【インタビュー|リー・トンプソン】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』キャストの絆、監督としての情熱、孫ができた幸せなど【東京コミコン2025】

リー・トンプソン © cula INTERVIEWS
リー・トンプソン © cula

「東京コミコン2025」に参加したリー・トンプソンにインタビュー。


ジョニー・デップ、ノーマン・リーダス、イライジャ・ウッドら豪華来日セレブが参加する「東京コミコン2025」に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でロレイン・ベインズ=マクフライ(主人公マーティの母)を演じたリー・トンプソンが参加。culaはイベント最終日となる7日(日)にトンプソンに単独インタビューを実施し、東京コミコンの感想や『バック・トゥ〜』への思い、孫ができての現在などを聞いた。


お忙しいなか、東京コミコンのために日本にお越しいただきありがとうございます。
まずは、東京にいらした今のお気持ちと、今回の来日を記念して日本のファンに一言いただけますか。

リー・トンプソン(以下、トンプソン):日本に来られて本当に嬉しい!3回かな、何度も来られて幸せだよ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を愛する日本のたくさんのファンがいてくれて、おかげで日本の映画館でも上映されるって聞いて本当に嬉しく思った。ファンのみんなと一緒に過ごせたこの東京コミコンの体験は、ただただ最高だったよ!

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日本に到着してから、印象に残っている料理や体験はありましたか。

トンプソン:昨夜(6日)、ローカルなラーメン屋さんに行ったよ!姉と一緒に行ったんだけど、すごく美味しかったよ。素敵な時間を過ごせたな。

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今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年という節目の年ですね。ロレイン・マクフライを演じた当時を、今あらためて振り返ると、どんな思いが浮かびますか。
また、最近のインタビューで本作の脚本が「完璧」と仰っていましたが、特にどんな点が“完璧”だと感じていますか。

トンプソン:ええ、第1作の脚本が本当にパーフェクトで、私のシーンも本当にすばらしいよ。今後の人生でいつかもう一回、あれほどすばらしいシーンに参加してみたいな。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開から40年が経ってからも、ずっと愛し続けてくれるファン、そして公開当時生まれてすらいなかったのにファンになってくれた人がたくさんいて、今こうしてここにいられることを本当に光栄に思うよ!

今回はほかに3名のキャストの皆さん(クリストファー・ロイド、クローディア・ウェルズ、トム・ウィルソン)と一緒にご参加ですね!

トンプソン:みんなと一緒に来られてすごく楽しいよ。マイケル(・J・フォックス)が一緒に来られないのは寂しいけどね。こうして集まって一緒に時間を過ごして、みんなが最近何して過ごしていたのかを知ったりできるのがとても嬉しいんだ。

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87歳の伝説、クリストファー・ロイドさんが日本にまた来てくださったことに、SNSも盛り上がっていますよ。彼について一言いただけますか。

トンプソン:クリスは本当にアメイジングだよ!彼のバッテリーは尽きないし、優しくて楽しくて愛情深い人なの。彼もこういう場が大好きでファンとの交流を楽しんでいるし、日本での時間をとても楽しんでいるよ!

近年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、ロンドンやブロードウェイでのミュージカル版や、さまざまな記念イベントなど、映画の枠を超えた展開も続いています。そうした新しい形の“バック・トゥ・ザ・フューチャー”の広がりをどのように見ていますか。

トンプソン:ボブ(シリーズを手がけたロバート・ゼメキス監督)がシリーズ4作目を作るつもりがないというのは知っているから(シリーズ本筋の広がりについては)何とも言いにくいけど、ミュージカル版なら話は別。ミュージカル版の映画化は実現してほしいな、ボブも一度取りかかろうとしたし。まずはここ日本の劇場でミュージカル版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観ようと思っているから本当にワクワクしているよ!

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近年のリーさんは映画・ドラマで監督も務めていますね。東京コミコンには監督志望・脚本志望のファンも多いのですが、俳優から監督へとフィールドを広げてみて、今のお気持ちはいかがですか。

トンプソン:『Anna Pigeon(原題)』というドラマシリーズにかかわったの。アメリカ全国の国立公園を舞台にパークレンジャーのクールな女性を描いた作品で、10年以上取りかかってきたんだよ。今はフィナーレを処理しているところ。壮大な戦いを描いているから、フィナーレをとても楽しんでるよ。クリエイターでいることは楽しい!歌うのも得意で大好きだから、ミュージカルもやっていきたいな。全部挑戦していきたい!

最近(2月)、お孫さんが生まれて“おばあちゃん”にもなられたんですよね。おめでとうございます。新しい世代の家族が生まれていて、いかがですか。

トンプソン:最新の近況まで知ってくれてありがとう!孫の名前は“ロビー・ジューン・カーライル”だよ。本当に大好きな家族で、小さくてとっても可愛い女の子なの。

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東京コミコンには、俳優や監督、脚本家などを目指す若いファンがたくさん来場しています。俳優として成功し、監督・プロデューサーとしても活躍しているリーさんが、「これからエンターテインメントの世界に飛び込みたい」と考えている日本の若者に伝えたいことを教えてください。

トンプソン:何かをやりたいと思ったなら、その瞬間が行動を起こすベストタイミングだと思うよ。それが成功への近道。“ビジョンを思い浮かべて、それが実現すると信じて、諦めない”ということができれば、叶えられるはず。困難な道のりで、アップダウンもあるだろうけど、“物語を語る”という仕事は人の心を動かせるすばらしいことだよ!

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最後に、東京コミコンの会場に来ているファン、そして日本のリーさん、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンに向けて、動画でメッセージをお願いします!

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