テイラー・スウィフト結婚式にブレイク・ライヴリー夫妻招待されず 長年の友情に生じた“修復不能”の溝、その背景にある裁判騒動

テイラー・スウィフト結婚式にブレイク・ライヴリー夫妻招待されず 長年の友情に生じた“修復不能”の溝、その背景にある裁判騒動 Celebrity Relationships
ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ

結婚式の招待客リストから見えた、親友関係の決定的な変化とは。


テイラー・スウィフトトラヴィス・ケルシーの結婚式に、かつての親友ブレイク・ライヴリーと夫ライアン・レイノルズの姿はなかった。

現地時間7月3日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたふたりの結婚式には、ジジ・ハディッドブラッドリー・クーパーダコタ・ジョンソン、長年の広報担当ツリー・ペイン、幼なじみのアビゲイル・アンダーソンら、スウィフトと近い関係にある著名人が多数出席したと報じられている。

一方で、2015年から親交を深め、スウィフトがライヴリー&レイノルズ夫妻の4人の子どものゴッドペアレントでもあるとされてきた関係性を考えれば、夫妻の不在は小さくない意味を持つ。米Page Sixによると、夫妻はそもそも結婚式に招待されていなかったという。

ブレイク・ライヴリー夫妻は結婚式に招待されず 関係者は「友情は終わった」

Page Sixに対し、関係者はスウィフトの現在の心境について「テイラーは今、違う場所にいるんだよ。信頼できて、心を落ち着かせてくれる人たちのそばにいたいだけなんだ」と説明している。

さらに、その関係者は「残念だよ。彼女とブレイクは本当に親しかったから。でも、テイラーはもう修復できるものだとは思っていない。彼女の中では、ふたりの友情は終わっているんだ」とも語った。

同メディアは先月の時点で、スウィフトがライヴリーに結婚式の招待状を送っていなかったと報じていた。関係者によると、スウィフトにもかつては「ブレイクとこの一件を乗り越えられる」と考えていた時期があったという。

テイラーは、こんな結末になるとは思っていなかったんだ。最初は、すべてが落ち着けば2人は大丈夫だと思っていた。でも、その後もいろいろなことが起き続けて、戻るのがどんどん難しくなっていった

結婚式前日のリハーサルディナーにもライヴリー夫妻は姿を見せておらず、ふたりはニューヨーク州レイクプラシッドで娘ベティの馬術大会を見守っていたと報じられている。

関係悪化の背景にあった『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』めぐる法廷騒動

長年続いた友情に亀裂が入った背景として報じられているのが、ライヴリーと『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』監督・共演者ジャスティン・バルドーニをめぐる法的トラブルだ。

2025年1月、バルドーニはライヴリー、レイノルズ、夫妻の広報担当者を相手取り、名誉毀損や恐喝などを主張する4億ドル規模の訴訟を起こした。この訴訟は同年6月に棄却されているが、その過程でスウィフトの名前や、ライヴリーとの私的なやり取りが法廷文書に登場した。

文書に含まれていたとされるライヴリーのメッセージでは、スウィフトを想起させる存在について「たまたま私にはドラゴンが何匹かいるんだ。良くも悪くも、でもたいていは良い意味でね」と表現。続けて「私のドラゴンたちは、私が守るために闘っている人たちも守ってくれる。だから結局、みんな私の美しいモンスターたちから恩恵を受けるんだよ。あなたもそうなる、約束できる」と記していたとされる。

また、別のメッセージではライヴリーが、スウィフトとレイノルズを自身の「もっとも信頼しているパートナー」と呼んでいたとも報じられた。

2025年5月には、スウィフトがこの法的争いの証人として出廷を求める召喚状を受け取ったことも報じられた。後にバルドーニ側はスウィフトへの召喚状を取り下げたものの、友人関係の外側にあったはずの問題にスウィフトが巻き込まれたことは、ふたりの関係に大きな影を落としたのではないかと報じられている。

10年続いた友情の終わりを示す、結婚式という決定的な節目

スウィフトとライヴリーの友情は、ファンにとってもよく知られたものだった。2015年頃から親交を深め、プライベートでの交流だけでなく、ライヴリーがスウィフトの楽曲「I Bet You Think About Me」のミュージックビデオを監督したこともある。

しかし、2人が公の場で一緒に目撃されたのは2024年が最後とされる。6月に行われたスウィフトの独身最後を祝うイベントにも、ライヴリーの姿はなかったという。

今回の結婚式は、単なるセレブの招待リスト以上の意味を持っている。関係者は、スウィフトが結婚式に誰を招くかを考える中で「これほど大切な場に、そういうエネルギーを近づけたくない」と感じたことが、大きな転機になったと説明している。

ひとつの大きな出来事があったというより、すべてが積み重なったんだ。テイラーが結婚式に誰を呼びたいかを決める頃には、こんなに大事なことの周りに、そういうエネルギーはいらないと気づいた。それが彼女にとって、本当に大きな転機だった

かつては家族ぐるみの親密な関係にあったスウィフトとライヴリー。だが、人生の大きな節目となる結婚式に招かれなかったという事実は、ふたりの友情がすでに以前とは違う段階に入った可能性を強く印象づけている。

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