ピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメ映画全作品をまとめ形式で紹介。
ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)は、コンピューターアニメーションの分野で革新的な作品を数多く生み出してきたアニメーション制作会社である。1986年に設立され、1995年には世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』を公開し、映画史に大きな転換点をもたらした。その後も数々のヒット作や受賞作を生み出し、現代アニメーション映画を代表するスタジオのひとつとして知られている。
ピクサー作品の多くはウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(以下、ディズニー)によって配給されており、2006年にはディズニーによるピクサーの買収が発表されたことで、両社の関係はさらに強化された。以降も両社は共同で長編アニメーション映画を展開し、世界的なヒットシリーズやオリジナル作品を送り出している。
本記事では、ピクサーがこれまでに製作してきた長編アニメーション映画を、最新作から順に一覧形式で紹介する。公開予定作品や開発中のプロジェクトについても、現時点で公表されている情報をもとに整理する。
製作・企画中の未公開作品
『(タイトル未発表)』(ピクサー初のミュージカル作品、公開年未定)
ピクサーは、スタジオ初となる長編ミュージカル映画を開発中。企画は2026年3月に報じられた新作ラインナップで明らかになった。監督には、『私ときどきレッサーパンダ』(2022)や短編『バオ』(2018)で知られるドミー・シーが起用される予定と報じられている。
『Ono Ghost Market(原題)』(公開年未定)
映画『Ono Ghost Market』は、ピクサーが製作しディズニーが配給予定の長編フルCGアニメーション映画で、2026年に報じられたピクサーの新たなオリジナル企画のひとつである。
本作は、アジアの神話に登場する“生者と死者が交わる超自然的な市場(バザール)”の伝承から着想を得た企画と報じられている。また、この企画は当初はストリーミング向けのシリーズとして開発されていたが、その後劇場向け長編映画として再構成された。現時点では、監督・キャスト・公開時期などの詳細は正式発表されていない。
『モンスターズ・インク3(仮)』Monsters, Inc. 3』(公開年未定)
映画『Monsters, Inc. 3』は、ピクサーが製作する予定の長編フルCGアニメーション映画で、2001年公開の『モンスターズ・インク』および2013年公開の前日譚『モンスターズ・ユニバーシティ』に続く、シリーズ第3作として開発が進められている。2026年3月時点では、スタッフやキャストは明らかにされていない。
『リメンバー・ミー2(仮)』(『Coco 2』/2029年公開予定)

@Pixar / X
映画『Coco 2』は、ピクサーが製作する予定の長編フルCGアニメーション映画で、2017年公開の『リメンバー・ミー』(『Coco』)の続編として開発が進められている。2025年3月20日、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOボブ・アイガーが株主総会で正式に開発を発表した。
制作には、前作『Coco』の主要クリエイターが再集結する予定で、リー・アンクリッチ(監督)、エイドリアン・モリーナ(共同監督)が再び指揮をとると発表されている。また、マーク・ニールセン(『トイ・ストーリー4』『インサイド・ヘッド2』)がプロデューサーとして参加する予定。
『Gatto(原題)』(2027年3月5日に米国公開予定)

『Gatto(原題)』© Pixar
映画『Gatto(原題)』は、ピクサー製作、ディズニーが配給予定の長編フルCGアニメーション映画で、2025年6月にフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で正式発表された。監督は『あの夏のルカ』(2021)のエンリコ・カサローザで、プロデューサーとしてアンドレア・ウォーレンが参加する予定。
本作はイタリア・ヴェネツィアを舞台にしたオリジナル作品で、主人公は泥棒の黒猫ネロ(Nero)と発表されている。また、Pixar作品としては珍しく、従来の3DCG表現とは異なる“手描き絵画風(ペインタリー)”のビジュアルスタイルを取り入れる新しい表現が検討されていることも明かされている。
2026年
31作目『トイ・ストーリー5』(『Toy Story 5』/2026)
映画『トイ・ストーリー5』は、玩具たちの新たな時代との向き合いを描く、アンドリュー・スタントン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。『トイ・ストーリー4』(2019)の続編であり、シリーズ第5作にあたる。共同監督はケンナ・ハリス、製作はリンジー・コリンズ。声の出演はトム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザックらが続投する。全米公開は2026年6月19日予定。
あらすじ

『トイ・ストーリー5』© Pixar / Disney
『トイ・ストーリー4』の後、ウッディがボー・ピープとともに旅に出たあと、ボニーの部屋ではジェシーがリーダーとなり、バズ・ライトイヤーが仲間たちとともに子どもの遊び相手として過ごしていた。だが成長したボニーは、カエル型タブレットの新しいお気に入り玩具リリーパッドなど電子機器に夢中になり、従来のおもちゃたちは子どもたちの関心を失いつつあった。時代の変化に直面したおもちゃたちが自分たちの役割や“遊び”の意味を問い直す、新たな物語が始まる。
30作目『私がビーバーになる時』(『Hoppers』/2026)

『私がビーバーになる時』より ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
映画『私がビーバーになる時』は、動物の世界と人間社会をつなぐ冒険を描いた、ダニエル・チョン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。人間の意識をロボット動物へ転送する技術を巡る騒動を背景に、動物たちの世界と環境問題を描くオリジナル作品である。声の出演はパイパー・クーダ、ボビー・モイニハン、ジョン・ハム、キャシー・ナジミー、デイヴ・フランコら。
あらすじ
動物を愛する少女メイベル・タナカは、人間の意識を動物型ロボットへ“ホップ”させる新しい科学技術を知る。メイベルはその技術を使い、リアルなロボットのビーバーとして動物の世界に入り込み、彼らと直接コミュニケーションを取ることに成功する。やがて彼女は、人間の開発計画によって動物たちの生息地が失われようとしていることを知る。メイベルはさまざまな動物たちと協力しながら、自然を守るために行動を起こすことになる。
2020年〜2025年
29作目『星つなぎのエリオ』(『Elio』/2025)

『星つなぎのエリオ』より ©2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
映画『星つなぎのエリオ』は、宇宙を舞台に少年の冒険と自己発見を描いた、マデリン・シャラフィアン、ドミー・シー、エイドリアン・モリーナ監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。宇宙に憧れる少年が銀河の代表者たちの集う組織へ送り込まれ、“地球の大使”と誤解されてしまうことから始まる物語である。声の出演はヨナス・キブレアブ、ゾーイ・サルダナ、レミー・エジャリー、ブラッド・ギャレット、ジャミーラ・ジャミルら。
あらすじ
宇宙に強い憧れを抱く11歳の少年エリオは、周囲となじめず孤独を感じながら暮らしていた。ある日、銀河のさまざまな文明の代表が集まる惑星間組織“コミュニバース”に突然送り込まれてしまう。そこでエリオは誤って地球の大使として迎えられることになり、思いがけず宇宙規模の問題に巻き込まれていく。異星の仲間たちとの出会いや友情を通して、エリオは自分の居場所や本当の自分について向き合うことになる。
28作目『インサイド・ヘッド2』(『Inside Out 2』/2024)

『インサイド・ヘッド2』より ©Pixar / Disney
映画『インサイド・ヘッド2』は、思春期を迎えた少女の心の変化を描いた、ケルシー・マン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。2015年公開の『インサイド・ヘッド』の続編で、少女ライリーの成長とともに生まれる新たな感情をテーマにした物語が展開される。声の出演はエイミー・ポーラー、フィリス・スミス、ルイス・ブラックら前作のキャストに加え、マヤ・ホーク、アヨ・エデビリ、アデル・エグザルコプロス、ポール・ウォルター・ハウザーらが参加している。
あらすじ
成長した少女ライリーが思春期を迎えたことで、彼女の頭の中にある司令部では大きな変化が起こる。これまでライリーを支えてきたヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの5つの感情に加え、新たな感情シンパイをはじめとする複雑な感情たちが現れる。新しい感情たちはライリーの将来を守ろうと司令部の主導権を握ろうとするが、その影響で彼女の心のバランスは揺らぎ始める。ヨロコビたちは混乱する感情の世界を旅しながら、ライリーが自分らしさを保つための手がかりを探していく。
27作目『マイ・エレメント』(『Elemental』/2023)

『マイ・エレメント』より ©Pixar / Disney
映画『マイ・エレメント』は、火・水・土・風のエレメントたちが共に暮らす都市を舞台にした、ピーター・ソーン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。異なる性質を持つふたりの出会いを通して、家族や文化の違い、自己発見を描く物語である。声の出演はリア・ルイス、ママドゥ・アティエ、ロニー・デル・カルメン、シーラ・オンミ、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィら。
あらすじ
火・水・土・風のエレメントたちが共存する都市エレメント・シティ。火のエレメントであるエンバーは、移民として町に店を構えた家族のもとで働きながら、家業を継ぐ将来を期待されていた。ある日、配管トラブルをきっかけに、水のエレメントであるウェイドと出会う。正反対の性格と性質を持つふたりは、エンバーの父が営む店を守るため街の問題に向き合う中で互いを理解していく。やがてエンバーは、自分の人生や夢について新たな選択を迫られることになる。
26作目『バズ・ライトイヤー』(『Lightyear』/2022)

『バズ・ライトイヤー』より ©Pixar / Disney
映画『バズ・ライトイヤー』は、宇宙飛行士バズ・ライトイヤーの物語を描いた、アンガス・マクレーン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。『トイ・ストーリー』シリーズに登場するおもちゃのモデルとなった“スペースレンジャー”の映画という設定で、その起源となる冒険を描くスピンオフ作品である。声の出演はクリス・エヴァンス、キキ・パーマー、ピーター・ソーン、タイカ・ワイティティ、ジェームズ・ブローリンら。
あらすじ
伝説的なスペースレンジャーバズ・ライトイヤーは、未知の惑星に不時着した人類のコロニーを救うため、仲間たちとともに帰還方法を探していた。テスト飛行を繰り返す中で時間の経過による思いがけない変化に直面したバズは、やがて若い隊員イジーや新兵モー、元囚人のダービー、そしてロボット猫ソックスとチームを組み、任務に挑むことになる。だが彼らの前には、ロボット軍団を率いる謎の敵ザーグが立ちはだかり、惑星を巡る戦いへと巻き込まれていく。
25作目『私ときどきレッサーパンダ』(『Turning Red』/2022)

『私ときどきレッサーパンダ』より ©Pixar / Disney
映画『私ときどきレッサーパンダ』は、思春期の少女の成長と母娘の関係を描いた、ドミー・シー監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。カナダ・トロントを舞台に、強い感情を抱くと巨大なレッサーパンダに変身してしまう少女の物語が描かれる。声の出演はロザリー・チャン、サンドラ・オー、アヴァ・モース、ヘイン・パク、マイトレイ・ラマクリシュナンら。
あらすじ
2002年のカナダ・トロント。13歳の少女メイリン(メイ)・リーは、家族の期待に応えようと努力する優等生で、友人たちとポップバンドに夢中になる普通の中学生でもあった。だがある朝、強い感情を抱くと巨大なレッサーパンダに変身してしまう不思議な体質が現れる。これは祖先から受け継がれた家族の秘密だった。母ミンとの関係や思春期の悩みに向き合いながら、メイは自分の変化と向き合い、成長していくことになる。
24作目『あの夏のルカ』(『Luca』/2021)

『あの夏のルカ』より ©Pixar / Disney
映画『あの夏のルカ』は、イタリアの海辺の町を舞台に少年たちの友情と成長を描いた、エンリコ・カサローザ監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。イタリアのリヴィエラ地方を思わせる架空の町ポルトロッソを舞台に、海の世界からやって来た少年が初めての夏を過ごす物語が描かれる。声の出演はジェイコブ・トレンブレイ、ジャック・ディラン・グレイザー、エマ・バーマンら。
あらすじ
イタリアの海辺近くの海中で暮らす臆病な少年ルカは、人間の世界に興味を抱きながらも両親から海面へ近づくことを禁じられていた。ある日、自由奔放な海の少年アルベルトと出会ったルカは、海の生き物が陸で乾くと人間の姿に変わることを知る。ふたりは海の外の世界に憧れ、港町ポルトロッソへ足を踏み入れることになる。そこで人間の少女ジュリアと出会い、町のレース大会に挑戦することになるが、ルカとアルベルトには“海の生き物である”という秘密があった。忘れられない夏の冒険の中で、ルカは友情や勇気、そして自分の居場所について学んでいく。
2016年〜2020年
23作目『ソウルフル・ワールド』(『Soul』/2020)

『ソウルフル・ワールド』より ©Pixar / Disney
映画『ソウルフル・ワールド』は、人が生きる意味や情熱をテーマに描いた、ピート・ドクター監督、ケンプ・パワーズ共同監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。ニューヨークを舞台に、ジャズを愛する教師の魂が身体から離れてしまう出来事をきっかけに、人生の価値を見つめ直す物語が描かれる。声の出演はジェイミー・フォックス、ティナ・フェイ、グレアム・ノートン、レイチェル・ハウス、アンジェラ・バセットら。
あらすじ
ニューヨークで暮らす中学校の音楽教師ジョー・ガードナーは、ジャズピアニストとして成功することを夢見ていた。ある日、憧れのジャズクラブで演奏するチャンスを得るが、事故によって魂が身体から離れてしまう。ジョーは死後の世界へ向かう途中で逃げ出し、異世界へ迷い込む。そこは、生まれる前の魂たちが個性や情熱を見つける場所だった。ジョーは地球へ戻る方法を探す中で、長い間地球へ行くことを拒んできた魂22番と出会い、彼女に人生の魅力を伝えようとする。
22作目『2分の1の魔法』(『Onward』/2020)

『2分の1の魔法』より ©Pixar / Disney
映画『2分の1の魔法』は、魔法が忘れられた世界を舞台に兄弟の冒険を描いた、ダン・スキャンロン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。現代的な郊外のファンタジー世界を背景に、亡き父ともう一度会うため旅に出る兄弟の物語が描かれる。声の出演はトム・ホランド、クリス・プラット、ジュリア・ルイス=ドレイファス、オクタヴィア・スペンサーら。
あらすじ
魔法が存在していたが、やがて便利な科学技術に取って代わられたファンタジー世界。内気なエルフの少年イアンと、冒険好きな兄バーリーは、幼い頃に亡くした父を一度だけ蘇らせることができる魔法の杖を誕生日に受け取る。しかし魔法は途中で失敗し、父の身体は半分しか戻らなかった。残りの半分を取り戻すため、兄弟は魔法の宝石を探す冒険の旅へ出る。限られた時間の中でふたりは数々の試練に直面しながら、父との再会を目指して進んでいく。
21作目『トイ・ストーリー4』(『Toy Story 4』/2019)

『トイ・ストーリー4』より ©Pixar / Disney
映画『トイ・ストーリー4』は、ウッディの新たな旅と“おもちゃの生き方”を描いた、ジョシュ・クーリー監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。『トイ・ストーリー3』(2010)の続編であり、シリーズ第4作にあたる。声の出演はトム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、トニー・ヘイルら。
あらすじ
新しい持ち主ボニーのもとで暮らすウッディやバズ・ライトイヤーたちは、ある日ボニーが幼稚園で作った工作から生まれた新しいおもちゃフォーキーと出会う。自分は“ゴミ”だと思い込むフォーキーを見守る中、ボニー一家のロードトリップに同行することになったウッディたちは思いがけない冒険へと巻き込まれていく。その旅の途中でウッディは、かつての仲間ボー・ピープと再会し、おもちゃとしての役割や自分の生き方について大きな選択を迫られることになる。
20作目『インクレディブル・ファミリー』(『Incredibles 2』/2018)

『インクレディブル・ファミリー』より ©Pixar / Disney
映画『インクレディブル・ファミリー』は、スーパーヒーロー一家の新たな活躍を描いた、ブラッド・バード監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。2004年公開の『Mr.インクレディブル』の続編で、ヒーロー活動の復権を目指す一家の奮闘と家族の絆を描く。声の出演はクレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ヴォーウェル、ハック・ミルナー、サミュエル・L・ジャクソンら。
あらすじ
ヒーロー活動が違法とされている社会の中で暮らしていたパー一家に、新たな転機が訪れる。大企業の経営者ウィンストン・ディーヴァーは、ヒーローのイメージ回復を目的にヘレン(イラスティガール)へ新たな任務を依頼する。一方、夫のボブ(Mr.インクレディブル)は家に残り、娘ヴァイオレットや息子ダッシュ、そして新たな能力を見せ始めた赤ん坊ジャック・ジャックの世話を担当することになる。だが、ヒーローを操る謎の敵“スクリーンスレイヴァー”の出現により、家族は再び力を合わせて危機に立ち向かうことになる。
19作目『リメンバー・ミー』(『Coco』/2017)

『リメンバー・ミー』 ©Pixar / Disney
映画『リメンバー・ミー』は、メキシコの祝祭「死者の日」を背景に家族の絆と音楽の力を描いた、リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。音楽を禁じられた家族に生まれた少年が“死者の国”へ迷い込み、家族の秘密を知る旅を描く。声の出演はアンソニー・ゴンザレス、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット、アラナ・ユーバックら。
あらすじ
メキシコの町サンタ・セシリアに暮らす12歳の少年ミゲルは、伝説的な歌手エルネスト・デラクルスに憧れ、音楽家になる夢を抱いていた。しかし彼の家族には代々“音楽を禁じる掟”があり、ミゲルはその夢を理解してもらえずにいた。ある出来事をきっかけにミゲルは不思議な力で“死者の国”へ迷い込み、そこで陽気なガイコツヘクターと出会う。ふたりは協力しながらミゲルの家族のルーツに隠された秘密を探り、彼が生者の世界へ戻るための手がかりを求めて旅を続けていく。
18作目『カーズ/クロスロード』(『Cars 3』/2017)

『カーズ/クロスロード』より ©Pixar / Disney
映画『カーズ/クロスロード』は、ベテランレーサーの再起と世代交代をテーマに描く、ブライアン・フィー監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。『カーズ』(2006)、『カーズ2』(2011)に続くシリーズ第3作で、新世代レーサーの台頭に直面したライトニング・マックィーンの挑戦を描く。声の出演はオーウェン・ウィルソン、クリステラ・アロンゾ、アーミー・ハマー、ネイサン・フィリオンら。
あらすじ
長年トップレーサーとして活躍してきた赤いレーシングカーライトニング・マックィーンは、最新技術を備えた次世代レーサーたちの登場によって苦戦を強いられる。中でも若きレーサージャクソン・ストームの台頭により、マックィーンはレース界での立場を失いかけてしまう。大きなクラッシュ事故を経験した彼は、再びレースへ戻るためトレーナーのクルーズ・ラミレスとともにトレーニングを開始。伝説のレーサーであるドック・ハドソンの記憶を胸に、マックィーンは自らの限界と向き合いながらピストン・カップへの復帰を目指していく。
17作目『ファインディング・ドリー』(『Finding Dory』/2016)

『ファインディング・ドリー』より ©Pixar / Disney
映画『ファインディング・ドリー』は、物忘れの激しいナンヨウハギのドリーを主人公にした、アンドリュー・スタントン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。2003年公開の『ファインディング・ニモ』の続編で、ドリーが自分の家族を探す旅を描く。声の出演はエレン・デジェネレス、アルバート・ブルックスのほか、ケイトリン・オルソン、エド・オニール、タイ・バーレルら。
あらすじ
ニモと父親マーリンとともに平穏に暮らしていたナンヨウハギのドリーは、ある日ふと幼い頃の記憶を思い出す。かつて離ればなれになった家族を探そうと決意したドリーは、マーリンとニモとともにカリフォルニアへ向かう旅に出る。たどり着いた海洋生物研究施設で、ドリーはタコのハンクやジンベエザメのデスティニー、シロイルカのベイリーらと出会いながら、自分の家族の行方を探していく。
2010年〜2015年
16作目『アーロと少年』(『The Good Dinosaur』/2015)

『アーロと少年』より ©Pixar / Disney
映画『アーロと少年』は、恐竜が絶滅しなかった世界を舞台に、臆病な恐竜と人間の少年の友情を描いた、ピーター・ソーン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。小さな恐竜が家へ帰る旅の中で成長していく姿を描く。声の出演はレイモンド・オチョア、ジャック・ブライト、ジェフリー・ライト、フランシス・マクドーマンド、サム・エリオットら。
あらすじ
もしも恐竜を絶滅させたはずの小惑星が地球に衝突せず、恐竜が生き続けていたら――。そんな世界で、臆病なアパトサウルスの少年アーロは家族とともに農場で暮らしていた。ある嵐の日、事故によって川へ流され遠く離れた土地にたどり着いたアーロは、人間の少年スポットと出会う。互いに言葉を持たないふたりは次第に絆を深めながら、危険な自然に満ちた大地を旅し、アーロは故郷へ帰る道を探していく。
15作目『インサイド・ヘッド』(『Inside Out』/2015)

『インサイド・ヘッド』より ©Pixar / Disney
映画『インサイド・ヘッド』は、人間の心の中に存在する感情たちを主人公にした、ピート・ドクター監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。少女の成長と心の変化を、ヨロコビやカナシミなど5つの感情の視点から描く。声の出演はエイミー・ポーラー、フィリス・スミス、ビル・ヘイダー、ミンディ・カリング、ルイス・ブラックら。
あらすじ
11歳の少女ライリーの心の中では、5つの感情――ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ――が司令部で協力しながら彼女の行動や記憶を支えていた。だがライリーがミネソタからサンフランシスコへ引っ越したことをきっかけに、心のバランスが揺らぎ始める。ある事故によってヨロコビとカナシミが司令部の外へ飛ばされてしまい、ライリーの心は混乱状態に。ふたりは記憶の世界を旅しながら、再び司令部へ戻ろうとする。
14作目『モンスターズ・ユニバーシティ』(『Monsters University』/2013)

『モンスターズ・ユニバーシティ』より ©Pixar / Disney
映画『モンスターズ・ユニバーシティ』は、モンスターズ・インク社で働く前のマイクとサリーの学生時代を描いた、ダン・スキャンロン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。2001年公開の『モンスターズ・インク』の前日譚にあたり、モンスター大学で出会ったふたりがライバルから相棒へと変わっていく過程を描く。声の出演はビリー・クリスタル、ジョン・グッドマン、ヘレン・ミレン、スティーヴ・ブシェミら。
あらすじ
幼い頃から「怖がらせ屋」になることを夢見ていた一つ目のモンスターマイクは、名門モンスター大学の怖がらせ学部に入学する。そこで出会ったのが、名家出身で天性の才能を持つ大きなモンスターサリーだった。性格も価値観も異なるふたりは対立を深め、やがて学部から追放されてしまう。再びチャンスをつかむため、彼らは落ちこぼれの仲間たちとともに大学の怖がらせ競技大会に挑むことになる。
13作目『メリダとおそろしの森』(『Brave』/2012)

『メリダとおそろしの森』より ©Pixar / Disney
映画『メリダとおそろしの森』は、スコットランドの王国を舞台に王女の成長と家族の絆を描いた、マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。ピクサー作品として初めて女性を主人公に据えた物語で、自由を求める王女メリダの冒険を描く。声の出演はケリー・マクドナルド、エマ・トンプソン、ビリー・コノリー、ジュリー・ウォルターズら。
あらすじ
太古の魔法が息づくスコットランドの王国。弓の名手で自由を愛する王女メリダは、王家の伝統や政略結婚の慣習に反発し、母エリノア王妃と衝突を繰り返していた。やがてメリダは運命を変えようと森の魔女に願いを託すが、その魔法は思いがけない呪いとなって王国に混乱をもたらしてしまう。事態を取り戻すため、メリダは勇気と知恵を頼りに、自らの過ちと向き合いながら運命を変える方法を探していく。
12作目『カーズ2』(『Cars 2』/2011)

『カーズ2』より ©Pixar / Disney
映画『カーズ2』は、世界各地を舞台にしたレースとスパイ活動を描く、ジョン・ラセター監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。2006年公開の『カーズ』の続編で、国際レース大会に参加するライトニング・マックィーンと、思いがけずスパイ事件に巻き込まれるメーターの活躍を描く。声の出演はオーウェン・ウィルソン、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、マイケル・ケイン、エミリー・モーティマーら。
あらすじ
新人レーサーとして成功を収めたライトニング・マックィーンは、親友のレッカー車メーターとともに、世界各国で開催されるワールド・グランプリに出場することになる。日本、イタリア、イギリスなどを舞台にレースが進む中、メーターは英国のスパイたちに誤って秘密工作員と勘違いされ、国際的な陰謀を巡る事件に巻き込まれてしまう。レースとスパイ活動が交錯する中で、マックィーンとメーターの友情も試されることになる。
2006年〜2010年
11作目『トイ・ストーリー3』(『Toy Story 3』/2010)

『トイ・ストーリー3』より ©Pixar / Disney
映画『トイ・ストーリー3』は、成長した持ち主との別れとおもちゃたちの新たな運命を描いた、リー・アンクリッチ監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。『トイ・ストーリー』シリーズ第3作で、大学進学を控えたアンディとおもちゃたちの別れをめぐる物語を描く。声の出演はトム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザックのほか、ネッド・ビーティ、マイケル・キートンら。
あらすじ
大学進学を控えたアンディは、おもちゃを屋根裏にしまうつもりで箱にまとめるが、手違いで「サニーサイド保育園」に寄付されてしまう。突然新しい環境に置かれたウッディやバズ・ライトイヤーたちは、園のリーダー格であるクマのぬいぐるみロッツォの案内で保育園生活を始める。しかしそこでは幼い子どもたちに乱暴に扱われる過酷な状況が待っており、おもちゃたちは脱出を計画することになる。仲間とともに困難を乗り越える中で、ウッディたちは自分たちの居場所と未来について向き合っていく。
10作目『カールじいさんの空飛ぶ家』(『Up』/2009)

『カールじいさんの空飛ぶ家』より ©Pixar / Disney
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』は、亡き妻との約束を胸に旅立つ老人と少年の冒険を描いた、ピート・ドクター監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。気難しい78歳の主人公カール・フレドリクセンが、家に大量の風船を結びつけて南米へ飛び立つ物語で、道中では8歳の冒険好きな少年ラッセルや、言葉を話す犬ダグ、巨大な鳥ケヴィンらと出会う。声の出演はエド・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソンら。
あらすじ
妻エリーとの思い出が詰まった家でひとり暮らしていたカール・フレドリクセンは、再開発によって住まいを離れることを迫られる。そこで彼は、何千もの風船を家に結びつけ、幼い頃から夢見ていた南米の秘境パラダイス・フォールへ向かうことを決意する。だが出発後、家のポーチには、見習い隊員の少年ラッセルが乗り込んでいたことが判明。予期せぬふたり旅となった道中で、彼らはしゃべる首輪をつけた犬ダグや不思議な巨大鳥ケヴィンと出会い、伝説の冒険家チャールズ・マンツの存在にも直面していく。
9作目『ウォーリー』(『WALL·E』/2008)

『ウォーリー』より ©Pixar / Disney
映画『ウォーリー』は、ゴミ処理ロボットの孤独な日常と出会いを描いた、アンドリュー・スタントン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。人類が地球を離れてから長い年月が経った未来を舞台に、小さなロボットの旅と希望を描く。声の出演はベン・バート、エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリンら。
あらすじ
人類が地球を去ってから数百年後。荒廃した地球では、ゴミ処理ロボットウォーリーだけが残され、黙々とゴミを集めて積み上げる作業を続けていた。孤独な日々の中で小さな宝物を集めながら暮らしていたウォーリーの前に、ある日、人類が送り込んだ最新型ロボットイヴが現れる。彼女に心を惹かれたウォーリーは、やがて宇宙船へと続く思いがけない旅へと巻き込まれていく。
8作目『レミーのおいしいレストラン』(『Ratatouille』/2007)

『レミーのおいしいレストラン』より ©Pixar / Disney
映画『レミーのおいしいレストラン』は、料理の才能を持つネズミと見習い料理人の友情を描いた、ブラッド・バード監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。パリのレストランを舞台に、夢を追うことの意味と創造性の価値を描く。声の出演はパットン・オズワルト、ルー・ロマーノ、イアン・ホルムら。
あらすじ
料理人になることを夢見るネズミレミーは、家族と離ればなれになった末にフランス・パリへたどり着く。偶然入り込んだ名店グストーのレストランの厨房で、料理の才能に乏しい見習い青年リングイニと出会ったレミーは、彼の帽子の中から髪を操ることで料理を作るという秘密の協力関係を築く。ふたりの料理は次第に評判を呼ぶが、レストランを巡る思惑や厳格な料理評論家アントン・イーゴの存在が、彼らの前に大きな試練をもたらす。
7作目『カーズ』(『Cars』/2006)

『カーズ』より ©Pixar / Disney
映画『カーズ』は、車たちが暮らす世界を舞台に成長と友情を描いた、ジョン・ラセター監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。新人レーサーが小さな町での出会いを通して価値観を変えていく姿を描く。声の出演はオーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン、ボニー・ハントら。
あらすじ
新人レーシングカーライトニング・マックィーンは、全米レース大会「ピストン・カップ」での優勝を目指す若きスター候補だった。だがカリフォルニアで行われる決勝戦へ向かう途中、輸送トレーラーから落ちてしまい、旧ルート66沿いの小さな町ラジエーター・スプリングスに迷い込んでしまう。そこで出会ったレッカー車メーターや弁護士のポルシェサリー、かつての名レーサードック・ハドソンとの交流を通して、マックィーンは勝利だけではない大切なものに気づいていく。
〜2005年
6作目『Mr. インクレディブル』(『The Incredibles』/2004)

『Mr. インクレディブル』より ©Pixar / Disney
映画『Mr. インクレディブル』は、スーパーヒーロー一家の活躍を描いた、ブラッド・バード監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。かつてヒーローとして活躍していた一家が、社会の変化によって一般人として暮らすことを余儀なくされながらも、新たな危機に立ち向かう姿を描く。声の出演はクレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サミュエル・L・ジャクソンら。
あらすじ
かつては多くのヒーローが街を守っていたが、社会の反発を受けて政府はヒーロー活動を禁止し、彼らは正体を隠して一般人として生活することになった。元人気ヒーローMr.インクレディブルことボブは、妻ヘレンや子どもたちと平凡な生活を送っていたが、かつての活躍を懐かしみながら日々を過ごしていた。そんなある日、秘密任務の依頼を受けたボブは再びヒーローとして行動するが、それをきっかけに家族も巻き込む大きな陰謀に直面することになる。
5作目『ファインディング・ニモ』(『Finding Nemo』/2003)

『ファインディング・ニモ』より ©Pixar / Disney
映画『ファインディング・ニモ』は、海を舞台に父と子の絆を描いた、アンドリュー・スタントン監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。息子を探して広い海を旅するカクレクマノミの冒険を描く。声の出演はアルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールドら。
あらすじ
オーストラリア沖のグレート・バリア・リーフで暮らすカクレクマノミの父親マーリンは、唯一の息子ニモを大切に育てていた。ある日、好奇心から人間のボートに近づいたニモはダイバーに捕まってしまい、シドニーの歯科医院の水槽へ連れて行かれてしまう。息子を救うため海へ飛び出したマーリンは、物忘れの激しいナンヨウハギドリーと出会い、広大な海を越える危険な旅へ出る。一方、水槽の中のニモも仲間たちと協力しながら脱出を試みる。
4作目『モンスターズ・インク』(『Monsters, Inc.』/2001)

『モンスターズ・インク』より ©Disney / Pixar
映画『モンスターズ・インク』は、モンスターたちの世界で子どもの悲鳴をエネルギー源として集める会社を舞台にした、ピート・ドクター監督によるピクサー長編フルCGアニメーション映画。モンスターと人間の子どもの出会いをきっかけに起こる騒動と友情を描く。声の出演はジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブスら。
あらすじ
モンスターの世界では、人間の子どもの悲鳴が都市のエネルギー源となっており、会社モンスターズ・インクの社員たちは子ども部屋へ通じるドアを使って夜ごと“怖がらせ”の仕事を行っていた。トップの怖がらせ屋である毛むくじゃらのモンスターサリーと、その相棒である一つ目のモンスターマイクは、ある夜、人間の女の子ブーがモンスターの世界に入り込んでしまったことに気づく。人間の子どもは危険な存在だと信じられていたため、ふたりはブーを元の世界へ戻そうと奔走するが、その裏で会社の秘密を巡る陰謀が動き出していた。
3作目『トイ・ストーリー2』(『Toy Story 2』/1999)

『トイ・ストーリー2』より ©Pixar / Disney
映画『トイ・ストーリー2』は、ピクサーが製作し、ジョン・ラセター監督が手がけた長編フルCGアニメーション。1995年の『トイ・ストーリー』の続編であり、シリーズ第2作にあたる。ウッディが誘拐されたことをきっかけに、仲間たちが救出に向かう冒険と、おもちゃとして生きる意味をめぐる葛藤を描く。声の出演はトム・ハンクス、ティム・アレンのほか、ジョーン・キューザック、ケルシー・グラマー、ウェイン・ナイトら。
あらすじ
少年アンディのもとで暮らすカウボーイ人形ウッディは、ある日おもちゃ収集家アルに誘拐されてしまう。仲間のバズ・ライトイヤーとおもちゃたちは、ウッディを救うため街へと向かう。一方ウッディは、自分がかつて人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」の主人公だったことを知り、カウガール人形ジェシーや馬のブルズアイ、鉱夫人形プロスペクターと出会う。博物館に展示されれば永遠に大切にされ続けるという新たな運命を前に、ウッディは仲間のもとへ戻るべきか葛藤することになる。
2作目『バグズ・ライフ』(『A Bug’s Life』/1998)

『バグズ・ライフ』より ©Pixar / Disney
映画『バグズ・ライフ』は、虫たちの社会を舞台に勇気と団結の物語を描いた、ジョン・ラセター監督によるピクサー長編第2作のフルCGアニメーション映画。イソップ寓話「アリとキリギリス」に着想を得た物語で、発明好きのアリが仲間を救うため旅に出る冒険を描く。声の出演はデイヴ・フォーリー、ケヴィン・スペイシー、ジュリア・ルイス=ドレイファスら。
あらすじ
アント・アイランドでは、アリたちが毎年バッタ軍団に食料を差し出すことで支配を受けながら暮らしていた。発明好きの働きアリフリックは、ある失敗でその食料を台無しにしてしまい、仲間を危険にさらしてしまう。責任を感じたフリックは、バッタに対抗する“戦士”を探す旅に出るが、連れ帰ったのは戦士ではなくサーカスの虫たちだった。誤解から始まった仲間たちとの協力の中で、フリックはアリたちの未来を守るため立ち上がっていく。
1作目『トイ・ストーリー』(『Toy Story』/1995)

『トイ・ストーリー』より ©Pixar / Disney
映画『トイ・ストーリー』は、世界初の長編フルCGアニメーション映画として公開され、アカデミー特別業績賞でも注目を集めた、ジョン・ラセター監督による冒険ファンタジーの名作。持ち主の見ていない場所で動き出すおもちゃたちと、カウボーイ人形ウッディと新参者バズ・ライトイヤーの対立と友情、帰宅を目指す騒動を描く。声の出演はトム・ハンクス、ティム・アレンら。
あらすじ
現代のアメリカ。少年アンディの部屋では、おもちゃたちが人間のいない時に動き出し、カウボーイ人形ウッディが仲間のリーダーとして過ごしていた。だが誕生日に新型の宇宙ヒーロー玩具バズ・ライトイヤーがやって来たことで、ウッディの立場は揺らぎ、ふたりは思わぬトラブルに巻き込まれる。家から離れてしまった彼らは、持ち主のもとへ戻るため協力しながら危険な冒険へ踏み出していく。
