【来日フォト&レポート】ストレンジャー・シングス5来日イベント―キャストとダファー兄弟が最終章の撮影秘話と“家族の絆”を語った夜

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Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界5』のファンイベントが開催され、来日キャストが最終章への思いを語った。


世界的人気を誇るNetflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界5』の世界観を体感できるファンイベント「One Last Adventure」が11月22日(土)、東京・ライブドア アーバンスポーツパークで開催された。会場には約2,000人のファンが集まり、マイク役のフィン・ヴォルフハルト、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、ルーカス役のケイレブ・マクラフリン、ウィル役のノア・シュナップ、そして本作の企画・脚本・監督を務めるダファー兄弟が登壇。配信開始を目前に控えた最終章への期待が一気に高まる一夜となった。

『ストレンジャー・シングス5』最終章へ向けたスペシャルイベントが東京で開催

1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、突如現れた<裏側の世界>の脅威に少年少女が立ち向かうミステリー・アドベンチャー&青春物語として、世界的社会現象を巻き起こしてきた『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。その完結編となるシーズン5の配信開始を前に、Netflixはファンイベント「ストレンジャー・シングス 未知の世界5 ファンフェスタ~One Last Adventure~」を開催した。

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イベントは<レッドカーペット>と<ステージイベント>の二部構成で行われ、会場には本作の世界観を再現したステージセットが登場。シリーズ初となる6人同時来日となったキャストとダファー兄弟を一目見ようと、約2,000人のファンが集結し、最終章をともに迎える特別な空間となった。

レッドカーペットに約2,000人のファンが集結―熱狂に包まれたキャストの再会と交流

イベントはまず、会場外に設けられたレッドカーペットからスタート。配信開始を控えた最終章を祝福するために集まった約2,000人のファンが大歓声でキャストを迎えた。ステージに向かう通路の両側を埋め尽くしたファンのペンライトや手作りボードが揺れるなか、フィン・ヴォルフハルトゲイテン・マタラッツォケイレブ・マクラフリンノア・シュナップ、そしてダファー兄弟(ロス&マット・ダファー)が順に登場。

キャスト陣はサインや写真撮影に応じながらファンとの交流を楽しみ、温かな笑顔や手を振る姿が印象的だった。特に、シリーズ第一作から成長を見守ってきたファンの声援に応えるように、キャスト同士が肩を組んだり笑い合ったりと、長年の絆を感じさせる場面も見られた。イベントならではの距離感の近さに、会場は終始大きな盛り上がりを見せた。

最終章への思いと笑いあふれる思い出トーク—キャストとクリエイターが語った撮影の裏側

フィン・ヴォルフハルト © cula

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ステージイベントでは、シリーズを締めくくる最終章についてキャストとダファー兄弟が率直な思いを語った。マイク役のフィン・ヴォルフハルトは、物語の結末を前にした複雑な心境を次のように明かした。

「説明するのは難しいんですけれども、まだこの作品自体が最後まで世に出ていないということもありまして、感覚としてはリアルな意味で終わっていないところがあるんです。撮影のプロセスの中には“終わり”がありつつも、小さな形でそれぞれさようならを迎える瞬間があって。でも、こうしてまた舞台にみんなで集まっていることもあるので……」

フィン・ヴォルフハルト © cula

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シリーズとともに成長してきたキャストならではの、終わりへの実感のゆらぎに、会場は静かに耳を傾けた。

ゲイテン・マタラッツォ © cula

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続いて、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォは、仲間との思い出について“笑い”を軸に振り返った。

「日々クスクスと笑うことはたくさんあったんですけど……特にシーズン1の地下のシーンをよく思い出します。みんなで楽しい時間を過ごしていて、本番に入る前にちょっとみんなを笑わせたくて。笑わせた後、本番ではみんなが笑いをこらえて必死に耐えているのを見るのがすごく喜びで(笑)」

ゲイテン・マタラッツォ © cula

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これに対し、マット・ダファーが「いや、あれは全然楽しくなかったぞ!」とツッコミ、ロス・ダファーが「君はもう……まったく(笑)」と続けると、会場からは笑いが起こった。

シリーズの中心を担ってきたキャストとクリエイターの関係性の深さが垣間見える、温かなトークとなった。

“家族のような関係”で歩んだ歳月―成長と最終日の感情を語り合うキャストたち

ケイレブ・マクラフリン © cula

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トークセッション後半では、シリーズをともに駆け抜けてきた歳月と、最終章を迎えるキャストの成長について話題が及んだ。ルーカス役のケイレブ・マクラフリンは、自身とキャラクターの成長が重なってきた年月を振り返りながら、こう語った。

「僕たちは本当にこの現場セットで成長してきたんだという思いがあります。どう役に入り込むのかと聞かれることもありますが、幼い頃からこの役を演じてきたことで、想像力を使って瞬時にキャラクターになれるようになったんです。潜在意識の中に人物像があるといいますか、会話をしなくても互いの考えていることを読み取れる関係になっていました」

ケイレブ・マクラフリン © cula

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さらにケイレブは、シリーズの終わりが近づくなかで芽生える寂しさについても触れ、「今後別の現場で、僕たちの“家族”とは違う環境になった時、ジョークが伝わらない瞬間があれば、この仲間のことを恋しく思うだろう」と語り、長年ともに過ごしたチームへの深い信頼と絆をのぞかせた。

ノア・シュナップ © cula

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続いて、ウィル役のノア・シュナップは、撮影終了の瞬間を思い返しながら、忘れられない感情を慎重な言葉で説明した。

「あの瞬間は特別でした。誰がその日出番があったどうかに関係なく、みんなが同じ場所に集まっていました。最後の瞬間にみんなでハグをして、ただ一緒にいた。ネタバレせずに説明するのは難しいんですが、本当に強い絆を感じた時間で、自分の人生の中でも一生に一度の経験でした」

ノア・シュナップ © cula

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この言葉に続き、マット・ダファーは「感動的だったよ」と静かに共感を寄せ、ロス・ダファーは「撮影最終日は本当につらかった。今でも家族のように会って話しているけれど、キャラクターとの別れ、同じストーリーを語る作業の終焉を実感した瞬間は本当に胸に迫るものがあった」と語った。

ダファー兄弟 © cula

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キャストとクリエイター全員にとって、完結編が単なる物語の終わりではなく、“青春の一章の締めくくり”のような意味合いを持っていたことが感じられる場面だった。

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最終章の配信開始を前に、キャストとクリエイターがファンとともに歩んできた歳月を振り返り、作品に込めた思いを共有した今回のイベントは、シリーズのフィナーレを迎える特別な節目を象徴するひとときとなった。

イベント情報

Netflix「ストレンジャー・シングス 未知の世界5」ファンフェスタ~One Last Adventure~
日程:11月22日(土)
会場:ライブドア アーバンスポーツパーク(東京都江東区有明1丁目13-7)
登壇者:フィン・ヴォルフハルト、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、ノア・シュナップ、ダファー兄弟
内容:レッドカーペット/ステージイベント(約2,000人のファンが来場)
主催:Netflix

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