「東京コミコン2025」で『ザ・ボーイズ』のカール・アーバンとジャック・クエイドが来日した。
世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション2025 (以下「東京コミコン2025」)」が、12月5日(金)、幕張メッセにてついに開幕。6日(土)の「セレブステージ」に来日した俳優のカール・アーバンとジャック・クエイドが登場した。本イベントは12月7日(日)まで開催される。
「東京コミコン」は、海外セレブ俳優との交流を主としたエンタメファン大注目のイベント。5月の「大阪コミコン」に続き、ファンが心待ちにしていたイベントだ。
『ザ・ボーイズ』コンビならではのトーク
Prime Videoの人気シリーズ『ザ・ボーイズ』がついにファイナル・シーズンを迎えようとしているふたり。

カール・アーバン © cula
ブッチャーを演じるカール・アーバンは、演技について「私が楽しんでいれば、視聴者のみんなも楽しんでくれるだろうと思っているんだ」と撮影を楽しむ姿勢を明かし、「すばらしい才能にあふれる皆さんと演技できることが本当に祝福されていると感じる」「ファイナル・シーズンが本当に楽しみだよ。明日(12月7日か?)に予告編が公開されるというタイミングだから、皆さんにとってここにいることは特に思い出に残るんじゃないかな」と語った。

ジャック・クエイド © cula
それに対してヒューイ役のジャック・クエイドは「カールとは逆で、ヒューイが楽しくない時の方が視聴者は楽しくなるよね(笑)」と冗談を言いつつ、「血みどろになったり内臓が出たり、ヒーローが悪者だったりするクレイジーな作品で、現実には考えられないようなことばかりが起こるけど、そこで僕が現実的に普通の人がするであろうリアクションを取ることで、視聴者の皆さんに共感してもらえるように心がけているよ」と説明。
また、クエイドは「仕事だけでなく一緒に遊んだり、人生に長く続くであろう友情関係を、キャストやクルーのみんなと作れたことが嬉しいよ。かなりとっ散らかった家族かもしれないけど、本当に僕にとっては大切な家族なんだ」と『ザ・ボーイズ』チームへの愛情を語っていた。

カール・アーバン © cula
アーバンは「理由はたくさんあると思うけど、多分一番大きいのはキャラクターそれぞれが本当にすばらしいことじゃないかな。ショッキングだったりスペクタクルだったりするシーンに衝撃をうけて引き込まれるところもあるとは思うけど、自分自身を重ねられるヒューマンドラマが楽しめる一因だと思う」と、派手なだけでない繊細なドラマ性を魅力に挙げた。

ジャック・クエイド © cula
クエイドは「まず前提として僕は、子どもの頃から現在まで、ものすごくスーパーヒーローオタクでアメコミファンなんだ」と明かした上で、「スーパーヒーローが悪役になるという天と地が逆転したような脚本に引き込まれるんじゃないかな。ヒーローがあんなことするなんて、誰も慣れてなれていないでしょ。いつでも人々が意外性を感じられるんだ」と、常軌を逸したスーパーヒーローものであることを魅力として説明した。
“誰も安全ではない”ファイナル・シーズン
もちろんこのふたりがいるのだから、ファイナル・シーズンの見どころについて話が及ぶ。

ジャック・クエイド © cula
クエイドは「余計なことを語ると殺されてしまうのであまり多くは語れないけど(笑)、今回ファイナル・シーズンの撮影は今までの撮影で一番楽しかったんだ」「エリック・クリプキが本当にすばらしい結末を用意してくれて、ファンの皆さんもとても喜んでくれるんじゃないかと思うよ」と自信を見せる。
「これまでは血みどろになったり鯨の身体の中に入ったりと物語をゆっくり噛み締めることができなかったけど、今回の撮影では改めて、このすばらしい人たちと仕事ができたということをじっくり噛み締められたよ。スーパーヒーローの乱行パーティーみたいなことはないと思うから安心してね」と、冗談を交えながらファイナル・シーズンの記憶に浸っていた。

カール・アーバン © cula
アーバンは「シーズン5の最初の時点でホームランダーは神になって世界を支配しようとする。それを止められるのはブッチャーとボーイズだけだが、ボーイズは刑務所の中だ。だからブッチャーがいかにボーイズを解放してホームランダーに立ち向かえるかに注目だよ」と冒頭の見どころを説明しつつ、「クレイジーでファンでワイルドなライドになるよ。一つ言えるのは、“誰も安全ではない”ってこと」だと不穏な期待をにじませた。
ふたりと日本
東京コミコン初参加となるクエイドは、日本での楽しみについて「もちろんこの東京コミコンも楽しいし、長らくファンだった小島秀夫さんに会えることになっている。京都に行って温泉でリラックスしたいな。全部楽しみだよ」とワクワクする様子を見せる。

左からカール・アーバン、ジャック・クエイド © cula
また、数回の来日経験があるアーバンは「2017年に来た時に比べて、東京コミコンは規模が本当に大きくなったよね。ここに戻ってこられて嬉しいよ。新しいファンに会えるのも『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・トレック』『ザ・ボーイズ』それぞれの新しいファンのみなさんに会えるのも嬉しいんだ、本当に来てくれてありがとう!」と、イベントの成長とファンとの交流を喜んだ。

左からカール・アーバン、ジャック・クエイド © cula
さらにアーバンは「初めて日本にきた時は『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセンと一緒だったんだけど、その時に“Peace(平和)”を日本語で書く方法を教わった……と思っていたんだけど、『スター・トレック』でまた来日した時にそれを披露したら、『それは“平和”ではなく“天井”だ』と言われたんだ。そして正しい書き方を教えてもらったよ」と、愉快な勘違いエピソードを明かしていた。

左から天野ひろゆき、ガチャピン、カール・アーバン、ジャック・クエイド ムック、関根ささら © cula
終盤はガチャピン&ムックも登場し、共に写真撮影に応じたふたり。クエイドがムックのプロペラで遊ぶなど、微笑ましい一幕も見られるステージであった。
豪華セレブが集結する白熱のイベント「東京コミコン2025」は12月5日(金)から12月7日(日)まで開催。
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イベント概要
【東京コミコン 2025】
名称:東京コミックコンベンション2025(略称:東京コミコン2025)
会期:
2025年12月5日(金)11:00~19:00
6日(土・祝)10:00~19:00
7日(日・祝)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性あり。
会場:幕張メッセ
主 催:株式会社東京コミックコンベンション、大阪コミックコンベンション実行委員会
問合せ先:東京コミックコンベンション事務局(info@tokyocomiccon.jp)
©2025 Tokyo comic con All rights reserved.
<イベント内容>
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」
















