韓国の国家情報院による世論操作事件を基に描かれる新作映画『コメント部隊』の予告編と場面写真が解禁となった。
『誠実な国のアリス』の監督が9年ぶりに放つ意欲作
『コメント部隊』は、韓国の作家チャン・ガンミョン氏による同名小説を原作とする犯罪スリラー作品である。監督を務めるのは『誠実な国のアリス』で韓国社会を鋭く風刺し、次世代の旗手として注目を集めたアン・グクジン監督。9年ぶりの新作となる本作では脚本も手掛けている。
【動画】『コメント部隊』予告編
現代社会に潜む陰謀の実態
主演を務めるのは、ドラマ「私の解放日誌」で大きな注目を集め、『犯罪都市 THE ROUNDUP』にも出演した実力派俳優のソン・ソック。物語は、大企業の不正を追及する記事を書いた社会部記者イム・サンジンが、誤報により停職処分となったところから始まる。その後、謎の情報提供者から「ネット世論操作を担う”コメント部隊”のメンバーだ」という連絡を受け、真実と嘘が交錯する予測不可能な展開が繰り広げられていく。

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アン・グクジン監督は「ネット世論操作」を描く本作について「現代社会に潜む陰謀論について、目の前で見せることができる映画ではないか。単なる1つのネットの話ではなく、今私たちが生きているこの社会環境についてすべて盛り込みたい」とコメントしている。

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『コメント部隊』は2月14日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開。
作品情報
<STORY>
どこからが真実で、どこまでが嘘か。
実力はあるものの見栄っ張りな社会部記者イム・サンジン。大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出すが、それが誤報であることが判明し停職処分となる。そんなある日、謎の情報提供者が現れる。自分のことをネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張するその情報提供者はお金さえ払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると言うが…。
タイトル:『コメント部隊』
原題:댓글부대
英題:TROLL FACTORY
監督:アン・グクジン
脚本:アン・グクジン
出演:ソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン
日本公開:2024年2月14日(金)
2024年|韓国|109分|ビスタ|DCP5.1ch|字幕翻訳:福留友子|映倫【G】区分
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配給:クロックワークス
公式サイト:https://www.klockworx.com/movies/comment/



