『ONE PIECE FILM RED』とはどんな映画?あらすじ・キャスト・魅力まとめ

映画『ONE PIECE FILM RED』(2022)を紹介&解説。


映画『ONE PIECE FILM RED』概要

映画『ONE PIECE FILM RED』は、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』を原作とする劇場版アニメーション。連載開始25周年を記念するFILMシリーズ第4弾として制作され、世界の歌姫ウタが初めて公の場に姿を現すライブを舞台に、ルフィたち麦わらの一味、海賊、海軍を巻き込みながら、ウタとシャンクスの過去、そして歌と家族の物語を描く。監督は『コードギアス』シリーズの谷口悟朗、脚本は黒岩勉。ウタ役は声を名塚佳織、歌唱をAdoが担当し、音楽と物語が一体となった作品として大きな話題を集めた。

作品情報

日本版タイトル:『ONE PIECE FILM RED』
原題:ONE PIECE FILM RED
製作年:2022年
日本公開日:2022年8月6日
ジャンル:アクション/冒険/アニメーション
製作国:日本
原作:尾田栄一郎『ONE PIECE』(漫画)
上映時間:115分

原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
音楽:中田ヤスタカ
主題歌:Ado「新時代」
劇中歌楽曲提供:中田ヤスタカ/Mrs. GREEN APPLE/Vaundy/FAKE TYPE./澤野弘之/折坂悠太/秦 基博
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将
美術監督:加藤浩/坂上裕文
撮影監督:江間常高
編集:瀧川三智
出演:田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/矢尾一樹/チョー/宝亀克寿/名塚佳織/Ado/津田健次郎/池田秀一 ほか
製作:2022「ワンピース」製作委員会
制作:東映アニメーション
配給:東映

あらすじ

世界中で愛される歌姫ウタ。素性を隠してきた彼女が、音楽の島・エレジアで初めて公の前に姿を現すライブを開催する。会場には、海賊、海軍、そしてルフィ率いる麦わらの一味を含む大勢のファンが集まっていた。だが、ウタが“赤髪のシャンクスの娘”であるという事実が明らかになり、ライブはやがて世界を揺るがす騒動へと発展していく。ルフィとウタの12年前の出会い、シャンクスとの過去、そして“歌で世界を幸せにしたい”という願いが、物語の核心へとつながっていく。

主な登場人物(キャスト)

モンキー・D・ルフィ(田中真弓):麦わらの一味の船長。音楽の島・エレジアで開催されるウタのライブを楽しみに訪れるが、やがて彼女との過去と向き合うことになる。

ウタ(名塚佳織/Ado):世界中で愛される歌姫。声を名塚佳織、歌唱をAdoが担当している。人々を歌で幸せにしたいと願いながらも、シャンクスとの関係や過去の出来事が物語に大きく関わっていく。

シャンクス(池田秀一):四皇のひとりで、赤髪海賊団の大頭。ウタの父として物語の重要な鍵を握り、ルフィにとっても大きな存在として描かれる。

ゴードン(津田健次郎):音楽の島・エレジアにいる謎めいた人物。ウタの過去を知る存在として、物語の背景に深く関わっていく。

ロロノア・ゾロ(中井和哉)ほか麦わらの一味:ルフィとともにエレジアを訪れる仲間たち。ウタのライブをきっかけに巻き起こる事件の中で、それぞれが戦いと混乱に巻き込まれていく。

作品の魅力解説(公開後時点)

『ONE PIECE FILM RED』の大きな特徴は、冒険アニメとしてのスケール感に加え、“歌”を物語の中心に置いている点である。Adoが歌唱を担当するウタの楽曲は、キャラクターの感情や物語の展開と強く結びつき、ライブ映画のような高揚感とドラマ性を生み出している。

また、ルフィ、ウタ、シャンクスの関係を軸に、家族、夢、孤独、救済といったテーマが描かれる点も見どころである。シリーズを知らない観客にも届きやすい音楽性を備えつつ、長年のファンにとってはシャンクスやルフィの過去に触れる重要作として楽しめる構成になっている。

cula をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む