実写版『塔の上のラプンツェル』でラプンツェル役に抜擢された俳優ティーガン・クロフトの経歴を紹介。
ディズニーによる実写版『塔の上のラプンツェル』で、ラプンツェル役にティーガン・クロフト、フリン・ライダー役にマイロ・マンハイムが起用されることが発表された。
ここでは、ラプンツェル役に決まったティーガン・クロフトのこれまでの歩みを、確認できる情報に基づいて整理する。
実写版『塔の上のラプンツェル』ラプンツェル役に決定
ウォルト・ディズニー・スタジオの公式Instagramでは、ティーガン・クロフトとマイロ・マンハイムが実写版『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーを演じると告知されている。
またEntertainment Weeklyは、同作の監督をマイケル・グレイシー、脚本をジェニファー・ケイティン・ロビンソンが担当すると伝えている。
オーストラリア出身-舞台経験を経てスクリーンへ
ティーガン・クロフトは、業界データベースなどで2004年4月23日生まれ、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニー出身と整理されている。
キャリアの起点としては、9歳の頃に舞台版『アラバマ物語』で主人公スカウト役を演じたことが、当時の舞台レビューでも確認できる。2014年に掲載された劇評では、子ども役3人のひとりとしてティーガンの名前が挙げられ、演技の安定感が言及されていた。
その後、スクリーンでは2016年のSF映画『OSIRIS オシリス』で主要キャストを務め、同年にオーストラリアのテレビドラマ『Home and Away(原題)』にも出演している。舞台での経験を踏まえながら映像作品へと活動の幅を広げていったことがうかがえる。
『タイタンズ』レイヴン役でブレイク-Netflix映画『トゥルー・スピリット』主演も
ティーガン・クロフトのキャリアで大きな転機となったのが、DC実写ドラマ『タイタンズ』への参加である。2017年、主要キャラクターのレイヴン(レイチェル・ロス)役に起用されたことが報じられ、シリーズは2018年から2023年まで放送された。ティーガンは全シーズンを通して同役を演じ、若手俳優として国際的な認知を大きく広げることとなった。
その後、Netflix映画『トゥルー・スピリット』で主演に起用され、単独無寄港世界一周を成し遂げた実在の航海者ジェシカ・ワトソンを演じている。長期シリーズの主要キャストと、実話映画の主演という経験を重ねてきた点は、実写版『塔の上のラプンツェル』で主役に抜擢された背景を読み解く上でも重要な要素といえるだろう。


