『野生の島のロズ』クリス・サンダース監督が来日 ! 綾瀬はるから吹替キャストと共に登壇、サプライズプレゼントに感激も

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アニメーション映画『野生の島のロズ』の吹替版完成披露試写会が1月20日、都内で開催。来日したクリス・サンダース監督とともに、主人公ロズ役の綾瀬はるかをはじめとする豪華吹替キャストが登壇し、感動のエピソードや制作秘話を語った。

クリス・サンダース監督が手がける「野生の島のロズ」は、無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットが、動物たちとの出会いを通じて心を育んでいく物語である。

吹替版完成披露試写会に豪華キャストが集結!

1月20日(月)、都内で日本語吹替版完成披露試写会が開催され、サンダース監督をはじめ、主人公のロズ役を演じる綾瀬はるか、キツネのチャッカリ役の柄本佑、雁のひな・キラリ役の鈴木福、オポッサムのピンクシッポ役のいとうまい子が登壇。

クリス・サンダース監督 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

クリス・サンダース監督 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

サンダース監督は「ドリームワークスのスタッフと共に精魂を込めて作った作品であり、私のキャリアの中でも、みなさんにお見せできることが、こんなにも嬉しい作品は初めて」と熱い思いを語り、「本当に日本が大好きです。日本の文化、人々の強さ、美しさにずっと敬意を抱いております。特に今回、妻と一緒に来ておりますが、彼女にとっては初めての日本になるので、こうして一緒にくることができて嬉しく思っています」と笑顔を見せた。

綾瀬はるか © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

綾瀬はるか © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

自身が声を吹き込んだ日本語吹替版を見た綾瀬は「日本語だと、集中して映像を見られるので、最初に(英語版で)見た時に気づかなかった、チャッカリ(柄本)の小さな手の動きやシッポの動き、表情が見られて、日本語版で一番泣きました」と振り返る。

柄本も「最初に全編を英語で見させていただいて、声録りの時も映像はあったんですけど、どちらもモニターはそんなに大きくないので、作品が完成した状態で見て、初めて出会ったような感じでした。毛の質感や、チャッカリの手の動きなど細かい部分がデカいスクリーンだとたくさん見えて、監督のこだわりがたくさん感じられて、劇場で観るべき映画だと実感しました」と大スクリーンで観る今作の体験を称賛。

柄本佑 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

柄本佑 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

鈴木は「僕も声を入れる前、初めて見た時からファンになって、感動しましたが、日本語になると、さらに自分に深く入ってくる感じがしました。みなさんの声がすごく素敵でキャラクターひとりひとりが愛おしくなって、(日本語版で)世界観がさらに広がった印象でした」、いとうも「この作品は見終わってからしばらく、なぜかわからないけど心の中でずっと温かいものが続きます! 英語で見ても感動しましたが、日本語で見てより感動しました。映像も素晴らしく、美しいので、そういうところを細かく見てほしいと思います」とそれぞれ感動した様子だった。

鈴木福 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

鈴木福 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

そんな、日本語吹替版キャストにサンダース監督は「これ以上、感服することもこれ以上嬉しい思いになることもないくらい、本当にすばらしい演技を見せてくださりました! 声をあててくださる過程で、キャラクターに命が吹き込まれ、役者さん個人のスタイルみたいなものがキャラクターたちに吹きこまれていくわけですが、それを見た時、ここにいるみなさん以上にすばらしいキャストはいないと心から思いました。どんなに感謝の言葉を述べても足りないくらいです。みなさんのアートとお時間をこの作品のために貸してくださって、ありがとうございます」と大絶賛と感謝の言葉を述べた。

いとうまい子 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

いとうまい子 © 2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

宮崎駿作品への敬意も!監督とキャストが語る制作秘話

本作の森の表現について、サンダース監督は「宮崎駿監督の作品、特に『となりのトトロ』から大きな影響を受けました。森の神秘性や没入感を表現するため、ドリームワークス・アニメーションのやり方を全て変える必要がありました」と明かす。『ヒックとドラゴン』の公開時に来日した際に、宮崎監督と対面したというサンダースは「彼のアトリエで過ごすことできて、素晴らしい経験をさせてもらいました」と笑顔を見せた。

綾瀬は「ロボットから徐々に感情が芽生えていく過程を演じることに苦心しました」と語り、柄本も「チャッカリの複雑な性格を表現することに注力しました」と制作秘話を披露するとおり、各キャラクターの個性と、それを演じたキャストの声の演技にも注目だ。

監督からの直筆イラストに感動!キャスト陣が大絶賛

イベントのフィナーレでは、サンダース監督から各キャストに直筆イラストがプレゼントされ、綾瀬は「ビューティフル!」、いとうは「涙が出そうです!額に入れて飾ります」と感激。監督は「オークションサイトで売っていただければ少なくともそれぞれ5ドルにはなるかと…」とジョークを交え、会場を沸かせた。

『野生の島のロズ』は、2024年2月7日より全国公開予定。最新型ロボットと動物たちの絆を描いた感動作を、ぜひ劇場でご覧いただきたい。

『野生の島のロズ』 日本語吹替版完成披露試写会 概要

日程:1月20日(月)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
登壇者:綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福、いとうまい子、クリス・サンダース監督

作品情報

<STORY>
プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー

無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の”家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての”家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。

果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?
島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。

タイトル:『野生の島のロズ』
原題:THE WILD ROBOT
監督・脚本:クリス・サンダース
製作:ジェフ・ハーマン
音楽:クリス・バワーズ
原作:「野生のロボット」福音館書店刊(ピーター・ブラウン 作・絵、前沢明枝 訳)
日本公開:2月7日
アメリカ|カラー|2024年|102分|スコープサイズ|ドルビーデジタル|字幕翻訳:林完治|吹替翻訳:桜井裕子
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト:https://roz-movie.jp/
X:@Dreamworks_JP

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