映画『ポケモン:ワイルドカード』(2027)を紹介&解説。
映画『ポケモン:ワイルドカード』概要
映画『ポケモン:ワイルドカード』は、世界的人気を誇る『ポケモンカードゲーム』を題材とした完全新作長編アニメーション映画。ポケモンカードのチャンピオンを目指して挑戦を重ねるプレイヤーとミミッキュを物語の主役に据え、世界中のトレーナーたちが持つバトルへの情熱を描く。『劇場版ポケットモンスター ココ』(2020)以来、約7年ぶりとなるポケモンの新作長編映画として2027年に全世界公開予定。監督は『THE FIRST SLAM DUNK』で演出を務めた北田勝彦、キャラクターデザインは『BANANA FISH』などの林 明美、アニメーション制作はCloverWorksが担当する。
作品情報
| 日本版タイトル | 『ポケモン:ワイルドカード』 |
|---|---|
| 英題 | Pokémon: Wild Card |
| 製作年 | 2027年 |
| 本国公開日 | 2027年予定(詳細未発表) |
| 日本公開日 | 2027年予定(詳細未発表) |
| ジャンル | アニメーション/カードゲーム |
| 製作国 | 日本 |
| 原作/題材 | 『ポケモンカードゲーム』 |
| 上映時間 | 未発表 |
| 監督 | 北田勝彦 |
|---|---|
| 脚本 | 未発表 |
| キャラクターデザイン | 林 明美 |
| プロデュース | STORY inc. |
| アニメーション制作 | CloverWorks |
あらすじ
『ポケモンカードゲーム』のチャンピオンを目指し、挑戦を重ねるひとりのプレイヤー。物語では、そんなプレイヤーとミミッキュを主役に、カードを手に戦う世界中のトレーナーたちが抱くバトルへの情熱が描かれる。
物語の舞台や主人公の名前、具体的な大会や対戦相手など、詳細なストーリーは現時点で明かされていない。
主な登場人物(キャスト)
ポケモンカードゲームのプレイヤー(声優未発表):本作の主人公。ポケモンカードのチャンピオンになることを目標に、挑戦を重ねていく。特報ではミミッキュを思わせる黄色いフードを身につけた姿も披露されている。名前や年齢などの詳細は未発表。
ミミッキュ(声優未発表):ポケモンカードゲームのプレイヤーと並び、本作のもうひとりの主役として発表されているポケモン。特報映像やビジュアルにも大きく登場しており、物語の重要な存在になることがうかがえる。
作品の魅力解説(公開前時点)
「ポケモン」ではなく“ポケモンカードを遊ぶ人間”を主役にした異色作。これまでの劇場版では、トレーナーと実際のポケモンによる冒険やバトルが物語の中心だった。本作では『ポケモンカードゲーム』そのものにスポットを当て、チャンピオンを目指すカードプレイヤーを主人公に据える。30年にわたって世界中で親しまれてきたポケモンカードの競技文化を、長編映画としてどうドラマに変換するのかが最大の注目点となる。
約7年ぶりとなるポケモンの完全新作長編アニメーション。ポケモンの新作映画は2020年の『劇場版ポケットモンスター ココ』以来。長い空白期間を経て復活する一作でありながら、従来の劇場版シリーズをそのまま再開するのではなく、ポケモンカードをテーマにした新たな方向性が選ばれた。過去シリーズとは異なる入口から「ポケモン」という世界を映画化する意欲的な企画となっている。
CloverWorksによる新しいポケモンの映像表現にも期待がかかる。監督の北田勝彦は『THE FIRST SLAM DUNK』で演出を担当。キャラクターデザインには『BANANA FISH』などで知られる林 明美が起用され、アニメーション制作は『SPY×FAMILY』『ぼっち・ざ・ろっく!』などを手がけてきたCloverWorksが担当する。特報の段階でも従来の劇場版ポケモンとは異なるタッチが確認でき、カードを引く、持つ、場に出すといったプレイヤーの動作を含め、対戦の緊張感をアニメーションとしてどう表現するかにも注目したい。
ミミッキュが“物語の主役”として大きくフィーチャーされる。ピカチュウに似せた布をかぶり、本当の姿を隠しているという独特の設定を持つミミッキュ。本作では単なる登場ポケモンではなく、プレイヤーと並ぶ主役として告知されている。カードゲームの勝敗だけでなく、プレイヤーとミミッキュを軸にどのような感情のドラマが構築されるのかも、本作ならではの見どころになりそうだ。
