世界最大級のポップ・カルチャーイベント「大阪コミックコンベンション2025 (以下「大阪コミコン2025」)」が、5月2日(金)から5月4日(日)まで開催中。Netflixによる実写ドラマシリーズ版「ONE PIECE」において、メインキャラクターであるゾロ、ナミを演じる新田真剣佑とエミリー・ラッドが「セレブステージ」のゲストとして壇上に上がった。
「大阪コミコン」は、海外セレブ俳優との交流を主としたエンタメファンにはたまらないイベント。12月の「東京コミコン」に続き、ファンが心待ちにしていたイベントだ。
ギネス世界記録に挑戦!麦わら帽子で埋め尽くされた会場
© cula
会場に足を踏み入れると、麦わら帽子だらけ。観客はもちろん、MCのIMALUと杉山すぴ豊、会場スタッフやカメラマンにいたるまで、会場中の皆が主人公モンキー・D・ルフィの象徴である「麦わら帽子」を被っていた。実はこれ、「一度に麦わら帽子を被った人数」というギネス世界記録更新への挑戦だったのだ。
そんな麦わら帽子で埋まった会場に、大歓声とともに登場した新田真剣佑とエミリー・ラッド。二人も会場の光景に驚きと喜びを隠せない様子だった。
日本のファンとの初対面に感激
エミリー・ラッドは日本のコミコン初参加とあって、感慨深げに語った。
「みなさんいつもサポートしてくれて本当にありがとう。『ONE PIECE』というものは日本にとってとても大事なものだと理解しているし、私の人生にとっても大切なもの。この経験をみなさんとシェアできたことが夢のようだよ」
エミリー・ラッド © cula
一方の新田真剣佑は、朝から集まった大勢のファンに驚きながらも「何時だ?今…朝からこんなに…すごい人ですね!」と会場を見渡し、「『ONE PIECE』好きな人ー?」と呼びかけると、会場からは「はーい」という返事が。「最高。今日はよろしくお願いします」と笑顔で応えた。
新田真剣佑 © cula
日本のファンの印象について聞かれたラッドは「とても楽しみにしてきたよ。会場から感じるエネルギーがすばらしいよね!日本にはずっと来たかったから、みなさんと一緒に時間を過ごせて、これは特別な体験だね。とても幸せだよ」と答え、新田も「日本の方々とにかくおしとやかで礼儀正しくて、強引にシャツを脱がしてきたりとかしないんで(笑)」とジョークを交えながら日本のファンの良さを語った。
エミリー・ラッド © cula
日本語の発音にも定評のあるラッド。褒められると「まだまだです、勉強中です、頑張ります」と流暢な日本語を披露し謙遜する日本人精神まで披露、会場から感心の拍手が沸き起こった。


キャラクターへのリスペクトを忘れない演技論
実写化作品でキャラクターを演じる上での心構えについて、新田は真摯に答えた。
「実写化の時…そのキャラクターは元々存在するキャラクターで、どれもすごく人気なので、キャラクターへのリスペクトを忘れず、その魂はちゃんと映像に残したいなということで、あまり”真剣佑”を出さずにそのキャラクターになるために頑張ってます毎回。結構難しいですめちゃくちゃ」。
新田真剣佑 © cula
ファンがいるキャラクターを演じるプレッシャーについても「もちろんもちろん。そのキャラクターのファンの方に受け入れられなかったらどうしようとか…自分の思うそのキャラクターのベストな形を持っていって、ファンの皆さんにプレゼンするみたいな形です。『僕のこの役はこんな感じです』って。気に入ってもらえるよう頑張っています」と、ファンへの思いを語った。
MCの杉山からは「真剣佑さんが演じるキャラクター(ヴィラン)はまず登場すると『絶対こいつには敵わない』という圧倒的な強さを感じさせますが、話が進むに従って『なぜこうなってしまったか』という悲しみもあって共感しちゃうんです。演じ方が上手く、すばらしいと思います」と絶賛のコメントも。新田は『鋼の錬金術師』『るろうに剣心』などの実写化作品にも出演しており、その経験が活きているようだ。
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俳優としての夢と今後の展望
ラッドは今後の役柄について「どんな役をやりたいかという質問については、色々な役をやりたいと思っているよ。俳優になりたいと思ったのは子供の頃。ストーリーをとおして観客のみなさんを違う世界に連れていきたいと思ったの」と語り、「私自身、テレビや映画で現実から逃避するのが大好きで、そういう日常生活に潜む魔法を私も使いたい、みなさんに見せたいと思ってる」と俳優としての思いを明かした。
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「今後の予定については色々あるんだけど、たぶんまだ言ってはいけなかったはずなので控えさせてください!」と、今後のプロジェクトについては明言を避けながらも、期待を持たせる発言も。
サプライズ登場でさらなる盛り上がり
会場との集合写真撮影中、なんと実写版ウソップ役のジェイコブ・ロメロが完全サプライズで登場!会場は大きな盛り上がりを見せた。なんとロメロは新田とラッドから個人的に呼ばれたとのこと。実写版“麦わらの一味”の絆を感じさせるサプライズだった。
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その後、サイン入りTシャツをランチャーで発射するコーナーでは、ウソップ役のロメロがさすが狙撃手といった勢いでTシャツを打ち出し、その音の大きさにみんながびっくりする一幕も。
ジェイコブ・ロメロ © cula
ギネス世界記録、見事達成!
そして気になるギネス記録の結果発表。797人を超えれば記録更新のところ、なんと897人で見事達成!
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ラッドは「驚かないよ、達成できると思っていたからね!でもみんなありがとう!わくわくしたよ」と喜びを表現し、新田は「途中で頭痒くなって(帽子を)とる人がいなくてよかった(笑)」とジョークも飛ばした。
最後のメッセージ
イベントの締めくくりに、三人からファンへのメッセージが送られた。
エミリー・ラッド © cula
エミリー・ラッド:「今日はありがとう。もっとお話できる時間があれば嬉しかったけど、この後もコミコンにいるからみんな会いに来てね」
新田真剣佑 © cula
新田真剣佑:「朝早くから足を運んでいただきありがとうございました。フォトセッションやサインもしているので、遊びに来てください。今日はありがとうございました」
ジェイコブ・ロメロ © cula
ジェイコブ・ロメロ:「サプライズをさせてくれてありがとう。(エミリーと真剣佑を指して)この友人たちが大好きだよ、そして会場のみんなももう友達だよね?十分に水をとって、日差しを浴びてね」
麦わら帽子で埋め尽くされた会場、ギネス記録の達成、そしてサプライズ登場と、まさに「ONE PIECE」ファンにとって夢のような時間となった今回のイベント。実写版キャストたちの魅力とファンへの愛情が存分に感じられる特別なステージとなった。
豪華セレブが集結した「大阪コミコン2025」は5月2日(金)から5月4日(日)まで開催。



フォトギャラリー
エミリー・ラッド © cula
ジェイコブ・ロメロ © cula
エミリー・ラッド © cula
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エミリー・ラッド © cula
イベント概要

©2025 Osaka comic con All rights reserved.
【大阪コミコン 2025】
名称:大阪コミックコンベンション2025(略称:大阪コミコン2025)
会期:
2025年5月2日(金)11:00~19:00
3日(土・祝)10:00~19:00
4日(日・祝)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性あり。
会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北 1-5-102)
主 催:株式会社東京コミックコンベンション、大阪コミックコンベンション実行委員会
問合せ先:大阪コミックコンベンション事務局(info@tokyocomiccon.jp)
©2025 Osaka comic con All rights reserved.
<イベント内容>
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

