ジェイソン・モモア、ゲーム『HELLDIVERS』の映画化で主演決定-2027年公開、ジャスティン・リン監督でゲーム大作が始動

ジェイソン・モモア主演で『HELLDIVERS』映画化 NEWS
ジェイソン・モモア主演で『HELLDIVERS』映画化

ジェイソン・モモア主演で『HELLDIVERS』映画化決定。


ジェイソン・モモアが、人気ビデオゲームを原作とするアクション・アドベンチャー『HELLDIVERS』(ヘルダイバー)の映画版に主演することが決定した。ソニー・ピクチャーズとプレイステーションが支援する本作は、2027年11月10日に劇場公開される予定である。

ジャスティン・リン監督で映画化-スーパー・アースの戦いを描く

監督を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズで知られるジャスティン・リン。ストーリーの詳細は明らかになっていないが、本作は「架空の惑星スーパー・アースを脅かすエイリアン生物と戦う精鋭部隊——ヘルダイバーズとして知られる——を追うものだ」とされている。
原作ゲームはシューター系タイトルとして支持を集めており、映画版ではその世界観がどのように再構築されるのかが注目される。なお、モモアと共演するキャストについては現時点で発表されていない。

ソニーとプレイステーションの大画面戦略-成功例と拡張の可能性

本作は、ソニー・ピクチャーズとプレイステーション・プロダクションズによる最新のゲーム映画化プロジェクトとなる。両社は2022年に『アンチャーテッド』を映画化し、全世界で4億700万ドルを記録する興行的成功を収めた。トム・ホランドとマーク・ウォールバーグが主演した同作は、ゲーム原作映画の商業的可能性を示す作品となった。

テレビ分野でも両社の連携は進んでおり、ピーコックの『ツイステッド・メタル』、HBOのエミー賞受賞作『THE LAST OF US』などを展開している。ゲームIPを映像作品として多面的に活用する流れは、ここ数年で加速している。

『HELLDIVERS』は2015年にアローヘッド・ゲーム・スタジオによってリリースされたタイトルで、続編の『HELLDIVERS 2』は2024年に発売された。映画が劇場で成功すれば、“さらに多くのスーパー・アース素材を掘り下げる可能性がある”ことも示唆されており、シリーズ化の展望も視野に入る。プロデューサーにはハッチ・パーカー、プレイステーション・プロダクションズのアサド・キジルバッシュ、そしてリンが自身の会社パーフェクト・ストーム・エンターテインメントを通じて参加している。

モモア、ゲーム映画との縁を拡大-大型企画への出演が続く

ジェイソン・モモアは近年、ビデオゲーム原作作品への出演を重ねている。直近ではジャック・ブラックと共演した『マインクラフト/ザ・ムービー』に主演し、同作は全世界で9億5000万ドル以上を記録した。ゲームIPの映像化が世界的に注目を集める中、その存在感を発揮している。

モモアは『ゲーム・オブ・スローンズ』でカール・ドロゴ役を演じて広く知られるようになり、その後、10億ドル超えのヒットを記録した『アクアマン』で主演を務めた。屈強な存在感で知られる同俳優は、今後も大型企画への出演が続く。

2026年にはDCのコミック・アドベンチャー『スーパーガール』で銀河系の賞金稼ぎロボ役を務めるほか、パラマウントとレジェンダリーによるビデオゲーム映画化作品『ストリートファイター』でブランカ役として登場予定。また、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による『デューン 砂の惑星』第3作にもダンカン・アイダホ役で出演するとされている。『HELLDIVERS』は、そうしたキャリアの流れの中で新たなアクション作品として位置づけられることになりそうだ。

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