トム・ホランドら豪華キャストとMrs. GREEN APPLEがLAプレミアに集結。
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のワールドプレミアが、日本時間7月28日(火)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された。
会場には、ピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドをはじめ、MJ役のゼンデイヤ、ネッド役のジェイコブ・バタロン、フランク・キャッスル/パニッシャー役のジョン・バーンサル、役柄が明かされていないセイディー・シンクが登場。デスティン・ダニエル・クレットン監督、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギら製作陣も参加した。
さらに、日本版主題歌「Brand New」を手掛けたMrs. GREEN APPLEも日本から駆けつけ、世界中が待ち望んだスパイダーマンの新章をキャストやスタッフとともに祝福した。
トム・ホランド「感情のジェットコースターを」 スパイダーマンの新章に自信
スパイダーマンのスーツを思わせる赤色のセットアップでレッドカーペットに登場したトム・ホランド。待望の新作を世界で初めて観客に届ける喜びを語った。
「この映画はピーター・パーカーの人生において新たな章が始まりを迎えるところからスタートする。これほど大きな舞台で共感を呼ぶ物語を語れる機会を得られて、本当に興奮してるよ!」
本作でピーターは、愛する人々を守るため、世界中の人々の記憶から自らの存在を消してから4年後の人生を歩んでいる。孤独なヒーロー活動を続けるなか、彼の身体には命にも関わる未知のDNA変異が発生。ニューヨークで頻発する不可解な犯罪と、自身の内側から迫る脅威に同時に立ち向かうことになる。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』LAプレミアより ©2026 CPII. All Rights Reserved. © & ™ 2026 MARVEL.
トムは、観客に味わってほしい感情についても次のようにコメントした。
「この映画を観た人には笑ってほしいし、歓声をあげてほしいし、泣いてほしい。願わくば全部やってもらえたらと思います。感情のジェットコースターを全身で感じてもらうのが一つのゴールになっています!」
一方、黒のドレスで登場したゼンデイヤが演じるMJは、ピーターの存在を忘れたまま新たな人生を送っている。しかし、本人にも説明できない空白を抱えているという。
「これはMJの人生における新しい章です。MJは自分たちの人生に何かが欠けていると感じていると思います。MJは何が欠けているのかを正確には分かっていないと思いますが、物事がどこか正しくないと感じているのです」

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』LAプレミアより ©2026 CPII. All Rights Reserved. © & ™ 2026 MARVEL.
さらにゼンデイヤは、4作品にわたってMJを演じてきたシリーズへの思いにも言及。「このキャラクターたちと一緒に成長できたこと」や、作品を通じて多くの人々と出会えたことを「本当にかけがえのない経験でした」と振り返った。
役柄非公表のセイディー・シンク「何を演じているのか、ついに話せる」
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマックス役などで知られるセイディー・シンクも、ワールドプレミアに参加した。
本作への出演は発表されているものの、演じる人物の名前やピーターとの関係は、公開直前まで明らかにされていない。徹底した秘密主義のなかで撮影に参加してきたセイディーは、スパイダーマン作品への出演を喜んだ。
「このすばらしい映画に参加できて本当に光栄だなと思っています。私はスパイダーマンが大好きですし、集まった共演者の方々も本当にすばらしい俳優ばかりで。そんな最高のメンバーに囲まれて撮影できて、すごく恵まれていると感じています」
秘密に包まれた役柄については、「ついに映画が公開になることをとてもワクワクしています。この映画で自分が何を演じているのかを、ついに話せるようになるのは大きな安心になります!」とコメント。物語の鍵を握る人物であることをうかがわせた。
会場にはジェイコブ・バタロンやジョン・バーンサルも集結。ピーターのかつての親友でありながら彼を忘れてしまったネッド、過激な手段で犯罪者を制裁するパニッシャーが、新たな物語にどのように関わるのかにも注目が集まる。
Mrs. GREEN APPLE、トム・ホランドと念願の対面 ケヴィン・ファイギも主題歌を絶賛
日本からレッドカーペットに参加したのは、日本版主題歌「Brand New」を担当するMrs. GREEN APPLEの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架。
3人は事前にトム・ホランドやゼンデイヤとオンラインで対談し、ワールドプレミアで直接会うことを約束していた。念願の対面が実現すると、「実際にお会いすることができて、本当に嬉しいです。日本のファンへのメッセージ動画やロンドンでのオンラインインタビューもありがとうございます!」と感謝を伝えた。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』LAプレミアより ©2026 CPII. All Rights Reserved. © & ™ 2026 MARVEL.
トムも「私は日本が本当に大好きです。今回のプロモーションツアーで日本に行くことができず、本当に残念です。映画が日本で公開されることを本当に楽しみにしています」とコメント。休暇で日本を再訪し、郊外や文化に触れたいとの思いも明かした。
4人は、スパイダーマンが糸を放つ際のポーズであり、「I LOVE YOU」を表すハンドサインでもあるおなじみのポーズをそろって披露した。
Mrs. GREEN APPLEは、日本版エンドロールで流れる「Brand New」のミックスを手掛けたデスティン・ダニエル・クレットン監督とも対面。沖縄に家族のルーツを持つクレットン監督は、「私は日本のあらゆる部分が好きです。私の家族は沖縄の出身なので、私の曾祖母が沖縄からハワイへ移住しました。日本のすべてのファンの皆にこの映画を観ていただくのが待ちきれません」と語った。
楽曲制作に向けてMrs. GREEN APPLEと対面していたケヴィン・ファイギも、「Brand New」を高く評価。
「大好きで本当に気に入っているよ!私はMrs. GREEN APPLEの最大のファンになったんだ。曲がすばらしいね。彼らの他の曲もどれもすばらしくて、頭から離れなくなるんだ。この映画のためにすばらしい曲を作ってほしいと願っていたのだけれど、彼らはそれをやってのけた。本当に、本当にすばらしいよ!」
世界中の人々から存在を忘れられた孤独なピーターが、身体に起きた異変とニューヨークを襲う新たな敵に立ち向かう『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。映画は7月31日(金)より日米同時公開される。
作品情報
日本版タイトル:『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
原題:『SPIDER-MAN:BRAND NEW DAY』
公開日:7月31日(金)
監督:デスティン・ダニエル・クレットン
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、セイディー・シンク、ジェイコブ・バタロン、ジョン・バーンサル、トラメル・ティルマン、マイケル・マンド、マーク・ラファロ
原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコによるマーベル・コミック
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル、アヴィ・アラド、レイチェル・オコナー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:https://spiderman-movie.jp
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