『ブラックパンサー3』が2028年12月公開決定、デヴィッド・ジョンソンがティ・チャラの息子を演じる。
マーベル・スタジオが手がける「ブラックパンサー」シリーズ第3作『ブラックパンサー3(仮題)』の全米公開日が決定した。あわせて、『エイリアン:ロムルス』などで知られるデヴィッド・ジョンソンが、ティ・チャラの息子を演じることも明らかになった。
今回の発表は、米サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルで行われた。
『ブラックパンサー3』2028年12月15日に全米公開
『ブラックパンサー3(仮題)』は、2028年12月15日に全米公開される。シリーズ第1作『ブラックパンサー』と第2作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に続き、ライアン・クーグラーが監督を務める。
現時点で正式タイトルや詳しいストーリー、日本公開日などは発表されていない。ティ・チャラの死とシュリによるブラックパンサーの継承を描いた前作から、ワカンダの物語がどのように展開していくのか注目される。
デヴィッド・ジョンソンがティ・チャラの息子役に
ティ・チャラの息子役に決まったデヴィッド・ジョンソンは、発表を受けて「光栄です」とコメントした。
ジョンソンは、ドラマシリーズ「インダストリー」や映画『ライ・レーン』で注目を集め、『エイリアン:ロムルス』ではアンドロイドのアンディを演じた英国出身の俳優。新世代のマーベルヒーローを担う存在として、MCUに加わることになる。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の終盤では、ティ・チャラとナキアの間に息子がいたことが判明する。ジョンソンが演じる息子がどのような時系列や設定で登場するのか、またブラックパンサーの称号を継承するのかは、明らかになっていない。
シュリ役レティーシャ・ライトも続投
前作でブラックパンサーとなったシュリ役のレティーシャ・ライトも、第3作に続投する。
シリーズ第1作でティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンは、続編の準備が進められていた2020年に大腸がんのため43歳で死去。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』では、兄を失ったシュリが深い悲しみと向き合いながら、ブラックパンサーの役割を受け継ぐ姿が描かれた。
同作は2022年に公開され、世界興行収入8億5,900万ドルを記録。第95回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、ラモンダ役のアンジェラ・バセットは、マーベル映画の出演者として初めて演技部門の候補となった。
レティーシャ・ライトは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ(原題)』にも出演予定。シュリと新世代のティ・チャラが第3作でどのような関係を築き、ワカンダの未来を担っていくのかが大きな焦点となりそうだ。
