世界最大級のポップ・カルチャーイベント「大阪コミックコンベンション2025 (以下「大阪コミコン2025」)」が、5月2日(金)から5月4日(日)まで開催中。『アダムス・ファミリー』シリーズで子役時代にウェンズデーを演じたことで知られ、日本ではドラマシリーズ「イエロージャケッツ」や「ウェンズデー」でも活躍する俳優クリスティーナ・リッチが「セレブステージ」のゲストとして壇上に上がった。

クリスティーナ・リッチ © cula
「大阪コミコン」は、海外セレブ俳優との交流を主としたエンタメファンにはたまらないイベント。12月の「東京コミコン」に続き、ファンが心待ちにしていたイベントだ。
MCの杉山すぴ豊、そして映画好きアイドルであるNMB48の安倍若菜が待つステージに、クリスティーナ・リッチは登場した。
ハリウッドウォーク・オブ・フェーム殿堂入りへの道

クリスティーナ・リッチ © cula
セレブステージが始まると、まずはクリスティーナ・リッチのハリウッドウォーク・オブ・フェーム殿堂入りについての話題から。「1年ほど前に、ウォーク・オブ・フェーム入りの候補リストにノミネートされたと連絡をもらったのが最初だよ。すごく感動した」と、その喜びを語った。
『バッファロー’66』での思い出

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MC杉山すぴ豊が「ダメな男に天使のような女性が微笑む映画」と表現する『バッファロー’66』についてのエピソードでは、リッチは共演したヴィンセント・ギャロとの撮影を振り返った。「ヴィンセント・ギャロと共演したけど、エキセントリックな人だったな。親の同伴なしで初めて行った撮影現場が今作だったけど、クレイジーな経験だったよ」。

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特に印象的なダンスシーンについては、驚きのエピソードが明かされた。「ダンスは私が作ったんだよ。本当はもっと早く考えるよう言われていたけど、前日にヴィンセントから『決まってる?』と連絡を受けて、慌てて一夜漬けで作ったの」。そして、ヴィンセント・ギャロについて「すばらしいアーティストで、一緒に美しい映画を作ってくれただけでなく、私の内側に秘めたクリエイティビティを開花させてくれたんだ」と感謝の言葉を述べた。
ティム・バートンとの作品づくり

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『スリーピー・ホロウ』での撮影については、「9ヶ月くらいロンドンで撮影したんだけど、楽しかったよ。ティム・バートンと仕事ができるなんて夢のようだったな」と当時を懐かしみ、「ティム・バートンは情熱と才能に溢れるフィルムメーカーで、監督にやりなさいと言われたらなんだってやれるくらいだよ」と監督への信頼を語った。さらに「『ウェンズデー』でも同じような経験ができた。『スリーピー・ホロウ』は本当に思い出深いよ」と続けた。
最新作や、今後のビジョン

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現在の活動については、「現在TVドラマ『イエロージャケッツ』のシーズン3を撮影中だけど、もうすぐシーズン4が始まろうとしているよ」と説明。作品の内容についても詳しく語った。「1995年の高校生サッカーチームが飛行機で大会に向かう途中でカナダで墜落、遭難した状態で高校生たちがひどいことをしてしまうの。それから30年後、それぞれ大人になって1995年のフラッシュバックに襲われたりする、そんなお話」。
今後演じてみたい役について聞かれると、「私自身、“人間”や“人の状態”、そしてエキセントリックな人物に興味があるの。複雑で奇妙な人を演じるのが好きだから、特定の不思議な役を今後も演じていきたいな」と、自身の俳優としての方向性を明確に示した。
アダムス・ファミリーとの絆
ロサンゼルスコミコンでのアダムス・ファミリーのパネルトークに話題が及ぶと、「クリス(クリストファー・ロイド)とはいつもこういうイベントで会うよ。アンジェリカ(・ヒューストン)やジミー(・ワークマン)とは連絡を取り続けてはいないけど、たまに会う関係は続いてる」と、共演者たちとの現在の関係性を語った。

クリスティーナ・リッチ © cula
「LAコミコンではああしてみんなと再会できて本当に嬉しかったな。『アダムス・ファミリー』のような映画に出演できたのは本当に素晴らしい経験だったよ」と振り返り、「撮影には長時間かかるから、みんなとは長い間一緒に過ごせた。LAのパラマウントのスタジオで撮影したんだけど、小さい町出身の私にとってはハリウッドでの映画撮影は夢のようだったの」と、当時の感動を語った。
そして、撮影現場での微笑ましいエピソードも披露。「ジミーと一緒にゴルフカートを盗んで私だけ逃げて、ジミーはパニックになっていたな(笑)」とまさにウェンズデーとバグズリーのようなエピソードを悪戯っぽい笑顔で振り返った。
コスプレイヤーたちとの交流も

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トークセッションのクライマックスでは、会場にいた大量のウェンズデーとアダムス・ファミリー、そしてホラー映画のキャラクターのコスプレイヤーたちがステージに登場。リッチは笑顔で集合写真の撮影に応じ、会場は大いに盛り上がった。

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さらに息子とともにサイン入りTシャツをバズーカで発射するという演出も。ファンサービス精神あふれるパフォーマンスに、会場からは歓声が上がった。

クリスティーナ・リッチ © cula

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最後に、リッチは感謝の言葉でステージを締めくくった。「大阪に来られてとても嬉しかったよ!楽しい思い出ができて、ファンの皆さんに会えて感動してます!」と述べ、日本語で「ありがとう!」と挨拶。会場は温かい拍手に包まれた。

クリスティーナ・リッチ © cula
クリスティーナ・リッチのセレブステージは、彼女の飾らない人柄と、ファンへの愛情が伝わる素晴らしい時間となった。豪華セレブが集結した「大阪コミコン2025」は5月2日(金)から5月4日(日)まで開催。




イベント概要

©2025 Osaka comic con All rights reserved.
【大阪コミコン 2025】
名称:大阪コミックコンベンション2025(略称:大阪コミコン2025)
会期:
2025年5月2日(金)11:00~19:00
3日(土・祝)10:00~19:00
4日(日・祝)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性あり。
会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北 1-5-102)
主 催:株式会社東京コミックコンベンション、大阪コミックコンベンション実行委員会
問合せ先:大阪コミックコンベンション事務局(info@tokyocomiccon.jp)
©2025 Osaka comic con All rights reserved.
<イベント内容>
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

