『ヒックとドラゴン』実写版で特別映像解禁。監督が“トゥースの可愛さ”を保証、9月5日公開。
実写映画『ヒックとドラゴン』の特別映像「トゥース、実写の世界へ」が解禁された。本映像では“ナイト・フューリー”ことトゥースが現実世界に飛び出したかのような姿を見せ、愛らしい仕草とともに実在感あふれる表情が描かれる。ディーン・デュボア監督は「力強くエレガントで、かつキュートなトゥースをスクリーンに再現することを目指した」と語り、映像体験の魅力を強調している。北米では初登場1位を記録し、全世界累計興収は約6億2643万ドルに到達。日本公開は9月5日(金)に控えており、注目が高まっている。
特別映像で描かれる“実写トゥース”の愛らしさと存在感
解禁された特別映像では、トゥースがおすわりをしたり、首をかしげたり、光を追いかけたりする仕草が収められている。さらに、くしゃみをする一瞬や、主人公ヒックに歩み寄る姿など、アニメーション版で愛されてきたキャラクター性を受け継ぎながら、よりリアルな生物のように表現されている点が大きな特徴だ。ディーン・デュボア監督は「観客がスクリーンを見ながら“これは本当に存在している”と感じられることを大切にした」と述べており、映像を通じてその意図が伝わる仕上がりとなっている。
【動画】トゥース、実写の世界へ
監督とVFXが語る“実在感”のつくり方
ディーン・デュボア監督は、実写版のトゥースを「力強くエレガントで、かつキュート」な存在として再現することを目標に据え、馴染みのある動物の仕草をドラゴンの動きに取り入れる方針を示した。猫や犬、馬といった生き物から得た観察を演技設計に反映させることで、空想上の存在に“現実の手触り”を与える狙いである。

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
VFXスーパーバイザーのクリスチャン・マンツも、サンショウウオの形態を参照しつつ、動きは黒ヒョウに近いと説明。多数の猫動画の研究や、自身の飼い犬の挙動も参考にしたと明かしている。こうした生物学的なアプローチが、トゥースの愛らしさと“生きている実感”の両立につながった。
さらに監督は、観客が『ジュラシック・パーク』の恐竜の存在を違和感なく受け入れたように、ドラゴンの実在を信じられることを目指したと語る。最新のIMAX®カメラによる撮影も没入感を高める要素であり、スクリーンでの体験価値を強調している。
北米初登場1位&世界的大ヒット-日本は9月5日公開
北米ではオープニング週末に約8463万ドルを記録し、週末興行ランキングで初登場1位のスタート。その後も2週連続で1位を維持し、現時点の全世界累計興収は約6億2643万ドル(8月22日時点)に達している。

『ヒックとドラゴン』より ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
日本公開は9月5日(金)。最新のIMAX®カメラで撮影された映像がもたらす没入感を、大スクリーンで体験できる。
作品情報
作品タイトル:『ヒックとドラゴン』
公開表記:9月5日(金)全国公開
監督:ディーン・デュボア
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト ほか
日本語吹替:坂東龍汰、Lynn、田中正彦、高木渉、内田雄馬、村瀬歩、神谷浩史、斉藤梨絵 ほか
配給:東宝東和
公式サイト:hic-dragon-movie.jp
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