『パッセンジャー』7月10日緊急公開決定-正体不明の“何か”が車に乗り込む、アンドレ・ウーヴレダル監督最新ロードホラーが日本へ

『パッセンジャー』7月10日緊急公開決定-正体不明の“何か”が車に乗り込む、アンドレ・ウーヴレダル監督最新ロードホラーが日本へ Horror & Thriller
『パッセンジャー』© 2026 PARAMOUNT PICTURES.

正体不明の“何か”に追われる映画『パッセンジャー』が、7月10日(金)より日本公開される。


『ジェーン・ドウの解剖』で知られるアンドレ・ウーヴレダル監督の最新作『パッセンジャー』が、7月10日(金)より劇場公開されることが決定した。あわせて、本予告映像と日本版ポスタービジュアルが解禁された。

原題は『PASSENGER』。誰もが一度は身近に感じたことのある車での移動やロードトリップを題材に、あるカップルが正体不明の“何か”に追われていく姿を描くロードホラーである。

『パッセンジャー』全米公開を経て7月10日に日本公開

本作は、5月22日(金)に全米公開され、配給発表によると公開初週末に870万ドル(約14億円/5月28日時点、1ドル160円換算)を記録した。事前予測を上回る興行成績を受け、日本では邦題を『パッセンジャー』として公開される。

『パッセンジャー』7月10日緊急公開決定-正体不明の“何か”が車に乗り込む、アンドレ・ウーヴレダル監督最新ロードホラーが日本へ

『パッセンジャー』© 2026 PARAMOUNT PICTURES.

監督を務めるウーヴレダルは、ファンタスティック・フェストでベスト・ホラー賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『ジェーン・ドウの解剖』をはじめ、『スケアリーストーリーズ 怖い本』、『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』などを手がけてきた映画監督。閉鎖空間や不可解な存在への恐怖を描いてきた作家性が、本作では車内という逃げ場の少ない空間と、どこまでも続く道路の不安に重ねられている。

車に“乗り込んでくる”恐怖を映す本予告

解禁された本予告は、「年間1.3億人が車で旅をする――そのうち1万5400人が行方不明となっている」という不穏なメッセージから始まる。夜の車道を走る車の中で、ふたりの男が停車したことをきっかけに、異常な出来事へ巻き込まれていく。

車外に出た同乗者が姿を消し、次の瞬間、上空から落下してフロントガラスに衝突する。さらに、得体の知れない“何か”によって連れ去られる場面が映し出される。残された男は車を走らせるが、道端には同じ風貌の見知らぬ存在が何度も現れ、ついには助手席へと乗り込んでくる。

『パッセンジャー』7月10日緊急公開決定-正体不明の“何か”が車に乗り込む、アンドレ・ウーヴレダル監督最新ロードホラーが日本へ

『パッセンジャー』より © 2026 PARAMOUNT PICTURES.

物語は、後日その事故を目撃したカップルにも波及していく。ふたりの車には、爪で引っかいたような奇妙な印が残されており、それ以降、平穏な時間は正体不明の追手に侵食されていく。予告には、ラジオから流れる謎の通信音声、草むらに横たわる複数の遺体、炎に包まれる教会など、不吉なイメージも連続して差し込まれている。

【動画】映画『パッセンジャー』本予告

日本版ポスターには夜道に佇む“何か”の姿

日本版ポスタービジュアルでは、車のヘッドライトに照らされた夜道が切り取られている。暗闇の中央には、こちらを待ち構えるように立つ“何か”の姿が配置され、日常的なドライブの風景が一転して逃げ場のない恐怖へ変わる本作のトーンを伝えるものとなっている。

ロードトリップの自由さと、ひとけのない道路が持つ不安を組み合わせた本作。追い越しても、逃げても、正体不明の存在が迫ってくるという設定のもと、“車に乗る”という日常的な行為そのものに恐怖を忍び込ませる作品となりそうだ。

作品情報

タイトル:『パッセンジャー』
原題:PASSENGER
監督:アンドレ・ウーヴレダル
脚本:T・W・バージェス、ザッカリー・ドノヒュー
製作:ウォルター・ハマダ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:ジェイコブ・スキピオ、ルー・ロベル、メリッサ・レオ、ジョセフ・ロペス
公開表記:7月10日(金)劇場公開
配給:東和ピクチャーズ・東宝
映倫区分:未定
公式HP:https://towapictures.co.jp/passenger_movie/
公式X:@Paramount_Japan
公式 YouTube:@ParamountJapan
#パッセンジャー
© 2026 PARAMOUNT PICTURES.

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