パリセイズ火災での自宅喪失後、マイルズ・テラーが、コミュニティとファンからの温かい支援に感謝を示す
米ロサンゼルスで発生した大規模な山火事により自宅を失ったマイルズ・テラーが、心温まるコミュニティの支援について語った。『トップガン マーヴェリック』で知られるテラーはE! Newsのインタビューで、自身と妻のケーリーに対して寄せられた支援の数々を明かしている。
24日間に及んだパリセイズ火災とイートン火災により、マンディ・ムーアやジェフ・ブリッジスなど多くの著名人も被災する中、テラーは友人やファンからの思いやりに満ちた行動に深い感謝の意を示している。
マイルズ・テラー、ファンからの支援に感動「小さな心遣いが大きな意味を持つ」
「多くの人々が連絡をくれて、精神的な支えになってくれたり、家を提供してくれたりしているんだ」とテラーは語る。人気ロックバンドグレイトフル・デッドの熱心なファンであることを公言しているテラーに対し、ファンたちは独自の形で支援の手を差し伸べている。「僕はデッドヘッド(※)なんだけど、多くの人がケーリーに『マイルズにグレイトフル・デッドのTシャツを送りたい』って連絡してきてくれているよ」と、その支援の一例を挙げた。
※デッドヘッド=グレイトフル・デッドのファン。
「そういった小さな心遣いが本当に大きな意味を持つんだ。とても心温まる経験をしているよ」と付け加え、コミュニティの結束を強調した。妻のケーリーもInstagramを通じて「連絡をくれた皆さんに感謝してもしきれません。皆さんの優しい心遣いは一生忘れられません」と投稿し、支援への感謝を表している。
LA山火事被災地の住民たち「以前より強くなって戻ってくる」
火災発生から避難、そして復興に向けた動きの中で、パリセイズ地区の住民たちは強い結束力を見せている。ケーリーは「コミュニティは私の想像以上に強くなりました。パシフィック・パリセイズ、私はあなたを心から愛しています。ここは天国の一片です。私たちは以前より強くなって戻ってきます」と、地域への強い愛着と復興への決意を語っている。
テラー夫妻は、避難時の最後の自宅写真や、火災前後の近隣地域の様子も公開。「LAエリアにいる方は可能であればすぐに避難してください。ウェディングドレスを持ち出せばよかった…もっと違う行動を取ればよかったけど、それは今は重要ではありません。安全に、避難してください。言葉になりません」とケーリーは当時の切迫した状況を振り返っている。
マンディ・ムーアやジェフ・ブリッジスも被災-セレブたちの被害状況
マイルズ・テラー夫妻は、この大規模火災の被災者の一部に過ぎない。マンディ・ムーア、ジェフ・ブリッジス、ビリー・クリスタル、アンナ・ファリス、ケアリー・エルウェス、パリス・ヒルトン、マイロ・ヴェンティミリア、スペンサー・プラット、ハイディ・モンタグなど、多くの著名人も被災している。
「すべてを失い、お互いがいるだけという状況は、とても感情的なものなんだ」とテラーはE! Newsに語る。「家を失うということは、誰も参加したくないクラブの一員になるということなんだ。すぐには立ち直れないということは分かっている。だから、僕たちはお互いのために在るんだ」と、被災者同士の絆について言及している。
『深い谷の間に』配信控えるマイルズ・テラー、消防士への感謝も
この困難な状況の中でも、テラーは俳優としての活動を継続している。2025年2月14日にはApple TV+で、アニャ・テイラー=ジョイと共演する新作映画『深い谷の間に』が世界配信される予定だ。
一方、24日間に及んだイートン火災とパリセイズ火災は、消防士たちの懸命な消火活動により、現在は100パーセントの鎮火が確認されている。この大規模火災により、少なくとも29人が死亡。テラーは最後に「消防士の方々の献身的な活動に感謝している」と述べ、最前線で戦う消防士たちへの感謝の意を示している。





