田舎暮らしを夢見た夫婦に「村八分」の恐怖が忍び寄る―『嗤う蟲』本編映像で描かれる不穏な祝福[動画あり]

©2024映画「嗤う蟲」製作委員会 NEWS
©2024映画「嗤う蟲」製作委員会

深川麻衣主演の新作『嗤う蟲』で描かれる、理想の田舎暮らしが一転する恐怖のストーリー。現代日本の闇に潜む「村八分」の実態に迫る。

現代日本を映し出す村八分スリラー

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コロナ禍を経て加速した田舎暮らしブーム。テレワークの普及により、過疎化に悩む地方自治体による移住者誘致が活発化している。そんな中、日本各地で実際に起きた村八分事件をモチーフに、新たなヴィレッジスリラーが誕生した。2025年1月24日(金)より公開される『嗤う蟲』は、理想の田舎暮らしが一転して悪夢と化すさまを描く衝撃作である。

深川麻衣&若葉竜也が挑む村社会の恐怖

主演を務めるのは、「まんぷく」「青天を衝け」などで知られる深川麻衣。共演には「アンメット ある脳外科医の日記」『街の上で』で注目を集める若葉竜也。さらに田口トモロヲ杉田かおるら実力派が脇を固める。監督は『アルプススタンドのはしの方』で第42回ヨコハマ映画祭監督賞を受賞した城定秀夫が務め、脚本は『許された子どもたち』『ミスミソウ』の内藤瑛亮が手掛けている。

【動画】出産を祝う村人たちの不穏な様子を切り取った本編映像

赤ちゃんを巡る不穏な村人たちの言動とは?

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このたび解禁された本編映像では、主人公の杏奈の出産を村人たちが祝福する場面が描かれている。しかし、「ありがっさま」という感謝の言葉を連呼され、「男の子で良かったのう」と執拗に赤ちゃんを重宝する村人たちの姿に、違和感は募るばかりだ。「赤ちゃんに何かあったら困るに」「必要なもんは届けてあげるに」と畳みかける村人たち。在宅仕事を理由に断ろうとする杏奈に、自治会長の田久保は「敦夫は麻宮村の子だもんで」と言い放つ。その圧迫感に夫の輝道も抗えない様子で、杏奈の表情は次第に曇っていく。

執拗に赤ちゃんを重宝する村人たちの本当の目的は?どこか違和感を感じる村人たちの干渉が夫婦の生活を蝕んでいく『嗤う蟲』は1月24日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー。

作品情報

<STORY>
田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈(深川麻衣)は、脱サラした夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、麻宮村に移住する。麻宮村の村民たちは、自治会長の田久保(田口トモロヲ)のことを過剰なまでに信奉していた。 二人は、村民たちの度を越えたおせっかいに辟易しながらも新天地でのスローライフを満喫する。そんな生活のなかで杏奈は、麻宮村の村民のなかには田久保を畏怖する者たちがいる、と不信感を抱くようになっていく。 一方、輝道は田久保の仕事を手伝うことになり、麻宮村の隠された<掟>を知ってしまう。それでも村八分にされないように、家族のため<掟>に身を捧げることに…。

タイトル:『嗤う蟲』
出演:深川麻衣、若葉竜也、松浦祐也、片岡礼子、中山功太/杉田かおる、田口トモロヲ
監督:城定秀夫
脚本:内藤瑛亮、城定秀夫
音楽:ゲイリー芦屋
2024年|日本|カラー|シネスコ|DCP5.1ch|99分|PG-12
©2024映画「嗤う蟲」製作委員会
製作幹事:ポニーキャニオン
配給:ショウゲート
製作プロダクション:ダブ
公式サイト:waraumushi.jp

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