『ミッキー17』役所広司が絶賛した“見たことのない世界”-ポン・ジュノ監督最新作、特別映像解禁で逆襲エンターテイメント開幕! [動画あり]
アカデミー賞受賞作『パラサイト 半地下の家族』で世界的に大ヒットを記録し、韓国映画初のパルム・ドール受賞という歴史を刻んだポン・ジュノ監督。その集大成となる最新作『ミッキー17』が3月28日(金)に公開される。今回、日本を代表する世界的名優、役所広司からのコメントが到着し、同時に特別映像が解禁された。
「劇場は、独特のブラックユーモアで笑い声に包まれるだろう。そして、我々は見たこともない世界に連れて行かれる」と役所広司が語るように、『パラサイト』を超える新たな傑作の誕生を予感させる。人生失敗だらけのどん底主人公・ミッキーが、身勝手な権力者たちに立ち向かう逆襲エンターテイメントが、いよいよ始まる。
『パラサイト』監督、半地下を超えた《どん底》の物語
ポン・ジュノ監督は2019年の『パラサイト 半地下の家族』で第72回カンヌ国際映画祭において韓国映画初となるパルム・ドールを受賞し、第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞した。誰もが予測できない怒涛の展開をサスペンスフルに描き世界の観客を熱狂させた同作は、日本でも観客動員数330万人超、興行収入45億5000万円を突破する空前の大ヒットとなった。
そんなポン・ジュノ監督がアカデミー賞受賞後初となる最新作にして集大成『ミッキー17』は、半地下を超えた《どん底》の使い捨てワーカー“ミッキー”による、権力者たちへの逆襲エンターテイメントである。すでに世界各国で公開されており、韓国では公開からわずか4日間で観客動員数が100万人を突破、全米でも公開初週に興行収入1位を記録。その後も快進撃を続け、世界興行収入が9,000万ドル(約13兆5,000億円/3月17日時点)を突破している。
日本を代表する名優、役所広司がコメント
今回、『ミッキー17』をいち早く鑑賞した日本映画界を代表する世界的名優、役所広司からコメントが到着した。「劇場は、独特のブラックユーモアで笑い声に包まれるだろう。そして、我々は見たこともない世界に連れて行かれる」と、新たな傑作の誕生を高く評価している。
役所広司とポン・ジュノ監督の関係は、2021年公開の役所広司主演作『すばらしき世界』(西川美和監督)に遡る。同作を鑑賞したポン・ジュノ監督は「実に深く、遥か先まで進んだ映画だ」とした上で、「表情や目つき、わずかな手の動きや仕草で主人公の人生の履歴を余すところなく表現してしまう役所広司の驚くべき説得力にあらためて感服した」と、役所広司の演技力に最大級の賛辞を贈っていた。今回の役所広司のコメントは、その返礼ともいえるものだ。
何度も死に蘇る“使い捨てワーカー”の物語
今回解禁された特別映像では、ロバート・パティンソンが演じるミッキーが、死んでは生き返る“使い捨てワーカー”として描かれている。彼が手に入れたのは、何度でも生まれ変われる夢の仕事のはずが…それは身勝手な権力者たちの過酷すぎる業務命令で次々と死んでは生き返る任務、まさに究極の“死にゲー”だった。
ブラック企業のどん底で搾取され続けて17号となったミッキーの前に、ある日、手違いで自分のコピーである18号が現れ、事態は一変する。お人好しで気の弱いミッキー17と、勝ち気でプライドが高いミッキー18。2人のミッキーは権力者たちへの逆襲を開始する。ターゲットは自分の得しか考えていない強欲なボス、マーシャル(マーク・ラファロ)と現場に“死にゲー”任務を強いるイルファ(トニ・コレット)だ。
【動画】『ミッキー17』特別映像-ポン・ジュノ監督が贈る、使い捨てワーカーの逆襲
世界からの絶賛の声
『ミッキー17』はロンドンでのワールドプレミアやベルリン国際映画祭で一足早くお披露目され、INDEPENDENTやEMPIREといった世界有数のメディアからは「人生で最も先の読めなかった映画のひとつ」「現代に深く響く、ポン・ジュノ最高傑作のひとつ」「ポン・ジュノ監督の天才性を刺激的に証明」「まさにこの混沌とした瞬間に必要としていた映画」「この時代にぴったりで、魅力的」「最高。説得力もあり、美しい。ロバート・パティンソンが何役もこなすのも一興」と高い評価を受けている。
特別映像の中では、マーシャル役のマーク・ラファロが「最後に観たのは『パラサイト 半地下の家族』だ。監督の映像スタイルは唯一無二」と断言し、ミッキー役のロバート・パティンソンは「監督ほどの巨匠からオファーが来たら即答で応じるよ」と出演を快諾したことを明かしている。
また、『ヘレディタリー/継承』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたトニ・コレットは、「ユニークでとにかく面白い!」と撮影を満喫したとコメント。ロバート・パティンソンも「やりがいのある作品だと感じた。壮大なスケールの要素が詰まっている。同時にきめ細やかなユーモアが散りばめられている。誰にも真似できない」とポン・ジュノ監督の独自性に圧倒されたことを語っている。
ポン・ジュノ監督自身は「作品自体が美しく、面白い映画を作ろうとした。『ミッキー17』はそうして生み出された」と満面の笑みを見せ、「SFやコメディの要素に加えて、深い人間ドラマを描いている。存分に楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせている。
全世界を驚愕と熱狂の渦に叩き込んだポン・ジュノ監督が史上最大のスケールで贈る逆襲エンターテイメント『ミッキー17』は3月28日(金)に日本公開され、かつてない映画体験の幕が開ける。
作品情報
<STORY>
人生失敗だらけの“ミッキー”(ロバート・パティンソン)が手に入れたのは、何度でも生まれ変われる夢の仕事、のはずが……⁉
それは身勝手な権力者たちの過酷すぎる業務命令で次々と死んでは生き返る任務、まさに究極の“死にゲー”だった!
しかしブラック企業のどん底で搾取されるミッキーの前にある日、手違いで自分のコピーが同時に現れ、事態は一変。
使い捨てワーカー代表、ミッキーの反撃が始まる!
タイトル:『ミッキー17』
原題:MICKEY17
監督・脚本:ポン・ジュノ
出演:ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユァン、トニ・コレット、マーク・ラファロ
日本公開:2025年3月28日(金)
全米公開:2025年3月7日(金)
2025年|アメリカ|映倫区分:G|4D/Dolby Cinema/ScreenX/IMAX同時公開
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配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:mickey17.jp
ハッシュタグ:#映画ミッキー17



