スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ディスクロージャー・デイ』のNYプレミアが開催された。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ディスクロージャー・デイ』のプレミアイベントが、全米公開に先駆けて現地時間6月8日(月)、米ニューヨークのリンカーン・センター内にあるデイヴィッド・H・コーク劇場で開催された。本作は、スピルバーグ監督が原案・製作も務め、脚本をデヴィッド・コープ、音楽をジョン・ウィリアムズが担当するSFエンターテインメント。『ジュラシック・パーク』などで組んできた制作陣とともに、未知の存在と人類が向き合う“情報開示”をめぐる物語を描く。
NYプレミアに主要キャストと制作陣が集結
会場となったリンカーン・センターには、各国のメディアやファンが集まり、本作の世界観を意識した空間のなかでプレミアイベントが行われた。カーペットには、主演のエミリー・ブラント、ジョシュ・オコナーをはじめ、イヴ・ヒューソン、コールマン・ドミンゴ、ワイアット・ラッセルらキャスト陣が登場。さらに、スピルバーグ監督とコープも姿を見せ、作品の全米公開を前にした節目の場に立った。

『ディスクロージャー・デイ』NYプレミアにて © Universal Studios. All Rights Reserved.
エミリー・ブラントは、モダンなドレス姿で登場し、ジョシュ・オコナーらとともにカーペットを歩いた。ハリウッドの第一線で活躍するキャストと、長年にわたって映画界を牽引してきたスピルバーグ監督が同じ場にそろったことで、同作が持つスケールと注目度を示すイベントとなった。
エミリー・ブラントとジョシュ・オコナーが語った作品への思い
プレミアの場でブラントは、スピルバーグ監督との仕事について「監督と仕事ができたことは、特別な体験だった。人生でも最高の経験の一つ」と喜び、「宇宙で私たちだけではない。そう思える喜びを感じて欲しい。今作は観る人の価値観を根底から揺さぶる作品だと思う」とコメントした。

エミリー・ブラント、『ディスクロージャー・デイ』NYプレミアにて © Universal Studios. All Rights Reserved.
ジョシュ・オコナーも、スピルバーグ作品に参加した心境を明かしている。「監督の隣に立つだけで信じられない気分だよ。スピルバーグ作品に出演しているなんて、本当に夢のようだ。出演が決まる前は、宇宙には私たちだけじゃないかも――。その程度に考えていたけれど、今はその存在を信じているよ」と語り、本作への出演を通じてテーマへの意識が変化したことを示した。
スピルバーグ監督が触れた“情報開示”という現実
本作で描かれる“ディスクロージャー”という主題は、近年注目されているUAP/UFO関連の情報開示とも重なる。スピルバーグ監督はプレミアで、「これは陰謀ではありません。私は国防総省やディープステートの回し者ではありません。監督として何年もこの物語を描きたかったのです。今作の公開直前に、実際の情報開示が始まるとは思っていませんでしたよ」と語った。

スティーヴン・スピルバーグ、『ディスクロージャー・デイ』NYプレミアにて © Universal Studios. All Rights Reserved.
これまで『E.T.』や『未知との遭遇』などで、未知なる存在との接触を多様な視点から描いてきたスピルバーグ監督にとって、本作はSFという枠組みのなかで、現代的な関心と結びつく作品になりそうだ。『ディスクロージャー・デイ』は、10月1日(木)より全国公開される。
作品情報
タイトル:『ディスクロージャー・デイ』
出演:エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン and コールマン・ドミンゴ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:デヴィッド・コープ
原案:スティーヴン・スピルバーグ
製作:クリスティ・マコスコ・クリーガー、スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮:アダム・ソムナー、クリス・ブリガム
公式サイト:http://disclosureday.jp
X(旧Twitter):https://x.com/universal_eiga
公開日:10月1日(木)全国公開
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