トム・ホランドがスーパーマーケットでの喧嘩を仲裁した際、相手が彼をスパイダーマンとして認識したことで事態が収束に向かったのではないかとのエピソードを明かした。米メディア『Men’s Health』の表紙を飾った際のインタビューで語っている。
スーパーヒーローの説得力
2016年の『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』以来、マーベル・シネマティック・ユニバースでスパイダーマンを演じているホランド。ロサンゼルスのスーパーマーケットで遭遇した喧嘩について「すぐ後ろで喧嘩が始まったんだ」と振り返る。ひとりの男性を引き離そうとした際、相手は彼の正体にすぐ気付いたという。「その人の心の中で『すごく腹が立つけど、スパイダーマンが落ち着けって言ってる』という葛藤が見てとれた」とホランドは説明した。
スター俳優の日常生活
日用品の買い物には出かけるものの、公の場に姿を見せることには慎重だという。特に必要のないイベントはほとんど避け、観劇に行く際も事前に劇場側と調整を行うという。「予約を入れて、すべての手配をして、劇場に連絡を入れてプライベートな場所を確保できるか確認する」と、その準備の周到さを語った。
新作への意気込み
2025年は、ホランドにとって忙しい年となりそうだ。『スパイダーマン』シリーズ第4弾の撮影に加え、クリストファー・ノーラン監督の新作『The Odyssey』にも出演予定。これらは彼にとって1年以上ぶりの映画出演となる。直近の主要作品は、2022年5月から撮影が開始されたApple TV+のドラマシリーズ「The Crowded Room」で、同作については「セットにはかなりの敵意があった。とても調和の取れた場所ではなく、多くの言い争いや対立があった」と振り返っている。
『スパイダーマン』新作については、先月の「Rich Roll Podcast」で「脚本は素晴らしい」と太鼓判を押し、「3週間前に読んだんだけど、本当に心に火が付いた。ゼンデイヤと一緒にリビングで読んで、ファンが求めているようなすばらしい映画になることは間違いないと、時には飛び上がって喜んだよ」と熱く語った。
