トム・ホランドが『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の撮影開始を報告。
トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作が、ついに本格始動した。タイトルは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。4作目となる本作の撮影開始を知らせる形で、ホランドがインスタグラムに現場写真を公開し、ファンの間で大きな注目を集めている。
ホランドが新スーツ姿で登場-撮影開始をSNSで報告
トム・ホランドは、自身のインスタグラムに2枚の撮影現場写真を投稿した。そこには、軍用車両のような自動車の上に立ち、体にスタント用ワイヤーを取り付けたホランドの姿が写されている。最大の注目点は、新たなスパイダーマンスーツを着用していることだ。
投稿には「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ 1」とキャプションが添えられており、シリーズ新章の幕開けを印象づけている。ソニーが現地時間8月2日(土)朝に新スーツを発表した直後に投稿されたことから、この写真はファンにとって初めて実写でそのデザインを確認できる機会となった。
クラシックな装いを想起させる新スーツが話題に
新たなスパイダーマンスーツは、これまでのMCU版とは一線を画すデザインが特徴だ。ティーザークリップに登場したトム・ホランドは、この新スーツを身にまといながら「準備はいい?」とファンに呼びかけている。
このコスチュームは、2000年代のトビー・マグワイア版や、2010年代のアンドリュー・ガーフィールド版といった過去の映画シリーズで見られたクラシックなスパイダーマン像を彷彿とさせる仕上がりとなっており、初公開直後からSNS上では「原点回帰」といった声も上がっている。
このようなデザインの選択は、本作がシリーズの節目となる物語を描くことを示唆している可能性もある。いずれにせよ、スーツひとつとってもファンの関心を強く引く、象徴的な要素となっている。
豪華キャストが続々参加-MCUからの再登場にも注目
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、MCU作品でおなじみの顔ぶれや新たな出演者が続々と加わっている。
現地時間8月2日には、マーク・ラファロが本作に出演し、ブルース・バナー/ハルク役を再演することが報じられた。ラファロがMCU作品に登場するのは、2022年のディズニープラスシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』以来となる。
また、過去作『スパイダーマン:ホームカミング』でヴィランのスコーピオンを演じたマイケル・マンドーもキャストに復帰。さらに、ジョン・バーンサルがパニッシャーとして登場することも、すでに発表されている。
注目の新キャストとしては、ドラマ『ストレンジャー・シングス』などで知られるセイディー・シンクの参加が明らかにされており、物語に新たな風を吹き込む存在として期待されている。
監督を務めるのは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。脚本は、前作『ノー・ウェイ・ホーム』でも手腕を発揮したクリス・マッケナとエリック・ソマーズが再び担当する。
シリーズ第4作となる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、2021年に公開された『ノー・ウェイ・ホーム』の続編にあたる。前作ではピーター・パーカーの正体が全世界の記憶から消されるという衝撃的な展開が描かれ、本作がその後の物語をどう描くのか注目が集まっている。
映画は2026年7月31日に米国で劇場公開予定。日本での公開日は未発表だが、同年中の公開が見込まれている。シリーズの新章を告げる“ブランド・ニュー・デイ”が、どのような物語を切り開くのか。今後の続報にも注目が集まる。
