患者と治療者、個人と社会、記憶と記録――それぞれの境界が曖昧になる中で、この“物語”は独り歩きを始める。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
興味深いのは、ここで語られる“恐怖”が、決してミシェル個人の体験にとどまらないという点だ。彼女の語りは宗教団体に支持され、教育現場で警鐘として利用され、多くの人々に影響を及ぼした。つまりこれは、一人の精神の中の問題ではなく、社会全体が「物語を信じる装置」として機能した結果でもあるのだ。
記憶は信じるべきか。精神療法とは何を目的とするのか。そしてメディアや世論は、どこまで人の人生を形づくる力を持ってしまうのか。本作はそれらをストレートに語ることなく、記録と証言を丁寧に積み重ねながら、私たち自身の立ち位置を静かに問い直してくる。

『サタンがおまえを待っている』より ©666 Films Inc.
『サタンがおまえを待っている』は、8月8日(金)より公開。真実と虚構のあいだで揺れる“語られた記憶”が、現代を生きる私たちに何を映すのか。これは他人事ではない。情報と感情が交錯するこの時代にこそ、観ておくべき一本である。
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【米興行収入】『ファンタスティック4』2週目は減速気味-MCUの動向と今後の鍵を探る

マーベル最新作が2週目で失速、興行成績の行方は
マーベル最新作が急ブレーキ-『ファンタスティック4』、2週目で66%減
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が公開2週目で興行収入を大きく落とし、初週の1億1760万ドル(約173億6246万円/8月4日時点)から66%減となる4000万ドル(約59億560万円)にとどまった。北米4125館からスタートした本作は、評論家からの好意的なレビューと競合作不在という有利な状況にもかかわらず、観客の足を引き留めるには至っていない。
この下落率は、ディズニーが手がけた近年のマーベル作品の中でも特に大きく、2月公開の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(68%減)や、2023年の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(70%減)と並ぶ水準である。ただし、「78%の大幅減で話題となった『マーベルズ』よりはマシ」との評価もある。
これまでに『ファンタスティック4』は北米で1億9800万ドル(約292億3272万円)、全世界で3億6800万ドル(約543億3152万円)を記録しており、興行不振とされた『ブレイブ・ニュー・ワールド』(最終4億1500万ドル)や『サンダーボルツ*』(同3億8200万ドル)を上回るペースで推移している。それでも、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のかつての栄光を取り戻すには至っておらず、2026年以降の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』や『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に期待がかかっている。
アナリストのジェフ・ボックは「『ファンタスティック・フォー』はマーベルの看板タイトルとはいえない。重要なのは、本作が『アベンジャーズ』へとつながっていく導線であることです」と語っている。
コメディとアニメは順調な滑り出し-『バッドガイズ2』『ザ・ネイキッド・ガン』
『ファンタスティック4』と競合しなかった新作3本のうち、最も好調なスタートを切ったのはドリームワークス・アニメーションの強盗コメディ『バッドガイズ2』だった。全米3852館で公開され、初週末に2280万ドル(約33億6619万円)を記録。これは2022年に公開された第1作のオープニング成績(2300万ドル)とほぼ同水準で、当時はCOVID-19の影響下にあったことを踏まえると、回復基調をうかがわせる数字である。
製作費8000万ドル(約118億1120万円)で制作された本作は、改心した犯罪者たちが“最後の仕事”に挑む物語。観客からは出口調査で「A」の高評価を獲得し、海外市場でも1630万ドル(約24億653万円)を上乗せ。全世界でのオープニング合計は4450万ドル(約65億6998万円)となり、アニメーション続編として堅実な立ち上がりを見せた。アナリストのデヴィッド・A・グロスも「この種の作品としては理想的な出だし」と評価している。
一方、パラマウントが手がけたコメディ作品『ザ・ネイキッド・ガン(原題)』(『裸の銃を持つ男』の新世代版)は、全米3344館で1700万ドル(約25億988万円)のオープニング成績を記録し、事前予想に近い結果となった。海外ではさらに1150万ドル(約16億9786万円)を加え、初週の全世界合計は2850万ドル(約42億774万円)に到達している。
同作は、リーアム・ニーソンが不器用なロサンゼルスの刑事フランク・ドレビン・Jr.を演じ、パメラ・アンダーソン、ポール・ウォルター・ハウザーらと共演。観客層の62%が男性で、35歳以上が半数を占め、主に中高年の白人男性を中心に支持を集めた。シネマスコアは「A-」、ロッテン・トマトでは90%の好評価を受けており、今後の粘り強い動員も期待されている。
異色ホラー『トゥギャザー』は議論を呼ぶ滑り出し
今週公開された新作の中で、最も異色の存在感を放ったのがネオン配給のボディホラー作品『トゥギャザー(原題)』である。実生活でも夫婦であるデイヴ・フランコとアリソン・ブリーが共演し、共依存関係にあるカップルが謎の力による身体的な変化を通じて、ますます危うい関係に引き込まれていく様子が描かれる。
本作は通常の週末で680万ドル(約10億395万円)、5日間の累計では1080万ドル(約15億9451万円)を記録し、公開規模を考えればまずまずのスタートを切った。シネマスコアでは「C+」と辛めの評価がついたが、観客の動揺を誘うような内容であることを考えれば、必ずしも不名誉な結果とはいえない。
ネオンは本作の宣伝において“スクリーン上のトラウマ”というコンセプトを前面に押し出し、オープニング週末には鑑賞カップルに無料セラピーを提供するというユニークな施策も話題となった。また、本作は2024年サンダンス映画祭で1700万ドル(約25億101万円)という破格の金額で買い付けられており、これは同映画祭史上でも屈指の高額取引にあたる。
アナリストのデヴィッド・A・グロスは、「このジャンルでは観客評価が控えめなのは珍しくない。最終的には収益性のあるスマートなホラー作品となるだろう」とコメントしている。
ロングラン作品も好調-『スーパーマン』『ジュラシック・ワールド』が上位キープ
新作が注目を集める一方で、公開から数週が経過した大作も依然として健闘を見せている。
ワーナー・ブラザースとDCスタジオによるリブート作『スーパーマン』は、公開4週目に1390万ドル(約20億5419万円)を記録し、週末ランキング4位にランクイン。累計では北米3億1620万ドル(約466億9269万円)、全世界で5億5120万ドル(約813億9930万円)に到達しており、息の長いヒットとなっている。
また、ユニバーサルの人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』も公開5週目で840万ドル(約12億4018万円)を稼ぎ、トップ5を締めくくった。主演にはスカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・ベイリー、マハーシャラ・アリが名を連ね、恐竜叙事詩としてのスケールと新鮮味を両立させた本作は、北米累計で3億1700万ドル(約468億3200万円)、全世界で7億6600万ドル(約1,131億2024万円)を突破。シリーズのリブートとして成功を収めている。
いずれの作品もシリーズのブランド力を背景に、夏の興行を安定的に支える存在となっている。
夏の興行収入は40億ドル突破なるか-全体の展望
2025年の夏興行シーズンは、堅調な滑り出しを見せている。市場調査会社コムスコアによれば、現時点で夏季の興行収入(5月〜8月初旬)は約30億ドルに到達(約4,429億2000万円)。これは前年同期比で9.5%増という結果で、全体として回復傾向にある。
一方で、パンデミック前最後の年にあたる2019年と比べると、依然として23%下回っており、完全な回復には至っていない。2023年の『バービー』『オッペンハイマー』が牽引した“40億ドル超え”の夏に続けるかどうかが、今後数週の鍵となる。
コムスコアのシニア・アナリストポール・デルガラベディアンは「この夏にはまだ有力作品の公開が控えており、ホームストレッチは堅実なものになるだろう」と予測。「40億ドル(約5,905億6000万円)という目標までには約10億ドルの差があり、決して容易な道のりではないが、可能性は残されている」と見通しを語っている。
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スパイダーマン新作がついに始動-トム・ホランドが新スーツ姿を初公開&豪華キャスト集結

トム・ホランドが『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の撮影開始を報告。
トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作が、ついに本格始動した。タイトルは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。4作目となる本作の撮影開始を知らせる形で、ホランドがインスタグラムに現場写真を公開し、ファンの間で大きな注目を集めている。
ホランドが新スーツ姿で登場-撮影開始をSNSで報告
トム・ホランドは、自身のインスタグラムに2枚の撮影現場写真を投稿した。そこには、軍用車両のような自動車の上に立ち、体にスタント用ワイヤーを取り付けたホランドの姿が写されている。最大の注目点は、新たなスパイダーマンスーツを着用していることだ。
投稿には「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ 1」とキャプションが添えられており、シリーズ新章の幕開けを印象づけている。ソニーが現地時間8月2日(土)朝に新スーツを発表した直後に投稿されたことから、この写真はファンにとって初めて実写でそのデザインを確認できる機会となった。
クラシックな装いを想起させる新スーツが話題に
新たなスパイダーマンスーツは、これまでのMCU版とは一線を画すデザインが特徴だ。ティーザークリップに登場したトム・ホランドは、この新スーツを身にまといながら「準備はいい?」とファンに呼びかけている。
このコスチュームは、2000年代のトビー・マグワイア版や、2010年代のアンドリュー・ガーフィールド版といった過去の映画シリーズで見られたクラシックなスパイダーマン像を彷彿とさせる仕上がりとなっており、初公開直後からSNS上では「原点回帰」といった声も上がっている。
このようなデザインの選択は、本作がシリーズの節目となる物語を描くことを示唆している可能性もある。いずれにせよ、スーツひとつとってもファンの関心を強く引く、象徴的な要素となっている。
豪華キャストが続々参加-MCUからの再登場にも注目
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、MCU作品でおなじみの顔ぶれや新たな出演者が続々と加わっている。
現地時間8月2日には、マーク・ラファロが本作に出演し、ブルース・バナー/ハルク役を再演することが報じられた。ラファロがMCU作品に登場するのは、2022年のディズニープラスシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』以来となる。
また、過去作『スパイダーマン:ホームカミング』でヴィランのスコーピオンを演じたマイケル・マンドーもキャストに復帰。さらに、ジョン・バーンサルがパニッシャーとして登場することも、すでに発表されている。
注目の新キャストとしては、ドラマ『ストレンジャー・シングス』などで知られるセイディー・シンクの参加が明らかにされており、物語に新たな風を吹き込む存在として期待されている。
監督を務めるのは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。脚本は、前作『ノー・ウェイ・ホーム』でも手腕を発揮したクリス・マッケナとエリック・ソマーズが再び担当する。
シリーズ第4作となる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、2021年に公開された『ノー・ウェイ・ホーム』の続編にあたる。前作ではピーター・パーカーの正体が全世界の記憶から消されるという衝撃的な展開が描かれ、本作がその後の物語をどう描くのか注目が集まっている。
映画は2026年7月31日に米国で劇場公開予定。日本での公開日は未発表だが、同年中の公開が見込まれている。シリーズの新章を告げる“ブランド・ニュー・デイ”が、どのような物語を切り開くのか。今後の続報にも注目が集まる。
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マーク・ラファロがMCUでハルク再演か-『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』出演交渉中

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にマーク・ラファロがハルク役で出演交渉中と報道。
ラファロがMCUに帰還か-ハルク役で出演交渉中
『Deadline』によると、マーク・ラファロが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』において、再びハルク/ブルース・バナー役を演じるための出演交渉に入っていることが明らかになった。出演が決定すれば、ラファロにとってはDisney+シリーズ『シーハルク:ザ・アトーニー』以来のハルク再演となる。
本作には、シリーズの主役であるトム・ホランドが引き続きピーター・パーカー役で登場するほか、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス』で知られるセイディー・シンクが“秘密の役柄”で新たに加わる予定と報じられている。また、『デアデビル』の世界観で人気を博したジョン・バーンサルも、自身の代表的キャラクターであるパニッシャー役として再登場する見込みだ。
現時点で、マーベル・スタジオおよびソニー・ピクチャーズはこの件についてコメントを控えているが、複数の報道が交渉の事実を伝えており、MCUファンの間では今後の動向に注目が集まっている。
監督・脚本陣もMCUの実績者たちが担当
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のメガホンを取るのは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』などで知られるデスティン・ダニエル・クレットン。マーベル作品におけるヒーローの描写とアクション演出に定評があり、本作でもその手腕が期待されている。
プロデューサーとしては、ソニー・ピクチャーズのエイミー・パスカルと、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが名を連ねる。いずれもこれまでのMCUや『スパイダーマン』シリーズを支えてきた中心人物であり、両社の共同プロジェクトとして本作が制作されている点でも注目される。
脚本は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などを手がけたクリス・マッケナとエリック・ソマーズが担当する。シリーズの世界観を熟知したコンビによるストーリーテリングが、今回も作品の骨格を支えることになる。
なお、映画のプロットやキャラクターの詳細については明かされておらず、現段階では一切が非公開となっている。米公開予定日は2026年7月31日(日本でも26年公開)とされているが、今後の続報に注目が集まっている。
ラファロのMCU出演歴と今後への期待
マーク・ラファロは、2012年公開の『アベンジャーズ』でハルク/ブルース・バナー役を初めて演じて以来、同役でMCUを代表する俳優のひとりとなった。以降、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15年)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17年)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年)など数々の作品に登場してきた。
近年では、Disney+のドラマシリーズ『シーハルク:ザ・アトーニー』(22年)に出演し、バナー博士としての新たな一面を描いた。また、21年公開の『シャン・チー/テン・リングスの伝説』にも登場し、今後のMCUにおけるキーパーソンとしての存在感を強めている。
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【ポッドキャスト】映画喫茶の新作:『星つなぎのエリオ』

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【映画レビュー『アイム・スティル・ヒア』】温かい記憶と、独裁による崩壊―リアリズム視点と圧巻の演技が炙り出す暗い歴史と家族ドラマ

8月8日(金)に日本公開される『アイム・スティル・ヒア』は、アカデミー国際長編映画賞を受賞し、世界的な注目を集めたブラジル映画の傑作である。1970年代の軍事政権下という暗黒時代を背景に、一人の女性の不屈の精神を描いた本作は、単なる政治映画の枠を超えて、家族愛と人間の尊厳について普遍的な問いを投げかける。ウォルター・サレス監督が手がけた「最もパーソナルな映画」は、観る者の心に深い感動と静かな衝撃を与えるに違いない。
『アイム・スティル・ヒア』あらすじ
1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に、国の空気は一変する。抑圧の波が広がる中、ある日、ルーベンスは軍に逮捕され、そのまま連行された。愛する夫を突然奪われたエウニセは、必死にその行方を追う。しかし、その過程で彼女自身もまた軍に拘束され、数日間にわたる過酷な尋問を受けることとなる。極限の状況の中でなお、彼女は沈黙を貫き、夫の行方を捜し続けた。自由を奪われ、愛する人の消息も知らされぬまま、それでもエウニセは諦めなかった。夫の名を呼び続けたその声は、やがて静かに、しかし確かに、歴史を動かす力へと変わっていく──。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
「家族と政治」の対比構造としての物語
1970年代軍事独裁期のブラジル、リオデジャネイロを舞台とした本作は、巧妙な構成によってその真価を発揮する。冒頭で描かれるパイヴァ一家の穏やかな日常は、まさに理想的な家庭の縮図だ。しかし、軍事政権によって共産主義者と目された夫ルーベンスの突然の拉致と失踪により、一家の均衡は一瞬にして破綻する。「家族の温かさと政治的暴力」という対極的な要素を意図的に衝突させることで、サレス監督は政治的暴力がいかに私人の生活を、家族の温かな日常を根底から破壊するかを鮮烈に浮き彫りにした。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
本作のアカデミー国際長編映画賞受賞により、ブラジル映画が世界的な脚光を浴びるきっかけとなったことも記憶に新しい。原作となったのは、ルーベンスとエウニセの息子マルセロ・ルーベンス・パイヴァによる実話に基づく回想録である。フェルナンダ・トーレスが演じるエウニセは、夫の失踪後も数十年にわたって真実を追い求め続ける。その不屈の姿勢こそが、個人の尊厳と社会正義を結ぶ強力なメッセージとして機能している。
母親エウニセを演じるフェルナンダ・トーレスの存在感
本作において最も注目すべきは、ゴールデングローブ主演女優賞に輝いたフェルナンダ・トーレスの圧倒的な存在感と、観る者の心を揺さぶる演技力である。彼女は表情や所作のわずかな変化を通じて、強さと繊細さ、恐怖、不安、悲哀、忍耐といった複雑な感情の全てを見事に体現してみせた。一人の人間として恐怖に震えながらも、脅威に対して決して屈しない毅然とした態度。子供たちの幸せを守るために強くあろうとする母親の姿。そして母として、女性として家庭を守りながらも社会的正義と向き合うその不屈の精神は、ジェンダーや世代の枠を超えて観る者の胸を打つ。

『アイム・スティル・ヒア』フェルナンダ・トーレス ©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
特に印象深いのが、ルーベンスが連れ去られる場面での彼女の演技だ。また、連行先での尋問において、内なる不安と恐怖を抱えながらも毅然とした態度を貫く姿、さらには夫の失踪後に他の幸せそうな家族を見つめる瞬間の表現力も圧巻の一言に尽きる。その表情だけで、観る者の魂を深く震わせる力を持っている。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
サレス監督による空間と記憶の演出設計
そして本作を真に”本物”たらしめているのは、ウォルター・サレス監督の作家性と歴史に対する深い洞察が融合したドキュメンタリー的リアリズムにある。サレス監督がパイヴァ一家の三女ナルと同世代であり、実際に1970年代にパイヴァ家を訪れた経験を持つという事実は、本作に特別な意味を与えている。監督自らが「最もパーソナルな映画」と語るのも頷ける。
サレス監督の演出における徹底ぶりは、空間設計にも如実に現れている。実際のパイヴァ家に酷似した1930~40年代の邸宅を発見し、セットに頼ることなく本物の家をそのまま撮影の舞台とした。さらに撮影前の3週間にわたるリハーサルでは、役者たちがその家で実際に料理を作るなど、文字通り”家族として生活する”体験を積ませたという。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
こうした妥協を許さない制作プロセスの成果は明らかだ。空間そのものに蓄積された時間の重みと生活の息づかいが、物語に揺るぎないリアリティを与えている。観客は単に映画を観ているのではなく、その家族の一員として時代を追体験している感覚に陥る。
映像技法とカメラワークに込められた記憶の質感
映像面においても、「記憶の質感」を再現するための緻密な工夫が随所に施されている。撮影監督エイドリアン・テイジドは、サレス監督の演出意図を汲み取り、35mmフィルムとSuper 8mmを巧妙に使い分けた。特に家庭の日常と記憶の曖昧さをSuper 8で捉えることで、観客があたかも“家族のリビングにいるような臨場感”を生み出すことに成功している。
この技法選択には深い意味がある。Super 8は1970年代のブラジルにおいて家庭用映像の主流フォーマットであり、そのざらついた粒状感こそが当時の記録映像の特徴だったようだ。この質感が作り手の記憶と観客の感情を自然に橋渡しし、時代への没入感を高める重要な役割を担っている。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
カメラワークの変化も見逃せない要素だ。序盤では自由で親密なハンドヘルドカメラが家族の幸福な時間を捉え、観客を温かな日常の中に引き込む。しかし夫の誘拐、そして尋問の場面以降は一転して固定カメラによる客観的な構図へと切り替わる。この意図的な転換が、一家の心理状態の変化を視覚的に表現し、事件がもたらした不安定さと緊張感を鮮明に浮かび上がらせている。

『アイム・スティル・ヒア』©2024 VideoFilmes/RT Features/Globoplay/Conspiração/MACT Productions/ARTE France Cinéma
『アイム・スティル・ヒア』は、歴史の闇に立ち向かう一人の女性の物語を通じて、失われた者への愛と記憶の力を謳い上げた稀有な作品である。フェルナンダ・トーレスの魂を揺さぶる演技と、サレス監督の精緻な演出が織りなす感動は、観客の胸に長く残り続けるだろう。8月8日(金)の日本公開を機に、この傑作が多くの人々に届き、それぞれの心に深い余韻を刻むことを願ってやまない。真実を求め続ける勇気の物語が、今ここに始まる。
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