アニャ・テイラー=ジョイが、『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画に参加する。
アニャ・テイラー=ジョイが『ロード・オブ・ザ・リング』新作へ
『クイーンズ・ギャンビット』や『マッドマックス:フュリオサ』で知られるアニャ・テイラー=ジョイが、ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザース・ピクチャーズによる新作映画『The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』に出演することがわかった。
テイラー=ジョイが演じるのは、闇の森の王国に属するエルフ、セレン。スランドゥイル王に信頼される“危険なエージェント”として描かれるキャラクターで、J・R・R・トールキンの原作には登場しない新キャラクターとされている。『ホビット』シリーズでリー・ペイスが演じたスランドゥイルとどのように関わるのか、ファンの注目を集めそうだ。
アンディ・サーキスが監督・ゴラム役で復帰
本作で監督を務めるのは、オリジナル三部作と『ホビット』シリーズでゴラム/スメアゴルを演じたアンディ・サーキス。サーキスは監督だけでなく、ゴラム役としても復帰する。
物語は、『ロード・オブ・ザ・リング』の本編で大きく描かれなかった“ゴラム探索”に焦点を当てるものになる見込み。ビルボ・バギンズの111歳の誕生日パーティーから、フロドたちがモリアの坑道へ向かうまでの時期を背景に、ガンダルフがアラゴルンにゴラムの追跡を託す展開が描かれるとされている。ゴラムが一つの指輪の所在をサウロン側に漏らす危険をめぐり、中つ国の運命に関わる“空白の物語”が掘り下げられることになりそうだ。
イアン・マッケラン、イライジャ・ウッドらも出演へ
キャストには、ガンダルフ役のイアン・マッケラン、フロド役のイライジャ・ウッド、スランドゥイル役のリー・ペイスといったおなじみの顔ぶれも並ぶ。さらに、新キャストとしてケイト・ウィンスレットがマリゴル役、ジェイミー・ドーナンがストライダー/アラゴルン役、レオ・ウッドールがハルヴァルド役で参加する。
また、『ロード・オブ・ザ・リング』関連の新作としては、『The Lord of the Rings: Shadow of the Past(原題)』も進行中とされる。『ロード・オブ・ザ・リング』第1作の米国公開から25周年を迎える2026年を経て、映画版“中つ国”は再び大きく動き出すことになる。
