マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でのフルヌードシーンは自身で決断していた-スコセッシ監督は「嫌であれば、バスローブを着てもいい」と気遣う

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マーゴット・ロビーが『ウルフ・オブ・ウォールストリート』撮影時のエピソードを語った。

自ら選択したヌードシーン

俳優マーゴット・ロビー(『バービー』)がポッドキャスト番組「トーキング・ピクチャーズ」に出演。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のヌードシーンは、自ら選択したものだと語った。ロビーは同作においてジョーダン・ベルフォート(演:レオナルド・ディカプリオ)の妻であるナオミ・ラパグリアを演じた。当時ロビーは20代前半。「みんなに見られる」ことなどまったく考えていなかったという。

「(マーティン・スコセッシ監督は)『もし嫌であれば、バスローブを着てもいいよ』と言ってくれたの。でも彼女(ナオミ)はそんなことをするキャラクターじゃないよ」と、ロビーは監督からの気遣いはあったものの、自身で断ったことを説明。「あの場面では、彼女が完全なヌードで現れるのが重要なの。それがその時点での彼女切り札だから」と語り、自身の体を晒すのは自分自身による選択だったと明かした。

【予告編】『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

印象的なビンタシーンも

ロビーの出世作でもある『ウルフ・オブ・ウォールストリート』において、彼女は多くの場面で自己流の演技を提案した。その一例にはあの“ビンタ”もある。ディカプリオとのオーディションではキャラクター同士がキスをするシーンで終了する予定だったが、ロビーはその代わりに彼を平手打ちすることを決めたのだ。

「あの瞬間、私はレオナルド・ディカプリオとキスできるなんて最高だって思ってたよ。『これを友達に話すのが楽しみ』とも思った。でもすぐに『やっぱり違う』と思い、彼の顔をパチンと叩いたの」とロビーは明かし、「その後、永遠のように感じられるほどの静寂が続いたけど、実際は3秒くらいだったと思うよ」と一瞬の間に頭を巡ったさまざまな感覚を説明。

「ふたりはすぐ爆笑したの。レオもマーティ(監督)も笑い転げて、『すばらしい!』と言ってくれたよ」と振り返るロビーだが、「でも私は心の中では『今ので逮捕されるんじゃないか? 絶対暴行罪だ。もう二度と仕事がもらえないどころか、刑務所行きだよ私のバカ!』と思っていたよ。そして『なんであんなに強く叩いちゃったんだろう?もっと軽くすればよかったのに』とも思ってた」と、当時のロビーは内心パニックだったようだ。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の2013年、『アバウト・タイム 愛おしい時間について』で脇役を務めていた。この6年後、クウェンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でレオナルド・ディカプリオとは再度共演することになる。

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