映画『クレイフェイス』から、主人公の変貌を映す場面写真5点が解禁。
俳優にとって、顔は役を演じるための武器であると同時に、その人物自身を世間に印象づける存在でもある。もしも成功を掴みかけた俳優が、その顔も名声も一度に失ってしまったら――。
DCスタジオが新たに放つ本格心理スリラー『クレイフェイス』より、トム・リス・ハリス演じる主人公マット・ヘーゲンの転落と変貌を切り取った場面写真5点が初解禁された。
『クレイフェイス』場面写真5点が初解禁
本作の主人公マット・ヘーゲンは、若き実力派スターとして華やかな成功を掴みかけていた俳優。しかし、ある事件を境にキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”を失ってしまう。
今回解禁された場面写真には、周囲から羨望を集めるスターとして脚光を浴びていた頃のマットをはじめ、バスタブに横たわる彼の顔が泥<クレイ>へと塗り替えられていく衝撃的な姿が収められている。

『クレイフェイス』より © DC Studios. All Rights Reserved.

『クレイフェイス』より © DC Studios. All Rights Reserved.
さらに、かつての顔を取り戻そうと禁断の治療に手を伸ばす場面や、眠っている間に瞳孔を調べられ、身体に生じた異変を観察される不穏な瞬間も公開された。
5枚の写真が映し出す“顔”とアイデンティティの崩壊
今回の場面写真は、単に怪物となったクレイフェイスの恐ろしさを提示するものではない。華やかな栄光を知る一人の男が、すべてを失った絶望から再起に執着し、次第に自分自身まで見失っていく過程を浮かび上がらせている。

『クレイフェイス』より © DC Studios. All Rights Reserved.
身体の異変に戸惑いながら、葛藤と不安をのぞかせるマットの表情も印象的だ。顔を取り戻そうとする行為が、皮肉にも彼の肉体と精神を怪物へ近づけていく。本作では、姿を自在に変えるヴィランの能力だけでなく、「自分とは何者なのか」というアイデンティティの崩壊が心理スリラーとして描かれることになりそうだ。

『クレイフェイス』より © DC Studios. All Rights Reserved.
スターとしての栄光、顔を失った絶望、禁断の治療、身体に広がる異変――。公開された5枚は、それぞれ異なる段階のマットを捉えながら、やがてクレイフェイスへと至る悲劇的な転落を一本の物語としてつないでいる。

『クレイフェイス』より © DC Studios. All Rights Reserved.
トム・リス・ハリスが悲哀に満ちたDCヴィランを演じる
主人公マット・ヘーゲンを演じるのは、トム・リス・ハリス。スターとして輝く姿から、“顔”を失った絶望、狂気、怪物への変貌まで、激しく移り変わるマットの人生を体現する。
脚本は、『ドクター・スリープ』などで人間の内面に潜む恐怖を描いてきたマイク・フラナガンと、ホセイン・アミニが担当。監督は『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のジェームズ・ワトキンスが務める。
製作にはマット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランが名を連ねた。DCコミックスを代表するヴィランの一人を題材にしながら、怪物の誕生を人間の悲哀と執着から描き出す本格心理スリラー『クレイフェイス』は、2026年10月30日(金)より全国公開。
作品情報
日本版タイトル:『クレイフェイス』
原題:『CLAYFACE』
公開日:2026年10月30日(金)
全米公開:2026年10月23日
監督:ジェームズ・ワトキンス
脚本:マイク・フラナガン、ホセイン・アミニ
製作:マット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
出演:トム・リス・ハリス、ナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサン ほか
配給:東和ピクチャーズ・東宝
公式サイト:https://clayface-movie.jp
© DC Studios. All Rights Reserved.
