『トイ・ストーリー5』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・魅力・トリビアまとめ

『トイ・ストーリー5』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・注目ポイントを紹介・解説 Database - Films
『トイ・ストーリー5』© Pixar / Disney

映画『トイ・ストーリー5』(2026)を紹介&解説。


映画『トイ・ストーリー5』概要

映画『トイ・ストーリー5』は、『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督が手がける、玩具たちとテクノロジーの対立を描くディズニーピクサーの人気アニメ最新作。子どもたちがタブレットなどの電子機器に夢中になるなか、ウッディやバズたちは遊びの主役であり続けようと奮闘する。声の出演はトム・ハンクスティム・アレンジョーン・キューザックら。

作品情報

日本版タイトル:『トイ・ストーリー5』
原題:Toy Story 5
製作年:2026年
日本公開日:2026年7月3日
ジャンル:アニメーション
製作国:アメリカ
原作:無
上映時間:未発表

監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:マッケナ・ハリス
製作:リンジー・コリンズ
製作総指揮:ピート・ドクター/ジョナス・リヴェラ
脚本:アンドリュー・スタントン/マッケナ・ハリス
撮影:マット・アスベリー/ジャン=クロード・カラシュ
編集:ジェニファー・ジュー
作曲:ランディ・ニューマン
出演:トム・ハンクス/ティム・アレン/ジョーン・キューザック/グレタ・リー/コナン・オブライエン/トニー・ヘイル/クレイグ・ロビンソン/シェルビー・ラバラ/マイカル=ミシェル・ハリス/マッティ・マセソン/ジョン・ラッツェンバーガー/ウォーレス・ショーン/ブレイク・クラーク/アニー・ポッツ/ボニー・ハント/クリステン・シャール/キアヌ・リーヴス/アーニー・ハドソン
製作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

あらすじ

現代。8歳になったボニーは、ウッディたちよりも新しいタブレット型玩具に夢中になっていた。遊びの時間が電子機器に奪われるなか、おもちゃたちは居場所を失っていく。遊びの主役の座を奪われた仲間たちは、再会したウッディと共に再び子どもたちの心を取り戻そうと動き出す。

主な登場人物(キャスト)

ウッディ(トム・ハンクス):持ち主を第一に考えるカウボーイ人形。『トイ・ストーリー4』で仲間と別れた後も見捨てられたおもちゃを助けていたが、本作では再びバズたちの前に現れ、遊びの時間を取り戻そうとする。

バズ・ライトイヤー(ティム・アレン):宇宙警察を名乗るスペースレンジャーのおもちゃ。現在はジェシーと共にボニーの部屋をまとめる立場にあり、子どもたちが電子機器に夢中になる状況に危機感を抱いている。

ボニー(スカーレット・スピアーズ):ウッディたちの現在の持ち主である8歳の少女。成長とともに友人とのつながりを意識するようになり、新しく手にしたタブレット型玩具“リリーパッド”に強く惹かれていく。

リリーパッド(グレタ・リー):カエルのような見た目をしたタブレット型玩具。ボニーにとって“友だちとつながるための存在”として現れるが、おもちゃたちにとっては遊びの時間を奪う新たな脅威となる。

簡易レビュー・解説

『トイ・ストーリー5』は、バズやウッディたちが“遊びのライバル”としてタブレット端末「リリーパッド」に向き合う構図が明かされており、シリーズの原点である“子どもとおもちゃの関係”を、現代的なテクノロジーの文脈で捉え直す作品になりそうである。ディズニー公式も「おもちゃの時代は…もう終わり?」という言葉で本作を打ち出しており、単なる続編ではなく、時代の変化そのものを物語に組み込んだ1作として期待が高まる。

監督は『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』などで知られるアンドリュー・スタントンで、D23で公開された公式情報でも、バズ、ウッディ、ジェシーらが“新たな脅威”に立ち向かうことが示されている。長年シリーズに関わってきたスタントンが再び舵を取ることで、懐かしさだけに寄らず、いま語る意味のある続編になるかが見どころである。

現時点では公開前のため作品全体の完成度は断定できないが、予告で示された“時代が変わっても、君はずっと、ともだち”というメッセージからは、シリーズが一貫して描いてきた友情や持ち主との絆を、現代の子どもたちの遊び方の変化とどう両立させるのかが最大の注目点だといえる。旧来のファンにとっての再会の喜びと、新しい時代の遊びへの問いかけの両方を備えた作品として注目したい。

作品トリビア

リリーパッドは“新しいおもちゃ”ではない

リリーパッドは、新型の玩具というよりもタブレット端末型の存在として登場する。公式では、ボニーにとって何が最善かという“独自の考え”を持つ存在だと説明されており、シリーズにおける敵対軸が「悪役」よりも「遊びの価値観の変化」に近いことがうかがえる。

50体のバズ・ライトイヤーが登場

本作では、バズ・ライトイヤーが1人ではなく“50体の記念版バズ”として騒動を起こす設定になっている。コンセプトアート説明では、“toy mode”のままStar Commandを探す50体のバズが大きな問題を引き起こすと紹介されており、バズが量産的に増殖するような混乱が見どころのひとつになりそうだ。

コナン・オブライエンが新キャラクター役で参加

コナン・オブライエンは、新キャラクターのスマーティ・パンツ役で参加している。Destination D23では、このキャラクターの初お披露目とともに本編冒頭3分も上映されており、宣伝段階からかなり目立つ新顔として扱われている。

ランディ・ニューマンが映画5作連続で音楽を担当

監督は『ウォーリー』『ファインディング・ニモ』『ファインディング・ドリー』で知られるアンドリュー・スタントン。さらに音楽はランディ・ニューマンが『トイ・ストーリー』映画5作連続で担当すると案内されている。シリーズらしさと、新テーマへの更新の両方を期待しやすい布陣である。

『トイ・ストーリー』第1作から30周年の節目

2025年は『トイ・ストーリー』第1作の公開から30周年にあたる。本作のプロモーションはその節目と強く結びついており、第1作の劇場再上映や、メイシーズ・サンクスギビング・デー・パレードでのバズ・ライトイヤーの巨大バルーン再登場も発表されている。

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