ジョニー・デップ主演のゴシック・ファンタジーが11月13日に全世界同時公開。
ジョニー・デップ主演映画『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』が、2026年11月13日(金)に全世界同時公開されることが決定した。発表に合わせ、デップが守銭奴エベネーザ・スクルージに扮したティザー予告と海外版ティザービジュアルも解禁されている。
原作は、1843年の出版以来、時代や国境を超えて読み継がれてきたチャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」。『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』を手掛けたタイ・ウェストが監督を務め、古典的な物語を重厚なゴシック・ファンタジーとして新たに描き出す。
ジョニー・デップが嫌われ者の守銭奴スクルージに
ジョニー・デップが演じるのは、莫大な財産を持ちながら、お金以外を信用せず、他人への思いやりを失ったエベネーザ・スクルージ。自己中心的で不愛想、無慈悲な振る舞いを重ね、周囲の人々から嫌われながら孤独に生きている人物だ。
クリスマスイブの夜、そんなスクルージの前に〈過去〉〈現在〉〈未来〉をつかさどる3人の精霊が出現する。それぞれの精霊に導かれて時空を旅するなかで、スクルージは自らが歩んできた人生と、その先に待つ未来に向き合うことになる。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウや、『シザーハンズ』のエドワード・シザーハンズ、『アリス・イン・ワンダーランド』のマッドハッターなど、数々の風変わりな人物を演じてきたデップ。本作では、自身のキャリアでも“もっとも醜い男”と銘打たれたスクルージ役で、新たな人物像を作り上げる。
「クリスマスなんてくだらない」ティザー予告で見せる怪演
解禁されたティザー予告では、深いシワを刻んだ顔で眉間に力を込め、周囲へ意地悪な言葉を投げかけるスクルージの姿が映し出される。人々が楽しみにしているクリスマスを「くだらない!」と切り捨て、善意や笑顔さえ拒絶する態度からは、彼が長年抱

ジョニー・デップが“史上最も醜い男”に変貌 『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』© 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
えてきた傲慢さや強欲さ、孤独がにじむ。
華やかなスターの面影を封印し、偏屈な老人へと変貌したデップのビジュアルも印象的だ。一方で、わずかな表情の揺れや繊細な仕草からは、頑なな心の奥に残された人間らしさもうかがえる。
クラシカルな建物や雪に包まれた冬のロンドンも登場し、幻想的でありながら陰影の深い世界観を構築。嫌われ者として生きてきた男が、自らの過去と現在、未来を目撃した末にどのような選択をするのか、再生の物語を予感させる映像となっている。
タイ・ウェスト監督のもと豪華実力派キャストが集結
監督を務めるタイ・ウェストは、A24作品『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』からなる3部作で知られる映画作家。ホラーやスリラーで培ってきた緊張感のある演出と映像美を生かし、ディケンズの名作を独自のゴシック世界へと再構築する。
共演には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガンダルフ役や『X-MEN』シリーズのマグニートー役で知られるイアン・マッケラン、『ハリー・ポッター』シリーズのルパート・グリントが名を連ねる。
さらに、『世界一キライなあなたに』のサム・クラフリン、『スター・ウォーズ』続3部作のデイジー・リドリー、チャーリー・マーフィも出演。3人の精霊に導かれるスクルージの旅を、実力派キャストが彩る。
どれほど心を閉ざし、長い年月を孤独に生きてきたとしても、人は変わることができるのか。思いやりや人とのつながりを取り戻していくクリスマスイブの奇跡を描く『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、11月13日(金)全世界同時公開。
【動画】『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』ティザー予告
作品情報
日本版タイトル:『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』
原題:『Ebenezer: A Christmas Carol』
公開日:2026年11月13日(金)全世界同時公開
監督:タイ・ウェスト
脚本:未発表
出演:ジョニー・デップ、イアン・マッケラン、ルパート・グリント、チャーリー・マーフィ、サム・クラフリン、デイジー・リドリー
2026年/製作国未発表/上映時間未定/配給:東和ピクチャーズ・東宝
公式サイト:https://christmas-carol.jp/
© 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
