マーゴット・ロビー、男性共演者から「痩せろ」と本を渡され反撃した過去を語る「何なのク*野郎」

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マーゴット・ロビーが、キャリア初期に共演者から受けた無礼な出来事と、その際の率直な反応を明かした。


マーゴット・ロビーが、キャリア初期に経験した忘れがたい出来事を振り返った。英『Complex』誌でのチャーリーxcxとの対談の中で、過去に共演した男性俳優から受け取った“ある贈り物”について言及。その内容と、それに対する自身の即座の反応が注目を集めている。

キャリア初期に贈られた「痩せろ」というメッセージ

ロビーによれば、その出来事が起きたのは「キャリアの本当に初期の頃」だったという。当時、一緒に仕事をした男性俳優から手渡されたのは、『French Women Don’t Get Fat(フランス女性は太らない)』というタイトルの本だった。

彼女はその内容について、「それは基本的に、食べる量を減らせと書いてある本だったんだよね」と説明している。さらに、その瞬間の率直な感情を振り返り、「それで私は『はあ?何なのク*野郎』って……」と語った。

この贈り物についてロビーは、相手が自分に対し「痩せるべきだと伝えるために本をくれた」ものだったと受け止めたと明かし、「『うわ』って思ったよ」と不快感を隠さなかった。

「今どこで何をしているのか、まったく分からない」

ロビーは、その男性俳優の現在についても言及している。ただし、そこに感情的な糾弾はなく、語られたのはあくまで淡々とした事実だった。

彼はつまり、私が痩せるべきだと伝えるために本をくれたわけ」と前置きしたうえで、「今どこで何をしているのかまったく分からない」と述べている。

名前や当時のプロジェクトについては明かされなかったが、この一言は、出来事そのものよりも、時間の経過と立場の変化を静かに浮かび上がらせるものとなった。キャリア初期に向けられた無遠慮なメッセージと、それを発した人物の現在。その対比が、結果としてロビーの現在地を際立たせている。

対照的に積み重ねられてきたキャリアと評価

一方で、ロビー自身はその後、ハリウッドで着実にキャリアを築いてきた。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)で注目を集めて以降、『スーサイド・スクワッド』(2016)、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)、『スキャンダル』(2019)、『バビロン』(2022)、『バービー』(2023)など、話題作への出演を重ねている。

評価面でも、これまでに3度のアカデミー賞ノミネートを獲得。『アイ,トーニャ』では主演女優賞、『スキャンダル』では助演女優賞、『バービー』では作品賞に名を連ねてきた。

今後は、ジェイコブ・エロルディと共演し、エメラルド・フェネル監督による『嵐が丘』への出演も控えている。同作についてフェネル監督は、英『Vogue』誌のインタビューで「キャシーはスターなんだ」と語り、強い意志や残酷さ、挑発性を併せ持つ役柄において、ロビーの「圧倒的な存在感」が不可欠だったと評価している。

キャリア初期に投げかけられた無遠慮なメッセージと、現在の評価。その落差は、彼女自身が積み重ねてきた選択と実績を、静かに物語っている。

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