メリッサ・バレラが『スクリーム』シリーズ復帰の可能性に言及。権利の移動を条件に挙げた。
俳優のメリッサ・バレラが、『スクリーム』シリーズに再び出演する可能性について語った。JustWatchのインタビューでバレラは、作品への愛着を示す一方、現在シリーズの権利を持つスパイグラスのもとでは仕事をしない考えを明かしている。
これは復帰が決まったという発表ではない。バレラ自身が、将来オファーを受けた場合の条件について答えた発言だ。
メリッサ・バレラ、『スクリーム』復帰に示した条件
復帰の可能性を尋ねられたバレラは、現在権利を持つ会社のもとでは戻らないと回答。「シリーズが大好きだよ。あの映画を作った時間はすばらしかった」と、出演した作品そのものへの思いも語った。
そのうえで、権利が現在の会社を離れ、シリーズの生みの親ウェス・クレイヴンの遺産をより大切に扱うと自身が思える人々の手に渡るなら、復帰を考える可能性があると述べた。権利移動の予定が発表されたわけではない。
スパイグラスとの関係について語る
バレラは2022年公開の『スクリーム』と2023年公開の『スクリーム6』で、サマンサ・カーペンターを演じた。しかし2023年、イスラエルとパレスチナをめぐる自身のSNS投稿を受け、次回作から降板となった。製作会社スパイグラスは当時、その判断に関する声明を出している。
今回のインタビューでバレラは、近年受けた反発や困難について、同社の経営陣が自分を事実と異なる人物として位置づけたことが原因だと主張し、謝罪もなかったと語った。たとえ今後謝罪があっても、同社とは再び仕事をしない考えも示している。
サマンサ役の再登場はあるのか
今回の発言から読み取れるのは、バレラが『スクリーム』という作品と、現在の権利元との関係を分けて考えていることだ。シリーズそのものへの愛着は残っているが、出演にあたっては製作体制が重要になる。
サマンサ役の再登場について、具体的な企画や出演交渉は発表されていない。バレラが示した条件が実現するかどうかも、現時点ではわからない。
