エヴァン・ピーターズが、『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン13で共演するアリアナ・グランデへの期待を語った。
『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン13への注目が高まる中、エヴァン・ピーターズが新キャストとして参加するアリアナ・グランデについて言及した。長年シリーズを支えてきた常連俳優が語る言葉からは、次なるシーズンへの期待と高揚感がにじんでいる。
エヴァン・ピーターズが語るアリアナ・グランデ参加への期待
ピーターズは、FXのアンソロジーシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン13について、アリアナ・グランデがキャストに加わることを素直に喜んでいる様子を見せた。
彼は『E!』のインタビューで、彼女について「彼女がキャストにもたらさないものなんてある?」と語り、「すばらしいパフォーマーであり女優」であると評価。その上で、参加そのものが「最高」だと率直な言葉を口にしている。
物語も役柄も未定――シーズン13に漂う未知数
ピーターズは、シーズン13の内容について現時点では詳細を知らされていないことも明かしている。「まだ何も読んでいない」と語り、物語の方向性やアリアナ・グランデがどのような役割を担うのかについても把握していないという。その上で、今シーズンがどのような展開を見せるのか、「どんな内容になるのか、彼女が何をすることになるのか気になっている」と述べ、未知数であること自体を前向きに受け止めている様子を見せた。
長年シリーズに関わってきたピーターズにとっても、次のシーズンは予測不能なものとなりそうだ。そうした状況の中で彼は「ワクワクするね」とシーズン13の新たな局面に期待している。
常連キャストが集結するシーズン13――唯一の新顔となるグランデ
『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン13には、エヴァン・ピーターズとアリアナ・グランデに加え、シリーズを象徴する顔ぶれがそろっている。サラ・ポールソン、アンジェラ・バセット、キャシー・ベイツ、エマ・ロバーツ、ビリー・ラード、ガボレイ・シディベ、レスリー・グロスマン、ジェシカ・ラングといった常連俳優が名を連ね、往年のファンにとっても特別なシーズンとなりそうだ。
その中で、グランデは唯一の新参加キャストとなる。ただし、彼女にとってライアン・マーフィー作品への出演が初めてというわけではない。2015年のFoxコメディホラーシリーズ『スクリーム・クイーンズ』で、すでにマーフィーと仕事を共にしており、同作にはロバーツやラードも出演していた。今回の参加は、マーフィー・ヴァースにおける再合流とも言える。
グランデは近年、音楽活動と並行して俳優としての存在感も高めてきた。ジョン・M・チュウ監督によるミュージカル映画『ウィキッド』2部作ではグリンダ役を演じ、アカデミー賞ノミネートに加え、ゴールデングローブ賞では2部門でのノミネートを果たしている。その後は「エターナル・サンシャイン」ツアーに乗り出しており、これは当面の間、彼女が予定している最後の音楽活動とされている。
今後は俳優としての活動が続く予定で、ロンドンでは舞台『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』のリバイバル公演に出演するほか、11月25日に米公開予定の映画『ミート・ザ・ペアレンツ』第4作への出演も控えている。音楽と演技を行き来してきたグランデが、『アメリカン・ホラー・ストーリー』というシリーズの中でどのような存在感を示すのか。シーズン13は、彼女にとっても新たな節目となりそうだ。



