ティモシー・シャラメ、ニックス53年ぶりNBA優勝に熱狂「オスカーよりこっちのほうが全然いい!」歓喜の一夜を現地で祝福

ティモシー・シャラメ、ニックス53年ぶりNBA優勝に熱狂「オスカーよりこっちのほうが全然いい!」歓喜の一夜を現地で祝福 NEWS
ティモシー・シャラメ

ティモシー・シャラメが、ニューヨーク・ニックスの53年ぶりNBA制覇を“オスカー以上”の喜びとして表現した。

ティモシー・シャラメ、ニックス優勝に大興奮

NBAファイナルでサンアントニオ・スパーズをシリーズ4勝1敗で下し、1973年以来となる優勝を果たしたニューヨーク・ニックス。その歴史的瞬間を現地で見届けたティモシー・シャラメが、コートサイドで大興奮のコメントを残した。

現地時間6月13日、サンアントニオのフロスト・バンク・センターで行われたNBAファイナル第5戦。ニックスがスパーズを破り、53年ぶりの優勝を決めると、会場にいたシャラメは『SportsCenter』の取材に応じ、喜びを爆発させた。

「オスカーよりこっちのほうが全然いいよ! よっしゃ、ベイビー!」

さらにシャラメは、ニックスの優勝を祝福しながら、

「ニックスがチャンピオンだ、ベイビー!」

と叫び、地元チームの快挙に心から酔いしれていた。

ロッカールームでもシャラメらしいユーモア

祝福はコート上だけでは終わらなかった。シャラメは試合後、ニックスのロッカールームにも姿を見せ、選手たちとともに優勝の余韻を味わった。

シャンパンファイトに参加するために目を守るゴーグルが必要かと尋ねられると、シャラメはこう返答。

「僕にシャンパンを浴びる資格はないよ。僕はアスリートじゃないから。普段はそういうの、スタントダブルがやってくれるんだけどね」

映画スターらしい自虐を交えたコメントに、優勝直後の高揚感と、シャラメの軽やかなキャラクターがにじむ場面となった。

オスカー候補俳優と、53年ぶり王者の重なり

シャラメはこれまでアカデミー賞に3度ノミネートされている。2018年の『君の名前で僕を呼んで』、2025年の『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』、そして2026年の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で、いずれも主演男優賞候補となった。

一方で、オスカーにはまだ手が届いていない。シャラメが初ノミネートから受賞を待ち続けている一方、ニックスは1973年以来、実に53年ぶりの優勝を待ち続けていた。だからこそ、「オスカーよりこっち」という一言には、単なるリップサービス以上の感情がこもっていたようにも聞こえる。

NBAファイナルには豪華セレブも集結

今回のNBAファイナルでは、マディソン・スクエア・ガーデンにも多くのスターが集まった。スパイク・リー、ラリー・デヴィッド、アダム・サンドラー、ジェリー・サインフェルド、マリスカ・ハージティ、ベン・スティラー、クリス・ロック、トレイシー・モーガン、テイラー・スウィフトらがコートサイドに姿を見せた。

また、第3戦にはドナルド・トランプ米大統領も来場。現職の米大統領がNBAファイナルを観戦するのは史上初とされ、その第3戦は奇しくもニックスがシリーズで唯一敗れた試合となった。

映画界の若きスターとして賞レースを走り続けるシャラメが、ニューヨークのバスケットボール史に刻まれる一夜を全身で祝った今回の出来事。ハリウッドのレッドカーペットとはまた違う場所で、シャラメの“ニューヨーカー”としての素顔が強く表れた瞬間だった。

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